初めまして、トロンボーン奏者の池上 耀紀（いけがみ あきのり）です。
兵庫県神戸市で生まれ育ち、トロンボーンを始め10年を迎えました。将来はプロフェッショナルの音楽家を目指しております。同世代の音楽家には決して遅れを取らない「行動力」を売りにしており日本各地のトロンボーンフェスティバルに積極的に参加しています。プロ、アマチュア、楽器店、そして音楽を聴いてくださるお客様、その境界線を無くし、繋がりを大切にする！いつもそんな思いで活動しています。
私の専門分野はクラシックですが、ジャズ、ポップスなども好んで演奏します。
私がここまで音楽を続けられてきたのは、これまで関わってきた全ての人達のおかげです。
最初にCDを作りたいと思ったのは2018年でした。当時18歳の私は大学1年生でたくさんの夢を観ていました。
CD制作はその中の1つです。
2021年の3月、大学のスタジオで録音をしました。この録音は配信で使おうと思っていましたが、自分の実力の無さに痛感しそのまま活用する事なく終えました。それは私にとっては失敗という認識でした。
何度かCDを制作しようと企画はしたものの、これまで実現まで至りませんでした。挑戦していくうちに段々と自分にはまだそこの地点にいないのではないのかと考えるようになりました。
そんなとき、Bruce Stark（ブルース・スターク）氏との出会いが私を奮い立たせました。
私が失敗と思っていた録音を彼に送った事から始まりました。その録音はスターク氏の曲で、彼は私の演奏をとても気に入ってくださり、そこからやり取りが始まったのです。リサイタルの企画を話すと、まだ誕生して間もない「Sketches of Japan」を提案してくれました。
日本初演を予定しておりましたが、残念ながらコロナの影響により演奏会は中止となりました。それから1年経ち、まだこの曲を演奏していないと思うとやるせない気持ちでした。「こんなところで自分に負けてはダメだ！」と自分に言い聞かせもう一度踏みだそうと2回目のリサイタル（2023年4月23日開催）で演奏を実現させ、この曲を提案してくださったスターク氏の優しさに「感謝」し、そして何より私自身の音楽家の第一歩となるであろうCDアルバムを作ろうと思いました。
5年も伴奏者として支えてくれ、また良き友人として理解者でもある古山氏とも話をし、このプロジェクトを立ち上げました。私がやろうとしている事は正統派クラシックから少し離れた所にあると思います。そこへの理解も必要でしたし、なにより長年の共演もあってか私が求めるピアノの音色と表現を理解して演奏してくださるので、彼女とこのCDを作りあげれるのはとても嬉しいです。
資金の使い道
CDジャケット印刷費、写真撮影費、撮影衣装費、レコーディング費、返礼品作成費などに使わさせて頂きます。＋CAMPFIRE手数料
主にCDジャケット印刷、レコーディング、写真撮影費に費用が掛かります。
リターンについて
CDアルバム「Sketches of Japan」をベースにクラウドファンディング限定のグッズ等を返礼品としてご用意致しております。
※上記は5月15日現在のロゴ案です。
上記の他にもリターンがございます。詳細とはリターンの項目でご確認ください。
※追加リターンを途中提案する場合があります。ご了承ください。
※演奏動画は一曲を予定しております。You Tubeのリンク（予定）をメール又CAMPFIREのメッセージ機能で送ります。
※裏側報告はメール又はCAMPFIREのメッセージ機能でやり取りさせて頂きます。内容はスタジオでの録音風景、どのような練習をしているかなどの進展があれば記載致します。現在Twitterの鍵アカウントでの報告を考えております。
【Sketches of Japan】収録予定曲
・収録予定時間30分以上。10トラック程。
1.Wordless Melody
2.Sakura Fantasy
3.Matsuri
他（6月頃に全ての曲目公開予定）
※通常、ブックレットはついておりません。リターン枠にございます。
実施スケジュール
6月、7月 レコーディング
8月 ミックス
9月 返礼品等、作成準備
10月 CD関連最終チェック、配信準備
11月 CDプレス、リターン準備
12月 リターン発送
春頃 CD一般販売開始
※販売方法は、JoyBrassからの流通をはじめ、楽器店での店頭販売、コンサート会場での販売を考えております。変更する場合もございますので予めご了承ください。
最後に
自分勝手で我儘なお願いですが、
たくさんの人に支援して頂きたいです！
どうぞ宜しくお願い致します！
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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