はじめに・ご挨拶

初めまして。僕は兵庫県から上京して、現在都内の大学に通いながら、神奈川県にある社会人チーム(イトゥアーノFC横浜)に所属しプレーをしている内橋亮哉(20歳)です。

ポジション:トップ下.ボランチ.サイドハーフ

経歴

西脇SSD→西脇市立西脇南中学校サッカー部→兵庫県立社高等学校サッカー部→吉川FC→八王子FC→現在イトゥアーノFC横浜

夢。

僕の夢は、海外でプロサッカー選手になることです。理由は3つあります。1つ目は、単純にサッカーが大好きだからです。2つ目は支えてくれている家族、友達、お世話になった先生方などへの恩返しがしたいからです。たくさんの人に出会い、たくさんの人に支えられて、これまでずっとサッカーをやってこれました。その中でも特に家族には1番お世話になっています。サッカー用具やユニフォーム、部費や遠征費、洗濯物など全部親が負担してくれました。サッカーだけではありません。普段の生活、家事なども親にお世話になりっぱなしでした。感謝しきれません。プロになることも1番応援してくれています。だから、プロになることが家族への1番の恩返しだと思っています。3つ目は、人に夢や希望を与えられる人間になりたいからです。僕は小学校5年生からサッカーを始めました。(実質、ちゃんと練習や試合に行き始めたのは6年生。サッカー以外にたくさん習い事をさせていただいていた関係で)サッカーを始めるのが遅かったという理由でプロを諦めたくないです。それと僕は怪我がとても多いです。高校3年間はほとんど怪我をしてプレーできていません。今も足首と膝を怪我しており、7月7日に膝のMRIを撮ります。サッカーに怪我はつきものですが、怪我でプロを諦める人も少なくはありません。そこで僕がプロになることで、そんな人達や子供達の希望になりたいと思っています。

ここまでの歩み、経緯。
サッカーを始めた経緯は、小学校1年生の頃上級生の人達に混ぜてもらってボールを蹴ったことがきっかけです。そこで僕はサッカーの魅力にどっぷりハマってしまいました。その後すぐにお年玉でサッカーボールを買いました。そこからは毎日、上級生の人達と一緒にボールを蹴り、家に帰っても外が暗くなるまでボールを蹴っていました。その時はまだサッカーチームには入っていなかったので、親にずっと「サッカー習いたい」と言っていましたが、他にも習い事をたくさんしていて両立をするのが難しかったこともあり、なかなかサッカーを始めることが出来ませんでした。それでも僕は毎日ボールを蹴ることをやめませんでした。小学校5年生の時、突然親から「柔道の大会で3位以内に入ったらサッカーやっていいよ」と言われました。僕が永遠とサッカーやりたいとしつこく言っていたため、親も折れて言ってくれたんだと思います。その後、大会でなんとか3位に入賞でき、地元のサッカークラブに入ることになりました。その後は地元の中学校のサッカー部に入り、1年生の選手権から出させていただきました。何度か挫折しましたが、先生、友達に支えられ無事3年間やり通すことができました。高校は、僕が入学する前の年に、選手権で県大会ベスト8にいった地元の高校へ進学しました。先ほども書きましたが、ここで僕は怪我に苦しまされます。1年生の頃に発症した「腰椎分離症」に2年間苦しめられ、ようやく治ったと思ったら、新型コロナウイルスによる休校、部活動停止によりまたサッカーが出来なくなりました。そのあと部活が始まり、総体の代替大会で試合に使っていただけたと思ったら、3回戦で相手との接触により、「アキレス腱炎」「足首の剥離骨折」をしました。全治2ヶ月です。リハビリを死に物狂いでやれば選手権の本戦までには間に合うかもと言われました。総体が終われば受験のために引退する人もいます。僕もここで引退してもよかったのですが、少しの希望を捨てきれず残ることを決めました。そこからは病院がない日は部活に行き、毎日全力でリハビリに打ち込みました。結果、選手権までに治すことは出来ませんでしたが、負けたら引退ということもあり、先生の優しさで、最後の試合の15分だけ試合に出させていただきました。あの15分は苦しかったですが、仲間とプレーできる最後の時間だったので最高に楽しかったです。引退後、友達の誘いで地元の社会人サッカーチーム(吉川FC)に入りました。そのチームは大学進学までの間お世話になりました。学校も自由登校期間に入りましたが、ほとんど毎日学校へ行き友達とトレーニングをした後、後輩たちの部活へお邪魔していました。その後大学へ進学し、サッカー部には入らず、社会人サッカーチームを探すところから始まりました。やはり関東はレベルが高くどのカテゴリーでプレーするかに悩み何チームも練習参加しました。悩んだ結果、レベルの高い所でするのが自分の成長にも繋がると思い、東京都1部に所属する八王子FCに加入させていただきました。が、予想以上のレベルの高さに、全く通じずなかなか試合に出ることは出来ませんでした。結果、シーズン通して5試合(1スタメン)ほどしか出場出来ませんでした。シーズンオフ中に色々と悩み、チームを変えることを決めました。関東1部、関東2部、県1部、様々なチームの練習参加、セレクションに参加しましたが、最終選考で落ちたり、練習時間などの問題もあり、なかなか決めれずにいたところ、現所属のイトゥアーノFC横浜に出会い、何度か練習参加させていただき加入することになりました。セレクションもありましたが、自分は加入時期が遅かったため、練習参加での加入となりました。イトゥアーノFC横浜に決めた理由は、環境が整っているからです。トップチームとセカンドチーム(U-23)と分かれており、練習は週6日、トレーナーさんがいてマッサージ、フィジカルメニュー、ランメニューと練習環境が充実しています。またチームとのセミプロ契約もあったり、スポンサー様からの勝利給もあります。自分を成長させるためには最高の環境だと思いここに決めました。
サッカーという存在。

