決戦は福知山城!藤井竜王と広瀬八段とこどもたちのための特設対局室をつくる!

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

京都府福知山市にある福知山城。明智光秀が築き、市民の力で再建されたまちのシンボルは、2022年11月、将棋の最高位タイトル戦「竜王戦」の舞台になります。小ぶりな天守閣の一角に藤井聡太竜王と挑戦者・広瀬章人八段の特設対局室をつくるため、また対局直後の週末にこどもたちにも対局してもらうため、皆さんのご支援をお願いいたします!

現在の支援総額
1,708,000円
支援者数
98人
募集終了まで残り
終了

現在75%/ 目標金額2,250,000円

75%
このプロジェクトはふるさと納税ポータルサイト「さとふる」に掲載されている、CAMPFIREがサポートしたプロジェクトです

※このプロジェクトの決済は、さとふるへ移動します。

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2022/10/31 23:59:00までに集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2022-09-20に募集を開始し、98人の支援により1,708,000円の資金を集め、2022-10-31に募集を終了しました

プロジェクト本文

実施理由/背景

「藤井竜王と広瀬八段が福知山城に‼」小さなまちの大きな挑戦!

さかのぼること4年前の2018年。竜王戦初の「お城将棋」として福知山城で対局がありました。広瀬章人八段が羽生善治竜王(当時)に勝利し、その勢いのまま初戴冠。そして福知山市制85周年となる2022年、再び「お城将棋」が11月8・9日に実現!今回の対局者は、令和のスーパースター藤井聡太竜王と、再び来福しタイトル奪還に挑む広瀬章人八段です。

京都府北部にある、人口約7.5万人のまち福知山市。まちのシンボル福知山城は、天保7(1957)年、丹波を平定した明智光秀によって築城されました。盆地の中央に突き出た丘陵の先端地にあり、その姿が龍が伏しているように見えることから「臥龍城」という別名を持ち、「竜王戦」の舞台にふさわしい場所だと自負しています。ただ、小ぶりな天守閣の和室を対局室にするには、畳を増築し、壁をつくり、防寒・防音など大規模な仮設工事が必要です。藤井竜王と広瀬八段が対局に集中できる静かで暖かな環境をつくるため、またその後に同じ場所で「こども竜王戦福知山」の決勝を行うため、今回も多くの方にご支援をいただければ幸いです。

プロジェクト内容説明

竜王戦発、福知山の将棋文化を未来につなげるために

福知山市の将棋との関わりは、2018年「竜王戦」第4局に始まります。
当時も「みんなでつくるタイトル戦」を合言葉にふるさと納税型クラウドファンディングを実施。集まった寄附金は福知山城内の仮設対局室の工事費用のほか、こども向けの将棋イベントにも活用させていただきました。多くのご支援をいただけた結果、イベントは定員オーバーの大盛況。こどもたちの間で将棋熱が広がり、その熱はやがて大人たちにも波及し、市内2か所にこども将棋教室が開校・日本将棋連盟の三丹支部の発足・3名の普及指導員の誕生につながりました。また、2019年には市民主導で竜王戦と同じ福知山城を舞台に「こども竜王戦 福知山将棋大会」が開催されるなど、まさに福知山に将棋文化が花開くきっかけとなりました。

「竜王戦」は福知山市にとって特別なタイトル戦。再び開催できることをとても嬉しく光栄に思っています。本プロジェクトを通して福知山に関わっていただけるすべての人と力を合わせ、「竜王戦」に相応しい環境づくりを行います。そして、皆さまに福知山城の魅力をお伝えしたいと思っています。

目指すところ

特別な対局室をつくり、次世代につながるプロジェクトへ

本プロジェクトでは、藤井聡太竜王と挑戦者の広瀬章人八段が最高の勝負を繰り広げていただくための環境をつくることを目指しています。
そうしてつくり上げた最高の環境を、こどもたちのためにも活用していくことで、福知山のこどもたちに無限の可能性を感じてもらいたい、将棋を次世代につなげたいと考えています。そして、本プロジェクトを通じて、福知山城や福知山の魅力を、広く全国に伝えたいと考えています。

寄付の使い道

いただいた寄附金は、福知山城内に設置する特設対局室の費用に活用します。
○特設対局室のスペース増築や防寒・防音措置などの工事費の一部
○特設対局室で「こども竜王戦福知山」決勝戦を開催する際の延長費用 など

自治体からのメッセージ

ひとりでも多くの方の心に残る「竜王戦 福知山城対局」に

この度は福知山市のクラウドファンディングにご興味をいただき、ありがとうございます。4年前、初の「竜王戦 福知山城対局」をきっかけに、市民によるこども将棋教室や大会が始まるなど、このまちに将棋文化が花開きました。竜王戦レガシーを受け継ぐ市民の方々とともに、今回、更なる挑戦の機会をいただけたことは、望外の喜びです。藤井聡太竜王と広瀬章人八段による角逐(かくちく)の対局が、まちづくりに挑戦する福知山、そして日本全国の人に、厳しい時でも未来を切り拓く力をもたらしていただけると確信しています。
「竜王戦 福知山城対局」が、将棋ファンの皆さまやこどもたちはもちろんのこと、この話題を通じて福知山に興味を持っていただいた方など、ひとりでも多くの皆さまの心に残るよう、全力でサポートさせていただきますので、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
―福知山市長 大橋一夫

お礼品について

豪華3点セット!竜王戦記念扇子、限定御城印、お城の招待券

【竜王戦記念扇子】
第35期竜王戦の特製扇子(非売品)に「福知山城対局」の文字をいれたクラウドファンディング限定扇子をご用意しました。扇面には、藤井聡太竜王と挑戦者の広瀬章人八段の揮毫入り。
【竜王戦福知山城対局記念 限定御城印】
登城の記念として人気の福知山城御城印の竜王戦記念バージョンが数量限定で誕生!紙は、竜王戦に合わせ、京都府の無形文化財の手漉き丹後和紙の中でも繊維の流線が空を翔ける龍をイメージさせる「雲竜紙」。金箔で竜王戦ロゴや対局者の揮毫をあしらった豪華な一枚です。
【福知山城天守閣ペアご招待券】
対局が行われる福知山城天守閣の無料ご招待券(有効期限なし)をペアでお付けします。大勝負の舞台にぜひお越しください。
■内容量
扇子1本、御城印1枚、福知山城天守閣ご招待券2枚
■注意事項/その他
・お礼品の発送は2022年11月以降になります。あらかじめご了承ください。
・画像はイメージです。皆さまにお送りする扇子は11月以降に完成します。あらかじめご了承ください。

事業スケジュール

2022年11月:「第35期 竜王戦 第4局 福知山城対局」の特設対局室の仮設工事の実施
2022年11月8~9日:「第35期 竜王戦 第4局 福知山城対局」開催
2022年11月12~13日:「こども竜王戦 福知山将棋大会」開催
2022年11月中旬~期間限定:特設対局室の特別公開(予定)

【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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