はじめまして。このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

私は2人の息子(高1・中2)を持つ父親であり開発者(発明者)の豊田 学と申します。現在、バトロワ・シューティングゲームで人気のある”FORTNITE””APEX”・”Splatoon”で主に使用する※ジャイロコントローラー支持具です。その中でも今回は任天堂SWITCHジョイコン&プロコンが対象で床置きタイプ・ジャイロシューターです。

ゲームとは無縁であった私でも今ではジャイロシューターを使用してフォートナイトにすごくハマっています♬まさか50歳にしてゲームを始めるとは思ってもいませんでしたが... (笑)こんな私でもハマるのだから"ゲーム好きな方はもっと楽しめる♬"のではないか?と予想しています。このプロジェクトを成功させ子供から大人まで一人でも多くの方に使用してもらいたいです。

私のイチ押しスコープで狙っている時のドキドキ・ワクワク感なども楽しんで頂ければ幸いです。ご支援の程よろしくお願いいたします。

※商品名:ジャイロシューター(GYRO SHOOTER)
[日本国内]意匠登録第1673727号・商標登録第6364903号


各ゲーム別で期待される効果(10点満点)
《注意》個人のスキル及び武器によっては効果が薄れる場合があります。








そうは言ったものの作成当時は長男からたくさんのダメ出しを喰らい...特に


などトライ&エラーを繰り返して苦労した点がいくつもありました。長男からのダメ出しを全てクリアした中、遂にこのジャイロコントローラー支持具が完成したのです。

更に商品化・開発では長男(高1)も会議に参加し企業様からのご提案など念密に話し合い土台部分の見直し




【スペック】

【ジャイロシューター3D動画】


【これまで】
⑴小・中学生を対象にジャイロシューター試射撃を開催



⑵企業様と商品化・開発にてゲームに詳しい長男(高1)同席のもと念密な会議

 桑野工業株式会社⇒電子機器・自動車部品|愛知県みよし市 桑野工業株式会社http://www.kuwano-ind.com/

【今後】
ご要望があればジャイロシューター試射撃を開催予定※但しプレーしてる様子の画像等SNS掲載可能な方のみといたします。予めご了承下さい。


plug & work ハタヤ https://www.plugandwork-hataya.com/
営業時間:月曜日~金曜日 8:30~20:00※土・日曜日・祝日は休業(臨時休業あり)住所:〒470-0205 愛知県みよし市三好ヶ丘緑3-1-1アールビル2F D2 駐車場:建物南側に併設

【使用項目】
・ジャイロシューター一式の開発・量産費用・その他(段ボール梱包・取説・輸送費・送料など)⇒1,326万円
・金型一式⇒1,028万円
・CAMPFIRE手数料⇒約400万円 (トータル約2,754万円)
・目標金額:2,755万円

・世界情勢での物価高などで原材料費が高騰し当初予定していた販売価格が実現できませんでした。今後の景気回復によっては販売価格の見直しも検討しています。直ぐに反映されるものではありませんが予めご了承下さい。
※本製品は任天堂のライセンス商品ではありません。NintendoSwitch,Joy-Con,Pro-Conは任天堂の商標です。



本プロジェクトはAll-or-Nothing方式なので、目標額に届かなかった場合は、ご支援額は全額返金させていただきます。

CAMPFIREを通じて返金させていただきますのでご安心ください。

・12月25日:プロジェクト終了・6月中旬より順次お届け開始(予定)

引渡し時期:アジア部品、各メーカーの長期連休が重なりリターンが遅くなる事をお詫び申し上げます。無事製品をお届けできるよう、十分な体制・スケジュールを整えていますが、世界情勢やコロナ禍などの影響により、製造や物流に影響が出た場合は、更にスケジュール遅れが生じてしまう可能性がございます。その際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡いたします。 以上の事をご理解頂きご支援の程よろしくお願い申し上げます。

【御礼】

(一社)発明学会は、同会会員の主婦が考えた『初恋ダイエットスリッパ(売上総額70億円)』をはじめ、多くのヒット商品を輩出してきた、個人による発明事業化を支援する公益法人です。同会は、発明学会 会員によるクラウドファンディングの挑戦をサポートするため、CAMPFIREと業務提携を行い、同会の審査に通ったプロジェクトに同マークを付与し、支援しています。今回、クラウドファンディングに挑戦する『ジャイロシューター(商品名)』が、審査の結果、発明学会クラウドファンディング推薦作品として認められました。

・発明学会「発明クラウドファンディング サポートプロジェクト」https://www.hatsumei.or.jp/hcf-sp/index.html#pr

末筆ながら、今回のクラウドファンディング実行に伴い、商品に対してこだわった意見を嫌な顔一つも見せず心良く取り入れてくれた桑野工業株式会社をはじめ一般社団法人 発明学会、株式会社 CAMPFIRE ならびに、ご担当者様には大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。

冒頭にただ息子の笑顔が見たい一心でと記載しました...

実は長男が小学6年生の夏休み明けから不登校になりました。その後次男も... 一生に一度しかない修学旅行にも参加出来ないくらい精神が病んでしまい親として今でも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

そんな中、まず長男にはゲームでもなんでも好きな事をやればいいよ、友達にアイツは学校休んでゲームばかりやってると言われてもパパ達が守るから、まずはその病気から治していこう... その次に学校へ登校できるように頑張ろうと... その後、卒業式前にはどうにか登校し無事卒業することができました。

心機一転、中学校へ入学し他校生徒ともいっしょに新生活を送る環境の変化、半年振りの登校、勉強についていけるのか等いろいろな不安・ストレスを抱えるそんな中での👇

もともとジャイロシューターは不登校から、はい上がり学校生活で不安やストレスを抱えた長男を喜ばせたい一心で作成しただけだったのです。

長男はプロゲーマーを目指していて心の底からフォートナイト(スプラ・エペ等ゲーム)が大好きです。長男が小学5年生の時に私はeスポーツと言うのを知りいろいろと調べて考えました。私のDNAか執着する性格と異常な程のゲーム愛からプロゲーマーの道を私は提案したのです。もちろん長男は”やりたい‼”と即答でした。

そんな私自身、昔はゲームに対するイメージは良くありませんでした。長男に”ゲームなんてクソの役にもならんは‼”とひどい事を言ってしまった経験もあります。

しかし言い放った数日後、冷静に自分に置き換えて考えてみると私の大好きなスノーボードで親に”スノーボードなんてクソの役にもならんは‼”なんて言われたら耐えられないな... と反省しその旨を長男に伝え”本当にごめんネ”と心から謝罪したところ長男は”パパならいつか分かってくれると思ったから”と笑顔で答えてくれた時は心が救われました。

病み上がりで慣れない学校生活を頑張っている中、完成したジャイロシューターを使い大声ではしゃいでエイムタイマンを楽しんでいる長男の光景は今でも忘れられず、こう書きながらも当時を思い出し目頭が熱くなります。

商品化に因んでゲームとは無縁の私自身50歳にしてフォートナイトを始めたわけですが初めての試合は長男とやると決めていました。試合の結果は私はただついていくだけ長男のおかげでビクロイが取れましたが... お礼を言った後、突然こみ上げるものがあり直ぐにトイレへ駆け込みました。よく長男から”パパは後ゲームだけやってくれれば完璧なパパだ”という言葉を思い出しもっと早くいっしょにゲームをやってあげたなら不登校にもならなかったのかと、そこでそのまま泣き崩れ15分間号泣してしまいました...

こんな事もありましたが...

そんな長男も今ではすっかり笑顔で元気になりeスポーツの高校に入学しゲーム好きな仲間と青春真っただ中です。相変わらずゲームや料理の話しになるとニコニコしてマシンガントークや入浴中の大熱唱は止まりませんが...(笑)小2の担任の先生にはM君はいつも笑顔でマイナスイオンが漂っているとよく言われてました。あの頃のように戻れて本当に良かったと思っています。


この場を借りて皆さんにも考えて頂きたい事があります。それはeスポーツが立ち上がり今ではゲームで言う甲子園すなわちSTAGE ZERO及びプロゲーマーと言う立派な職業が存在します。しかしまだまだゲームに対して良くないイメージが定着していると私は思います。

例えば中学生が将来の夢に対し帰宅後、野球選手を目指す子が素振り・サッカー選手を目指す子がリフティング・英語の先生を目指す子が単語の暗記に励んだとします。これらの場合やればやるほど周りからの評価が上がり、勉強に関しては夜中までやっていても止められる事はなく”スゴイ頑張ってるネ”とむしろ更なる高評価を得られるでしょう。

しかしこれをゲームに置き換えた場合、 やればやるほどいつまでやってるのと𠮟られ夜中までやっていれば取り上げられるのがオチです。一般家庭ならもちろん理解できますがプロゲーマーを目指す長男にとっては上記の夢を目指す子達となんら変わらないのです。

中学校に入学して早々、長男の授業参観で題材はゲームについて行われました。ディスカッションを拝見した中、勉強はたくさんやっても否定されませんがゲームはたくさんやるとダメだと聞こえるのです。この時、長男はどう思ったのか... ゲームをたくさんやっても誰も評価をしてくれない、むしろたくさんやるのは悪だと聞こえたに違いありません。もちろんやり過ぎは良くはありませんが、それは他のものでも同じ事が言えると私は思います。

長男は心の中でプロゲーマーを目指しているのになぜたくさんやってはいけないんだ... 英語の先生を目指す子はたくさん勉強をやってもいいのに... 親バカかもしれませんがそう疑問に感じたのではないかと、その後もこれらと葛藤して中学3年間を過ごしていたと思うのです。

今では大企業も続々とeスポーツ市場へ参入していく中、プロゲーマーやユーチューバー等の職業へのあこがれはさらに加速し増えていくと思います。長男と同じ夢を追う子供達のためにも困惑し傷つかないよう、もっとこういう子達に配慮した教育をしてほしいと担任(中1・中3同じ)の先生にはお伝えしておきました。

今後ゲームは誰からも認められる時代になる事を切に願います。なぜならプロゲーマーは長男の夢でありフォートナイト(ゲーム)は長男を病のどん底から救ってくれたのだから...


最後に、私は子供が産声をあげた時から良きパパ・お父さん・オヤジ・理解者・応援団長でありたいと心に誓い生きてきました。これから先も変わることはありません...

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式なので、目標額に届かなかった場合は、ご支援額は全額返金させていただきます。

CAMPFIREを通じて返金させていただきますのでご安心ください。


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