はじめに・ご挨拶

「田中宏和運動」あらため「タナカヒロカズ運動」の発起人、「ほぼ幹事の田中宏和」と申します。一般社団法人「田中宏和の会」の代表理事を務めています。これまで182人のタナカヒロカズさんとお会いしてきました。生まれ与えられた「名前が同じ」というだけの、自分では選べない不思議な人との縁の面白さに取りつかれ、1994年からこの活動を続けています。 まさかこんなに続くとは予想だにしなかった展開に自分自身驚いていますが、おかげさまで様々なメディアで紹介され、同姓同名のつながりが広がってきました。今年3月もテレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』で若林正恭研究員(オードリー)から「田中宏和の中心で田中宏和を叫んでいる人」とのラベリングをしてくださり、出演者全員から応援の言葉をいただきました。 今年の5月には日本経済新聞の紙面で「社会実験」として記事になりました。(参考:ウィキペディア「田中宏和運動」

ちなみに一般社団法人「田中宏和の会」の理事は他に、2003年に最初に会った他人の「渋谷の田中宏和さん」(インダストリアルデザイナー)、3番目に会った「WEBの田中宏和さん」(WEBプロデューサー)です。監事は「税理士の田中宏和さん」で、法人の事務手続きは「司法書士の田中宏和さん」にお願いしています。それぞれの専門性を活かし、健全な活動の発展に組織的に取り組んでいます。


このプロジェクトで実現したいこと

「Largest gathering of people with the same first and last name/ 同姓同名の最大の集まり」の164人以上の世界記録に挑戦するイベント、タナカヒロカズ運動全国大会2022を今年の10月29日(土)に東京の渋谷で行います。

ちょっとしたアイデアと軽はずみな行動力と、そして少々の強い意志さえあれば、誰でも世界一になれる、と証明したい。
みんなが「努力」を強要されているような、「がんばったぶんだけ報われる」というギスギスした「成果」偏重の世の中に、少し風穴を開けてみたい。生後3ヶ月のタナカヒロカズちゃんでも、名前が同じというだけで世界記録に挑戦できる。 誰でも「がんばらなくても世界一」になれる。そんな脱力した見本をつくってみたいのです。
自分で選んだわけではない、親から与えてもらった名前で、世界一。
どんな人も「世界で唯一の存在」になれるということの証明ができたらいいなとも思っています。
ただ生きていること。
それだけの価値を認める社会でもあって欲しい。
見方によっては、たまたま同じの偶然を楽しむアート・プロジェクトなのかもしれないとも感じております。

何かと「分断」が叫ばれ、争いが起きる時代に、「違い」を乗り越える前例をつくってみたいとも思っています。すでに田中尋和さん、田中浩一さんとリモート初対面を果たせました。漢字が違うタナカヒロカズさんたちも含めて、タナカヒロカズという同じ名前で協力し合って世界新記録をつくれるのか。これは、「同じでつながる」社会実験だとも考えています。

「違い」を知ったうえでアホになる。コロナ禍を明るく吹き飛ばす、世の中を元気にする馬鹿力になれたら、最高です。

プロジェクトをやろうと思った理由

もともとは2020年、東京オリンピック・パラリンピック直後のタイミングでの世界記録挑戦を予定していました。日本でスポーツの「世界記録」がたくさん生まれ盛り上がった後に、「同姓同名の最大の集まりの世界記録」に挑むというギャップが面白いなという発想だったのです。それが新型コロナウィルスにより世の中が激変し、田中宏和さんが全国から集まって「田中宏和の三密状態」をつくるようなイベントはとても実施できないなと延期を決めました。一方で、コロナ禍の「新しい生活様式」に便乗し、それまではご新規の田中宏和さんとは対面で会って名刺交換をして、これからお呼びする田中宏和の会でのお名前を決め、ご入会という手続きを踏んでいたのですが、Zoomによるリモート初対面の導入でデジタルトランスフォーメーションいたしました。怪我の功名というか、禍転じて福となす、という発想ですね。より会いやすくなったために、2020年から30名以上の新たなタナカヒロカズさんとの出会いがありました。

昨年の4月、2012年に田中宏和運動関西地区大会でお会いした車椅子で生活をされている、86人目の「ミニバンの田中宏和さん」が新型コロナウィルスのため50歳の若さで亡くなったとの知らせを受けました。お母さまにお悔やみのお電話をしましたら「宏和は、田中宏和の会が好きでした。田中宏和の会は、続けてください。世界記録を応援しています。」と、逆に励まされました。

同じく昨年の10月、息子さんご夫婦からのご連絡を受けZoomで初対面した、157人目の「伊那の田中宏和さん」は今年で88歳。「もう時間が限られているから、米寿の記念に、生きているうちに世界一になりたい」と、その重いお言葉を受け止め、2022年での世界記録挑戦を決め、漢字を問わずタナカヒロカズさんたちの集会で確実に記録達成をと思った次第です。

これまでの活動

1994年のプロ野球ドラフト会議で、近鉄バファローズの一位指名選手が「田中宏和」であったことに血液が逆流するような衝撃を受け、同姓同名というだけで他人の人生を生きている気になれることの面白さを体感しました。

翌年には雑誌『文學界』の書籍広告で南方熊楠の研究書を出版している田中宏和さんを見つけました。プロ野球のドラ1の田中宏和さんから、専門書の著者になっている田中宏和さんまで、その幅の広さが凄いなと感じました。以来、毎年一人は新しい田中宏和さんの情報をゲットし、その発見を翌年の年賀状のネタにするということが続いていました。自分の実体験としても、銀行で自動車ローンを申請して、同姓同名で同じ生年月日の別の田中宏和さんのために審査が一発で降りなかったこともありました。

2002年末に『ほぼ日刊イトイ新聞』の主宰、糸井重里さんから1日代理編集長の命を受け、それまで続けてきた同姓同名年賀状シリーズを公開しました。すると、中学の同級生が田中宏和さんだったというような知人友人の田中宏和さんを教えてくれる方々のみならず、田中宏和さんの奥様、田中宏和さんご本人からもメールをいただきました。そのうち同じ東京都の渋谷区にお住まいで、デザイン会社の経営もされている田中宏和さんと会ってみようと思い、初対面したのが、リアルな田中宏和さん第一号。名刺交換で合わせ鏡の向こうから同じ名前の他人が現れる現象に興奮しました。初対面なのに、他人のような気がしない。その後、「渋谷の田中宏和さん」は、「生まれてすぐ生き別れた双子の片割れに会ったようだった」と振り返られましたが、まさに「他人なのに自分」を実感したのでした。いっそのこと毎年新しい田中宏和さんお一人と会うことにし、だんだん田中宏和さんが増えていく田中宏和集会をしてみるのはどうだろう。その思いつきを愚直に続けていきました。

2009年、7人の田中宏和集会の1週間前にTBSの『新知識階級クマグス』という番組から取材依頼がありました。V6が司会の「南方熊楠の遺志を継ぎ、ひとつの分野を極めるために人生の全てを捧げる研究者」を紹介する深夜のバラエティ番組でした。実際にオンエアになると、Googleの検索急上昇ランキングでトップ10入り、東京中日スポーツや朝日新聞などからの取材申し込みを受けました。 その流れで、田中宏和のテーマソングがあれば良いと思い、2番目にお会いした「作曲の田中宏和さん」に相談したところ、「詩があれば曲はつくれますよ」とのこと。夜中に突然降りてきた歌詞をお送りし、「幼い田中宏和ちゃんから、おじいちゃんの田中宏和さんまで歌える校歌のような曲をお願いします」と依頼したところ生まれたオリジナルソングが、『田中宏和のうた』。11人の田中宏和さんで歌い、製作費を分担し、全員で原盤権を共有することにしました。



続いて2010年に「WEBの田中宏和さん」からのご紹介で出版社リーダーズノートが版元となる、田中宏和さん14名が著者の『田中宏和さん』を出版。田中宏和という名前を14個連ねた、新聞紙面での書籍広告はいまだにネットの面白画像に無断使用されております。

さらに当時はお台場の東京カルチャーカルチャーというイベントスペースの横山シンスケ店長から「田中宏和の同姓同名イベントをしませんか」とのお誘いを受けました。そんなものが成立するのだろうかと半信半疑で引き受け、「田中宏和運動全国大会2010」を開催。蓋を開けてみれば、33人の田中宏和さんが全国から集まり、田中宏和さん以外のお客さんも来場、メディアの取材も入るイベントとなりました。週明けの朝の情報番組で、みのもんたさんがイベントを紹介する新聞記事にツッコミを入れてました。この結果を受け、横山店長からの「これはギネス記録になるんじゃないですか?」との建設的なご意見を真に受け、ロンドンのギネスワールドレコーズの本部に照会しましたところ、「これまでに無い記録カテゴリーなので、同姓同名の集まりを新設して、最低50名以上集まったらギネス世界記録認定しましょう」という返事を受け取ったのです。

翌年、田中宏和運動全国大会2011には71名の田中宏和さんが東京カルチャーカルチャーに集まりました。記録認定のカウント時に二人が早退、二人が氏名の証明書を忘れ、公式記録としては67名の同姓同名の集いとして記録申請しました。翌日の新聞紙面や週明けのテレビのワイドショーでは「世界一」と大きく報じられたにも関わらず、ギネス本部から「正式審査の結果、2005年にアメリカのカリスマ主婦にして実業家のマーサ・スチュワートさんがNBCテレビの『Martha』という自身がMCをつとめる番組収録で164人のマーサ・スチュワートが集まった記録が見つかったため、今回の申請は却下となりました」とのメールを受信しました。この文面を読んだ時の激しい落胆はいまだにはっきり覚えています。がっかりし過ぎたものの、「だったら164人以上の田中宏和さんで集まれば良いのだな」と気持ちを切り替えました。

2012年には大阪、福岡、名古屋にて田中宏和運動関西地区大会、九州地区大会、中部地区大会を開催。 2014年には一般社団法人「田中宏和の会」を設立して記録挑戦に備えました。 2017年には生まれたばかりの田中宏和さんのお父さんから連絡をいただきました。山口県山口市の117人目の「ひろくんの田中宏和さん」です。産まれたばかりの田中宏和くんを抱っこし、将来にわたってこの名前が続いていくことを実感し、我が子の誕生のようにうれしい気持ちになりました。そして、5年ぶりの田中宏和運動全国大会2017で2度目の世界記録挑戦を渋谷に移転した東京カルチャーカルチャーで実施しました。100人は超えるかと予測していたのですが、直前に台風の影響を受けたこともあり、結果的には87人の田中宏和さんの集いとなりました。しかし、直前からテレビ、新聞、デジタルのメディアの取材が入り、当日はスポーツ選手でも政治家でも無いのに囲み取材を受け、イベント実施直後には共同通信と朝日新聞のニュース速報になりYahoo!トピックスで写真付きのトップにまでなりました。週明けの朝の情報番組では各局が報道。英字新聞や韓国の東亜日報の記事にまでなり、テレビ東京以外のNHK、キー局で紹介されました。この時の報道をPRの専門家が広告金額換算で試算してくれたら、11億4千万円とのことでした。

2018年からは、渋谷区のコミュニティラジオである「渋谷のラジオ」からレギュラー番組の依頼があり、毎週火曜日12時〜12時55分の放送で『渋谷の田中宏和』として、「渋谷の田中宏和さん」とMCを務めています。2003年に初対面した時には、こんなことになるとは思いもしませんでした。

2019年4月には、「息子に宏和とつけました」というタイトルのメールを田中さんからいただきました。田中宏和の会の存在を知って、あえて「宏和」と名付けられた田中さんご夫妻に大きな感謝と責任を感じました。

2022年7月には漢字を問わず同姓同名のタナカヒロカズさんとのつながりを広げる「タナカヒロカズ運動」にリニューアル。先日は、179人目の「花の田中浩一さん」の仲介で、182人目の「三浦海岸の田中弘一さん」、183人目の「土地活用の田中寛和さん」とのリモート初対面が実現できました。

参加者の裾野が広がったタナカヒロカズの会は、
2022年10月29日、満を侍して3度目の正直のギネス世界記録に挑戦します。


資金の使い道

今回の挑戦にかかる費用では、会場の使用料の他、提出用の記録費もありますが、もっとも大きいのが全国から集まるタナカヒロカズさんたちへの交通費補助です。

以下、現住所に基づき補助の支給額を検討しています。
・北海道、九州、沖縄 3万円
・中国、四国 2万円
・東北、近畿、北陸、中部、信越 1.5万円

現在お会いしているタナカヒロカズさんの地域構成が、
北海道:4
東北:4
北陸、中部、信越:21
近畿:16
中国、四国:8
九州、沖縄:11
となっており、足し上げると122.5万円となります。
また先月のお盆頃に開設した、タナカヒロカズ運動全国大会2022参加申し込みのページには、すでにこれまでお会いしてきたタナカヒロカズさんを中心にすでに100人以上のタナカヒロカズさんたちのエントリーをいただいており、100人分の交通費補助の申請額が63万円。記録挑戦会場のキャパシティが200人なので、仮にこの金額を2倍したら128万円。やはり交通費の補助で120万円〜130万円となりそうです。
この他に会場費の20万円、記録の証拠となるスチール、ムービーの記録費用、ゼッケンや看板、バックパネルの製作費に、このリターンの品の製造原価、キャンプファイヤーさんへの手数料と税金をお支払いすることも考慮して、目標金額を200万円としたいところなのですが、そこまでご支援をいただく自信がなく、マーサ・スチュワートさんの現在の世界記録の人数を意識し、164万円にしました。


リターンについて

主に企業様向けに3つのスポンサーコースをご用意しました。

・ゴールド・スポンサーになる(イベント冠スポンサー権、呼称権、ロゴ使用権、ゼッケンスポンサー、吊り&手持ち看板スポンサー、バックパネルおよびタナカヒロカズ運動ページのバナー等への企業名・ロゴ掲載/1社限定) 80万円


・シルバー・スポンサーになる(呼称権、ロゴ使用権、手持ち看板およびバックパネルおよびタナカヒロカズ運動ページのバナー等への企業名・ロゴ掲載/最大3社想定) 50万円


・ブロンズ・スポンサーになる(呼称権、ロゴ使用権、びタナカヒロカズ運動ページのバナー等への企業名・ロゴ掲載/最大5社想定) 10万円

※いずれもその他、タナカヒロカズ運動関連SNSでの発信やイベント会場でのサンプリング、可能の限りのタナカヒロカズさんたちの御社表敬訪問、御社イベント出演など様々なご相談に乗る心構えはできております。
※もちろん個人の方にスポンサーになっていただいても構いません。お気軽にご相談ください。

個人の皆様向けに次のリターンをご用意しました。モノの値段としては高いと感じられると思いますが、わたくしどもの活動に対する支援への返礼の品として、このバラエティを楽しんでもらえたらありがたいです。いずれも「渋谷の田中宏和さん」による2022年限定デザインになります。

まずタナカヒロカズ運動と言えば、2008年からオリジナルTシャツをつくってきた歴史があります。当初から日本で最初にTシャツを製造されたという1935年創業の久米繊維工業さん謹製の楽Tシャツをベースに美しいプリントをお願いしてきました。今回もこのハイクオリティなTシャツでの逸品となります。

【タナカヒロカズ運動オリジナルTシャツ(グローバル・バージョン)】1万円のご支援の返礼品になります。
3度目の世界記録挑戦のために生まれたグローバル・ロゴをベースに「Since 1994」を添えた、伝統をほのめかすオーセンティックなデザインです。センターの「Hirokazu TANAKAs」のタイプフェイスは、さまざまな方面から集まるタナカヒロカズさんたちの賑やかさ、躍動感を表わし、複数形のSを赤字で強調することで、これまでの漢字「田中宏和S」ロゴの意匠を継承しながら、複数であること、多数であることをワンポイントで表現しています。


【タナカヒロカズ運動オリジナルTシャツ(カタカナ・バージョン)】1万円のご支援の返礼品になります。
漢字を問わない「タナカヒロカズ運動」になったことをスッキリとTシャツデザインに落とし込みました。「タナカヒロカズ」のロゴをデザインと見るか、小中学生の体操着に貼り付けられた本人氏名と見るかで好みが別れそうですね。
わたくしとしましては「ラルフ・ローレン」とか「マーク・ジェイコブス」とか、胸にカタカナが入ったTシャツとのご理解を得られ、渋谷のMIYASHITA PARKの屋上公園で血気盛んなスケートボーダーが血迷って着用、なんとか540をキメル。そんな事態の出来を期待しております。

★新たに追加【タナカヒロカズ運動オリジナルTシャツ(2022コンセプト・バージョン)】1万円のご支援の返礼品になります。
これまでの「田中宏和運動」から、今年になって田中尋和さん、田中浩一さん、田中弘一さん、田中寛和さん、田中寛一さんにもお会いし、読みが同じ「タナカヒロカズ」ならともに世界記録に挑戦する仲間として、協力しあって集まって、ともに世界一を目指しましょうというコンセプトを表現しました。
昭和の名コピー「違いがわかる男」が、平成になり「上質を知る人」になったような、差異への感性を磨くことには、なんらケチをつけるつもりはないのですが、昨今のささいな違いを指摘することでマウントを取ろうとする揚げ足取り競争がもたらす、不健全な「分断」に憂慮しています。そんなことで、今回のタナカヒロカズ運動全国大会2022のコンセプト「PEACE by the SAME !」を「渋谷の田中宏和さん」に表現してもらいました。今年ならではの限定感を出すために、あえて「2022」と入れています。○と□と赤と黒の組み合わせの二つの記号が、「だいたい同じ」シンボルになっています。
この同じTシャツを着たお二人がたまたま街ですれ違われたとしたら、ためらわず「何か一緒ですよね?」と声をかけて欲しいです。血液型がO型だった。麺類が好きだった。たまたま人間だった。そんな「だいたい同じ」で和することを願います。 わたくし「ほぼ幹事の田中宏和」も「渋谷の田中宏和さん」区民である渋谷区では、「ダイバーシティ&インクルージョン」をビジョンに掲げています。そして、世界記録挑戦会場も渋谷区。同姓同名がきっかけで行き着いた「多様性と包摂」のピースフルなメッセージ強めTシャツになりました。

【タナカヒロカズ運動オリジナルタオル(グローバル・バージョン)マフラータオル】7千円のご支援の返礼品になります。
理想的には「E.YAZAWA」のタオルなのです。しかし、その存在感には遠く及びません。名前の主張という意味では、
かなりいきりたっておりますゆえ、記録挑戦会場でこのタオルを手に高く掲げ、応援の意思を示していただくアイテムとしては絶好かと思いますが、屋内屋外での何かの突発時に対応する細長い布としての機能性は保証できます。

【タナカヒロカズ運動オリジナルタオル(カタカナ・バージョン)マフラータオル】7千円のご支援の返礼品になります。
もはや「タナカヒロカズ」が人名とは認識できず、江戸小紋のような位置付けで、「ケロリン」の風呂桶とともに、銭湯、温泉、共同浴場での大活躍が期待できるアイテムです。スーツケースや普段使いのカバンの取っ手に巻き付けて、「タナカヒロカズ」になりきるプレイにも重宝してもらえるはずです。

【タナカヒロカズ運動オリジナルハンカチ】5千円のご支援の返礼品になります。
日常のいかなる場面でもさりげなく使えるデザインを志しました。赤が仏事にそぐわないかもしれませんが、裏表の折りたたみ方によってブラック&ホワイトのハンカチに変身できるはずです。まさにマールマイティ。気取らないお礼のお品として、プレゼントとしても想像以上のインパクトでお相手を震え上がらせるような魅惑の物納品になるはずです。

【タナカヒロカズ運動オリジナルステッカー5種セット】3千円のご支援の返礼品になります。

【タナカヒロカズ運動オリジナルステッカー1種】千円のご支援の返礼品になります。

【お礼のメール】5百円のご支援の返礼品になります。
どんなメールになるかは乞うご期待!

実施スケジュール

2022年10月29日(土)東京都渋谷区 cocoti SHIBUYA(渋谷 ココチ)ビル
東京都渋谷区渋谷1-23-16
16時〜:4階の東京カルチャーカルチャーで受付開始
17時30分〜18時:8階のヒューマントラストシネマ渋谷でギネス世界記録™挑戦イベント
18時〜:懇親会(予定)

最後に

北は北海道から、南は沖縄から、3歳から88歳のタナカヒロカズさんが集まって、違いを超え、同じで集まる世界記録を目指します。ひょっとすると、生後まもなくのタナカヒロカズさんがお母さんに抱っこされながら世界一記録認定されるかもしません。そんな瞬間を夢見ています。

どんな人でも、がんばらなくても世界一になれる。だれでも、世界で唯一の存在になれる。
そんなアイデアを実証してみたいのです。

これは、コロナ禍にあって失われた人と人のつながりの大切さを示す社会実験でもあります。
新タナカヒロカズ運動は、名前が同じというだけでも人と人とがつながれるという平和運動なのかもしれません。
しかも、漢字も同じからステージを変えて、名前の読みが「タナカヒロカズ」ならOKです。
「だいたい同じ」でいいんじゃない? PEACE by the SAME !

この奇妙な社会実験の共感者、支援者として、ささやかなリターンを受け取っていただけたら幸いです。

そして、このクラファンが、田中宏和さん、田中尋和さん、田中浩一さん、田中弘和さん、田中弘一さん、田仲博和さんなどなどの、まだお会いできていないタナカヒロカズさんたちに「今なら世界一になれるチャンス」と、このチャレンジが届くことを願っています。
みなさんのお知り合いのお知り合いのお知り合いくらいには、タナカヒロカズさんがいらっしゃるのではないかと想像しています。タナカヒロカズさんに世界記録挑戦イベントが伝わるよう、告知にご協力くださるとうれしいです。
タナカヒロカズさん限定のイベントエントリーページはこちらになります。

どうぞあたたかい目での応援、ご支援をよろしくお願いいたします!!

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください