特定非営利法人 未来ISSEYと申します。「石垣の名城」丸亀城のある香川県丸亀市で、病気を抱える子どもとその家族を支える活動をしています。

ひとくちに病気といっても、ご存知のようにその形はさまざま。私たちが支援の対象としているのは、小児がんをはじめとした、長期入院・治療が必要な子どもたちです。


未来ISSEYの始まりは代表・吉田と子どもの辛い闘病経験。
2015年、次男が横紋筋肉腫となり、闘病生活をスタートさせました。辛い治療の中で未来のためにといろんなことを諦めて治療に臨んだ最初の入院生活。退院できたもののその後再発。県外で再度の闘病生活の後、次男は旅立ってしまいました。
最後まで治ると信じて治療に向かいましたが、我慢を強いた香川県での闘病生活の後悔、そして県外の治療の際にサポートしてもらったことを旅立った次男が自分もやりたいと言っていた思いを繋ぎたいと、同じような経験をした母親たちが集まり、未来ISSEYをスタートさせました。


長期入院をしている子どもたちは、治療のためにさまざまな我慢を強いられます。今まで当たり前だった通学ができなくなり、学習が遅れる。毎日顔を合わせていた友だちとも遊べなくなる。家族とさえも、会うことを制限されてしまいます。

今までの日常が、突然、手元から離れていってしまうような気持ち。経験しないことにはその現実がどのようなものか? イメージできないかもしれません。

けれど、想像してみてください。あなたの大切な家族が、明日から、当たり前を奪われてしまったとしたら?

実は、未来ISSEYは、一生でわずかしかない、我が子の大切な日常を失ってしまった人間が中心となり集まった団体です。子どもが突然の発症により入院し、副作用や痛みの強い治療に苦しむ姿を目にしなければならない。苦しい。責める相手もいない。

それでも、我が子の前では気丈に振る舞わなければいけません。子どもの重い病気は、家族の当たり前さえ奪ってしまうのです。

自分たちと同じように苦しんでいる人たちの当たり前を、その手に取り戻すこと。希望を持って、治療に取り組めること。
これを理念に、私たちは活動をしています。

学生サポーターを中心とした共同活動、「チーム・グッドブラザー」の様子です。

病床でも楽しめるゲームをしたり、親しみやすいお手製の問題集「だは(^^)もん」をお届けして、学習・復学を支援したりしています。


年齢の近いお兄さん・お姉さんたちとの交流に、子どもたちは大人との触れ合いにはない笑顔を見せてくれます。



未来ISSEYが最も大切にしてきたこの活動は、開始した3年前から継続して「公益財団法人ベネッセこども基金」の皆様が支え続けてくださっています。また今年度「2022年度ドコモ市民活動団体助成事業」の皆様にもお力添えをいただけることになりました。



こちらは、入院中の子どもとその家族に食品や便利グッズを詰めて届ける、「エールバッグ活動」の様子。家族の心情からすると、我が子の様子が気になり気持ちも生活も不安定ななか、生活必需品を買い揃えるのもひと苦労です。

彼らが必要とする品々を、市民ボランティアの方々と連携しながら用意しています。とても喜んでいただけるんですよ。

その他、細かく数え上げればキリがないほどの活動をしていますが、課題を見つければ迅速に支援できるスピード感がウリである反面、特定の拠点を持たないため、子どもたちや家族たちに横のつながり・共創のようなものが生まれないことにジレンマを抱えていました。


これまで特定の拠点を持たずに活動をしてきた私たちですが、今後は拠点を持ち、これまで手をつけられていなかった支援領域に踏み込む決意を固めました。 

私たちが今後、取り組んでいきたいこと。それは、子どもとその家族のための就労支援です。

現在、地元の丸亀市に、子どもたち・家族・そして地域の人々が集まれるホーム(拠りどころ)となる場所『みらいキューブ』を立ち上げるべく、準備を進めています。

 

四国八十八ヶ所のお遍路文化が息づくここ香川は、手前味噌ですが人々の助け合いに満ちた場所だと思います。

私たちが暮らす丸亀市は、県庁所在地・高松ほどの忙しなさもなく、牧歌的な雰囲気。丸亀城下の歴史ある街並みを残しながら、ご近所さん同士が立ち話に花を咲かせているような温かい場所です。

苦しさや不安を一時忘れて、未来に向かって再スタートを切るにはぴったりの場所だと、地元ながら感じています。私たちもこの『みらいキューブ』では、過度に前進を勧めるのではなく「見守ること」を大切にしていきたい。


『みらいキューブ』のコンセプトは、「憩いの場・交流の場・学びの場・経験の場」です。

    

それぞれの速度で、歩める場所に。遊び心と優しさに溢れ、集まってくれる人たちが「また帰って来たい」と思える居場所をつくります。

具体的に、ここ『みらいキューブ』で行っていくことについて、お伝えしてきます。主に、以下の3つになります。


①  病気を持つ子どもや家族がふらっと寄れるヨリドコロカフェ「Cafeなちゅ」の運営

「なちゅ」にはナチュラルに入れる場所、という意味を込めています。販売はせず、会費さえいただければ、いつ来てもお茶を飲んでほっとひと息つける場所にするつもりです。カフェではありますが、「拠りどころ」というイメージ。

ひとりで席に座り、お絵描きや読書にふけっていただいてもいいし、周りにいる人やスタッフと気兼ねなくお話をしていただいてもいい。

前述の「ピアサポート」活動のように心の相談にも乗りますが、あくまでご来店いただいた方々のありのままを受け止めるスタンスで、運営していきたいと思っています。

 

② 「マイスタースクール」の開催

長期入院で学習が遅れ、進学がままならなくなってしまった主に15〜18歳の世代。そして、子どもの看病によって勤務先が望む働き方ができず、仕事に就けなくなってしまった母親。

 彼/彼女たちが再び就労という選択肢を持ち、職能を獲得していくためのサポートをしていきたい。そのための『みらいキューブ』の主幹事業になるのが、マイスタースクールです。

 WebやプログラミングといったITの技能、プレゼンテーションやコピーライティングといった言語・伝達技術、マネーリテラシーなど仕事に直結したスキルを、講習で身につけていただきます。

 未来ISSEYでは、これまでの約2年間の活動のなかで地域のプロフェッショナルと協力関係を築いており、スクール活動の際には講師として力を貸していただけるよう、話を進めてきました。

 上記に限らず、絵やデザインといったアート方面など、多種多様な才能を発見し、育んでいけるよう支援領域を広げ続けていくつもりです。

 また、地域の方々にも学びの機会を提供できるよう、「趣味スクール」も運営していきます。一見バラバラのピースのように思えますが、病気の子ども・家族・地域が学びを通して関係しあう。そんな交流拠点になれば、と考えています。


③    お仕事の斡旋

 マイスタースクールで職能をつけた子どもたちと母親たちに対し、仕事を斡旋できる体制を将来的に整備していきます。

 スクール生が無理なく仕事に取り組めるよう、時間単価の案件を紹介。「働きたいとき、働けるだけ」を実現できるようバックアップし、ここで得た経験・実績を再就職や起業に生かしていただくことが願いです。

 前述したように未来ISSEYにはプロ技能者とのリレーションシップができており、私たち自身が案件を元請けして、技能者とスクール生それぞれに仕事を振り分けるような体制を目指しています。

 スクール生に過度な負担を強いることなく、「できること」から仕事に取り組んでもらうことをゴールに、実現していきたいと思います。


『みらいキューブ』の位置付けは、利用者にとっての「ホーム」になる場所です。

 

なぜ、ホームなのかというと、病院と家庭の往復生活だった子どもたちと母親が、もう一度社会との関わりを取り戻す必要があると、当事者目線で感じているからです。

抱えている気持ちを、まずは受け止める。それをしないことには、自らの可能性を自らが認め、「社会で活躍したい」という自立心が生まれない。だから、ホーム=帰って来られる場所が必要なのです。

また、私たち当事者がこの場所で働く様子を目の当たりにすることで、母親たちが自分の将来を投影することにもつながるでしょう。

病院主導でこのような施設を作る取り組みは徐々に増えていますが、私たちのような当事者が行う取り組みは、四国初ではないかと思います。

それだけプレッシャーのかかる事業でもありますが、私たちに関わる皆さまが希望を持って社会を歩むために、立ち止まっている暇はありません!


ここまでお伝えしてきたのが、あなたにご支援をいただくことで、私たちが実現したいプロジェクトのアウトラインです。

でもなぜ、そこまでして病気の子どもたちやその家族を支える活動を、非営利で行なっているのか? 疑問を感じている方も、いらっしゃるかもしれません。

私たちは『みらいキューブ』という拠点を持つことで、子どもたちを中心に利害をともにする人々が地域課題をシェアし、病気だけでなく未来のケアまで踏み込めると考えています。 

病気の子どもを持った、当事者の集まりである私たち。未来ISSEYの活動初期、「自分たちがこんなに苦しい思いをしたのだから、周りも理解してしかるべきだ」と思って活動をしていました。

 

想いだけが先走ってしまい、空回りしたことは一度や二度ではありません。病気の子どもたちが、当たり前の権利である学習を思うように進められない。家族たちは、どうすればいいのか分からず気持ちがすり減る毎日。

そんな実態に対して、医療・教育・行政の連携が不足しているのは明らかでしたが、そのズレが埋まらない原因を追及するだけでは、地域の重い腰は上がらなかったのです。

本当の問題は、地域を取り巻く「未認知」でした。

その問題に気づき、学生サポーター主体の「チーム・グッドブラザー」活動や、イベント収益を寄付するレモネードスタンドの出店などを通じ、地域を巻き込んでいくことで、徐々に状況が変わってきました。

 

このような経験から、地域のすべての人々に「目に見える」活動を強めていく必要性を感じ、今回、「目に見える場所」を作りたいと思ったのです。

多様性が認められる社会になり、またコロナ禍で学習の仕方や学び方の選択肢が、大きく広がりましたよね。子どもや母親たちにとっても、他でもない自分たち自身の手で自分の価値を磨き、それが認められるようになった今!

『みらいキューブ』という場所が、これからの生涯教育に求められる拠りどころになるのではないか? と強く感じています。


『みらいキューブ』設立に向けての、ここまでの経過をお伝えしたいと思います。

まず、活動4年目の今年、支援のフェーズを一歩先へ進めたいと思い、改めて事業を振り返り、この先10年のビジョンを具体化する機会をメンバー間で持ちました。


いざ、これらを形にすべく行動を定めるのは難しいものでしたが、私たちを含めた利害関係者の「誰が」「どんな」悩みやニーズを持っているのかを洗い出したこの機会が、『みらいキューブ』を構想するきっかけになりました。

同時に、長期間取引のない銀行預金を民間公益活動に生かす「休眠預金」活用事業に採択され、設立に伴う資金を獲得。そして地元・丸亀市で半年間交渉を続けた結果、拠点となる空き家の取得にめどが立ちました。

しかしながら、施設設立に要す費用として、最低でもあと750万円という資金が不足している状況です。


 

そこで今回、クラウドファンディングを通じて、このページをお読みのあなたにお願いしております。

小児がんを患ったために学習が遅れた子どもたち。そして我が子のケアを優先させるために、世間一般的な就労環境で働けなくなった母親たち。彼ら・彼女らの将来をサポートする場所を作るために、手を貸していただけないでしょうか?

 

具体的な資金の使い道

先に書いたように、この事業のスタートにあたり、「休眠預金活用事業」に採択されました。

 1,000万円程度を得られましたが、以下にかかる資金が不足しており、750万円のうち500万円の支援をこのクラウドファンディングでお願いしたいと思います。 

不足している改修費(冷暖房・看板等含む):600万円カフェ・スクール設備費不足分(家具や机、スクールに必要なPC周辺機器等):150万円クラウドファンディング手数料 9%クラウドファンディングリターン送料等

<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


実施スケジュール

2022年内に物件(香川県丸亀市葭町17)の購入と、改修をさっそくスタートします。
今後の流れとして、このように進める予定です。

2022年11月 物件購入
    12月 改修工事スタート

2023年1月 リターン発送順次開始
    3月 改修完了・オープン準備
    4月 「Cafeなちゅ」「マイスタースクール」プレオープン
    5月 「Cafeなちゅ」「マイスタースクール」グランドオープン


営業実施体制

「Cafeなちゅ」営業時間:10~16時 平日週4日営業     18~20時 月イチ金曜日 夜カフェ開催席数:5席程度

「マイスタースクール」平日:10~17時内で1講座60分 開講日は講座ごとに決定。定員:1講座あたり5名講師:1~2名

「Cafeなちゅ」「マイスタースクール」で常駐スタッフ1名。

開設に際し必要な資格や認可就労支援に関しての申請:未来ISSEYからの仕事の紹介・斡旋の為不要カフェ開設に関しての申請:食品衛生責任者や飲食店営業許可申請も開業までに取得予定です。


関わってくださった方々の温かいご支援を活動の形に残していけるよう、以下のようなリターンをご提供させていただきます。

●サンクスメール

●経験者家族手作りオーナメント(2023年2月以降順次発送予定)
 内容:2023年干支のうさぎ・クローバー・吊り下げ用金具の1セット
 サイズ:約縦15㎝15㎝
 ※色・デザイン・大きさなどの内容は多少ばらつきがあります。

●経験者家族手作り粘土作品1つ(経験者の実体験をもとに作った動画や絵本「くまいんマインド」をモチーフにした作品です。動画はこちらから。(2023年2月以降順次発送予定)

●完成までの写真付きフォトブック「できるまでリポート」(2023年4月以降順次発送予定)
 フォトブック規格:A5サイズ、カラー24ページ

●『みらいキューブ』オリジナルエコバッグ
 素材:コットン、本体/約W360×H370×D110mm、持ち手/約W25×H470mm 
 印刷カラー:水色となります。

●「マイスタースクール」または「趣味スクール」お試し参加チケット
 日程:2023年5月以降、有効期限2022年12月末まで、1回60分程度
 内容:Webプログラミング、プレゼンテーション、コピーライティング、小物作り等順次開講予定のものから回数分
 場所:みらいキューブ

●開設式および交流会へのご招待チケット
 日程:2023年5月開催予定、式典の後スタッフ・関係者と交流会
 場所:みらいキューブ
 ※交通費宿泊滞在費はご自身でのご負担となります。交流会ではドリンクとお菓子が提供されます。

●「Cafeなちゅ」へご招待チケット×1回分
 日程:2023年5月以降開催、参加日時は応相談
 時間:10:00~16:00の間でスタッフとお話 美味しいコーヒーとともに♪

●『みらいキューブ』施設内に支援者様のお名前掲載(2023年4月以降)
 ※お名前掲載を希望されない場合はお知らせください。

●代表理事 吉田が講演に伺います
 日程:2023年2月以降応相談
 内容:県内での講演60分、県外の場合オンラインまたは交通費別途での講演60分
 テーマ:「子どもが病気になっても笑顔になれる社会を目指して」


追加リターン

続々とリターンをいただいています!

●整体(お一人様コース・お二人様コース)

整体師 皆川光彦さんより、整体コースのリターンを2コースいただきました。

観光町 皆川整体院
お父さまお母さまお二人様コースは、約1時間半 15,000円
お一人様コースは1時間 8,000円

肩こり、腰痛、頭痛でお悩みの方にぜひ体験していただきたいです。


私が整体師を志すきっかけとなったのは、妻の躁鬱病でした。どうやって改善すればいいのか、約6年試行錯誤する中で、ある整体師の先生に出会い、妻は驚くほど回復することができました。
先生曰く、「心と体は繋がっている。早急に改善するのであれば、同時進行が必要で、俺はまず身体からアプローチする。そのほうが断然回復が早いし、患者さんの心にも余裕ができる。それからじっくりと心と向き合うのがいい。」とのこと。
それまで会社に勤めながら、妻のために心理学、古武術など様々なことを学んできましたが、ずっと追い求めていた「心と身体の健康」という両輪からアプローチしていくというコンセプトに惹かれ、その方を師事し、3年後に整体師という生業に従事することを決めました。
今思えば、妻の病気も全て必要なことだったと感じています。必要な事は、必要な時に、必要なだけ起こる。そこから気づくことは必ずあります。肩凝り、腰痛等からも分かることが多々あるはずです。
どうか、「痛みや自分の気持ちと向き合い、そこから何に気づくべきか?」を考えてみてください。その答えは必ず「自分の内側(心の中)」にあり、「自分にとって必要なこと」なのです。抱えている症状はあくまでもきっかけに過ぎません。「何のためにその症状が起きて、自分はどうしたいのか?」そのことに気付くためのお手伝いが出来れば幸いです。

応援メッセージもいただきましたので、メッセージ欄にてご紹介させていただいています。

皆川さん、ありがとうございます!


●Ogijimaゆくる宿泊・ハーブ入浴剤&ヒノキのキーホルダーセット(大人23000円・子ども10000円コース)

男木島「象と太陽社」さんからは、Ogijimaゆくる宿泊・ハーブ入浴剤&ヒノキのキーホルダーセットをリターン商品としていただきました。


宿泊:大人1人   23000円

   小学生1人  10000円

※ハーブ入浴剤&ヒノキのキーホルダーセットは宿泊の際にプレゼントさせていただきます。
ハーブ入浴剤は男木島産のハーブを使った象と太陽社さんの商品です。

宿泊期限:2023年12月15日(希望日は宿と直接打ち合わせをさせていただきます)

指定曜日等:無し
宿泊数:1泊


限定10組様

定員7名(部屋数2、洋室定員4、和室定員3)
寝具不要の乳幼児は定員に含みません
*子どものみの宿泊は不可

応援メッセージもいただきましたので、メッセージ欄にてご紹介させていただいています。

山口さん、ありがとうございます!

●オリジナルドライヘッドスパ(10000円コース)

リラクゼーションサロン MAAR マール オリジナルドライヘッドスパの1回分チケット

https://relax-maar.jp/

円座店・丸亀店のいずれでも使えます。

利用期限:2023年2月末日


訪れた人の心と身体が癒され、まあるく、笑顔になりますように。そんな想いを込めて「MAAR(マール)」と名付けました。
心身共にバランスの取れた、まあるいすこやかな本来の姿へ。私たちは、さまざまな療法を通してそのお手伝いをしています。

丸亀市で、小児がんをはじめとした長期入院、治療が必要な子どもたちの設立をされるという想いに共感し、リターンとして応援させていただきました。一生でわずかしかない大切な日常生活がこの施設ができることで、治療を受けながらも安心して学習や、活動ができることはご両親にとってもかけがえのない居場所となると思います。是非頑張ってください。

心からリラックスできる空間と時間をありがとうございます。


●ソルトアート エコバッグ&ポストカード(10000円コース)

ソルトアート香西めぐみさんからは、ソルトアート エコバッグ&ポストカードのお楽しみセットもリターン商品としていただきました!

エコバッグ1つ&ポストカード1枚のお楽しみセット

※素敵な塩絵がエコバックとポストカードになりました!

写真の中のどの絵柄が届くかはお楽しみ!わくわくしながらお待ちくださいね。

どの絵柄が届くかはお楽しみ!

わくわくしながらお待ちくださいね。


この作品の中には、香西さんのご主人と共作の作品もあります。

苦しいかつてのご経験をお持ちのお二人の活動や作品からは、生きることへの力強さを教えていただけます。

限定5セットです。


香西めぐみさん、香西弘さん、本当にありがとうございます。


●セルフフォトスタジオ3時間ご利用プラン(平日11000円・土日祝15000円コース)

セルフフォトスタジオMOANA代表 杉本智美さんから応援メッセージ&リターンのご協力をいただきました。

 病気をかかえる子供たち、そしてその御家族の苦しさ…その経験をされた方たちが、今苦しんでいる方たちをサポートする。子供たちにとっても御家族にとっても心の拠り所になり、必要な拠点だと思います。頑張ってください。
未来ISSEYのことを教えて頂き、この活動のことを初めて知ることができたことに感謝です。少しでも多くの方に知って頂けますように。


セルフフォトスタジオ3時間ご利用プラン♪

インスタに映える写真を載せたい。

かわいいプロフィール写真を撮りたい。

プロに撮ってもらったらいいけど、料金が高いしちょっと恥ずかしい・・・

そんな方にピッタリなフォトスタジオ。

色んなテーマのスポットがたくさんあるからお気に入りの写真が取れること間違いなし!!

スタジオを自由に3時間使うことが出来ます!

セルフフォトスタジオMOANAは、香川県高松市郷東町985-11となります。

セルフフォトスタジオMOANA

■香川県高松市郷東町985-11

■Instagram

https://www.instagram.com/studio_moana/

■HP  https://moana-tomo.crayonsite.com/

■FB  https://www.facebook.com/selfphotomoana/


素敵な写真を撮ってくださいね(*´▽`*)



●予祝(5000円コース)

「予祝のススメ 前祝いの法則」

自身のつまいづいた体験から気づいた倖せな人の習慣と法則。

予祝特別オンラインzoom講座(90分) 20名限定

日本人が古来からやってる夢や目標を叶える習慣「予祝」を予祝の学校香川校

予祝の学校香川校 ハゲマシ先生 てるてること小野日久です。 

130年以上続いた飲食店を潰した時、いのちを諦めることなく前向きに進むことができたのは「予祝」とゆう、日本人が古来からやっている夢目標の達成習慣を知っていたから。 何かと先が見えないご時世で、私のようにつまずくこともあると思います、そんな時深刻になると。。。我々日本人はどんな時でも、ワクワクと感謝を忘れずに長く歴史を紡いできました。 今深刻になりそうな人、今よりもっと夢を叶えたい人一緒にハゲマシあっていきましょう〜

*効果・効能を確約するものではありません。



●アルコールインクアート(15,000円コース)

応援メッセージもいただいているAlinks アーティスト 斎藤敦美さんから、素敵なリターンをいただきました。

  • サイズ:A4サイズ
  • 材 質 :ユポ紙 

限定3点


※原画のみ。額はつきません。


アルコールインクを垂らしてできた絵や模様は、偶然に起こる色の広がりや混ざり合いで、幻想的ですね!

斎藤さん、素敵なリターンありがとうございます。


●人生が動き出すオンライン応援コーチング(10,000円コース)

人生が動きだすオンライン応援コーチング(25分) 

人生が動き出すオンライン応援コーチングは、 たった15分のコーチングを受けたことをきっかけに大きく人生が動き出した、そんなお声がたくさん寄せられているコーチングです。 今回は、応援企画なので拡大して25分間、Zoomでパーソナルコーチングをします。ホリスティックライフコーチングは、どんなテーマでもOKです。 このクラファンのためのスペシャルな時間となります。一人ではなく、ライフコーチと一緒に2023年をどんな一年にするか考える、そんな時間となります。是非この機会に受け取ってください!※5名様限定です!

*寄せられた個人の感想であり、コーチングの効果・効能を確約するものではありません。


●塩絵の干支額縁(18000円コース)

来年の干支「うさぎ」がモチーフの縁起の良い額縁、1点限りです!

サイズ:縦20㎝×横21㎝×立てたときの奥行約15㎝

香西さん、ありがとうございます。応援メッセージもいただいたのでメッセージ欄にご紹介させていただきます!


●写真家&動画クリエイター 川崎龍太さんによるプロフィール写真撮影(35000円コース)

 写真家&動画クリエイター 川崎龍太さんから応戦メッセージ&リターンのご協力をいただきました。

 

まだまだ小児ガンに対しての悩みを相談できるところも少ない中、吉田さんの活動が今後、心やガンに対して不安を抱えてる方々の光となる事を心から応援したいと思います。

ぜひ皆様も応援よろしくお願い致します。


リターン写真家&動画クリエイター 川崎龍太さんに撮っていただくプロフィール写真撮影!!!

プロフィール写真はとっても重要ですよね。
プロに撮っていただいた素敵な写真で自信をもっていろんなことに挑戦できるはず!

川崎龍太さん、ありがとうございます!



●さぬきのセット/うどんなどいろいろ(11,000円コース)

VOICE株式会社 代表取締役 田中健さんから応戦メッセージ&リターンのご協力をいただきました。

 

香川の自慢の「讃岐うどん」

その讃岐うどんを日本中の人に、世界中の人に家庭で気軽に食べてもらいたいという思いから始まった「はやし家製麺所」生うどんにこだわり、昔ながらの製法の【練り・足踏・熟成】を大切にしています。私自身も未来ISSEYさんの活動や小児がんと闘う子どもたちとその家族の実情などを今回のクラウドファンディングを通じて知る事が出来ました。

「讃岐うどん」が特定非営利法人 未来ISSEYの香川県丸亀市に子ども・母親・地域のこれからを創造する拠点「みらいキューブ」の一助になれば幸いです。


VOICE株式会社 代表取締役 田中健さんにご協力いただいた、新しいリターン品の紹介です!

うどんも入った「さぬきセット」(生うどん約9人前、濃縮出汁6本、濃口醤油、再仕込醤油、七味)

本物の讃岐うどんをご堪能ください!


<内容>

生うどん3個(約9人前)

濃縮出汁6本(鎌田醤油)

濃口醤油(丸島醤油)

再仕込醤油(ヤマロク醤油)

七味(山清)


原材料名 

【生うどん】

小麦粉、食塩、酒精、加工でんぷん(打ち粉)、紅麹色素

【出汁(めんつゆ・希釈用)】

しょうゆ(本醸造)、糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖、水あめ)、食塩、煮干いわし調味エキス、煮干いわし、かつお節醸造調味料、みりん、たん白加水分解物混合物、調味料(アミノ酸等)、アルコール、カラメル色素、(本品は原材料の一部に大豆、小麦を含む)

賞味期限 

【生うどん】

製造日より30日間

【出汁(めんつゆ・希釈用)】

製造日より1年間

原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。


●入院中の子ども達にフェルトのおもちゃをプレゼント(20000円コース)
 柔らかく軽いフェルトのおもちゃは、小さな子にも扱いやすく安全。ぬくもりのある手触りで癒されます。
 丁寧に作られたフェルトのおもちゃはお弁当箱に入ったものやプレートに入ったもの、魚釣りを楽しめるものなど数種類あります。それらをあなたの代わりに未来ISSEYスタッフが香川県内の病院にあなたの名前を添えてお届けします。


あなたのブラウザはhtml5 videoをサポートしていません。


●1点物の帯ポーチ(7000円コース)

※手作りの1点ものに付き限定1個

ペンケース、化粧ポーチ、小物入れ・・・いろんな用途でお使いいただけますよ~
帯の再利用ということでSDGsでもありますね♪

ご協力いただいた和工房Azさん、ありがとうございます!

https://smappon.jp/ls2qwa8i


さらに追加で!
●豪華な帯を使ったポーチ!(10000円コース)


●『みらいキューブ』ステッカー(3500円コース)

 

サイズは8×8㎝の円形ステッカー。
手帳やファイルに貼るもよし、お家のどこかに貼るもよし、好きなように使っていただけると嬉しいです!


●絵本3冊+岡田さえさんのカウンセリング30分付き(15000円コース)

岡田さえさんからスペシャルリターンをいただきました!

※カウンセリングはオンラインです。

限定10セットになります。

岡田さえさん、ありがとうございます。

https://smappon.jp/m3qd6wjc


●強運美人!九星氣学手帳(5000円コース)

そんなChieさんからのスペシャルリターンを頂きました!

氣学9ガールズ手帳2023

生年月日を頂ければ、2023年に必要なメッセージと九星氣学カウンセラーChieさんのサイン入りにできます!

※運勢/効能は確約するものではありません。

限定5冊です!!

Chieさん、ありがとうございます。


●占い30分(6000円コース)

自分自身のことって、わかっているようで、わかっていないもの。どんな資質をいただいて生まれてきているのかを知って気づくことで、未来がさらに明るく開けてきます。ちょっとアマヤドリしにお立ち寄りくださいね!
あなたの心のヨリドコロとなる鑑定をさせていただきます。

※占いはオンラインとなります。
※運勢や鑑定結果は効果を確約できるものではありません。

アマヤドリさん、ありがとうございます。


●鷺岡漢方堂のサギオカコーソ&漢方相談(20000円コース)

『サギオカコーソ」は100種類以上の野菜や果物、薬草を発酵醸造させて酵素の老舗で作っています。なにより飲みやすいと評判です。

 画像キャプション

漢方相談にも乗っていただけます。漢方に興味もある方もない方も是非一度漢方先生の問診を受けてみませんか?そしてあなたの体質や養生法を聞いてみてください。また体調不良の方にはご自身にあった漢方薬のアドバイスもしてもらえます。 ※漢方相談はオンラインで行います。※効果/効能は確約するものではありません。

限定10セット。

鷺岡漢方堂薬局さん、ありがとうございます♡


●幸せのフルーツバターセット(11000円コース)

香川県丸亀市の人気店・グッドネイバーズコーヒーさんオリジナル「幸せのフルーツバター」2点(アップル&マンゴーバター・いちごバター)のお届け & 未来ISSEY「Caféなちゅ」にコーヒーのプレゼント


「幸せのフルーツバター」1瓶 160g 

ジューシーなフルーツのコンフィチュールとバターのミルク感に程よい塩味が加わ り、そのまま食べたくなる美味しさ。

口溶けがよく、 一口食べるとフルーツの香りが口の中に広がり、甘味とバターのミルク感を感じた瞬間、すう―っと溶けてなくなる感じがやみつきになる新感覚バターをお楽しみ下さい。


■アップル&マンゴーバター

甘酸っばいりんごと完熟マンゴーを濃厚バターにミックスしたフルーツバターが登場 !
程よい酸味 と甘さが癖になる美味しさです。トッピングでシナモンをかけていただくとより味に深みが 出てたまらない絶品トーストになります。

■いちごバター

真っ赤ないちごを贅沢に使用した自家製のコンフィチュールがたっぷりトッピングされたフルーツバターが登場 !
いちごの果肉とバターの濃厚さのハーモニーが絶妙です。濃厚なのにさっぱりとしたいちごバターの美味しさにハマってみませんか。


・原材料
いちごバター:バター(生乳、食塩)(国内製造)、ストロベリー、三温糖、レモンジュース濃縮還元(レモン)/ 香料、(一部に乳製品を含む)
アップル&マンゴーバター:バター(生乳、食塩)(国内製造)、マンゴー、りんご、砂糖類(砂糖、ぶどう糖(液状))、三温糖、レモンジュース濃縮還元(レモン)/ ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、酸化防止剤(VC)、香料、(一部に乳製品を含む)

・賞味期限
製造日より45日(要冷蔵) 

 

そしてグッドネイバーズカフェのおいしいコーヒーをみらいキューブ『カフェなちゅ』へプレゼントできます。

当事者やご家族が『カフェなちゅ』へ来た際にご寄付いただいたコーヒ―でおもてなしします。

グッドネイバーズコーヒー 小林さん、ありがとうございます。
応援メッセージもいただいたのでメッセージ欄にご紹介させていただきます!




はっきりした数は定かではありませんが、小児がんを含む小児慢性疾患で苦しむ患者は、香川県内だけで1,000人弱いるといわれています(私たちの活動が大きなものになり、未認知が認知に変われば、この数字ももっと明確になってくると思います)。

その両親まで含めれば、おおよそ3,000人にも及びます。それだけの人たちが、十分な学びと仕事の機会を得られないのは社会的な損失。つまり、地域の発展、私たち自身の暮らしの発展にとって大きな損失であるはずです。 

「みらいキューブ」のキューブには“3乗”という意味も込めています。

子ども・その両親、そして地域。小児がん等病気で苦しむ人々を社会へつなぐホームを作るのが、未来ISSEYのミッションです。

そのベースをこれまでに作り、これから新たなミッションに望むスタッフから、あなたへのメッセージをお送りします。

2015年12月
元気なサッカー少年だった次男が「頭が痛い」と言い出したのが始まりです。

近くの病院で受診し、いくつか病院を回りましたが、一向に痛みがとれません。しばらくたって、総合病院へいくことになり、「横紋筋肉腫」という悪性の腫瘍であることが分かりました。約2年半の闘病後、息子は私たちの元から旅立っていきました。その闘病生活において、私にはたくさんの後悔があります。次男にも、もちろん長男にも、してあげたかったことが山ほどあります。
それを今はもう彼らにしてあげることができません。だから、今病気と闘う子どもたちの「笑顔」と「明るい将来」を支えたいという思いで活動をしています。
闘病生活においては子どもさんとそのご家族にいろいろな困難があります。

今回つくりたいと考えているみらいキューブは、
心のヨリドコロ「Home」でありたい!
明るい将来がイメージできる環境でありたい!と考えています。

みらいキューブは
病気で闘っている子どもさんとご家族にとって

いつでも来れる場所(home)
いつでも巣立っていける場所(home)
いつでも戻ってこれる場所(home)
そして新たな「寄り添えるひと」になる場所(home)です。

笑顔のオープンに向けて、皆様の応援をお願いいたします。


子どもの突然の病気が分かり、付き添い・介護で長年勤めた仕事を4年前に辞めました。50歳を過ぎて経験のない仕事で社会復帰することは、心の面・技能の面、両方で不安でした。

でも未来ISSEYのスタッフにお話を聞いてもらいながら、リラックス。そして未来ISSEYに関わる業種のプロの皆さんから少しずつ必要なIT技能などを学ぶ。この2つを経験して、現在自信をもって活動しています。

今回私たちがオープンさせる「みらいキューブ」は、病気に悩む子どもさん、お母様にとって絶対に必要です。そう言い切れるのは私自身が再復帰できたから。ここをいつでも集える明るく・広く・包まれるような優しさに満ち溢れた場所にすることが必要であり、夢なんです。

「ひと」の部分は私たち。私を含むスタッフが温かくお迎えします。でも「場所」はこれからです。そのための「資金」がこれからです。

その応援をぜひ全国の皆さんにしていただきたいです。どうぞよろしくお願いします!




以前の私にとって病気を抱える子ども達やご家族の存在は、大変そうだなと思うもののあまり知らない、関わりのない世界でした。しかし身近な人のお子さんが病気になり、闘病をされているのを目の当たりにしたとき、その悲しみや孤独はどんなものだったか・・・想像するだけでも胸が張り裂けそうで、その時には何かしたくてもどうしたらいいかわからない、そんなもどかしい思いも抱えていました。

そんな経験もあって未来ISSEYのお手伝いをすることとなり、実際に子ども達と関わっていく中で未来ISSEYの活動が闘病するお子さん、きょうだい児さんの笑顔や楽しみに繋がっていることを実感しました。そしてそれがご家族の希望につながることも。

「みらいキューブ」は、病気によって未来が絶たれてしまったと感じている子どもさんやご家族が「今」の自分をみつめて、自分のペースで「未来」に向かって進んでいける、そんな場所になるはずです。

その場所に多くの人の思いが加わればその推進力はより力強いものとなると確信しています。
皆さんの応援、宜しくお願い致します。



小児がんを発症しで若くして入院する子どもたち、そして命を落としてしまう子どもたちが身近にいると知り、そんな子どもたちを少しでも応援できればと思い活動に参加しました。

実際に活動に参加してみると、当事者の子どもたちが病気だけでなく生活や進学の悩みを抱え、さらには、その保護者、そしてきょうだい児も、色々な悩みを抱えていること、そして、そのような事実が、ほとんど知られていないことを知りました。

この度、難病を発症した子どもたちとその家族をサポートする施設「みらいキューブ」の整備プロジェクトがスタートしました。

この施設を通じ、病気を発症し悩み苦しむ子どもたちやその家族の拠り所となるだでなく、彼らをサポートする高校生や大学生のボランティア「グッドブラザー」との交流の場となり、新たな商品や価値が創造され、難病を発症した子どもたちとその家族の、学びの場、活躍の場となることを期待しています。

香川県でも、毎年、小児がんなどの難病を発症する子どもたちがいて、本人を含めその家族は、理解されにくい悩みに苦しんでいます。しかし、その数は、統計的には多くはないため、香川県においては、彼らをサポートする施設がありません。

香川県において、サポートと交流の拠点となる施設「みらいキューブ」の実現に向け、温かいご支援をお願いします。


未来ISSEYのあゆみ(活動実績)




元気いっぱいの孫が突然発病し、当たり前の日常が一瞬にして崩れ去ったように感じました。
孫もきょうだいも両親も私たち祖父母もみんな不安な毎日を過ごしました。
未来ISSEYさんの活動は闘病渦中だけでなく未来をも明るくしてくれるものだと感じています。
私もかげながら未来ISSEYさんの想いと活動に賛同いたします。  


数年前、大切な仲間の大事な息子さんの小さな『命』のことを考える出来事がありました。突然突きつけられる厳しい現実を生きている人たちの『命』を支える活動、自分や自分の隣にいる人の今日の『命』に感謝することの大切さをいつも思い出させてくれる活動、そんな未来ISSEYさんの活動の輪がどんどん広がっていきますように…。私も応援しています♪


友人の息子さんが白血病になり、
自分に出来ることは?と考え、献血と日本骨髄バンクにドナー登録をしました。
友人を通して病気のことや、病児の取り巻く環境について知りました。それを支える未来ISSEYさんの活動はとても意味のある素晴らしい活動だと思います。これからも応援しています。


親友の息子さんが、白血病と聞いたのは、忘れもしない、息子の誕生日でした。一瞬にして頭が真っ白になり唯々涙が止まらなかった事を今でも鮮明に覚えています。勿論、一番辛いのは息子さんですが…私は、何よりも彼女の事が心配でした。私達には、到底想像も出来ない辛さだったかと思います。そんな時でも彼女は息子さんを励まし続け、笑顔で接していたのを思い出します。その笑顔で息子さんや家族は、どれだけ救われていたでしょうか…。笑顔で努めようとした彼女に脱帽です。笑顔になると、自然と周りも笑顔になる事を、改めて彼女から学んだように思います。

未来ISSEYさんの活動によって、より多くの方が笑顔になる事でしょう。
微力ながらも、応援し続けます。
そして…YOGAを通じて心身共に柔軟となり、笑顔になる人が増えていく世の中をと願っています。

合掌


私は中学3年の冬に長期入院が始まりました。高校入学を楽しみにしていましたが高校には通えず1年休学になりました。

入院中、グッドブラザーの方が関わってくれていました。
1人で孤独さを感じる時もありましたが、そんな中zoomを通して楽しい話などして私の笑える時間が増えていました。また会いたい!と思う日が増え、次に会えるのを毎回楽しみにしていました。気付けば孤独さを忘れることができ、そして私の心の支えになり素敵な時間を送ることができました。

それから退院しましたが体調の方を考え通信制の高校へ編入しました。

体のことを考えると自分のペースで勉強などができる通信制高校へ入学してよかったと思ってます。ですが、直接教えてもらえることが少ないので勉強を理解するのに時間がかかってしまい1人で学ぶ大変さに苦しみました。そんな中、未来ISSEYのグッドブラザーの方から勉強を教わる時間をもらい、少しずつ理解度が増えて、それをきっかけにテストの点数が上がったりしてすごく感謝しています。長期入院などで勉学など追いつかずに苦しんでいる人は他にもたくさんいると思います。

そんな中、居場所があれば少しでも心の拠り所にもなると思います。


長男が小学生だった頃、長男の親友が白血病だということが発覚しました。その時の私や息子は病気に対しても全く知識がなく、何をどうしてあげれば良いのか戸惑うことばかりでした。悲しむ事しか出来ない現実。当たり前にいつも側にいた人が突然いなくなるかもしれない不安。当たり前だったことが当たり前じゃないんだと痛感した瞬間でした‥。今生きてる事に感謝し『命』に対して丁寧に向き合わせてくれる活動が広がり、少しでも多くの方に届きますように。未来ISSEYさんの活動を今後も応援しています。私も現場で何か力になれる事がありましたら幸いです。



子どもの育ちに寄り添うお仕事をさせてもらう中で、急な手術や長期入院を余儀なくされる、親子の戦いを目の当たりにすることがあります。小児白血病で1年入院し、また園に戻ってきてくれた母子には、私が大きな勇気をいただきました。どんな時も、帰れる場所があることは、とても大切なことだと思います。そんな拠点を作っていただける、未来ISSEYさんの活動を、ワクワクしながら応援させていただきます!

https://manazashion.hp.peraichi.com/main


漢方堂にも小児がんのご相談のお客様がおいでになります。
また完治した後もなにか病になれば心配がつきまとう病です。 大切な子供のこと。夜も眠れず心配なのは当然でしょう。
でもそこに経験者の人の話を聞けたり、心の支えになる場所があるだけでどれだけの人が心救われるでしょう。
 ぜひ、病と闘っている頑張る子供達とその家族のために頑張ってください。 


香川県でも、毎年、小児がんなどの難病を発症する子ども等がいて、本人を含めその家族は、理解されにくい悩みに日々苦しんでいるけど、香川県にはまだ彼らをサポートする施設がないそうです。未来ISSEYさんの"地域のすべての人々に「目に見える」活動を強めていく必要性を感じ、今回「目に見える場所」を作りたい"という想いに共感致しました。1人でも多くの人に活動を知って頂き応援して頂けたらと思います☆


小児がんと闘う子どもの将来に寄り添うホームづくり、応援しています。病気があるからできることが少ない、と思ってしまう周囲の声も少なくしたい、その思いに共感します。どんな人にも天才生がある、その一言を心の底から信じることができ私の周囲も一変しました。私も微力ながら応援してその素晴らしいホームの実現をサポートします!


「小児がんと闘う子どもとその家族の、学び・将来に寄り添うホームをつくりたい!」
絶対に必要だと思います!なぜ無いのだろう?と、不思議に思います。
ゆかりさん、この一歩は大変かもしれない!でも、この一歩は、全国に向けて大きな一歩になるに違いないです!
応援します。頑張って下さい〜‼️‼️

まだまだ小児ガンに対しての悩みを相談できるとこも少ない中、吉田さんの活動が今後、心やガンに対して不安を抱えてる方々の光となる事を心から応援したいと思います。

ぜひ皆様も応援よろしくお願い致します。

 病気をかかえる子供たち、そしてその御家族の苦しさ…その経験をされた方たちが、今苦しんでいる方たちをサポートする。子供たちにとっても御家族にとっても心の拠り所になり、必要な拠点だと思います。頑張ってください!
未来ISSEYのことを教えて頂き、この活動のことを初めて知ることができたことに感謝です。少しでも多くの方に知って頂けますように。

香川の自慢の「讃岐うどん」

その讃岐うどんを日本中の人に、世界中の人に家庭で気軽に食べてもらいたいという思いから始まった「はやし家製麺所」生うどんにこだわり、昔ながらの製法の【練り・足踏・熟成】を大切にしています。私自身も未来ISSEYさんの活動や小児がんと闘う子どもたちとその家族の実情などを今回のクラウドファンディングを通じて知る事が出来ました。

「讃岐うどん」が特定非営利法人 未来ISSEYの香川県丸亀市に子ども・母親・地域のこれからを創造する拠点「みらいキューブ」の一助になれば幸いです。


私も鬱病の妻を「なんとかしないと」思い、いろいろな勉強や本を読み漁りましたが、やはり、一番の助けは整体の先生と、話を聞いてくれた「仲間」でした。
ひとりでは限界があると痛感しました。そこでとても大事なのは、「人との繋がり」だと思います。ひとりだと思考が堂々巡りになりやすく、悪い方に考えがちになります。そこで少しでも話を聞いてくれて、心の支えになる「仲間」や「恩師」がとてもなのではと思います。
そこで今回の未来ISSEYのチャレンジである「みらいキューブ」は、支え合える「仲間」を作っていくために、とても大切な場所になると感じています。

今回のクラウドファンディングによって、みらいキューブが完成すること、心より願っています。


息子を1人授かり、子育てを行なった母親の1人です。
息子が幼い頃、小児喘息で入退院を繰り返す子ではありましたが、頼りになるドクターといつもどんな時も優しい看護師さんに対応していただき、辛いばかりの入院生活ではありませんでした。そのような経験があったこともあり、息子は今、救急救命士となりました。
入院生活は何かと気苦労、体力的に限界を感じ、しんどいことも多いですが、そんな時に心の拠り所となる「みらいキューブ」があるとどんなに心強いことでしょうか。
病とたたかうお子様、ご家族様のために最後まで頑張ってください。


ここからは未来ISSEYとともに活動をしてくれているグッドブラザー(学生サポーター)からのメッセージです。グッドブラザーは子どもたちのことを「バディ」と呼びます。


長期入院している子どもたちと遊んだり、勉強を教えたりするボランティアがあるらしい。子どもは好きだし、何か力になれることがあるのなら参加してみようかな。ボランティア登録の研修会で、今まで自分が全く知らなかった、目を向けようとしないと見えてこない背景をもつ子どもたちとそのご家族がいることを知りました。

「少しだけ歳が上のお兄さんお姉さん、そんなあなたたちだからこそ子どもたちにできることがある。」

その言葉を胸に学生サポーターのグッドブラザーとして活動して2年半ほど、活動を重ねるごとに見えてくるもの、感じることがあります。
子どもらしさを失いかけてしまうような我慢をしている子どもたちがいるということ、遊びや学びに熱中している子どもたちの笑顔や真剣な眼差しは守っていきたい大切なものであること、きょうだい児という存在、葛藤・不安、そんな言葉では簡単に言い表せられないような感情を抱えながらも、何かを犠牲にしてでも、子どもたちのことを第一に思うご両親がいること、多くのことを未来ISSEYさんとの活動から学ばせてもらっています。

そんな未来ISSEYさんが始めようとしている新たな場づくりの挑戦『みらいキューブ』

子どもたちやそのご家族が
その人らしさを取り戻せる心温まる居場所
これからの人生の新たな選択肢を見つけられるような場所
それぞれの歩幅で一歩踏み出す後押しを受けられる場所

地域も巻き込んでいくこの挑戦は、今悩んでいる多くの人とまだ見ぬ誰かのための、未来へ繋がる大きな第一歩になると確信しています。

そして、向き合わなければならないのは、この挑戦が当事者の方々を中心によってはじめられたということだと思っています。

変えなければいけない今があること、このままではダメだという現状、誰かに任せてはおけないと思わせてしまったからこそ、未来ISSEYの方々が心を奮い立たせて、今回、旗を揚げてくださいました。

僕らにできることは、当事者の方々の抱える目に見えづらい背景を想像し、耳を傾け、ともに寄り添うことではないでしょうか。
そうすることで変わる未来がきっとあります。
この挑戦をみんなで応援して、みんなでやさしい未来を迎えに行けたら嬉しいです。



子供たちと関わるのが元々好きで、少しでも頑張ってる子供たちを元気づけたい・応援したいと思い、参加しました。

一緒に活動して、さらに支援したいと思いました。活動している時、今こうやって楽しくしているけれどたくさん大変なことを乗り越えて来たんだなと思うと、今まで頑張った分いっぱい楽しいことを一緒にしてサポートし続けたいと思いました。

みらいキューブができた時には、おもちゃ美術館でしたようなハロウィンパーティーなどの季節のイベントをしたいです。外にあまり出られない分季節を感じるイベントをして楽しんで欲しいと思います。また月一くらいのペースで訪問(バディさんの体調に合わす)して、お話したりゲームや勉強会ができたらいいなと思います。

未来ISSEYさんのイベントなどに参加させていただいて、これまで様々な支援を行ってきました。学生スタッフであるGBだからこそできる支援もたくさんありました。しかし、学生だけではどうにもできない問題もあります。憩いの場所を作ることはバディさん本人だけでなく、親御さんたちにも必要ではないかとこれまで参加してきて感じました。悩みを共有できたり、同じ境遇の人が集まれる場所はとても大きな力になると私は思っています。また、私たちGBのサポートの幅も広がると思います。子供たち、そして親御さんをサポートするためにもご支援の程、よろしくお願いします!



私が未来ISSEYに参加した理由は病気で大変な思いをしているバディさんを微力でもいいからサポートできたらと思い参加しています。

一緒に活動して思うのは、バディさんが無邪気にはしゃいでいる姿や、保護者の方からの感謝のメッセージをもらうとサポートができているなとやりがいを感じます。そしてバディさんだけでなく、グッドブラザーもパワーをもらえる素晴らしい活動だと私は思います。

今回みらいキューブの活動をして、病気でしんどい思いをしているバディさんの一筋の光になる事を期待しています。

今病気により辛い思いをしている人が大勢います。今回のプロジェクトに参加して頂き、1人でも多くのバディさんを笑顔にそして、気持ちを前向きにさせるサポートをしていただきたいです!温かいご支援のほどよろしくお願いします。


小児がんのお子さんとそのきょうだい児さんと少しでも楽しい時間を共有したいから、この活動に参加しました。
バディさんがとても楽しくされている様子から、関わらせてもらっている自分もとても元気を頂いています。
未来ISSEYが彼らの居場所のひとつであるという認識が広がると素敵だなと思います。うどん作りなど地元を感じられるイベントがあると楽しそうだなと思います。

皆さんのお気持ちが力になります。ぜひ協力お願い致します。


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