はじめに

私たちは赤穂市の加里屋城下町ウェディング実行委員会です。赤穂市で挙式を予定している方、事情があり挙式が出来なかった方を応援するために結成した団体です。今回クラウドファンディングで皆さんに活動を知っていたきご支援を募ることにしました。

このプロジェクトで実現したいこと

兵庫県赤穂市と言えば「忠臣蔵」。1999年NHK大河ドラマ「元禄繚乱」が放送されたときは観光で年間200万人を超える人が訪れました。しかしコロナ禍で訪れる観光のお客様はほとんどなく静まり返っています。
コロナ禍で結婚式、披露宴も出来なかったカップル、費用の捻出が出来ず結婚式を諦めたカップルが多くいらっしゃると聞いています。

結婚式は自分たちだけの記念ではなく、お世話になった両親や祖父母への感謝の気持ちでもあります。

また最近では『ギフト婚』と呼ばれ、親から子へ、祖父母から孫への最高級のプレゼントとして贈られます。
私たちが企画する赤穂オンリーワンウエディングで、多くの方に結婚式を挙げていただきたいと思います。

赤穂市は赤穂城跡や大石神社、浅野家の菩提寺・花岳寺、塩をテーマに日本遺産に登録された坂越の町並み、そして最近若者たちの人気スポットになっている御崎などがあります。(赤穂城跡、大石神社)

(花岳寺、恋人の聖地・赤穂御崎)

(坂越のまち並、御崎きらきら坂)


2020年は加里屋城下町をテーマに1組、2021年は赤穂城跡をテーマにした挙式1組と、お城と赤穂御崎でのフォトウェディングを2組お手伝いしました。

(2020年加里屋城下町をテーマに挙式)

(2021年赤穂城跡をテーマに挙式)

2021年お城ウェディング
(新婦様のコメント)
素敵なウエディングを企画してくださり、本当にありがとうございました。良い思い出になりました。
ウエディング企画に携わってくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
私たちも、地域ウエディングの良さを伝えていこうと思います。
(新婦父コメント)
昨年はありがとうございました。今年も幸せなカップルに巡り会えることを祈念致しております。

(2021年フォトウェディングも実施)

新婦が生まれ育った地元のお寺にて、恵比寿大黒舞でお祝い。「式に参列できないおばあちゃんに、花嫁姿を見てもらえて良かった」と喜ばれていました。 

セレモニーも赤穂の伝統を活かし“赤穂緞通作り体験”、“恵比寿大黒舞”、“長持ち唄”など想い出に残るお祝いのお手伝いをさせて頂きました。


時期、撮影場所はご相談します。

※尚、今回のプロジェクトは挙式者様と共同で運営いたします。

資金の使い道

・“赤穂緞通作り体験”、”塩作り体験”、“恵比寿大黒舞・長持ち唄”披露、人力車、折り鶴シャワー、鏡開き、紅白餅など2回分の経費 40万円
・場所提供、広告、音響、司会、写真撮影、雑費、手数料 20万円/合計60万円の一部として使用いたします。

実施スケジュール

・2022年12月 挙式プロデュース 1組
・2023年2月 フォトウェディングプロデュース 1組
・2023年3月 フォトウェディングプロデュース 1組 

最後に

コロナ禍で結婚式、披露宴が出来なくなったカップルがたくさんいると聞いています。何とか式を挙げたいと思っていらっしゃるカップルに費用の一部をご協力することで赤穂市を舞台に記念すべき思い出が出来ればと思っています。
みなさまのご支援、応援をよろしくお願いいたします。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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