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はじめに・ご挨拶

はじめまして、映画監督の城旺和馬と申します。本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!
私は昨年の7月より、経験も知識もゼロの状態から映画制作を始めました。
もともと小説も書いており、いつしかこれを自分で映像化したいと思うようになりました。
まだまだ経験や知識は足りないですが、私は常に『自分の作品は世界一だ』と思って作っていますし、それが作品を魅力的にするのだと信じています。

本作品もまた、その一つです。
自分の内側の中だけでもがき続けるこの思いはどうすればいいのか?
それに対する一押しになればと思い、この度制作いたしました。


概要・あらすじ

-あらすじ-

学校でいじめに遭いながらも、誰にも打ち明けられずに我慢して登校し続ける昇。
毎朝目の前で支度をする母、静子の前でも昇はなんでもないような様子を見せて家を後にする。
ある日、昇はとうとう膝をつき大声で助けを呼ぶのだった。

-概要- 

ジャンル:ヒューマンドラマ
上映時間:10分


今回は初めてのアクションシーンを入れてみましたが、キャストやスタッフとのご協力により怪我もなく無事に撮り終えることができました!
ほぼ全員が初めてのアクションでしたが、アクションコーチで俳優の石村二郎さんをお迎えして安全かつ怪我のないようなアクションをご指導いただきました。アクションといっても本格的なものは求めておらず、あくまで大人が少年のために必死になる姿を描きたいと考えていました。




そしてその大人たちがそれに応えてくださったおかげでいい画が撮れましたよ!
撮影当日は時おり雨がぱらつくなど悪天候の中でしたが、おかげさまで大したトラブルもなく無事に撮影を終えることだできました!
何よりホッとしたのが、皆さんが和気あいあいとしていたことです。私自身、このようなエンターテイメント作品はやはり皆が楽しんでいないと決していいものにならないと考えています。



ピリついたシーンでは緊迫感のある現場が必要でしょうが、それはみんなの中に『楽しい』『面白い』と感じるものがあってこそ。

もちろん出演者やスタッフの方々にしっかりとギャラは払っていますが、それ以上に大切な『時間』というものをもらっている責任が私にはあります。だからこそ少しでも有意義な時間を過ごしていただくことで、作品自体にも反映されると信じています。それにはまだまだ課題はありますが......頑張るぞー!



キャスト

昇/悠希
今作品がデビュー作となる。アクションスクールに通いながらアクション
俳優を真ざして奮闘中。
控えめな物腰ながら役に対する真面目さ、ひたむきさが印象的であり
将来性は抜群。





静子/結城和子
【出演歴】
(ラジオ)2013年:「Here Now」自由が丘FM メインパーソナリティ
(ドラマ)2016年:「民放連ドラマ〜ラジオ編〜空」DJ役
(映画)   2016年:「ある若い廃墟」母親役
     2020年:「ハヤシライス」畠山隼一監督 主役/藤井透子役
他多数。セリフではない部分で何かを伝えるということを心がけている。




風流/西山康平
舞台、映像、MC、ナレーション、ディズニーでのパフォーマンスなど多数出演。俳優、役者にとどまらず、ダンスやぱドーマンスなど国内外問わず、「面白そう!」と思ったことに飛び込み幅広く活躍している。







このプロジェクトで実現したいこと

現在のところ、作品制作に必要な費用全てを自費で支払っています。しかしやはりそれには限界があり、私にはなんのツテもコネもないため皆さんのご支援が必要です。
また、より多くの方々に観てほしい作品なのでミニシアター等での上映も視野に入れています。

本作品は『伝えることの大切さ』がテーマとなっております。
実は私自身も悪い意味で人が良く、恥ずかしながら臆病な性格で悩みや伝えたいことがあってもあまり口に出せない人間です。
だけど私たち人間は特別なテレパシーを持っているわけではありません。
周りの人間が気づいて声をかけてくれたらそれは嬉しいことですが、それを待っている間に人や物、お金、時間、青春、多くのものが自分を追い越してゆきます。
特に時間は有限。たった一言、勇気を振り絞って出すだけで世界は変わる。
そんなメッセージを少しでも多くの人に伝えたいです。それが一人でも多くの方々の背中を押すきっかけになれば、これほど嬉しいことはございません。

資金の使い道

いただいたご支援は、製作費や映画祭への出品料、CAMPFIRE手数料等に充てさせていただきます。
・人件費
・ロケ費
・CAMPFIRE手数料(17%)
・衣装、小道具費用
・映画祭出品料
・ミニシアター等での上映費用


最後に

あらすじにはいじめという説明が入っていますが、直接的ないじめの描写はなく、あくまで比喩的な表現で描いているので比較的重くなくて観やすい内容となっているかと思います。
この作品を多くの方が応援し、ご支援くださることでまだまだ映画監督としての経験が浅い私の大いなる励みになります。
何卒よろしくお願い致します。

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