福知山の大好きなお店をクラウドファンディングで応援しよう! 挑戦を、ともに――。

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

京都府福知山市は、新商品の開発やブラッシュアップを目指すお店を支援するため、「食を通じた観光促進事業」を実施しています。2023年も取り組みを進めて、福知山の食の魅力をさらに高めたいと考えています。大好きなお店をクラウドファンディングで応援することで、その挑戦をサポートすることにつながります。ぜひご支援をお願いします。

現在の支援総額
108,000円
支援者数
11人
募集終了まで残り
終了

現在10%/ 目標金額1,000,000円

10%
このプロジェクトはふるさと納税ポータルサイト「さとふる」に掲載されている、CAMPFIREがサポートしたプロジェクトです

※このプロジェクトの決済は、さとふるへ移動します。

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2022/12/29 23:59:00までに集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2022-10-03に募集を開始し、11人の支援により108,000円の資金を集め、2022-12-29に募集を終了しました

プロジェクト本文

実施理由/背景

福知山の「食」をさらに魅力的なものにするため、お店の挑戦を後押ししたい

「食」で福知山に観光客を呼び込みたい。そんな思いから、今年度より「食を通じた観光促進事業」を開始しました。地元食材を使った新商品の開発や既存商品のブラッシュアップ、販路拡大などを目的とした講座を開講し、料理研究家・冷水希三子さんをはじめとする専門家が各カリキュラムを担当。市内13事業者が参加し、約40日間にわたって専門家の伴走支援を受けました。
完成した商品などは、9月から11月まで羽田空港内の食のセレクトショップ「ANA FESTA」に設ける福知山コーナーで販売を行うほか、10月に福知山駅北口公園で開催する食のイベントでも販売します。
この取り組みをステップに、2023年もお店の挑戦を後押ししたい。クラファンでご支援いただくことで、様々な面でお店を支援することにつながります。




<直接的>(1) 返礼品を受け取ることでお店の売り上げに貢献 (2)寄附金を市の事業に活用 
<間接的>(1) お店が市の事業に参加 ⇒ さらなる商品開発、ブラッシュアップ ⇒販路拡大 ⇒売り上げアップ 
(2)お店の挑戦を応援 ⇒ お店のファンが増加 ⇒ お店のモチベーションが向上
という何重もの輪になり、福知山の「食」がさらに魅力的なものになります。

プロジェクト内容説明

「食」の取り組みを継続、さらに発展させたい

『商品開発をして福知山の観光につなげたい』、『市外でも売れるようにブラッシュアップしたい』。「食を通じた観光促進事業」の講座に参加いただいたお店の声です。
商品開発やブラッシュアップに取り組みたいけれど、どのように進めていけばいいのか。世の中のトレンドは? 味の改良は? ターゲットは? デザインは? 適正価格は? お店によって悩みは様々。数ある選択肢の中からベストな選択をしていくことは簡単ではありません。専門家のアドバイスは、悩みを解決するヒントになり、進むべき方向を明確にしてくれました。
さらに、今回の講座を通してお店同士の交流が生まれ、「肉×アイス」のコラボセットがふるさと納税の新たな返礼品になるなど、思いもよらなかった成果につながりました。2023年もこの取り組みを継続、発展させることで、お店の挑戦を後押しします。

トマト農家や日本茶専門店、精肉店など、全9店が参加

参加者一覧は次のとおりです。※[  ]内は返礼品
○小林ふぁ~む:独特の栽培方法により甘くて酸っぱい昔懐かしい味のトマトを栽培。[とまとのじゅ~す]
○明智茶屋:「戦国×カワイイ」をコンセプトに光秀を愛するオーナーが営むカフェ。[光秀焼菓子+光秀グッズ]
○山城屋茶舗:大正元年創業の日本茶と茶道具の専門店。[ほうじ茶3種セット]
○谷牧場&中庄本店:奥丹波みたけ牛を肥育する精肉店・谷牧場と、常温で1時間形状を保つことができるアイスクリームを開発した中庄本店がコラボ。[たにぼくバーグ&溶けにくいアイスクリーム「ZuT」] 
○ちきり屋:職人の創意と技術が100年以上も受け継がれている鶏卵せんべいが名物。[踊せんべい]
○D1 cafe:福知山産の米粉を商品化し、国内だけでなく世界市場への販路を展望。[「洋菓子だけど素材は米粉」という新ジャンルのチーズケーキ2種セット]
○美養食堂:福知山のジビエを使った商品を全国に届けたいという夢を描く薬膳指導者。[薬膳鹿スープと健太郎の京都ジビエの詰め合わせ]
○むらいち:ホクホクとして食感と強い甘みが特徴の丹波栗を贅沢に使ったスイーツを販売。[丹波栗とエダムのタルト]

目指すところ

福知山の食を目当てに観光に来てほしい!

「食を通じた観光促進事業」の一番の目的は、商品開発やブラッシュアップの支援を行うことで観光誘客につなげること。
城下町として栄え、土産物として菓子が大切にされてきたことから「スイーツのまち」、西日本三大家畜市場のひとつを有し食肉の流通を支えていた歴史から「肉のまち」として魅力を発信し、「スイーツフェスティバル」や「肉フェスティバル」といったイベントを開催してきました。「肉フェスティバル」には、1日に約1万人が来場し、福知山の食の可能性の高さを示しました。
食の取り組みをさらに加速させるため、観光振興や地域ブランドの育成などを目指して、地域創生事業を担うANAグループと連携のうえ、「食を通じた観光促進事業」を実施しています。
2023年も意欲あるお店と連携して、“福知山×食”の事業を展開していくことで、魅力的な商品を生み出して、福知山の食を目当てに観光に来ていただく人を一人でも多く増やしたいと考えています。○○を食べに福知山へ行きたい! お土産に○○を買いたい! たくさんの方から、そう言っていただけるまちの未来を描いています。

寄付の使い道

いただいた寄附金は、福知山市の財源とあわせて、食に関する事業に使用させていただきます。

自治体からのメッセージ

全国に通用する食を事業者の皆様と作りたい

福知山市のプロジェクト『福知山の大好きなお店をクラウドファンディングで応援しよう!挑戦を、ともに――。』へのご関心をありがとうございます。福知山市長の大橋一夫です。事業者と一緒に福知山の食の魅力をさらに磨きあげたい。そのために、今回のプロジェクトを立ち上げました。この地には豊かな食材がたくさんあり、「食」をテーマに観光誘客を図ることのできるポテンシャルを秘めています。本市は現在、まちに変化を起こすチャレンジャーを応援する「福知山の変」を展開しています。その想いは、まちの礎を築いた”明智光秀を超えていけ“。
皆様からいただいた寄附金を活用し、光秀ゆかりの福知山から、全国に通用する食を事業者とともに作り上げていきたいと考えています。
ご支援をよろしくお願いいたします。 福知山市長 大橋一夫 

お礼品について

参加店イチオシのお礼品をお届けします!

【返礼品】
○小林ふぁ~む[とまとのじゅ~す]
○明智茶屋[光秀焼菓子+光秀グッズ]
○山城屋茶舗[ほうじ茶3種セット]
○谷牧場&中庄本店[たにぼくバーグ&溶けにくいアイスクリーム「ZuT」] 
○ちきり屋[踊せんべい]
○D1 cafe[「洋菓子だけど素材は米粉」という新ジャンルのチーズケーキ2種セット]
○美養食堂[薬膳鹿スープと健太郎の京都ジビエの詰め合わせ]
○むらいち[丹波栗とエダムのタルト]

事業スケジュール

2022年9月~11月:羽田空港内のANA FESTAにて商品販売
2022年10月:福知山駅北口公園にて食のイベントを開催
2023年1月:「食を通じた観光促進事業」参加事業者との振り返り
2023年4月~:福知山×食の事業を展開

【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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