僕にとってサッカーは生きがいです。サッカーがあるからこそ今の自分があると言っても過言ではありません。そして今までサッカーに全力を注いできました。(そのおかけで勉強は全く出来ません)初めてサッカーをした時から、僕の夢は「プロサッカー選手」になりました。これまで何度も挫折をして、サッカーを辞めようと思ったことだって、プロを諦めたことだってあります。でもサッカーを嫌いになったことはありません。なぜなら、自分にはサッカーしかないし、サッカーが僕の生きがいだったからです。

このプロジェクトを始めた理由。

このプロジェクトを始めた理由は、少しでも早く海外へ行き、大学在学中にでも経験を積んでおきたいからです。「若さ」はとても武器になります。大学卒業後は22歳です。20歳と22歳はサッカー界では大きく違います。22歳で初めて海外へ挑戦するのでは、ある程度自分の可能性、将来を見据えてしまいます。今、若さを売りにして海外へ挑戦すれば、可能性は広がると思っています。

現在の状況。

私は現在、大学に通いながらアルバイトをしてサッカーをしてという生活です。大体、チーム練習は午前練習なので、僕は大学があるので参加できず、土日と夜に練習がある時だけしか参加できません。金銭面では、親からの仕送り、アルバイト代、試合に勝てばスポンサー様からの勝利給という状況です。練習がない日は、大学終わりにそのままアルバイトへ行き12時ぐらいに家へ着くという生活です。時間がないというのは言い訳になるかもしれません。ですが、先ほど書いた通り「若さ」を売りに挑戦するために、時間をかけていられません。親にはこれ以上迷惑をかけたくありません。時間もお金もない中で、皆さんの力が必要です。よろしくお願いします。


実施スケジュール

2023年3月→2週間 

スペインリーグ2部、3部の(Bチーム)へ練習参加


資金の使い道          

・練習参加費用→28万円

・予約金→10万円

・航空券往復分→約15万円

・滞在費用→約5万円

合計 58万円

※CAMPFIRE手数料に含まれます。

最後に

長文にも関わらず、最後まで読んでいただきありがとうございます。

必ずプロサッカー選手になり、皆さんが自慢できるような選手になります。そして今まで支えてくれた方や、サポートしていただいた方へ恩返しをしたいと思っています。

もしよろしければ、SNSなどで拡散していただけるだけでもご協力お願い致します!

応援よろしくお願いします!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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