私たちは、確かなものを提供したいと思い、作りだしました。ヤフオクでの基盤販売で高い評価を得てきた「本物」のキャパシタです。

 初めまして。ライフコープ株式会社の新田です。

当社は、営業請負を主体とした会社でしたが、電工の匠・津田昌弘氏と出会い、彼の熱いモノづくりの成果を知り、ぜひ、商品として世に出したいと、業種を変更してパーツメーカーに転身しました。

津田イズムキャパシタシステムは、自動車エンジンに必ず起こる不燃焼現象をカバーし、エンジンの持つ本来の力を、限りなく100%に近づけるために開発されたものです。
エンジンのトルクがあがり、燃費の改善が期待できます。
ただ、それだけではありません。カーオーディオにこだわる人にも、音の向上というメリットがあります。
これは、供給される電源の安定による恩恵です。
もともと、エンジン性能を上げるためのキャパシタシステムは、オートバイレースの世界で生まれました。エンジン改造が許されないオートバイレースでは、エンジン性能を極限まで100%に近づける事が重要になり、このシステムが生み出されました。これは、一般の自家用車などでも同様に効果があるパーツです。
ちゃんとしたものであれば、かならず効果がある!そういう車用パーツなのです。ちゃんとしたものであればですが。

プロジェクト発足までの軌跡

津田氏の開発のきっかけは、高額なまがい物の横行を見て、本物をみなさんにお届けしたいという思いからでした。高額なのに性能は劣悪なものは、何年もの間、津田氏の製品をヤフオクなどで津田氏設計のものを販売すると、市場から消えていきました。

ヤフオクではこんな姿で販売していました。

 今では、高額劣悪な性能のものは姿を消しましたが、今度は、安かろう、悪かろうというものが横行し始めました。
上の写真を見ていただくとわかりますが、ここまでの物を作ると、部品代だけでも相当な金額になります。
しかも、ここまで開発設計を繰り返してきた結果、確実に性能の優れたものを作りあげるのに、何年もの試行錯誤が蓄積されています。
実際に、レースカーを創り出す改造企業からまとめての発注を何度も受けてきました。車好きな方に有名な「みんカラ」の投稿記事にも、何人もの方が高い評価を書いてくれております。これらの記事で目を引くのは「確かに実感する」という言葉です。

これを、しっかりとした商品の形にして、世に出したいと思います。


こだわり・特徴

いくつもの特性のあるコンデンサーをどう組み合わせるのか? これがキャパシタシステムの重要なところです。
開発担当の津田は、これに10年以上もの歳月を費やし、100回以上の設計変更を行い、部品を厳選し、ついに納得のいくものが完成しました。
安全性も確保し、なんと、水没しても稼働できるほどのです(水中で使用するものではありませんが)。


最新バージョンを、完全な製品の形にして、皆様にお届けします。


プロダクト誕生までのお話

10年ほど前。車用キャパシタはいろいろなところで販売されていました。
ケースはかっこいいデザインでしたが、津田にはそれらがほとんど性能的に劣るもので、期待できる効果はほとんどないことを知りました。
7万円から高いものは10万円を超えるものまであるのですが、それでも、中身はスカスカ。ほとんど購入者の「効果があるような気がする」商品でした。
あまりのいい加減な商品づくりで、本物のキャパシタが事実上商品として存在していない!という怒りに近い感情が元になって津田のキャパシタづくりが始まりました。
以後、納得できる性能を生み出すために、これまでに100回以上の設計変更。部品の組み合わせの試験を繰り返しながら、上の写真にあるような剥き身のキャパシタをヤフオクで販売し始めました。

ヤフオクには、同様のうたい文句の商品がありましたが、どれも納得いくものではありませんでした。安いものは、部品代にもならないくらいの価格で販売され、高いものでも、そのケースに必要な部品を組み込めば、そんな小ささで組み込めるわけもない。という技術者だからこそ見抜ける、おかしいものばかりだったのです。

そして年月が過ぎ、津田のキャパシタはプロと呼ばれる人や、車マニアの方々にじわじわと評価され、次第にまがい物のようなものが市場から消えていきました。

そして現在! 津田は、これが最高効率の自信作!というキャパシタを作り上げました。
これは、まだヤフオクなどでも販売していません。

この最終バージョンを知り、ライフコープ株式会社の新田は、これを世に出さないわけにはいかない! と、津田氏と話をし、ちゃんとした商品の形にして、一般販売できるモノにしようと計画したのです。

リターンのご紹介

今回の開発ロットは1000個を予定しています。
市販定価は3万円(税抜き)を予定しています。


製品情報・仕様

今回のクラウドファンディングによって、最終的な製品形状は確定できます。
ですので、現時点でのおおよその設計サイズをお知らせします。

12Vバッテリー車専用
高さ40mm 長辺120mm 短辺65mm
バッテリー接続コード 2本/各450mm
ヒューズ内臓 通電確認LED内臓


Q: オートバイ用の6V用キャパシタはありませんか?
A: 今回のクラウドファンディングが成功しましたら、順次開発していきます。

Q: カーオーディオ専用のキャパシタはよく見かけますが、これはそれらとちがうのですか?
A: 車のバッテリーは、エンジンにもオーディオにも電力を供給しています。ですので、津田イズムバッテリーなら
    どちらにも効果が得られます。これは、すでに津田のキャパシタを取り付けた車マニアの方々が「みんカラ」で
    感想を書き込んでいます。

Q: 数千円で同じ効果をうたったキャパシタが売られていますが、津田イズムのキャパシタは高すぎませんか?
A: 大量に製造元から仕入れても、部品代だけでもそれらのキャパシタの価格を超えてしまいます。それだけのもの
    を使わなければ、安定した効果は得られないのです。津田イズムのキャパシタは「本物」です! なるべく安く提供
   できるよう、今後も努力してまいります。

Q: 取り付けは専門家に頼まなければいけませんか?
A: いいえ。バッテリーの赤い端子のナットをはずしてキャパシタの赤い線の先端を取り付け、黒い端子にも黒い線の先端を
    取り付けるだけですので、だれでも簡単に取り付けができます。
   ただし、取り付け中に他の端子が車体やバッテリーに触れないように気を付けてください。

Q: キャパシタの寿命はありますか?
A: はい。おおよそ4年から5年でお考え下さい。バッテリーの交換時期も大体同じです。バッテリー交換時に交換されると
    よろしいかと思います。

Q: 燃費が良くなるということですが、どのくらいよくなりますか?
A: 大体10%から15%かと思いますが、車個体によっても違ってきます。津田のキャパシタを取り付けた10年落ちの
    トヨタのNOAHで、リッター7キロから8キロだったものがリッター13キロ程度になったという報告もあります。
    古い車のほうが燃費としてははっきり差が出るようです。
    そうは言っても、トルクも向上しますので、面白くなってアクセルを踏むことが多くなれば、結果として燃費は悪くなり
    ますので、お気を付けください。

Q: なぜカーオーディオの音質までよくなるのですか?
A: オーディオ機器も、供給される電力が重要になります。特に低重音域では多くの電力を必要としますし、高音域でも繊細
    な音は電力供給のバラツキに左右されてしまいます。
    これらの瞬間的な電圧不足を、津田イズムキャパシタはバックアップしますので、オーディオの音も安定します。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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