実行者からのメッセージ
船橋市前原商店会会長 兼 津田沼プロジェクションマッピング実行委員長 大塚 智明
船橋市前原商店会は地域の皆様、諸先輩方のおかげで70周年を迎えることが出来ました。
津田沼地域は70年代から80年代にかけ区画整理事業が行われ、いわゆる商店街からショッピングエリアへと変化をし、現在の街並みの原型が出来上がりました。
45年前にオープンしたパルコ屋上には自由の女神があり、冬にパルコの駅側壁面にレーザー光線で色々な模様が描かれるイベントがあり当時小学生になるかならないかの私は、その光を見たときに何か未来を感じたのを記憶しております。
今回実施するプロジェクションマッピングの映像を通じて変化し続ける津田沼を感じて頂き未来を担う子供たちが40年後も記憶に残るイベントになったらと思っています。
ツムグ―ツナグ―ツダヌマ
時間と空間を超えてつながり続ける津田沼を感じてもらえるイベントを70年の感謝の気持ちを込めて地域の皆様と共に作り上げられたらと思います。
津田沼一丁目商店会 会長 杉林 昇
いよいよ12月2日と3日の2日間に行われる津田沼のビッグイベント、「プロジェクションマッピング」記憶に残るイベントとして皆様と一緒に盛り上げ、楽しみましょう・・
津田沼プロジェクションマッピング実行委員会 コンテンツ担当リーダー 椎名 航一
船橋市と習志野市の市境である津田沼で今回企画されたプロジェクションマッピングイベントは、地元商店会や45年間に亘り地域と共に歩んできた津田沼PARCO様を始め、様々な形でご協力をいただいている船橋・習志野両市関係者やJR津田沼駅様等と共に実現に向けて走っています。時代の移り変わりと共に大きく発展してきた津田沼で、これからの未来を期待するイベントとなります。これまで津田沼に関わっていた方やこれから津田沼に関わっていきたいという方と共にイベントを成功に導ければと思いますのでご支援のほど宜しくお願いいたします。
イオン津田沼店 店長 岡澤 譲治
津田沼には駅周辺の大型商業施設と商工会議所のメンバーで構成する大型店連絡協議会というものがあります。
この春、この会合の中で津田沼パルコの野口店長より、来年で閉店となってしまうパルコの軌跡を残す何かイベントを実施したいとのお話を頂きました。それはお世話になった津田沼の皆さまへの感謝を込めて、ひとびとの心に残り、津田沼のこれからにもつながるイベントにしたいという思いに溢れていました。 単にパルコのイベントではなく、地域の皆さまと共に創るイベントにしたいとの思いに賛同し、大型店連絡協議会も津田沼駅北口街づくり協議会をはじめ地域の商店会や関係者と共に参画し、私も実行委員としてプロジェクトの成功に向けて取り組んでいます。
習志野市・船橋市、それぞれの商店会や商工会議所、鉄道会社に大型商業施設、教育施設、地域団体なども巻き込んだALL津田沼での初めてのプロジェクトです。
時代と共に大きく様変わりした津田沼を懐かしみ、今の津田沼を見つめ、これからの津田沼を共に考え(想像し)てみませんか?多くの皆さまの参加もお待ちしています。
津田沼プロジェクションマッピング実行委員会 副会長 津田沼PARCO店長 野口 香苗
津田沼PARCO2023年2月末閉店の発表が2021年2月24日になされたとたん、 ツイッターで津田沼PARCOの思い出や閉店を惜しむ声が多く寄せられました。また、お叱りを受けると覚悟していた、発表直後の前原商店会の会合で思いがけず温かいお言葉やねぎらいをいただき、またしても感動しました。
こんなに愛してくれた街の人たちに恩返しをしたいという気持ちで、閉店に向けた企画会議の最中、「パルコA館壁面でプロジェクションマッピングをしたら街の人が喜んでくれるのでは?」というアイデアが出ました。
どうせだったら、商店会や自治体、学校と一緒に、ALL津田沼で出来ないか。 単なる1企業の閉店イベントではなく、みんなが力を合わせてがんばる、ほかの街にない津田沼オンリーワンのイベントとして忘れられない思い出を作れるのではないか。 そう考え、大塚会長にご相談したのが、本企画の始まりでした。
プロジェクションマッピングは、今や珍しいものではないかもしれません。
しかし、パルコ壁面を全面に使った、これだけ規模の大きなプロジェクションマッピングを駅前の便利な場所で見たことのある方はほとんどいらっしゃらないと思います。
今回のクラウドファンディングにより、津田沼の市民の方がマッピングを使って日頃の感謝を伝え合う、温かいつながりを生み出せたら、誰かにとっての特別な思い出ができたら、と考えております。
