はじめに・ご挨拶

はじめまして。まずは私たちの自己紹介をさせて頂きます。

オーナーの益満(マスミツ)です。
出身は千葉県。これまで数十年、ウェディング業界に身を置き、たくさんの幸せのお手伝いをしてきました。

オーナーの妻で店長のゆうこです。
趣味も兼ねてパンシェルジュという資格を持っています。
地元今治ですくすく育ち、高校卒業後は県外に出て夫と同じくウェディングのお仕事もしていました。

下に見えるのが看板犬の『こむぎ』です。
たまたまだけど正真正銘『こむぎ』という名前です。小麦の奴隷を始めるきっかけにも貢献してくれました。


なぜ今治でパン屋をオープンするのか

店長である奥さんの実家『今治』に魅せられたこと。
地元の皆様には当たり前過ぎて理解して頂けないかもしれないのですが、、、

瀬戸内海の自然を満喫できる
四国山脈も一望できる
人の温かさを感じる
個性豊かな『今治』が大好きになりました。

いつか『今治』に何か貢献できるような事業をしたい。それが私の夢となりました。
そんな時に、今回の地方活性化を目指す『小麦の奴隷』を見つけこれしかない!と開業を決意しました。


今回オープンする予定の『小麦の奴隷』とは


まだご存知でない方のために簡単にではございますが、ご紹介させていただきます!
発案者は堀江貴文さん。
五島列島を訪れた際に田舎のお洒落なパン屋にチャンスがあると発案しました。

それを受け、現代表の橋本玄樹さんが北海道大樹町にて第1号店をオープン。
「ザックザクカレーパン」がカレーパングランプリ2020,2021,2022で金賞を取り、以降、小麦の奴隷の代名詞に!

 

~小麦の奴隷の由来~

とある昔、わたしたちは小麦の出現により狩猟採取民族から農耕民族となった。

そして現代、おいしいパンをはじめとする小麦の奴隷となっている。

焼きたてのあの香りが忘れられない。今日食べても、また明日食べたい。


『小麦の奴隷』FCの魅力

小麦の奴隷のことを少しはわかっていただけたと思います。
こちらではFC=フランチャイズとしての魅力をお伝えします。
小麦の奴隷FCの魅力!それは自由度の高さです!

小麦の奴隷FCではお店毎の新商品開発を推奨しています。
特産品を使ったパンや地域の企業様・飲食店様・農家様とのコラボパン。
また、珈琲などのパン以外でのコラボ商品も推奨しています。

私たちも今治のものをたくさん使った事業をしたいと考えておりましたのでここが一番の魅力でした!
地域の特色を活かしたお店づくりができるところ。それが小麦の奴隷FCの魅力です。


このプロジェクトで実現したいこと

私たちが実現したいことの一つに移動販売がございます。
それは高齢化率の進む今治で高齢者の孤立による「フレイルの出現と進行」「消費者トラブル 」「孤立死」など、
社会的に大きな問題を防ぐ為に有効だと考えるからです! 

この問題に対して私たちが高齢者の住居近くを移動販売で周りパンを買いに外出してもらうことで、
引きこもりによる身心機能低下の予 防や社会との繋がりを持つ機会を作り、
日常の健康状態の把握や悩み相談の窓口として の役割も果たすことを目標にします!


私たちの地域のご紹介

県外出身の私が大好きになった今治の見どころをご紹介します!

愛媛県今治市

瀬戸内の美しい島々と瀬戸内しまなみ海道で本州とつながる、造船とタオルと焼き鳥の街。
この街で生まれたバリィさんが紹介してくれている素敵なパンフレットがありますのでこちらをご覧ください!

バリィさんの今治紹介パンフレット


資金の使い道・実施スケジュール

集めた支援金は開店準備、新商品開発費用、パンを届ける経費などに大切に使用させていただきます。
※一部はCAMPFIRE手数料にも使用されます。


最後に

本当にゼロからの挑戦となります。
歩き出すには皆様のお力添えが必要です。 

今治のお客様に楽しみながらパンを買って頂ける、愛されるお店になるように精一杯努力していきます。
また、これまで会社員として数十年働いてきました。
その経験も活かして、お客様と同様に働く仲間を第一に考えた楽しい職場と安心して働ける環境づくりも同時に目指していきます。

何卒支援を宜しくお願いします!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください