初めにこのバッグをデザインするに辺り、
着目したのが男性・女性問わず、
”常に持ち歩く物”は何なのかです。
仕事の時・休日の時・フェスやイベントの時・etc.....
どんな時でも常に持っている最低限の物を
しっかりと収められれば
必要以上の大きさや機能は必要ないのでは？？
そのような観点から
このバッグのデザインは始まりました。
常に持ち歩く物も過去と現在では
かなり変わってきてますよね！
例えば過去から現在では、
携帯もガラケーからスマホに変わってますし、
過去ではデジカメやipodのような音楽プレーヤーなんかも
常に持ち歩く事もあったと思います。
会社用にガラケーを
使用されていることはお見かけします。
見かける頻度は、かなり低くなってきてますね！
スマホ主流になってからは、
かなり持ち歩く物も減ったと感じます。
多くの方は、上記を持ち歩く物と考えました。
スマホで完結していく事柄は、より多くなり
今後はさらに持ち歩く物も減っていくと思われます。
とはいえ、
現代ではまだ持ち歩くモノがあるのも事実。
最低限の荷物で身軽に生活したいですよね！
デザイン・企画をしたのは、
前回初めてのプロジェクトを見事達成したバッグブランド
ファンクショナルです。
サイズ感やポケットの大きさ・高さなど細かい部分にまで
しっかりと“デザイン＋機能性”を
落とし込んだり、
ときに遊び心あるギミックを付属したり。
機能性はもちろんシンプルで
デザイン性の高いバッグを発信し続けるブランドです。
遊び心ある""FUNCTIONAL"のムービーをどうぞ！
コンセプトがしっかりとしているので、
それに沿った
デザイン・機能・仕様を考えていきました。
人それぞれ持ち歩くモノに違いはあるので、
ある程度の拡張性を持たせつつ
基本的に”誰でも”持ち歩くモノを収納するのを
前提に仕様と機能を設計し、
その後デザインへと落とし込んで行きました。
デザイン・機能を考えるに辺り、
FUNCTIONALでは、
1stサンプルはアイデア盛り沢山の状態です。
実際に使用し、無駄を省き、
必要な機能を厳選しています。
↑は1STサンプルなんですが、
背面にストラップなど
色々てんこ盛りな状態です笑
1stサンプルに比べるとスッキリして、
微妙なサイズ調整などを、施しています！
引き算ベースのデザインワークなので、
コストも必要な部分に振り分ける事が出来るので、
コストパフォーマンスは良く、クォリティーは高くといった
バランスを取る事を、可能にします。
ここでは、
厳選された”6つの特長”を
1つずつご紹介します。
止水ファスナーを使用しフラップ部分に
配置されたフロントポケットは、
小さいし、実用性が低いと思われがちなのですが。。。
このポケットにはチケットの半券やレシートなど
濡れては困るモノを入れておくのに便利なんです！
またICカードを入れておけば、
移動の際に財布を取り出す必要も
無くなるので便利です！
入場券や整理券など、
紙媒体で配られる事が多いので、
急な雨や手で持っていて
汗で濡れてしまっても困りますよね！
特徴①にも通じます。
使用している生地は
撥水性を持ち合わせております。
しかも軽量で手触り良く、柔らかい！
本体重量もベルトを入れて155gです！
フラップを閉めてしまえば、
水の浸入はほぼ防げますので、
スマホやイヤホン、モバイルバッテリーを
入れるのに最適とも言えますね。
小さいバッグだからこそ、
スムーズな開閉・出し入れを重点に
デザインしておりますので、
使い勝手が良いです！
利き手によっては、
開け辛い仕様にもなり兼ねないので、
メインポケットは、Ｗファスナー仕様で
ほぼ全開に開けるように
ファスナーの留め位置を
調整しました。
右利きの人も！
左利きの人も！
左右どちらからも開けられるのは、
小さいバッグでは
意外と少ない仕様です！
内ポケットの
ファスナーメッシュポケットは、
左右どちらにもファスナーが付いているので、
利き手に関係なく使用出来ます。
小さなバッグでも仕様に拘る
FUNCTIONALらしいギミックです！
フラップポケットは
ミニペットボトル（330ml程度）もスッポリ収まる、
深さとマチ幅になっています。
フラップポケットのフラップは
留め位置が自由になるよう、
マジックテープを採用しています。
この【留め位置が自由になる】仕様は地味に、
とても重宝します！
↑の動画のようにフラップの留め位置が自由な分、
フラップの閉まる範囲であれば、
収納する事が可能です！
例えば、イベントなどで配布された
500mlのペットボトルとか
雨上がり時に折り畳み傘をしまうとか！
使い方は人それぞれに、
拡張性高さは、
便利な仕様です！
背面ポケットはスマホを入れたり、
モバイルバッテリーやカードケースなど
色々な物を
”すぐに入れ、すぐに出せる”仕様です！
シンプルなポケットは、
コードを挿して充電するにも、
背面であれば、しっくりくる位置に来ます！
その他、ポイントカードやレシートやメモなどを
入れておくにも便利です。
ここではいくつかのシーンを見立てて、
実際バッグに物を入れてみました。
見た目によらず、入ります！
自転車での移動では
上記のような内容になりました。
ライトや自転車の鍵など
良く使うものは
出し入れしやすく、便利でした！
メッシュポケットに、
マルチツールや
CO2インフレーター・タイヤレバーなどの
パンク・修理キットを入
れておけるのも便利でした！
左右どちらからも出せることは、
ホントに便利と感じました！
【 使用生地 】
使用している生地は
ポリエステル100％
撥水軽量素材。
【 ファスナー引手 】
メインポケット部のファスナー引手は、
引きやすさの高い
コードとコードエンド付き。
【 ショルダーベルト 】
ショルダーベルトは
シートベルト風に編み込んだ
ポリエスル素材
【 バックル 】
取れずらい仕様のカニ手のナスカン
【 プリント 】
フラップ下部にラバープリント
※撥水は防水とは異なります。
濡れた場合は長く放置せずに
タオルなどで拭き取るようにしてください。
・フラップ部のファスナーは止水ファスナーを使用。
引手はブランドオリジナルの引手です。
・TOWN USE (AUTMN & WINTER)
・POTTERING (ポタリング) (AUTMN & WINTER)
・TOWN USE (SPRING & SUMMER)
・POTTERING (ポタリング) (SPRING & SUMMER)
こんにちは！
株式会社Raw Create代表の塚原紀之と申します。
皆さんにもっと弊社のバッグを知っていただきたく
今回２度目のクラウドファンディングという形で
直接アプローチできることを心より嬉しく思います。
バッグブランドとしてまだまだ成長途中です。
皆様の声をお聞かせいただき、
今後のアイデア・デザインに反映させて
より良い形で還元させて行きたいと考えております。
繋げる・繋がるをキーワードに
今後に繋がる“モノ作り”と“人との繋がり”。
小さな声を大切に聞き取って、
さらなる繋がりを作っていけるよう
プロジェクトがその一歩になればと考えております。
作られた価値感の中で、
制限のある選択を強いられるのが現在の市場。
個人の感性・個性を大切にし、
自分の価値観でモノやヒトも選べるような自由な市場や
弊社のコンセプトや考えを少しでも
広げていきたいと考えております。
これまでの活動
2012年～2022年のGIFTSHOWに出展。
資金の使い道
次回商品の開発費、
できる限り妥協しないハイラインの立ち上げなど、
常にワクワクするような企画に使わせていただきます。
リターンについて
①早割として個数限定にはなりますが、約10％の割引にてご提供させていただきます。
②皆割として個数限定にはなりますが、約5％の割引にてご提供させていただきます。
③あると便利な”FUNCTIONALオリジナルカラビナ”セットをご提供させていただきます。
④FUNCTIONALのバッグを沢山の方々に使っていただき、知ってもらいたい気持ちを込めてお得な+1PACKをご提供させていただきます。
+1PACKの内容は以下の通りになります。
※1 サコッシュ SET
※2 EXサコッシュ SET
※3 ショルダーバッグ SET
※4 2WAYクラッチバッグ SET
※５ショルダーポーチ SET
※6 2WAYウエストバッグ SET
※7 アクティブプレーンボディーバッグ SET
↑セットのバッグのお色はお選び頂けません、ご了承ください。
実施スケジュール
2023/3月中旬 デリバリー開始予定。
生産前サンプル作製完了。
お届け時期 ｜ 配送リスクについて
本製品は配送は中国から国内倉庫へ納入後、国内の物流を利用します。
お届けはご支援順で2023年3月中旬～を予定しています。
お届け時期に変動が生じる場合は、随時「活動報告」を通してご報告させていただきます。
弊社もゆとりの持った納期を提示しておりますが、
それでもお届け日がずれてしまうことがございますので予めご了承ください。
もちろん、配達遅延が生じる場合はできる限り早急にご連絡をし、
最短で配達できるよう手を尽くします。
*そこまでを踏まえた上で納期は2023年3月中旬～とさせていただきました。
あらかじめご了承ください。
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最後に
今回のプロジェクトは2度目になりますが、
まだまだ伝えきれない部分もあるかと思います。
できる限り丁寧に見やすく、理解しやすいようにまとめてみました。
今後も常に挑戦していきますので、何卒お願い致します。
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