[ご挨拶]

はじめまして。
有限会社千総(せんそう)の西辻と申します。
プロジェクトページをご覧いただき誠にありがとうございます!


日本が育む素晴らしい食材を
添加物を使わない製法で加工する。

コストも手間ひまも掛かってしまうけど
それよりも大切にしたいことがあります。
どうか最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

私たちは大阪の木津、福島、阿倍野、船場、心斎橋、そして堺と、四代にわたって果物屋を営み、おかげさまで今年で創業135年をむかえることができました。これもひとえに、永年当店をご愛顧くださったお客様、苦楽を共に支えてくれたスタッフ、お取引先皆々さまのおかげです!

初代 西辻 鐵 が明治20年に「カネテ」の屋号で創業
昭和25年に「千総」に(写真は二代目 西辻 四郎)

[私たちの商品]

現在は一時的に実店舗を手放していますが、『フルーツを通じて豊かなライフスタイルを提供する』という変わらぬミッションのもと、『Atelier confiture(アトリエ コンフィチュール)』というオリジナルブランドで、無添加ジャムを中心としたフルーツ加工品の製造販売をおこなっています。

① 老舗果物屋ならではの 「産地」と「品種」にこだわった良質な国産フルーツを使用

② 風味を最大限引き出すために原材料は「フルーツ」と「てんさい糖」のみの無添加

③ 甘さ控えめな低糖度仕上げ(糖度約40度) ※ミルクジャム類は除く

ジャム作りは先代(三代目)が果物店の常連客様へのプレゼント用に作り始めたのがきっかけですが、メーカーを立ち上げ約20年経った今でも、当時の想いそのままに、私たちはずっと「限りなくシンプルな国産素材だけで、安心・安全な加工食品を作る」ことに向き合ってきました。

そして気がつけば、私たちの考え(商品コンセプト)に共感くださった大小様々な企業や農家さんなどからのご依頼で、OEMなどオリジナル商品の開発や製造も任せていただくようになり、フルーツ以外にも、野菜やお茶、食用花など様々な素材を使い、ジャムはもちろん、スプレッド、ゼリー、ソース、ビネガーなど、今までのべ300以上の商品の企画開発、製造を手掛けてきました。

オリジナルブランドのジャムは50種類以上!
「産地」と「品種」ごとに作るからイチゴだけで5種も

[動きだした移転計画]

商品開発をご依頼くださるお客様からのご要望に対しては、「チャレンジせずに断らない、まずは必ずやってみる」をモットーに、自分たちの製造技術を磨いてきました。そうすることで自社商品のクオリティも上がると信じていますし”引き出し”も増えていくからです。

私たちのコンセプトに共感してくださるお客様からのご依頼では、やはりこだわりや思い入れの詰まった質のよい素材を扱わせていただくことが多く、そうした経験を重ねるにつれ、「もっと国産フルーツ(農産物)を使った安心・安全な食品を広めたい!」「小さな規模でも強い経営ができる農家さんを1軒でも増やしたい!」「より幅広い商品開発のお手伝いがしたい!」と、使命にも似た想いを強めてきました。

しかし一方では、約20年前にハイツ(集合住宅)の1Fを改装してスタートした工場は狭く、生産数が追いつかなくなることもあるなかで、人手も設備も不足気味。おまけに年々暑さが増す夏場は熱との闘いで、労働環境の悪化も大きな問題となっており改善を急がなくてはなりません。

最高の商品をおとどけすべく日々奮闘していますが、山積する課題の解決とさらなる可能性への挑戦に向け、以前より構想を練っていた「工場の移転計画」が2019年の秋に具体的に動きだしました。

工場が狭いので排気も追いつかずとにかく熱い(涙)

[新工場について]

【1Fエリア】
  製造工場
  カフェ&ショップ

【2Fエリア】
  オフィス・資材庫
  ★ シェアキッチン
  ★ ギャラリー×スタジオ

新しい工場はこんな感じで構成されています。


”シンプルかつ上質”のまま商品が増産できること

衛生管理(HACCP)が行き届く設計であること

お客様にジャム作りの現場を見ていただけること

スタッフの労働環境が改善できること

新しい事業へのチャレンジができること

当初は2022年5月完成予定で計画を進めてきましたが、想像もしていなかった昨今の社会情勢やトラブルが重なり、建築資材や設備の高騰で膨れあがった予算もあって、一時は計画断念の直前まで追いやられましたが、本当にたくさんの人たちに支えていただき、何とか2023年4月の完成に向け計画を再開することができました。

どんなに感謝してもしきれませんし、”新たなチャレンジの成果”でお返しするしかないと固く心に誓っています!

4年越しのプロジェクトがいよいよリスタート!!

[このプロジェクトで実現したいこと]

前置きが長くなりましたが、今回は『新工場に設置する拠点の内装・設備費用』の一部を支援していただきたく、クラウドファンディングに参加させていただきました。

● 飲食店や菓子製造業などの営業許可取得に対応したプロ仕様の「シェアキッチン」をつくりたい

● 商品やメニュー、調理動画などの撮影、各種パーティーやワークショップ、セミナーなどに使える発信型レンタルスペース「ギャラリー×スタジオ」をつくりたい

このプロジェクトのための新機能、「シェアキッチン」「ギャラリー×スタジオ」は、食を楽しむ様々な人たちが集まり、学び、交わり、そのアイデアや得意を持ちよって、より安心・安全な食品をカタチにして発信するための拠点です!

「(工場ではなく)なぜシェアキッチンなのか?」それは、ますます求められる食品工場の衛生管理のもとでは、工場はよりクローズな空間に向かっていると言えます。
私たちが考える「より良い商品」のためには、実際の流通向けには工場機能は必須ですが、アイデアをカタチにするためには、作り手だけでなく、買う人、売る人、伝える人など、より多様な人たちが気軽に参加できるオープンスペースが必要であり、作り手の価値観だけが一方通行になってしまわないモノ作りをハイブリッドでおこなえる環境が大切だとおもっています。

可能性とワクワクが詰まったオープンスペース
「シェアキッチン」と「ギャラリー×スタジオ」

[応援者からのメッセージ]
株式会社シグナルトーク 代表取締役 栢 孝文

西辻君は中学の時に共に水泳部で部活をした30年来の友人です。
当時から実家の果物屋を手伝い発展させ、今では農家の抱える社会問題を解決する食品加工工場と飲食店をオープンする、という事業まで立ち上げるようになりました。
友人としても、同じく日本の食の問題解決を目指す経営者としても、彼の志の高さを全力で応援したいと思います。




あまの農園 天野 智大阪の千早赤阪村で苺の無農薬栽培に取り組んで6年。
食べて頂くにはなんの問題もないのですが、いろいろな理由でお店に並べる事ができない苺がけっこう出来てしまいます。
そんな苺たちを、添加物も加えず美味しいジャムにしてくださる千総さん!
私のような小さな規模の農家の強い味方です!心より応援しております!!





堺商工会議所 総務部広報・サービス課長 有馬洋一

いつの時代も変わらず『果物を通じて生産者と消費者を繋ぐ架け橋』になってこられた千総さん。
創業135年の歴史とノウハウを活かし、今回新設されるシェアキッチンやギャラリーは、『食に関わる多くの方が集い、そして交流するプラットフォーム』になることでしょう。

四代目社長と千総の仲間たちの素晴らしい挑戦を、心から応援しています!!!




[資金の使い道]

昨今の社会情勢を受け、建築費や設備費の高騰により著しく膨れ上がった予算をなんとかしようと、融資額を増やしていただいたり、内装工事や設備類を大幅に削ったりと最大限の努力を重ねてきましたが、これ以上削るためには建物の構造まで変更しなくてはならないところまで行き着いてしまいました。

私たちが新たな挑戦と位置づけている「国産の農産物を使った 安心・安全な加工食品をもっと増やし広めていく」ためにも、予算が足りなくなってしまった「シェアキッチン」「ギャラリー×スタジオ」の内装工事費、厨房設備費(予算約1,800万円)に充てさせていただき、大切に使わせていただきます。


[リターンのご紹介]

「千総 / アトリエ コンフィチュールのジャムセット」

「新工場の見学ツアー(お土産付き)」

「シェアキッチン」や「ギャラリー×スタジオ」のレンタルスペース割引きチケット

千総の職人たちと行う「オリジナル商品づくり企画」

など、多数ご用意しています。

各リターンの詳細は説明欄をご確認ください

[実施スケジュール]

2022年09月01日 : 新工場建設工事 着工

2022年09月13日 : クラウドファンディング開始

2022年10月30日 : クラウドファンディング終了 

2022年11月中旬 : リターン返礼品の送付を開始

2023年03月上旬 : 内装工事&設備機器 搬入設置

2023年04月下旬 : 新工場 完成

2023年05月中旬 : 新工場 稼働開始

2023年06月上旬 : リターン(ご来店型など)

殺風景な掘削風景だけでも、私たちには感涙もの

[最後に]

最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。
本当に色々なことがありましたが、構想から長い歳月をかけてここまできました。

私たちにとっては新しい挑戦ですが、今までご依頼をカタチにしてきた商品開発のノウハウや、私が社外でたずさわってきた商品開発アドバイザーの経験、そして築いてきた異業種も含めた外部専門家との人的ネットワークも存分に活かせるものと思っています。

●自分で栽培した農産物で加工食品を作り販売したい

●お店で提供している自慢のメニューを、ご自宅で楽しめる商品として開発したい

●料理好きが高じ、自身のブランドを立ち上げ商品や情報を発信したい

●地域の特産品を使って地域おこしに貢献したい

などなど…皆さんがお持ちの『色々なストーリーがこめられた食材』を使って、私たちのノウハウを注入し、より安心・安全な加工食品を作り、もっともっと召し上がっていただきたいと考えています。


また、外部専門家のお力も借りつつ、作る人、買う人、売る人、伝える人など、多様な人たちが集まり、学び、交わることができる、オープンスペースを使った様々なコンテンツも計画中です。
(※一部他の場所も使用 ※まだ企画段階です)

■マルシェ
・定期開催 千総マルシェ
・食品ロスもったいないマルシェ
■ワークショップ
・作り手・買い手の食べ方アイデア交換会
・美味しいフルーツ(野菜)の見分け方
・プロが教えるスマホの撮影テクニック
・YouTuberに学ぶ、動画撮影と編集のコツ
・飲食店主のお弁当に使える料理教室
・農園ツアー、収穫体験
・生産者と消費者でつむぐSDGs
■セミナー
・作る人も買う人も、食品表示を学ぼう
・ネットショップ開設セミナー
・パッケージで魅せる、商品づくり
・海外は遠くない、海外輸出のススメ

この新たな空間にお客様をお迎えできること、そしてワクワクを共有できることを想像すると胸がおどります。

皆さまからのご支援をお願いしたく、どうぞよろしくお願いいたします!!


■千総が重点的に取り組むSDGs

SDGs.8(働きがいも経済成長も)
・労働環境や待遇の改善、お客様からの「ありがとう」のシェアなどを通じて、プライドをもって働ける職場づくりに努める。
・よりよい商品づくりに努め、商品の価値を正しくつたえ、評価=購入を原資に、さらによい商品をつくり出せる循環をつくり出す。

SDGs.12(つくる責任、使う責任)
・スケールメリットばかりに目をやらず、なるべく小ロットでの製造や販売を心がける。
・本来捨てられてしまう不揃いのものや傷のあるものなども、美味しい加工品に生まれ変わらせることで、フードロス削減に努める。

SDGs.15(陸の豊かさを守ろう)
・「環境負荷の小ささ」や「生態系の保全」などに注力して栽培に取り組まれている生産者の農産物を優先的に使用する。
・適正価格での調達に努め、持続可能な農業を支援する。


[事業社概要]

 有限会社千総(代表者:西辻 宏道)
 〒591-8025
 大阪府堺市北区長曽根町130-42
 さかい新事業創造センター121号
 TEL:072-247-7388/FAX:072-247-7389
 Mail:info@sen-sou.com
 https://sen-sou.com/
 https://www.rakuten.ne.jp/gold/sen-sou/

 ★新工場建設地(2023年5月OPEN予定)
 〒587-0002
 大阪府堺市美原区黒山 1084番地/1085番地
 グーグルマップはこちら

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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