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ご挨拶

はじめまして、秋田県出身・宮城県仙台市在住のフォトグラファー、佐藤紀子です。

《思い出をカタチとキオクに》残すため、ファインダー越しの「今」を切り撮っています。

家族写真、女性のプロフィール写真、七五三、マタニティフォトなど、さまざまなカテゴリーの写真を撮影しています。

あとから写真を見返しても、

そのときの幸せな記憶鮮明によみがえってくる・・・

写真で新しい自分に出会えた・・・

撮影、すごく楽しかった!!!


そう思っていただけるように、お客さまの想いに寄り添った写真撮影を心がけて日々活動中です!


高校卒業までは秋田に。
大学〜約9年間は北海道の江別市&札幌に。
その後2年間秋田に戻ったのち仙台に住みはじめ、今に至ります。

札幌での生活もわたしにとってはかけがえのないもので、本当に色々な経験をしてきました。
仙台はとても住みやすく、居心地の良い場所です。
もちろん、地元の秋田も大好きで、今後少しずつ恩返しができる活動ができたら良いなぁと思っています♪




このプロジェクトで実現したいこととは。。。


見にきてくれた方々もれなく全員が幸せな気持ちになれるような写真展にしたいんです。

友達じゃないのに、知り合いでもないのに、赤ちゃんの写真を見たらなんかニンマリしちゃう、、、とか
街で見かけた広告の写真に何故か吸い込まれるように見ちゃう、、、とか


写真って、不思議な力があると思いませんか?
写真を見て、写っている方の想いや背景が頭に思い浮かぶような感覚を味わってほしいなと思います。


そして、コロナによって奪われた、本当の笑顔を取り戻すための写真展にしたい。
マスクを取った時の、みんなの本来の笑顔が見れる写真展に♡


また、女性がこれから生きていくための活力が湧き出るような写真展にしたい!!!!
やはり、女性が元気じゃないと!って思っていて。
特に、わたしも含め、子供が生まれてからの女性ってやることも沢山あるし、どうしても自分のことを後回しにしがち。


自分のことを後回しにしないでほしい!
もっと自分のことを大切にしてほしい!


わたしが体現することで皆さんにも勇気を与えられると思いました。


今回、老若男女どんな方にもご来場いただきたいので、無料の写真展にすることに決めました。

わたしの写真がどんなものかを知っていただく機会にもなりますし、
心がほっこり、いつの間にか目尻が緩んでいるみなさんがいること間違いなしの写真展にしていきたいです!


そのためにも、今回のクラウドファンディングでみなさまにご協力いただきたいのです。
みなさまのご支援により、この写真展が成功に近づいていきます!


お時間がありましたら、この後ぜひ最後までご覧になってみてくださいね。
わたしの想いを綴っています。


みなさまのご支援のおかげで現在、達成率が72%まできています!
引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします♪


《写真展開催期間》
日時 2022年12月10日(土)〜12月15日(木) 10:00〜20:00、最終日は17:00終了予定
         (わたしが在廊するのは日によって時間の変動があります)
場所 TURN ANOTHER ROUND
         仙台フォーラス7F  even内
   仙台市青葉区一番町3-11-15



プロジェクトをやろうと思った理由は、こちらです!


コロナの時代に突入して早3年。
見えない恐怖との戦い。出口の見えない迷路。

収束するのかと思いきや、またすぐに次の波がやってくる。。。


この繰り返し。


“身体だけでなく、心も疲弊していませんか?”
“大切な人を大切にできていますか?”
“自分を大切にできていますか、向き合えていますか?”


みなさんに問い掛けたいのです。


“いつまでもコロナのせいにしていられない!”
“前進するきっかけが欲しい!”
“過去ではなく、未来に目を向けたい!”


明るい未来は私たち一人ひとりにかかっています。
結局は自分次第なんですよね。



ここ数年わたしは、マスクの中の本当の笑顔を撮影してきました。


撮影日、初めて会うときは当たり前のように皆さんマスクをしていて。
目元しかわからないし、緊張しているようだけど、今から始まる撮影への期待感を持っていることはわかるんですよね。


ただ、いざ撮影に入るとマスクを取り忘れる方がとても多いんです。。。 


マスクの生活に慣れてしまっていて、
【写真撮影】をしにきているのに、マスクを外すことを忘れるんです。。。


聞いた話ですが、
小学校の入学時からマスク生活だった子供たちは、ある時マスクを外した瞬間、お友達が誰なのか、名前がわからなかったそうです。
給食の時は外すにしても、いざマスクを外してみんなと一斉に何かに取り組む、
となった時に戸惑う生徒の姿が目に浮かんだ記憶があります。



目だけじゃわからない、本当の笑顔。

周りの方々の本当の笑顔、わかりますか?
どんな表情をしているのか、わかりますか?



撮影の合間には撮った写真をお客さまにお見せするのですが、

本当にいい表情をされているんですよね!


例えば


家族写真。

お子さんのいい表情を見てママの表情が緩む。
「家族で写真が撮れて嬉しい!」
「(ママ目線で)ツーショットを撮ってもらえて嬉しい!」
「うちの子こんな表情するのね!」


例えば

女性のプロフィール写真。

大体の方は写真を撮られるのが苦手、とおっしゃるのですが、
「わたし、いつの間にこんなにいい表情してるの?!」
「自分のことが好きになれそう!」
「緊張したけどすごく楽しかった!」


最近は主に

記念日や七五三なども含めた家族の写真と女性のプロフィール写真が多いのですが


わたしの撮影は、終わった後に

「楽しかった!」

が自然と出てくるんです。


写真撮影で心が満たされているのがわかるんですよね。
自己肯定感もup!


コロナ禍で疲弊している心が少しでも癒される。
家族が笑顔になる。
自分のことが好きになる。



本当にわたしはいいお仕事と巡り会えたなぁ、、、とつくづく思います。



わたしがコロナ禍の中で撮った皆さんの本当にいい表情を、
この写真展で表現し、ぜひ多くの方々に見ていただきたいと思っています。





そして、
わたし自身、12月に40歳を迎えるにあたり、

ママでも妻でもない、一人の女性としての生き方も見てほしい! とも思っています。


娘が生まれる前まで
前職は民間の教育関連の仕事をしていました。

中学生のお子さんとその保護者を相手にし、勉強のやりとりや電話での営業活動。


テストの点数が上がった、志望校に合格した!

など仕事のやりがいはあるものの、年々増す仕事量に疑問を感じていました。


わたしが知っているのは社内のことだけ。


外にはどんな世界が広がっているのか想像もしていなかったし、
当時は会社を辞める勇気がなかったんです。


辞めたら生活費は?
再就職できるの?


などなど不安しかありませんでした。
当時は本当の自分のことを知らなかったと思うし、大切にできていなかったと思います。



じゃぁ、今のわたしに出会うきっかけとなった出来事は何か?


それは、【娘が生まれたこと】です。



子供が生まれ、育児休暇に入ったときに初めて、自分と向き合う瞬間に出会いました。


仕事はどうするの?って。
わたしの人生このままでいいの?って。


前職は勤務時間が生徒の帰宅時間に合わせて昼過ぎ〜夜だったので、そこに戻る、という選択肢はなかったんですよね。
周りに身内もいないので、誰かに娘を預けたりすることもできない。

かといって保育園に預けてフルタイムで働くのは当時のわたしには想像ができなかったし、家庭のバランスが崩れるのが目に見えていたのでできませんでした。


何度も将来の不安に襲われ、焦りました。

でも、娘がいるから落ち込んでいる暇がない。
どんどん前に進んで行くしかなかった。

元々はネガティブな性格ですが、娘が生まれたことによって自然とネガティブからポジティブに変換されていきました。



その後も悩むことは多かったのですが、

育児休暇中に、トイザらスで開催されていたベビママヨガに参加しました。


24時間娘と一緒にいることは幸せなことでもありましたが、行き詰まることもあって。
(ママは共感してくれる方も多いのでは??)

娘と一緒に参加できる行事に割と積極的に参加していました。


今まで社内のことしか知らなかったわたしにとっては、外の世界はとても新鮮でした。
娘にとってもいい刺激になっていたと思います。


ベビママヨガに参加した時に出会った先生が、山形県南陽市在住のめぐみ先生でした。
気さくで笑顔が素敵。なまりも気にせずみんなに声をかける。笑

わたしは秋田出身ですが、そんなめぐみ先生に親近感を覚え、終わった後には自分から話しかけていました。


振り返れば、今のわたしはここがスタートだったような気がします。


そして同じくらいの時期に、娘の写真を撮り始めました。
デジカメかスマホの撮影でしたが。

ママやパパはかわいい我が子の写真、撮りますよね。
皆さんと同じ感覚です。


撮っていくうちに、だんだん楽しくなってきて、写真を撮るお仕事ってどうなのかな?
と思い始めるようになりました。


ただ、今まで会社にしか勤めたことがないわたしに撮っては未知の世界でしたし、
集客ってどうしたらいいの?という感じでした。


そこで考えたのが、ベビママヨガに来てくれたお客さまを撮ることから始めたらいいのでは?
ということでした。


ただ、
ベビママヨガの資格を取るのも、写真を撮るための機材調達にもお金がかかる、ということ。

今でこそ、直感で物事決めたりすぐに行動に移したりしますが、
当時はベビママヨガの資格を取ろう!と決断するまでに4ヶ月もかかりました。


でも、決断してからは早かったと思います。

資格をとり、仙台では初のベビママヨガ講師。

集客に関してはもちろんゼロからのスタートでしたが当時のわたしなりに頑張っていたと思います。


ベビママヨガの講師とフォトグラファー。

最初はベビママヨガの比率が大きかったのですが、4年目に入った今では、
フォトグラファーの仕事の比率が圧倒的に大きくなりました。


そして、娘の成長と共に新しい世界に飛び込み、成長してきたわたしも、
もうすぐ節目の40歳を迎えます。

人生100年時代といわれています。
まだまだ先の長い人生の折り返し地点にもならない今、
ここでわたしができる挑戦は何かを考え、出した決断が、


皆さんに見ていただく「写真展」でした。


一人の女性として頑張る姿は、周りの女性にも勇気や希望を与えると思います。
のりこさんすごい!のりこさんだからできるんだよ〜
ではないんです。


【やるかやらないか】


その決断をして覚悟を決めて挑戦しただけなんですよね。



写真展では、

家族の写真、女性の写真を中心に展示していく予定です。

撮影時間の中で生まれているドラマを展示していきます。


また、会場の一部に撮影ができるスペースを作る予定です。
もちろん、わたしが撮影します♪
存分に写真展が楽しめる空間にしていきたいと思っています。


宮城県内のみなさまはもちろん、県外の方々にも、この写真展をきっかけに宮城県に足を運んでもらえたらなと思っています。


みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!!!!!





これまでの活動

わたしがフォトグラファーになり現在4年目に入りました。

撮影してきた人数は、2022年10月末現在でのべ1,238人。
ベビママヨガのレッスンではのべ259組の親子と触れ合ってきました。


子育てをしながら、わたしができる範囲内での活動をしています。
もちろん、わたし一人ではこの活動は成り立ちません。
いつも協力してくれる主人をはじめ、娘の通っている幼稚園の先生方、周りの沢山の友達。
理解してくれる、協力してくれることを当たり前と思わずに感謝の気持ちを忘れずに、日々活動中です。


資金の使い道

・写真展会場費

・写真プリント代、展示会場設営費、機材費

・宣伝広告費

・CAMPFIREの手数料


リターンについて

・写真展応援プラン
・撮影プラン
・スタッフとして参加しちゃおうプラン
・estudio Ricoレンタルプラン
・アクセサリーでお礼プラン
・写真展会場に飾るお花で応援プラン
・写真展スポンサー権


実施スケジュール

10月4日〜:クラウドファンディング実施

12月10日:写真展初日プレオープン!
      (関係者の方々をご招待致します)

12月11日〜15日:写真展 一般開放

12月中旬以降:支援者へのリターン準備

2023年1月下旬〜:各商品の内容に応じて、支援者へのリターン



最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

写真展を見ていただければ、わたしが皆さんにお伝えしたいことがわかると思います。
お一人でも、お子さまと一緒でも、ご家族でも、カップルやご夫婦でも

どんな世代の方にも、わたしの写真を見ていただくことで幸せな気持ちになっていただけると思います。
12月の寒い中でも、心がほっこり温かくなるはずです。


そして、宮城県内の方だけでなく、県外の方にもぜひ見にきてほしい!
仙台へ旅行するプランの一つにぜひ入れてください!
宮城にはこんなフォトグラファーもいるんだな って、
東北の人たちはみんないい笑顔してるな って、覗きに来てくださいね。


開催するにあたり、皆さんのご協力を宜しくお願いいたします。
沢山のご支援をお待ちしております!


estudio  Rico 佐藤紀子
HP https://no-rico-photographer-88.com/
Instagram https://www.instagram.com/noriko_photo1215/


<募集方式について>

皆様にいただいた支援金は、このイベントのためにより良い方法で活用させていただきます。

そして、このプロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

ご支援いただいた皆様には、幸せな気持ちになっていただけるような写真展を開催することをお約束いたします。

  • 2022/10/19 21:43

    2週間経過しまして、目標に対しての達成率が62%まできております!毎日少しづつご支援の幅が広がって、とてもありがたいです。現在、関わりが深い方はもちろんですが、地元秋田の小学校や中学校時代からの友人も見てくれていて、しばらく連絡をとっていなかったにもかかわらず、応援をしてくれたり、同じママさん...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください