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はじめに・ご挨拶

 ネガティブをポジティブに!NEGAPOSI FILM 代表 坂本 保範(さかもと やすのり)です。
今回、数多くのプロジェクトの中からご興味を持って頂きありがとうございます。  

2022年秋
つなぐのは才能! つくるのは未來! 
地元をどんどんクリエーティブに! 
をキャッチフレーズに双子の映画祭を開催します!

 

10月2日(日)全作品グランプリ受賞‼-最高のインディペンデントを豊田へ!
-第1回とよたおいでん映画祭 < 詳細案内HP


11月19日(土)未来は変えられないけれど…地元は変えられる!-地元クリエーターの新作8作品を一挙公開!-
第4回とよたいかんぬ映画祭 < 詳細案内HP





このプロジェクトで実現したいこと

NEGAPOSI FILMでは「映画の力でネガティブをポジティブに変えたい!」と活動しています!


【NEGATIVE】とは?

  実は…地方のインディペンデントは壊滅的…
 とある有名自主映画祭のデータから、「都道府県別の応募数 」が公表をされています。内訳をみると…ほとんどの作品は関東圏でつくられ、地方で自主映画をつくる方が減っているのがわかります。

 映画をつくりたくても、仲間がいない?役者がいない?ノウハウがない?など様々な理由がありますが…大きくは
映画をつくるクリエーティブな土壌(エコシステム)が地方から消えつつある⁈」コトが大きな原因と考えられます。


【POSITVE】とは?

 この状況を変える為に、NEGAPOSI FILMではとよたいかんぬ映画祭」というプラットホームを活用し、映画をつくることで様々な才能を繋ぎ、未来に繋がるクリエーティブな土壌を地方につくるチャレンジをしています。

しかし…

とよたいかんぬ映画祭」は地元クリエーターの育成に特化した内弁慶な映画祭?のため、判官贔屓?唯我独尊?井の中の蛙?というネガティブな側面も抱えています。


更なるポジティブを生み出すために愛知の3つの映画祭とコラボ

 そのような中、愛知県の3つの映画祭(あいち国際女性映画祭知多半島映画祭おおぶ映画祭)に参加、各プロデューサーと交流する中、映画祭同士をつなぎ、この問題を解決できないか?と生まれたのが「とよたおいでん映画祭」です。

 このプログラムにはあいち女性国際映画祭 知多半島映画祭プロデューサーの推薦作品とともにおおぶ映画祭で私自身が実際にみて「こんなすごい作品!もっとたくさんの人に見てほしい!」と思った作品で構成され、結果、全作品、ほかの映画祭でグランプリ受賞の豪華ラインナップとなっています。

とよたおいでん映画祭 プログラム詳細

そして 
自主映画文化をつくり、ささえる、最前線で活躍されている監督と各映画祭プロデューサーをご招待し

「ミライのインディペンデント」
「ミライの映画祭」


についてシンポジウムを開催します。


※ココだけでしか聞けない楽しい内容にしたいと思いますので是非ご参加ください!


 今回、最も威厳のない私たちの映画祭に共感し、参加していただく各映画祭プロデューサー、各監督には本当に感謝しかありません!この場を借りてお礼申し上げます 。



プロジェクトをやろうと思った理由

 実はこのプロジェクト、私自身がシリコンバレーで味わった原体験から生まれました。
そこにはアイデアが瞬時にヒト・モノ・カネにつながる豊かな土壌(エコシステム)があったんです。

 日本に戻り様々な風景が止まったように見え、「やばいよ日本?」と思い、
一度はやめたインディペンデントの世界に再びもどり、映画祭というプラットホームを活用、様々な才能(ヒト・モノ・カネ)をつなげることによって、この状況を打破できないか?と考えたのが始まりです。


これまでの活動

NEGAPOSI FILMの取り組みご紹介】

 2018年に豊田市・豊田教育員会後援のもと、第1回とよたいかんぬ映画祭を開催2019・2020と合計3回の映画祭を開催。取り組みが「とよたデカスプロジェクト準大賞」「WE LOVE とよたアワード」などを受賞、また「あいちトリエンナーレ2019パートナーシップ」「とよたSDGsパートナー」に選択

「とよたいかんぬ映画祭」で生まれた作品が多くの海外・国内の映画祭に入選・入賞⁇ 

【焦げ】  福岡インディペンデント映画祭・田辺・弁慶映画祭・横濱インディペンデント映画祭【See you again】INDIE FILM FEST / Best Indie Short部門ノミネーションIndependent Shorts Awards / Best Indie Short部門 Best original score部門 Bronze Award 受賞【カズキのパラドックス】 うえだ城下町映画祭・THE FILM OF シックスセンス2020【β-ガンマル】THE FILM OF シックスセンス2022【空中ロックオン】THE FILM OF シックスセンス2022 宇野港芸術映画座

資金の使い道

会場費…264,000円
音響/照明オペレーション費…240,000円
映画祭司会費用…220,000円
機材レンタル費…20,000円
感染予防対策費…20,000円
消耗品費…40,000円

上記(2公演合計)の費用の一部に充てさせていただきます
※CAMP FIREへの手数料として17%が支援額より引かれます


リターンについて

以下、14種類のリターンをご用意しております。

実施スケジュール

10月2日(日)
第1回とよたおいでん映画祭

11月19日(土)
第4回とよたいかんぬ映画祭

最後に

 継続は力なり、5年やってわかったのは「世界を変えることはできないけれど、地元は変えられる!」ということでした。

映画をつくりたいヒト、役を演じたいヒト、音楽をつくりたいヒト、様々な想いやヒトが映画という器につながり、今回、愛知県の4つの映画祭がつながることができました。    
  YOUTUBE とよたおいでん映画祭+とよたいかんぬ映画祭


 端から見れば、大言壮語をはいた割にはそんな立派なクリエーターの土壌ではないかもしれません。

でも、
参加したクリエーターが
笑いあって、楽しみあいながら映画をつくれる文化やコミュニティが日本全国にたくさんあったら
楽しいなぁ~と思いませんか?

ぜひ応援よろしくお願いします!


そして一番大事なお話ですが
今回、お力をお貸しして頂いた愛知の映画祭が
成功することを心から願います。

ぜひ、お時間の許す限り
・あいち国際女性映画祭 2022 9月8日(木)~ 9月11日(日)
・知多半島映画祭 2022 10月29日
・おおぶ映画祭 2023 3月18日~19日
に足を運んでいただけると嬉しいです!

よろしくお願いいたします。

NEGAPOSI FILM 代表 坂本保範

あいち国際女性映画祭 2022 9月8日(木)~ 9月11日(日)



知多半島映画祭 2022 10月29日


おおぶ映画祭 2023 3月18日~19日



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください