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移転リニューアルOPEN
MIURA CRAFTS(ミウラクラフツ)はHOLLOWS GENERAL (ハローズ ジェネラル ) 
移転に伴い業態・店名が変わります。


リニューアル&クラウドファンディングで近況報告

今回は、10代の頃に「やりたいことがなかった」私が、大町町の若者たちに「やりたいことができて、自分に正直になれて、物事に熱中できる場所」を提供したいという思いから、ハローズジェネラルを立ち上げました。
大町町の若者が熱中できる環境作りへのご支援をお願いしたく、今回のプロジェクトページを作りました。

ハローズジェネラルには「5つの顔」があります。カフェバー、コワーキングスペース、雑貨店、工房、そして「熱中する大人」。この5つが掛け合わさることで、街の若者の挑戦を後押しする環境が整います。

クラウドファンディングの目的

・三浦の最近こんなこと考えています。やっています。

・ハローズジェネラルってどんなお店?

・リニューアル記念お得になるチケットやグッズを販売します。


目次

1.やりたいことがなかった10代、でも好奇心は旺盛だった

2.「アップサイクルなものづくり」の楽しさを教えてくれたアクセ作り

3.店作りも廃材を使ってハンドメイドでやってみよう

4.若者の「したい」を後押しする空間をつくる

5.三浦祥典を知る皆さまへ近況報告「ぜひ金銭的支援を!」


1.やりたいことがなかった10代、でも好奇心は旺盛だった

私は佐賀県で生まれました。高校生まで佐賀県で過ごしていましたが、大学進学を機に佐賀県を離れました。特にやりたいことはなかったのですが、いろいろな地域の人に会って話を聞いてみたいと思ったので、行動に移しました。


沖縄や北海道、東京で暮らしたこともありましたし、海外もたくさんの地域を訪ねて回りました。多くの人と話して交流を深める中で、自分にない考えや育ってきた文化に触れることができました。世の中には本当にいろんな人がいて、いろんな考えがあると言うことを知りました。

 

好奇心が旺盛だったので、いろんな仕事を経験しました。東京では高円寺の居酒屋で働きましたし、北海道では無農薬野菜を作っている農場で働いていました。20代の半ばまで各地で様々な経験をした後、私は佐賀県に戻り、海苔養殖の仕事を始めました。


私がスケートボードのアクセサリー作りを始めたのはこの頃です。仕事が2〜3週間休みになってしまって暇を持て余しているときに、アメリカでスケートボードの廃材を使ったアクセサリー作りをしている人がいることを知り、面白そうだからやってみようと思ったんです。

 

私自身、スケートボードが趣味で使っていないボードが数十枚あったんです。でも、愛着があって捨てられずにいたので、どうしようかと思っていて、「アクセサリーにするなら、このボードも無駄にならない」と思いました。


2.「アップサイクルなものづくり」の楽しさを教えてくれたアクセ作り

最初は鍵カバーやウエルカムサインなど自分が使いたいアクセサリーを作っていました。
それを見た友人たちは「オシャレだね」「カッコいいね」と褒めてくれたんです。
何もしなければ捨ててしまうスケートボードの廃材が、自分の手を加えることで新しい価値が生み出せる。
何て面白いんだろうと思い、そこからアクセサリー作りに熱中していきました。

Recycle skateboard goods 
@kobbbrand

いろんな人のアドバイスを受け、雑貨店にアクセサリーを置かせてもらったり、マルシェなどに出店してたくさんのお客さまに手に取っていただく機会が増えたりしました。
自分が熱中するアクセサリー作りで、お客さまを笑顔にできるのはうれしかったですね。その後、自身のブランド「KOBB(コブ)」を立ち上げ、2020年に店舗兼工房を構えました。


3.店作りも廃材を使ってハンドメイドでやってみよう

店舗兼工房を構えてしばらくした頃、私は大町町で古民家を借りて暮らしていました。

2階が住居スペースで1階が店舗だった物件です。

1階のスペースをなにかもっと有効活用できればいいなとぼんやり考えていたときに「廃材や流木、端材を使って、お店作りができるんじゃないか」と考えたんです。

私はすぐに大家さんに相談し、大家さんからDIYの許可を頂きました。


 これまでの店舗兼工房だけなら新しく作る意味もないので、何か新しい価値を生み出す必要があると考えたときに、大町町をはじめとした佐賀県の若者たちのことが浮かびました。


私自身、佐賀を離れて各地を回っていくうちに、物事に熱中して楽しく生きている大人ってたくさんいるんだと身をもって実感しました。




ただ、佐賀をはじめとしたローカルの若者は「自分がやりたいことをやって、自分に正直になっていい」環境があることを知らない人がほとんどです。それを知らないのは、そんな大人が周りに少ないからです。

 

だったら、「やりたいことをやって熱中している自分と若者が交流できる場所を作れば良いんだ」と思いました。

私は店舗を大町町に移し、交流スペースとしてカフェバーとコワーキングスペース機能を追加したハローズジェネラルを造ることにしました。


4.若者の「したい」を後押しする空間をつくる 

私自身、高校を卒業してから、自分の「したい」に従って行動してきました。

その中でたくさんの方の支えを頂きました。

自分の直感に従って行動してきた結果が、今の自分だと思います。

  


ハローズジェネラルに集まってくれる若者に、熱中するキッカケを与えていきたいです。

そのためには若者たちの「●●がしたい」が言える環境、できる環境を作らないといけません。

必要なのは「熱中している大人」との交流です。

ハローズジェネラルの名物になるコーヒーやホットドッグ、クラフトビールを片手にした大人と若者が交流することで、大町町や佐賀県の若者がやりたいことを見つけて熱中する人生を送ってほしいです。

5.三浦祥典を知る皆さまへ近況報告「ぜひ金銭的支援を!」 

最後に、三浦祥典を知ってくださる皆さまへのメッセージです。

めぐり巡って地元の佐賀県に戻って、こんな挑戦を掲げて熱中しています。

ただ、熱中が過ぎてしまって、店舗の改装費用が思った以上にかかってしまいました


そこで私の大切な友人の皆さまへのお願いです。

今回のクラウドファンディングを通じた金銭的支援を是非ともよろしくお願いします! 

ストレートなメッセージですが、「三浦らしいな」と思ってもらえばと(笑)

最後までご覧頂きありがとうございました!


2022年10月14日 HOLLOWS GENERAL オープン

カフェ
フランスパンを利用した「ホットドック」や福岡コーヒーフェス(第一回)で最優秀リスナー賞を受賞したHollows General ハローズ(ミウラクラフツ)とSatisfy Coffee(サティスファイコーヒー)のコラボレーションで実現したオリジナルブレンドコーヒー、チリドックやバインミー、ウェッジポテトといった海外で親しまれているメニューなどを順次追加していく予定です。


コワーキングスペースとしてのお仕事でのご利用もOKです。

バータイムには、クラフトビールやカクテルなどアルコール類のほか、夜カフェとしてデザートなども提供予定です。



営業時間:11:00-20:00

住所:佐賀県杵島郡大町町福母2304-9

営業許可:飲食店営業 Hollows General 
許可番号:佐賀県指令4杵保福第306号(令和4年10月3日取得)

問い合わせ:https://www.instagram.com/hollows_general/


取扱ブランドInstagram

HOLLOWS GENERAL 
雑貨やコーヒー、アートなどを楽しめる居心地が良い空間

KOBB
コブ。
Recycled skateboard goods

Coffee & Crafts
Hollows General ハローズ(ミウラクラフツ)とSatisfy Coffee(サティスファイコーヒー)のコラボレーション




資金の使い方

・CAMPFIRE手数料 40,000
・店舗改装費用 160,000

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<肖像権・著作権など>

本プロジェクトで使用している画像や動画、イラストなどはすべてプロジェクトオーナーであるHollows Generalが権利を持っています。


※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください