はじめに・ご挨拶

全国の優良メーカー様と一緒に、世にまだ無い良いものを提供することを目的とした「感謝のしるし」ショップです。

マスコットキャラクターの猫をデザインした食品、雑貨のオリジナル商品を主に作っております。


プロダクト誕生までのお話

弊社のマスコット猫が2匹。

男の子の「タロー」(キジ白)と、女の子の「ハナ」(ハチワレ)。

どちらも賢い良い子なのですが困ったことが・・・


空調の関係や、深夜の時間帯にはドアを閉めて部屋を封鎖するタイミングがあるのですが、

そのドアのレバーを背伸びして開けるのです。(体の大きいタローが)

これまでも猫を飼っておりましたが、過去にも引き戸を開ける猫、ドアレバーを開ける猫、確かに居ました。

最近ではドアノブに固定するスポンジなどもあるので試してみましたが瞬殺でした。

外したスポンジで遊んですぐにボロボロ。


かといってドアノブ付近に穴を開けるのも嫌だし、シールを貼ったりして汚すのも嫌だし。

安くてドアを壊さず汚さずロックできるものは・・・と探しましたが、

猫には開けられないが人は開けられるという都合の良い物はありませんでした。

そこで、賢い猫ちゃんでも開けられない「ドアレバーにゃんロック」を作りたいと思うようになりました。

猫の飼う人の密かな困りごと。「猫がドアを勝手に開けちゃう問題」

簡易的な取っ手につけるタイプだと、うちの子のように賢い猫はすぐに開けちゃいます。

ドアに穴を開けたり傷をつけず、簡単取付で有りそうで無かった「にゃんドアレバーロック」を国内製造し、

世の「猫がドアを開けちゃう問題」に可愛いくオシャレに取り組んで解決したいとの思いで、

国内の繊維ベルトメーカー様協力のもと、試作品を製作し、実験を行いました。

さすがに知恵のある猫も開けられません。人は簡単に開けられます。傷も汚れもつきません。


プロダクトのご紹介

ドアの上部に引っ掛けるドアフック1つと調節可能なベルト(間にゴム素材)1本をセットにした

「ドアレバーにゃんロックベルト」

レバー式ドアの上部にフックを付け、ベルトでフックとレバーを固定して使います。

今回は製造上必要な最低ロット数で製造します。


(下記写真は試作品です)


ドアフックもついております。(ドアの厚さ3.7㎝まで対応)

長さ12.5㎝ ドア幅4㎝ フック部分5.5㎝


ドアレバーにゃんロックベルトの長さは、最長で115㎝、最短で60㎝まで長さ調節が可能です。

同梱のドアフック利用の場合、ドア上部(フックを引っ掛ける部分)から最長で127㎝、最短で72㎝となります。

(下記の写真はベルトを94㎝で調節)


ドアレバーが水平になった位置が、ドア上部から72㎝~127㎝の間にあればご利用可能です。


猫はジャンプしたり体重をかけたりしても開けられませんが、人間は簡単に開けられます。


こだわり・特徴

ドアレバーにゃんロックベルトの間にはゴム素材の繊維が使われています。

これにより、ドアレバーに引っ掛ける時と、人がドアを開ける場合には数センチの伸縮があるため容易です。


ドアフックは市販の別の物もご利用頂けます。


ドアをロックしない場合は、レバーに引っ掛ける部分を上部のフックに引っ掛けます。(折りたたんだような状態)


製品情報・仕様

・ドアフック 長さ12.5㎝ ドア幅4㎝(ドアの厚さ3.7㎝まで対応)フック部分5.5㎝

・ドアレバーにゃんロックベルト 最長115㎝ ~ 最短60㎝

・国内製造

※下記試作品の茶色と緑のベルトが、黒色で猫の足跡をあしらったデザインとなります。

※ゴム素材部分(紺白赤色部分)は黒無地となります。

※長さ調節の金具部分は樹脂になります。

※写真は試作品のため、正式な製品制作時には若干の部材変更が有り得ます。

フックとベルトを袋に同梱したセット商品です。



資金の使い道 

大事にしたい住まいと猫たちに貢献したいと考えています。ご支援いただいた資金は製造最低ロット数製造の一部に充てさせていただきます。(※支援いただいた資金の一部は、CAMPFIREさんへ手数料としてお支払いいたします。)
 最低ロット数での製造費:20万円
 意匠、商標出願費:19万円


リターンのご紹介

今回は製品化直前で最低ロット数での製造のため、製造ロット数まではほぼ原価でご提供致します。

 ドアレバーにゃんロックベルト 1本 3,000円
 ・商品1本あたり原価内訳:(合計3,001円)
   材料費 1,460円
   デザイン及び加工費 870円
   送料 198円
   CAMPFIREさん手数料473円

皆様からご支援いただけましたら正式に製造に入り、EC販売を開始します。
(初期最低ロット分100本は必ず製造致します)


会社・チームの紹介


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください