はじめに・ご挨拶
はじめまして!はままつゴスペルフェスティバル実行委員会の小松です。
静岡県浜松市で『浜松をもっと元気に!』をコンセプトに、
社会課題の解決や、地元企業とコラボしたイベントなど様々な活動をしています。
日々、浜松の魅力を地域内外に知ってもらうにはどうしたら良いか考えています。
そこで、この度、”音楽のまち・浜松”で
“はままつゴスペルフェスティバル"を開催することにしました!
このプロジェクトで実現したいこと
"はままつゴスペルフェスティバル"は音楽のまち・浜松に新しいムーブメントを起こすゴスペルイベントです。
ゴスペル音楽とは、聞く人を力づけ、励まし、癒す音楽です。ゴスペルの歌詞に込められたメッセージは人々に希望を与え、心を愛で満たし、人生を輝かせてくれます。日本では約20年前、映画「天使にラブ・ソングを...」の影響でブームが起こり、現在は全国で約40万人の愛好者がいます。
そこで
■音楽の力を借りてコロナ禍で失われた人と人との繋がりを盛り上げたい。
■浜松市近郊在住の市民参加型イベントです!
■たくさんの人に来場して頂きゴスペルを通じて地域の賑わいを創出します。
■音楽の街はままつの新しいカルチャーを生み出します!
■クリスマスシーズンなので大人だけでなく子どもたちも笑顔になるイベントにします!
浜松やその近郊で暮らす皆さまに、浜松まつりやサンバフェスのように
毎年楽しみにしてもらえるイベントの足掛かりとなるようにプロジェクトを企画しました。
ぜひ応援してくださいますようよろしくお願いします。
プロジェクトをやろうと思った理由
何度も文面に登場していますが浜松市は音楽のまちと呼ばれています。
※2019年ごろからは音楽の都。とも書かれています。
もちろん、ヤマハやカワイ、ローランドなど名だたる楽器メーカーが立地し
楽器博物館もあるほど!
...しかし、音楽の専門学校に通っていた私の気持ちとしては
専門学校も、音大もない、まちなかで気軽に音楽を楽しめる環境が少ない!と感じてしまいました。
そこで、かつて私が学生時代にふれあい、多くの人に影響を与えることのできる
ゴスペルフェスティバルを浜松でも開催したいと考えました!
※参考にさせて頂いているのは、九州ゴスペルフェスティバルや梅田ゴスペルフェスティバルです。
"はままつゴスペルフェスティバル"は多くの人に楽しんで頂きたいという気持ちから入場無料でお楽しみ頂ける環境を考えています。
運営自体も、急遽決まった中で協力して頂いている少数の企業さまになりますので
沢山の方に関わって頂き、一緒に本イベントを作り上げ
参加してほしい。という思いから本プロジェクトをたちあげました。
なぜゴスペルなのか
実行委員長である小松大介は福岡スクールオブミュージック専門学校を卒業し同専門学校時代にゴスペルと出会い、その魅力に魅了されました。学生時代の海外研修では、本場NYの教会でクワイアとして歌い言葉も肌の色も違う人たちが、涙を流しながら聞いてくれた時には私たちの歌でこんなにも感動してくれるのか。とゴスペルミュージックの力強さに感銘を受けました。同校のゴスペルアンサンブル所属時に福岡県を中心に多数のステージを経験、HYや五木ひろしなどのバックコーラスに参加。ハモネプでも話題になったメンバーが所属するアカペラグループSyncronoiz(シンクロノイズ)の追加メンバーとしてプロミュージシャン活動歴もあります。担当はベース。
たくさんのイベントに関わってきたことからゴスペルのもつ力や、街の賑わい創出につながる。という思いを持って本イベントを計画しています。
本人は、そんなに歌が得意ではない。という思いがありますが上手な方の歌を聴くことや、盛り上がる場を作り上げることは大好きです。
資金の使い道
・会場、設営費(音響、テント、観覧スペース設備)
・ゲストギャランティ
・広報費
・ボランティア運営費
・リターン用グッズ製作費
※目標金額が達成された場合は、販売促進費、ノベルティ製作費などに充てさせていただきます。尚、天候その他何らかの事由によりイベントが開催されなかった場合、支援金は返却せず発注先等へのキャンセル料の支払いに充てさせていただきます(リターン物品については開催の可否に関わらず発送いたします)
リターンについて
・1000円 お礼メール
・2000円 クリアファイル
・5000円 オリジナルタオル
・7000円 オリジナルTシャツ
・10000円 当日撮影した動画へのクレジット掲載
実施スケジュール
支援受付開始:2022年11月25日(金) から
支援受付締切:2022年12月15日(木) 23:59まで
※クラウドファンディング終了後、リターンの履行を進めます。
最後に
コロナでたくさんのものが失われたと感じています。
その分、新しいものも生まれたとは思いますが。
今年の夏、本当に気持ちのいい言葉を聞きました
"入学どころか、たぶんおそらく中学校の卒業式もちゃんとできなくて。高校生活っていうのは、僕たち大人が過ごしてきた高校生活とは全く違うんです。青春って、すごく密なので。でもそういうことは全部ダメだ、ダメだと言われて。活動してても、どこかでストップがかかって、どこかでいつも止まってしまうような苦しい中で。でも本当にあきらめないでやってくれたこと、でもそれをさせてくれたのは僕たちだけじゃなくて、全国の高校生のみんなが本当にやってくれて。 "
※甲子園の決勝インタビューのお言葉の一部を転載しています。
そう。一番奪われているのは子どもたちの機会や経験だと思っています。
このイベントに関わってくれる大人はもちろんですが
そんな子どもたちの機会や経験を与えられる日になれば。と考えています。
ぜひ応援して頂き、一緒に作り上げてください!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る