■眼に癒やしを届ける、2WAYアイマスク
■【おやすみ前に】あたためて使う場合

レンジで簡単あたため10秒。

ほどよい暖かさのジェルと肌当たりのよいアイマスクが頑張った眼に極上の癒やしを届けます。

※温かさが足りない場合はジェルを手でもみほぐしながら数秒ずつ追加加熱してください。



■【勉強の合間の気分転換に】冷やして使う場合

冷凍庫で30分以上。冷やしたジェルでアイシング。

勉強時間も一区切り、でももう少し頑張りたい。

そんなときの気分転換にぴったりです。



■毎日使って、目のケアを習慣にしてほしい。

 ジェルは繰り返し400回使用可能。1回あたり2.5円とお財布にも優しい。


■品質・設計こだわったジェルとアイマスク

■アイマスク設計・素材


■留め具合の調節が可能なバンド部分。
※フリーサイズですので、大人でもお使いいただけます。

■ご使用方法(解説動画)

■ご挨拶

 改めまして数あるプロジェクトの中から、本プロジェクトに目を留めていただきありがとうございます。名古屋眼鏡株式会社と申します。

 弊社は、眼鏡関連製品の企画開発、また卸売企業として創業56年を超える会社です。メガネに関連する製品を通じて世の中の役に立てるよう、創業事業のメガネ店への関連製品卸販売と自社製品の企画開発販売を軸とし、眼科系の医療用保護メガネなどの企画開発販売も手掛けてきました。

 また「ズレにくい、豊富なバリエーション」を特長とした、こども用メガネ「トマトグラッシーズ」の日本国内正式代理店として全国のメガネ店への流通を国内発売当初より10年以上担ってきました。乳幼児向けのメガネの流通活動を通して、おこさまの視力、みる力に向き合ってきました。



■このプロジェクトで実現したいこと

 「眼への負担が大きい時代だからこそ、おこさまの眼をケアする習慣を広めたい!」その第一歩として、将来のために大志を抱いて日々努力する「受験生を眼から応援する」、本プロジェクトを企画しました。このプロジェクトを通し、眼のケアができる2WAYアイマスクを一人でも多くの受験生のお手元に届けたいと考えています。



■プロジェクトをやろうと思った理由

 コロナ禍でスマートフォンによる動画等の視聴や、学習機会へのタブレットの活用場面の増加もあり、おこさまの目を取り巻く「近業」(近くを見る作業)の増加が社会課題として存在していると弊社は考えております。

 2022年7月に厚生労働省より発表されました、「令和3年度学校保健統計(速報値)」によりますと、中学生の裸眼視力1.0未満の割合は、60.28%と過去最多となりました。

(引用:令和3年度学校保健統計(速報値)の公表について 数値データより自社にてグラフ作成) 


■そもそも、なぜ眼が疲れるのか?

 近くをみる作業が多いと、なぜ眼が疲れるのか?のメカニズムです。実は人間の眼は、遠くを見ている(遠くにピントが合っている)のが自然な状態なのです。近くを見るときには、毛様筋帯(眼の中にある筋肉)が働いて、水晶体(光を屈折させるレンズ)の厚みを調節してピント合わせを行っているのです。眼精疲労は近くをみることにより、眼の緊張状態が長く続くことによって引き起こされるといわれています。


■専門家による眼のケアについてのコメント

 実は、「眼精疲労」と「視力の悪化」に明確な相関関係やエビデンス(学術的根拠)があるわけではございません。しかしながら、こういった状況からも一昔前に比べておこさまの眼は過酷な状況にさらされていると感じていただいけるのではないかと思います。

 以下、専門家であります慶応義塾大学医学部眼科学教室の四倉絵里沙先生より、昨今のおこさまの眼を取り巻く環境、眼のケアについてのコメントを頂戴しております。 

「現在、文部科学省はGIGAスクール構想の実現に向け、小学生に対し1人1台端末環境の整備を提唱しています。これにより学習活動の充実が期待される一方で、子どもたちのパソコンやタブレット端末の利用時間増加による影響が懸念されます。実際に、令和3年度の青少年のインターネット利用環境実態調査結果から、小学校高学年の1日あたりの平均インターネット利用時間は約3時間30分と、前年度より増加していることが報告されています(青少年のインターネット利用環境実態調査 - 内閣府 )。


 パソコンやタブレット端末、スマートフォンなどのデジタル画面を見る作業を、Visual Display Terminals(VDT)作業といいます。VDT作業により身体的・精神的な不調を訴えることをVDT症候群と呼び、主に目の疲れ、痛み、乾き、視力低下などの目の症状、肩こり・首の痛み・痺れなどの目以外の身体の症状、いらいら・不眠・憂鬱な気分などの精神的な症状があります。VDT症候群は大人で認められる印象ですが、実は子どもでも目の疲れ、肩こり、頭痛などVDTに関連する症状を訴える割合が増えています


 日本眼科学会は、子どもの目の健康を守るために、デジタル画面を見るときは下のことに注意するように呼び掛けています。


 ・姿勢を正して、画面から目を30cm以上離す

 ・30分に1回は、20秒以上遠くを見て、目を休める

 ・目が乾かないように、よくパチパチとまばたきをする

 ・休み時間は目を休めて、明るい屋外でからだを動かす

 ・寝る2時間前からは、画面を見ないようにする


 このような生活習慣の改善はとても大切ですが、それ以外に目の疲れや乾きに対し、目の周りを冷やしたり温めてあげたりすることが有効であることがわかっています。目を酷使すると目が熱を持ったような重たい感じになったり、白目が充血したりすることがありますが、その場合は目の周りを冷やしてクールダウンさせてあげるとよいでしょう。また、まぶたには、涙の蒸発を防ぐための脂を出す分泌腺(マイボーム腺)が存在していますが、目の周りを温めることでマイボーム腺からの脂の分泌を促し、涙の過度な蒸発を防ぐとともに涙の質も高め、ドライアイが改善することがわかっています。さらに、湿熱加温を行うことで、眼精疲労に関する自覚症状の改善や、副交感神経を優位にさせリラクセーション効果が得られることも報告されていますので、目の状態や症状に応じて、温冷を適宜選択するとよいでしょう


 このように、GIGAスクール構想やコロナ禍によるオンライン授業の増加などに伴い、子どものVDT時間は増加傾向にあります。現代社会において必須なスキルではありますが、保護者の方々は子どもの心身の健康を守るために、今回ご紹介したようなVDTと上手に付き合う方法を常に心掛けて頂くとよいと思います。」

■おこさまの眼から、眼をケアする習慣を広めたい!

 このプロジェクトを通しておこさまの眼をはじめとして、眼をケアする習慣を社会に広めていきたいと考えております。


・勉強に励む受験生のみなさま、親御様

・まわりの受験生を応援したい方

・目の疲れが気になるおこさま、親御様

・眼の疲れが気になる、デスクワーカーの方


受験を控える方へのプレゼントに適したリターンもご用意がございます。

ご支援のほど、ぜひともよろしくお願いいたします!

■リターンについて

 リターンは全部で4種類です。


①疲れ目ケアセット(アイブレイク製品×1個+専用ソフトケース×1枚)

 └1,800円(販売予定価格より2,000円より、10%OFF)


②すべらない!合格祈願セット(アイブレイク製品×1個+専用ソフトケース×1枚+すべりどめ付きメガネ拭き×1枚+のし巻きラッピング)

 └2,500円


③親子/兄弟姉妹で!一緒に眼の習慣ケアセット(アイブレイク製品×2個+専用ソフトケース×2枚)

 └3,500円(販売予定価格より、約12%OFF)


④まわりのみんなで!眼の習慣ケアセット(アイブレイク製品×3個+専用ソフトケース×3枚)

 └4,900円(販売予定価格より、約18%OFF)

■実施スケジュール

11月上旬~ プロジェクト開始

11月末   プロジェクト募集終了

12月上旬  支援者の皆さまに順次、商品発送


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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