【目標達成&ネクストゴールを目指します!】

9月16日からスタートしたクラウドファンディング挑戦ですが、
目標を達成する事ができました!!

たくさんのご支援をいただき、ありがとうございました!

小松に新しい賑わいの場を作るぼくたちの夢に、たくさんの方から応援をいただき、
本当に感謝の想いでいっぱいです。

ご支援いただいた貴重な資金は全額、新店舗オープンのために大切に使用させていただきます。

当初目標としていた必要金額には到達しましたが、
ネクストゴール250万円を設定しました。

今回、ぼくたちがクラウドファンディングに挑戦した目的は、
マルフジの新しい挑戦をより多くの方に知っていただくことです。
新しい目標でご支援いただいた分は、購入予定の内外装、包材などのグレードアップなど、
たくさんの方に幸せな気持ちでスイーツのあるひとときを楽しんでいただくために使わせていただきます。

スイーツガーデンマルフジだけでなく、小松の魅力を多くの方に知っていただくきっかけになればと思っています。

どうか拡散のご協力・ご支援にお力添えください。
みなさま、引き続き応援よろしくお願いします!!


【リターンを追加しました!】

リターンに関しまして、多数のご意見やご要望をいただきましたので、新たに追加しました!

◆4,000円/プレミアムチケット(500円チケット×8枚) + 特製トートバッグ1個  + お礼メッセージカード
◆12,000円/プレミアムチケット(500円チケット×24枚) + 特製トートバッグ1個 + お礼メッセージカード
◆5,800円/お楽しみ!スイーツBOX(クッキー・焼き菓子など10種類) + お礼メッセージカード


皆様、引き続きご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして、石川県小松市で親子3代続く
洋菓子店を営んでおりますマルフジと申します。 


1955年の創業以来、子ども達に手作りの温もりと本物の味を心で味わってほしいという想いで、一つひとつに心を込めたお菓子作りを心掛けています。 

マルフジのロゴ。にわとりとひよこです 

マルフジのロゴは洋菓子の本場フランスのシンボルが雄鶏であること、祖父の干支が酉年であったことにちなんでいます。両親が親鳥、親鳥に続く2匹のひよこは3代目の兄と僕(弟)です。 

マルフジのお菓子たち 僕たちは、11月の新店舗オープンに向けて動いています。 

建設中の新店舗の様子 

地域の特産物を生かしたお菓子を作ることはもちろん、町の拠点となるようなスポットとしてたくさんの皆様と一緒に、地域を盛り上げていきたいと考えています。

新店舗のオープンにあたり、店に込めた想いと小松の街の魅力を知っていただくきっかけになればと思い、クラウドファンディングに挑戦します。

以下にマルフジの想いや取り組みをご紹介させていただきます。ぜひ応援よろしくお願いいたします!

~100年先も家族の思い出の場所になりたい~

新店舗は子どもたちがお菓子の家で遊んでいる風景からイメージしました。 
小松市民の憩いの場「木場潟公園」 父は木場潟公園でピクニックをする親子を見て以来、ずっと夢を描いていました。
太陽の下で子どもがはしゃぎまわれるお菓子屋さんって素敵だなと。 



理想は秘密基地のような小さな空間。
子どもたちだけのタイニーハウスを作ることでした。

庭にガゼボとパーゴラ、ガゼボの中は切り株のイスとテーブル。子どもたちだけの世界 


はじめてここで出会った子ども達が
かけっこをしたり、かくれんぼをしたり。
そんな自由な空間です。


親はこどもを眺めながら、バスケットとブルーシートを持ってピクニック気分。 
子どもも大人も楽しめる場所と時間を演出できればと思っています。 


 2階には白山を眺めながらスイーツを楽しめるテラス席があります 


小松は豊かな自然に恵まれ、住みやすい街です。しかしその一方で、少子高齢化で2040年には高齢化率34%に達すると予測され、まちの文化継承、地域コミュニティの維持、経済への影響などが懸念されています。
 僕・亮弥の家族。今年子どもを授かりました そんな中でも小松市の合計特殊出生率は、直近値では1.69%となるなど、国・県を上回るばかりか上昇しています。小松市は子育てにやさしい街なのです。 
 


ここで育ったこどもたちが将来誇りを持てる元気な街をつくりたい。これからの小松の少しでも力になれれば、そんな想いでマルフジは新しく生まれ変わろうとしています。 



マルフジが小松を離れない理由

開業から20年経った頃、マルフジはトラブルから歴史が途絶えたことがあります。人のいい祖父は保証人になり、手形を貸しだし、家、店の全てをなくしたのです。店は担保にとられ、家族は小松から離れました。

翌年奇跡的に店をまた小松の地で再開することができました。人の世話を惜しまず人のために尽くすことが信条であった祖父だったからこそ苦境のときも小松の人に助けていただけたのです。そして小松のために尽くすことが使命となりました。 



お菓子の力って不思議です。落ち込んでいても元気になれます。
 新鮮なフルーツ、色とりどりのおいしいケーキ マルフジはお菓子の力を信じています。
親の世代から子へ、子から孫の世代へ。今では3世代でご愛顧いただくお客様もお見えです。初代の祖父、2代目の父がずっと守り続けてきたものが今日のおいしさにつながっています。 



コロナ禍で僕たちは人と会うことの大切さを知りました。これからは必ず人とのふれあいを体験できる場所が必要とされるはずです。そんな想いから新店を立ち上げる決心をしました。 



思い出がたくさんある人生は素敵です。
人生の糧になってくれます。
生きる力になります。


焼きたてのお菓子やパンの香りに包まれながら、地元の生産者さんが届けてくれた食材を地域の人とシェアする。そんな特別な瞬間を演出できればと思っています。 

地域のために、小松のために

ここでマルフジの歴史のお話に少しだけお付き合いください。創業は1955年。はじめて食べた洋菓子の味に衝撃を受けた祖父の越栄健二が高校を卒業後、24歳の若さで小松のケーキ屋さん第1号として開業しました。 


創業の頃 祖父は毎日バームクーヘンの出来に一喜一憂する職人でした。和菓子やパンも作っていて、食パンはとても評判だったそうです。 



甘いものは人を笑顔にします。
大人が子供に戻れます。
それがお菓子の素晴らしさです。


だからこそ祖父は美味しさを追求しました。その気持ちは父や僕たちに受け継がれています。


また、ケーキ屋さんがカフェを併設したのもマルフジが小松で最初でした。家族で遊べる場所は少なかったのです。


マルフジが一貫して大切にしているのは、
心あたたまる温もりを感じられる味と空間。


創業者の祖父は、身近な人を笑顔にできない人は、他人を幸せにすることなんてできないと教えてくれました。


大人になってからの子供の頃の思い出はずっと記憶に残ります。

マルフジで行っているハロウィンイベントの様子 お店を卒業して各地で頑張っているスタッフが小松に来たからと足を運んできてくれます。ケーキをきっかけにいろいろなひとの輪が広がる。ネットの時代にリアルの場で、小松という小さな街で、マルフジが地域の関係をつなぐ場所になれればと思っています。 



なぜクラウドファンディングに挑戦するのか

僕たちは豊富な資金があるわけではありません。もちろんすべての資金は用意した上で進めておりますが、毎月の返済や今後の店舗運営などは未知の世界です。マルフジを経営してきた経験で前へ進んでいくしかありません。

今回のクラウドファンディングで皆様から新店舗へのご賛同を得て、新しい挑戦に自信をもって進んでいければと考えております。資金を援助していただけましたらとてもうれしいです。 

建築費の他にもケーキの材料費・燃料費も高騰し、包材費なども軒並み上がっています。
皆さんの応援をエネルギーにして新店舗を続けていきます。

クラウドファンディングだからこそできることがあります。

庭にはいろいろな木を植えた緑の空間、子ども達のためのスペースを作ります。お店に来ていただくたびに子どもも木々も成長する。そんなシーンを思い描いています。

店の周りに豊かな緑があふれます 

応援していただいた方限定で僕たちが作った新しいお菓子をご用意いたします。また支援いただいた方のお名前をマルフジのウェブサイトにご掲載させていただくプランなどもご用意しております。 


プロジェクトで実現したいこと

今回の新店舗プロジェクトで、支援いただいた皆様と素敵なガーデンを一緒に作って、お菓子があるひとときをお届けできれば最高です。 

いただいた資金は全て新店舗の運営費、小松の将来を担う子どもたちや、今夏の洪水で被災された小松の農家の皆様、そしてご支援いただいた方々へのリターンに使用させてください。

皆様の応援を力にしておいしいお菓子を通した心あたたまる時間をお届けします。

資金の使い道

オープンは今年の11月頃を目標に、現在は建設工事中、店舗の準備に奔走しております。

そして、ご支援いただいた200万円は


●庭に設置するガゼボ建築費の補填

●商品の材料費、包材、チケット他、リターンの制作費

●クラウドファンディングの掲載手数料及び返礼品経費


に使わせていただく予定です。

今回の支援金の2%は、今年夏に甚大な被害があった小松の洪水で被災された方に寄付させていただきます。


祖父と父の想いを継ぐお店作り

新店舗は、父と4年前に帰郷した兄・純平と一緒に頑張っていきます! 




僕たちはパティシエを目指し、別々の道で修業しました。兄は北海道や東京で、僕は洋菓子の広い世界を見るためにショコラトリ―や製菓学校などを経験し、地元に戻ってきました。マルフジを支えていくためです。 


兄と一緒にケーキの上にマジパンの人形をのせたり、クリスマスにサンタの格好をして店に出たり。いつもケーキが近くにありました

◆お店の構想と進捗状況
9月上旬の時点で、施工は進んでおり、7割の作業は終えております。現在は本店のマルフジをリニューアルして、子どもさんのバースデーケーキ専用のショーケースとお打合せカウンターを設置して、次の展開に備えています。 

 2階建ての建物を新設して3店舗を展開します 
マルフジ本店の隣にクロワッサンを中心にハード系や昔ながらのパンを揃えたブーランジェリー、地元素材を使った彩り豊かなアイテムを並べるショコラトリー、季節のフレーバーをはじめ10種以上のジェラートを楽しめるカフェ&ジェラートの3店舗ができます。 

9月上旬の施工の進捗です。2階のテラス。左奥の方面には白山がそびえます 2階のオーブンとキッチンを備えた夢ケーキ工房 

現店舗のマルフジにあるアヴニールルーム(未来の部屋) 

現店舗のマルフジにあるアヴニールルームは、おままごとやケーキ屋さんごっこができる場所です。

今回はさらに一歩進んで、子どもが生まれ、孫が生まれ、その傍らで遊んでいる子どもの姿を見て親がほほえむ。キッチンでお菓子や料理を作る子どもたち、パパとママにおいしいって誇らしげに笑う。そんな温かみがある家族の風景を描く空間を作ります。

お菓子を買うためのお店ではなく、『一緒にお菓子を作る』『家族でお菓子を通して思い出を作る』そんな体験型のお店になりたいと願っています。

新店で取り組むこと

❶親子のケーキ作りで思い出作りを
 小さなお子様と夢を語らい、その夢をケーキで表現する体験の場を提供します。親子で一緒にバースデーケーキを作り、その体験を通して、一生の思い出、お菓子への興味や理解を深めるきっかけになってくれればと願っています。 



親子でケーキを作って、子どもの夢を親が聞いて、それを親が応援し、その真ん中にはケーキがある。そして家に帰ってからもおじいちゃん、おばあちゃんに「私はこうなりたい!」と夢を語ってもらえる。お菓子で人生の幸せなシーンを演出できればと思っています。 

子どもに自分の持っている夢の絵を描いてもらい、その子どもの夢の絵をパティシエや家族と一緒に本物のケーキにしてプレゼント 

夢ケーキプロジェクトの発起者である菓匠Shimizuの清水シェフ 

兄・純平は菓匠Shimizuの清水シェフの店を訪ねて、初めて夢ケーキの現場を見たとき、涙を流すほど感動しました。夢ケーキプロジェクトを北陸で行うことは兄・純平の念願です。そのためにも夢ケーキ工房を開設します!

http://dreamcakeproject.net/



❷地域の農家さんを応援!
小松は霊峰白山の伏流水や豊かな緑に恵まれ、農業がさかんです。新店舗では農家さんが大切に育てて下さった農作物を原材料に使っていきたいと考えています。大麦、トマト、ブルーベリー、柿、梨など、新店では農家さんと一層つながりを深くし、小松が産地である農作物を使っていることの魅力がもっともっと伝わるように新しいスイーツを発信していければと思います。 


生産者の皆様が大切に育てて下さった農作物を使った自家製コンフィチュール 小松市打木町でとれる「みょうこう柿」も使用させていただいております 本田農園さんが育てたミディトマト、キウイに似た木の実サルナシの他、国造ゆず、加賀棒茶なども使わせていただいております 



❸若い人がカフェ・スイーツに夢をもてる場所にする
スタッフがしあわせに働ける場を提供することを大切にしています。技術向上のためにコンテストに積極的に出場、誇りを持って活躍できるように個人やチームとして日々声を掛け合っています。 




❹北陸の地からお菓子の魅力を発信。観光振興につなげる!
石川県は全国でお菓子の消費量が第一位!そして石川県民である僕たちはお菓子が大好きです。お菓子大好き県民です!もっとお菓子の魅力を知ってもらいたいと思っています。本当によい素材を使って本物の味を楽しんでいただきたいです。 


リターンの一部をご紹介

今回のプロジェクトを通して、地域の皆様はもちろん、たくさんの皆様にマルフジを知っていただき、小松が元気になれるきっかけを作っていきたいと思っています。

【地元の食材を使ったスイーツで農家さんを応援!】

~CAMPFIRE限定スイーツ~
◆五郎島金時パウンドケーキ by 越栄純平

加賀野菜の五郎島金時をふんだんに使ったリッチなパウンドケーキを作りました。

五郎島金時といえば、金沢を代表するブランド芋 

糖度が高い芋をたっぷりと練り込んだしっとりパウンドケーキ 


五郎島金時とアーモンドとヘーゼルナッツをたっぷりと生地に練り込みました。ナッツのザクザク食感がアクセントになり、ラム酒が深みを与えています。 




~CAMPFIRE限定スイーツ~
◆酒粕ブルーベリーショコラパウンドケーキ by 越栄亮弥

きらぼしファームさんのブルーベリーと西出酒造さんの酒粕を使用したショコラパウンドケーキを作りました。

小松でブルーベリーを栽培するきらぼしファームさん 創業大正2年。100年以上の歴史を誇る西出酒造様さん 


ブルーベリーの酸味のイメージを覆す味わい。酒粕の芳醇でしっとりとした食感と自然な甘味をお楽しみください。


手作りのコンフィチュールとコンポートを特製ショコラ生地に織り込んでいます 


~CAMPFIRE限定スイーツ~
◆アメリカンクッキー

アメリカの家庭のおやつをマルフジ流にアレンジ。ナッツとチョコのやさしいハーモニーとザクザク食感はクセになりますよ!


マカダミアナッツがザクザク! 

◆いもほり長者 by 父・越栄信英
ひとくち頬張ると故郷を思わせるあたたかい味わいとこぼこぼとした食感。金箔のかざりが美しいスイートポテトです。 


30年以上当店1番のロングセラー 

当店では五郎島金時の生産農家の河二(かわに)さんの芋を使わせていただいております 裏ごしした五郎島金時にバター、卵黄、たっぷりの生乳を加えてじっくりと練って炊き上げます まろやかさとコクをを出すためにもち米飴を加えます。大切なのは練り上げと火力の加減


いもほり長者という名は、掘った芋を沢で洗うと砂金が現われたという芋掘藤五郎の伝説が由来。流れるように絞ったスイートポテトを沢に見立てて、金箔で砂金を表現しています。 



【お菓子・体験のプレゼントで子どもたちを応援!】

◆夢ケーキ体験を届けるコース
あなたの支援金を活用して抽選で夢ケーキの参加権をプレゼントいたします。


こちらのリターンの支援金は、新店のカフェ2階で実施する親子の夢ケーキ企画の参加権をご来店された親子にプレゼントするために使用させていただきます。


◆小松の子供歌舞伎を応援するコース
日本三大子供歌舞伎のひとつ「曳山子供歌舞伎」。このお祭りに登場する子どもたちにお菓子をプレゼントするコースです。毎年5月のお旅まつりでは、250年続く曳山子供歌舞伎を見物しようと多くの人々が小松に集まります。 

小松のお旅まつりで演じられる曳山子供歌舞伎は、近江長浜、武蔵秩父とともに全国でも有数の子供歌舞伎として知られています。写真提供:こまつ観光物産ネットワーク 


マルフジでは勧進帳の街・小松にちなんだお菓子で、子どもたちを応援します! 

その他、リターンにはマルフジグッズもご用意しています!

マルフジのロゴ入りトートバッグ 


マルフジメンバー紹介 

 
代表取締役 /オーナー 越栄信英(写真中央)
幼い頃、バウムクーヘンを焼く創業者の背中を見てパティシエを志す。高校卒業後は大阪の洋菓子店、東京、長崎、神戸の修業先で技術を磨き、25歳の時に店に戻る。当時は珍しかった喫茶のあるケーキ屋さんを地域でいち早く手がけ、スイーツビュッフェなど新しいアイデアを実践。2代目として今のマルフジを作り上げる。 

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シェフパティシエ 越栄純平(写真右)

マルフジ3代目の兄。高校卒業後は東京製菓専門学校を経て、東京と札幌の人気洋菓子店で修業。30歳のときに地元に戻る。創業者の言葉である「身近な人をしあわせにできない人は、他人をしあわせにできない」を大切にしている。 

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ショコラティエ 越栄亮弥(写真左)

マルフジ3代目の弟。東京製菓専門学校を卒業後、東京、七尾の洋菓子店、チョコレートアカデミーでショコラの技術を習得。また地元生産者とのネットワークを広げマルフジでスイーツとして展開している。 



食文化の街・小松のご紹介

金沢から車で約40分。小松は霊峰白山の清らかな水、たくさんの緑に恵まれた街です。小松とまとや小松産大麦など農作物はもちろん、山海の幸が揃い、豊かな食文化があります。 

加賀藩の時代から茶の湯文化が隆盛しお菓子の街としても知られます。写真提供:こまつ観光物産ネットワーク 

マルフジの地域貢献活動

マルフジは地域に少しでも貢献出来る様に先頭に立って頑張っていきます。 

◆南加賀の洪水被災地ボランティア活動/2022年8月

今年8月北陸地方を襲った歴史的大雨で小松市にも甚大な被害が発生しました。マルフジが長年お世話になっている小松市古府町「本田農園」様も浸水による被害にあわれ、トマトなどの農作物に影響がありました。

マルフジでは行き場を失ったトマトを本田さんから買い取らせていただきそれをコンフィチュールにしてお店で販売させていただきました。売上の全額を本田農園さんへの復興資金としてお贈りいたしました。

◆小松商業高校 創立100周年イベント/2021年1月19日
お菓子教室の講師として参加させていただきました。若いみんなは夢と希望であふれています。小松商業高校さんの皆様、ありがとうございます。 

◆小松市、加賀市、能美市の医療機関にマルフジの焼き菓子1100セットを寄付/2021年1月18日 

コロナ禍の中、何か僕たちに少しでも力になれることはないかと考え、マルフジの焼き菓子セットを医療従事者の皆様に贈りました。 

◆MOTTAINAI(もったいない)

毎朝一番最初に売り切れる端っこケーキ。すべてをムダにしない、お菓子にムダはありませんの考えの元、20年前から販売しています。 

応援コメント

バリーカレボージャパン株式会社
チョコレートアカデミー責任者兼テクニカルサポート 
尾形 剛平様
地域に根ざし三代続く洋菓子店マルフジさんが、更に大きな挑戦されるとお伺いし、心から応援をしております!常に学び、常にお客様の為に前向きな姿勢を貫き、働いているスタッフの皆さんの笑顔にきっとこれからも、沢山のお客様やお子様が安心して楽しめる憩いの場としてご発展されることと、心より願っております。

株式会社パティスリーサリュー
代表取締役 酒井 政和様(マルフジOB) 
美味しいがそこにはある!地域に根付きその土地の食を、より良いものに生まれ変わらせ、半世紀以上もお菓子一筋のマルフジが、新しい扉を開こうとしています。食だけではなく「人」が集まる新しいお店、そんな場所がいよいよ始動します。楽しみで仕方がないです!

フリーマガジン Favo
南加賀版編集長
 建部 磯香様

老舗ながらも「地元に愛されるケーキ屋さんでありたい」「食べて安心なものをお届けする」ということを常に忘れず、謙虚な姿勢でお菓子作りに取り組み続けているマルフジさん。11月にオープンする新店舗でも多くの人々が集い、美味しいお菓子を中心に笑顔が溢れることでしょう。南加賀を明るく元気にしてくれるケーキ屋さんです。これからも応援しています!

有限会社かわに
代表取締役 河二 敏雄様

マルフジさんには、昔から弊社の五郎島金時焼き芋ペーストをご愛顧いただいております。今回新しいことに挑戦するマルフジさんの姿をみて、私も刺激をうけています。これからも美味しいスイーツを楽しみにしています!クラウドファンディングが成功するようお祈りしております!

株式会社ステイジ
代表取締役社長 能瀬 英介様
弊社はマルフジさんのパッケージを製作させていただいておりますが、社員皆がマルフジさんの温かく優しいケーキの大ファンです!!心が痛むニュースが多い中、「スイーツガーデンマルフジ」のオープンは小松市、石川県、そして全国から訪れる人々を笑顔にしてくれると確信しています。心から楽しみにしております。

能崎物産株式会社
専務取締役 能崎 将明様
地域に愛され、いつでも暖かく迎えてくれるマルフジさんがさらにお客様が楽しめる場を作ってくれます。安心感と新しさが体験できるスイーツガーデンにはご家族、友人、恋人と素敵な思い出を作りに行きましょう。

株式会社フルーツむらはた
取締役業務用卸部部長 石名坂 信一郎様
地元密着のケーキショップを目指し、地元住民のみならず洋菓子好きに愛されて半世紀以上が過ぎようとしているマルフジ様。素材を大切に、手作りでひとつひとつの工程を丁寧にしながらの作業で、マルフジ様の優しい味わいの洋菓子が出来上がるのでしょう。少しでもお手伝いが出来たらと弊社も日々新鮮で旬な果物をいち早くお届けすることでマルフジ様の応援をしていきたいと思っております。これからのさらなるご発展を願っております。

菓匠Shimizu
代表取締役 清水 慎一様

純平さんは「夢ケーキプロジェクト」の活動を全国で一緒に行う仲間です。夢ケーキとは、子どもたちの将来の夢をケーキにして応援する活動ですが、まさに今回の新店舗は、地域の誇りとして小松市から世界に向けた発信基地になるはずです。創業から続く越栄家の深い人間愛が創り出すお菓子で、これからもより多くの方々の人生を彩っていくことでしょう。心から応援しています。

松葉屋
代表取締役 那谷 忠之様
親の代からマルフジさんのファンです。和菓子、洋菓子の違いはありますが、共に【食べた人が嬉しくなるお菓子】を作っている仲間です。創業から半世紀が過ぎましたが、この先も地域の皆さまに愛されるお店なのは、間違いありません。松葉屋はこれからもずっと、マルフジさんのファンです。

きらぼしファーム
代表 小坂 佐枝子様

小松の素材を楽しんでもらいたい!というマルフジさんのお客様への想いが私たち生産者にも伝わり元気をもらっています!この度、その地元愛にあふれたマルフジさんが新しいことにチャレンジされるとのこと、とっても楽しみであり、いつももらっている元気をここでお返しできれば!!という思いから喜んで素材提供をさせていただきました。これからもお菓子を通して小松を元気に!!をスローガンに、末永く並走させてくださいね!応援しています!

合同会社 西出酒造
西出裕恒様、加世子様

マルフジさんの今回の取り組みに関して色々お話を聞かせて頂き是非とも応援したい!と思いました。特にその中でも食育にも繋がる仕組み作りというお考えに関しては子どもをもつ親として大変共感致しました。新しいお店が楽しみです。マルフジさんをはじめ地域が一体となり益々盛り上がることを祈り、応援をさせて頂きます!

パティスリー ル・クール
代表取締役 藤瀬宏勝様、昌代様(マルフジOB) 

私たちがマルフジさんで学んだのはお菓子を自分の子供のように大切に扱うオーナーの純粋で熱い志と、お客様一人一人を覚えてそのお客様が喜ぶ言葉でお声掛けをされていた礼子さんの心遣いです。地域の人を大切に思うマルフジさんの企業理念が純平君と亮弥君に引き継がれた今、お客様と共有を重ねてきた思いを、お二人が更に発展させ、小松から全国に向けて人と人との間の幸せを生み出していくお店を築いていかれる未来を確信しています。私たちは、マルフジさんのプロジェクトに賛同し、応援しています!

実施スケジュール

22年9月 クラウドファンディング開始
22年10月 クラウドファンディング終了
22年11月 新店舗オープン

最後に

2024年には新幹線開業を控え、街は活気づいています。一方で地方都市ならでは過疎化の問題は深刻です。


そんな中で僕たち兄弟は全国の名店で修業を重ね、地元に戻ってきました。

時代に合わせてお店のカタチは変わっていきます。変わらないのは、お菓子を通して幸せを提供することです。地域とともに、子どもの未来を描き、そして小松っていい街だなと多くの方に伝えられる。そんな場所になりたいです。

みんなの集う場であり、はじまりの場。それが「小松のケーキの始まりどころ」としての私たちの役割だと考えています。
今の時代、食べたいものがすぐに食べられます。
たしかに豊かなことですが、食を通して心を満たし笑顔になれる、おいしいねと会話を交わしながら食べる。

そんなささやかですが大切なこと、地域のためにできることを、少しずつですがやっていきたいと思います。

どうか地元の皆様、ご支援をお願いいたします。

そして、全国から小松に来ていただき、おいしいスイーツや地産のものを味わっていただきたいと思っています。



<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2023/10/19 09:48

    皆様ご無沙汰しております。クラウドファンディングに挑戦しはや1年。。。沢山のご支援のおかげでスイーツガーデンマルフジとして来月で1周年を迎えます!!そしていよいよ第一回夢ケーキの開催が決定しました。日時:11月12日(日)時間:11:00~13:00         14:00~16:00初め...

  • 2022/11/20 11:00

    皆様ご無沙汰しております。大変ご連絡が遅くなり申し訳ございません。皆様のご支援のもと、11月17日にケーキハウスマルフジは、『スイーツガーデンマルフジ』としてグランドオープン致しました。連日沢山のお客様にご来店頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。今回の新店舗の想いは『小松に憩いの場所を創る』。そ...

  • 2022/10/30 10:00

    皆様大変ご無沙汰しております。ケーキハウスマルフジです。いよいよグランドオープンが近づいて来ました。11月17日、18日がグランドオープンです。ワクワク。ドキドキ。そんな心境です!!たくさんの応援を力に変え、このビックプロジェクトに臨みます。全てはお菓子を通して、皆様に小さな幸せと元気を与える...

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