津田沼パルコとしては、パルコがなくなった後、何年後かの節目の年に、また開催されるような、街の名物イベントになってくれたらと願いながら、街の皆さまとともにイベントを準備しております。
このプロジェクトで実現したいこと
2022年12月の2日間に渡り、JR津田沼駅北口にあるペデストリアンデッキを観覧会場として、津田沼パルコA館の壁面全体にプロジェクションマッピングを映写します。
●開催日時(予定):2022年12月2日(金)18:00~21:00
2022年12月3日(土)17:00~21:00
●開催場所:津田沼駅北口ペデストリアンデッキ上より、津田沼パルコA館壁面全面を使ってプロジェクションマッピングを映し出します。
習志野市と船橋市の市境にあるJR津田沼駅周辺も、コロナ禍で様々なイベントが中止、縮小を余儀なくされてきました。
未来を担う子どもたちも含め多くの人たちの想い出づくりの機会が奪われてしまったのです。その失われた機会を取り返すべく、商店会、大型店、鉄道事業者、教育機関など多くの関係者がご賛同くださいました。
習志野、船橋両市の協力を仰ぎながら市域を超えて新たなイベントに挑戦しコロナ禍で途切れてしまった繋がりを再構築し、活気ある津田沼の話題、想い出を多くの皆さんと共に作りだしたいと思います。
『津田沼に住んでよかった、津田沼に来てよかった、津田沼にこんど行きたいな』
と多くの人に思ってもらえるように、家族や友達と集まったときに話題になる、50年後、100年後でも地域で語り継がれる記憶にのこるイベントにしたいです。
映像のテーマは「津田沼の過去・現在・未来のタイムトラベル」
「ツムグ、ツナグ、ツダヌマ」をテーマに、津田沼駅前の過去・現在・未来の映像を津田沼パルコの壁面に映し出します。
その映像はYOUTUBEでライブ配信をして世界中から見られるようにしアーカイブし空間と時間を超えて誰もが見られるように記録を残していきます。
画像提供:船橋市郷土資料館
映像は津田沼の『懐かしい過去』『活気ある現在』そして『楽しい未来』をタイムトラベルする内容で津田沼らしさをいたるところで表現します。さらにクリスマスの荘厳できらびやかなイルミネーションでクライマックスを盛り上げます。これからも変わり続けていく津田沼、ワクワクする津田沼をイメージできる楽しいものにします。
また最後に皆さんから寄せられたメッセージを映し大切な人への思いや、気持ちを伝える機会を創出し、かかわった人たちの一生の思い出になる『人生の一頁に津田沼プロジェクションマッピングがあった』と言えるイベントにしたいです。
プロジェクトを立ち上げた背景
2023年2月28日に営業終了する、津田沼パルコの壁面を使ってプロジェクションマッピングをやりたい!とこの話が始まりました。
制作する中で、津田沼に住む、一般の方々からのたとえば、「お誕生日おめでとう」「いつもありがとう」など、個人的なメッセージをプロジェクションマッピングで表示出来たら、喜ばれるし、見に来てくれて、告知につながるのではないか、と思ったのがきっかけです。
プロジェクションマッピングを見ていたら、自分へのサプライズメッセージが表示される、なんてまたとない思い出につながると思いました。
リターンのご紹介
【48名限定】プロジェクションマッピングでメッセージを贈ろう。
「いつもありがとう」
「がんばってね」
「とってもだいすきです」
「いつまでもお元気で」
「お誕生日おめでとう」
の中からお好きなメッセージを選んで、プロジェクションマッピングで表示します。
贈りたい人、差出人のお名前はそれぞれ10文字以内で表現可能です。
●メッセージ掲出のタイミング
本編(約5分)と協賛企業名に加え、最後にクラウドファンディングでお申込みをいただいたご支援者様のメッセージが放映されます。放映は、00分~(Aグループ),15分~(Bグループ),30分~(Aグループ),45分~(Bグループ)、津田沼パルコA館壁面全面に放映されます。メッセージの表示時間は約10秒となります。
お申込みいただいたメッセージは、AグループとBグループに分けられ、上記時間に放映されます。
※Aグループ・Bグループともに1回の放映につき1度にまとめて最大12のご支援者メッセージが映し出されます。合計48メッセージを今回募集します。
●価格 10,000円 (税込)
「いつもありがとう」
「がんばってね」
「とってもだいすきです」
「いつまでもお元気で」
「お誕生日おめでとう」
●注意事項
・「贈りたい人」、「差出人」のお名前を備考欄に、「TO●●●」・「BY●●●」とご記入ください。
・お名前の文字数は10文字以内で備考欄にご記入ください。漢字、カタカナ、ローマ字、会社名、通称名が可能です。また、卒業生一同、部活の仲間、家族一同などの団体名も可能です。
記入例)個人から個人への場合:「TO 津田沼タロウ」「BY津田沼ヒメコ」/団体から個人への場合:「TO津田沼タロウ」「BY卒業生一同」/個人から団体への場合:「TO卒業生一同」「BY津田沼タロウ」
・公序良俗に反するなど表示に相応しくないと判断した場合は表示名を変更いただきます。その際は、個別にご連絡をさせていただきます。
・Aグループ・Bグループはお選びいただけません。
今回のプロジェクションマッピングは、ライブ配信を行いますので、メッセージも全世界からアクセス可能です。
また、YOUTUBEでの録画配信を後日行ないます。録画配信では、お申込みのメッセージ部分は、YOUTUBEに収録されません。
クラウドファンディングを支援してくださる方に向けてのメッセージ
コロナ禍で多くの大切な時間が奪われ、今までの当たり前が当たり前でなくなることがあることを痛感させられました。特に未来を担う子供たちにとって大切な、人と触れ合う機会、モノに触れ合う機会、文化、歴史を学ぶ機会、多くの機会が奪われてしまいました。失われてしまったその機会を取り戻すためには、今まで以上の努力と多くの人の協力が必要です。
プロジェクションマッピングで映しだされる映像は、空間、時間を超えて、多くの人に触れる機会となり、後世へ残されていきます。大切な人に、思い出に残る1頁を作ってあげたいという方は是非この津田沼プロジェクションマッピングにご参加ください。
資金の使い道・実施スケジュール
本プロジェクトでご支援いただきました資金はBOOSTER手数料を除き、プロジェクションマッピングイベント運営費に充てさせていただきます。
2022年10月27日:プロジェクトスタート。
2022年11月15日:プロジェクト終了。
2022年12月:リターン実施。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る御礼
2022/12/06 09:24この度は津田沼プロジェクションマッピングに多大なるご支援、ご協力を頂き誠にありがとうございました。12月2日3日の両日ともに天候にも恵まれ多くの皆様にお越しいただき大きな事故もなく無事に終えましたことをご報告いたします。当日は全30回、観覧エリアは常にほぼ満杯状態で行列待ちがでるほどの賑わいで、特に3日(土)は家族連れが多く来場され子どもたちの笑顔を見ることが出来ました。多くの観覧者の皆さんがスマートフォンで映像を撮影しSNSで話題にし、新聞、テレビなどマスコミでも取り上げられ多くの記録を残す事が出来たと思います。そして時間と空間を共にした人々の記憶に残る事業になったと思っております。『ツムグ―ツナグ―ツダヌマ』の副題のように、未来を担う子供たちに『ふるさと津田沼』への『想いをツナグ』ことが出来たと思っております。また、当日に至るまでには習志野、船橋両市域の津田沼に縁のある多くの皆様にご協力いただきました。この事業を通じて『地域をツナグ』ことが出来ましたことは大きな収穫になったと思います。今後も『活気ある、変化し続ける津田沼』の為にこの『津田沼の力』を活かしていければと思いますので宜しくお願い致します。 もっと見る
本日・明日、津田沼プロジェクションマッピング開催します
2022/12/02 14:08皆様のご協力のもと、本日18時より津田沼プロジェクションマッピングを開催いたします。寒くなりそうですので防寒対策には十分お気を付けください。ご支援いただきました方のメッセージは30回すべての放映回の最後に映写しますので楽しみにしてください。 もっと見る
hondan3287様 お問合せありがとうございます。 掲示板でのお問い合わせですとhondan3287様と直接のやり取りが出来ませんので、 『メッセージを送る』機能でご連絡いただけますでしょうか? なお、その際にご協力いただきました方に発行される「ご支援ID」をお教えいただけますようお願い致します。 お手数をお掛け致しますがよろしくお願い致します。
クラウドファンディングに一口協力した者です。今回48名募集に対して21名という結果だそうですが、この場合A・Bのグループ分けはどうなるのか? 又メッセージの放映のタイミングはどうなるのか? 教えてください。