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延岡にベビーカーから車イスまで寄り添えるバリアフリーカフェを開きます!!

宮崎県延岡市にある特定非営利活動法人笑福会「えがおの里延岡」です。就労継続支援A型事業所として新たな事業所となるバリアフリーカフェ「スイーツのえがお」を開く準備を進めています。障害のある方が生き生きとカッコよく働き、ベビーカーから車イスまで寄り添えるバリアフリーのカフェを作ります。

現在の支援総額

240,500

7%

目標金額は3,300,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/13に募集を開始し、 23人の支援により 240,500円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

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延岡にベビーカーから車イスまで寄り添えるバリアフリーカフェを開きます!!

現在の支援総額

240,500

7%達成

終了

目標金額3,300,000

支援者数23

このプロジェクトは、2022/12/13に募集を開始し、 23人の支援により 240,500円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

宮崎県延岡市にある特定非営利活動法人笑福会「えがおの里延岡」です。就労継続支援A型事業所として新たな事業所となるバリアフリーカフェ「スイーツのえがお」を開く準備を進めています。障害のある方が生き生きとカッコよく働き、ベビーカーから車イスまで寄り添えるバリアフリーのカフェを作ります。

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はじめに・ご挨拶

宮崎県延岡市で就労継続支援A型事業所として活動しております笑福会「えがおの里延岡」です。

障がいがある方がもっと生きやすく、そして誇りを持てる社会を目指して障害者が自立して笑顔いっぱいの人生を送れるように支援する特定非営利活動法人です。

延岡総合庁舎内で食堂・売店の受託運営と同市伊形事業所で地元産野菜を使い「のべおか野菜ピクルス」を製造販売しております。令和4年3月にふるさと納税返礼金に認定され地元農家と連携して地域に根差した活動を行っています。



このプロジェクトで実現したいこと

・高齢者や車イスでも利用しやすいバリアフリーの店づくり

 出入口をスロープ、店内、トイレのバリアフリーで誰でもくつろげるカフェ

・それぞれの障害者事業所で製造している商品(お菓子)を販売するアンテナショップ

 販売ルートが少ない就労支援事業所での製造品の売上に貢献したい

・地域の食材を使ったメニューで地産地消

 規格外などで商品にならない野菜を使い農家と連携したSDGsの取り組み


私たちの地域のご紹介

宮崎県の北部に位置し大分に隣接する県境の町です。太平洋に面している延岡市は暑すぎず寒すぎず過ごしやすい気候で山あり川あり海ありの自然に恵まれた町です。

毎年、五ヶ瀬川にかかる「鮎やな」は秋の風物詩で市外からもたくさんの人が訪れます。

延岡を見下ろす愛宕山はニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが出会い結婚した場所であるという神話があり展望台には「出会いの鐘」と南京錠を掛けて愛を誓う「鍵かけモニュメント」があるデートスポットです。

2004年には宮崎県内で唯一「日本夜景遺産」として認定されています。

市内を見つめる弘法大師像は日本一の高さで市民からは「おだいっさん」の愛称でよばれ親しまれています。

「延岡大師祭」は九州の三大春祭りのひとつで仮装した大名行列が見どころです。


プロジェクトを立ち上げた背景

延岡総合庁舎内の食堂によく問い合わせ頂くのが高齢者施設などから

利用したいのですが「車イスでも大丈夫ですか?」というものです。

多くの人に利用してもらいたいという思いのなか実際には通路やテーブルの配置は

健常者目線で設置されており車イスがスムーズに走行するのは厳しいものがあります。

延岡総合庁舎の建物も古く段差もあり検討された後に「やはり利用するのは難しいですね」と仰られます。

もし車イスでもためらわずに気楽に来れるお店があったなら

体の不自由な方も安心して利用できるお店があったなら

そんな思いでベビーカーから車イスまで寄り添えるバリアフリーカフェを作りたい

そして

就労継続支援A型事業所がわずか3件しかない延岡に障がいのある方の働ける場所を作りたい

そんな思いで障がいのある方が生き生きと働くこころのバリアフリーカフェを作りたい

カフェに来る人も笑顔  カフェで働く人も笑顔

笑顔あふれるカフェの実現に向けてプロジェクトを立ち上げました。


これまでの活動

えがおの里延岡は障がい者の方が生き生きと働けるように支援すると共に地域に貢献できる企業でありたいと考えています。その取り組みとしてR4年に第1回チャリティー企画「県北作家絵画展」を開催致しました。

延岡市でも地元作家を集めた絵画展は初めての企画で約800名の御来場者がありました。

地域貢献としてピクルス事業部では延岡の農家さんとの連携や規格外の商品を廃棄から救う取り組みも行っています。


資金の使い道

・厨房リフォーム(壁を作る、床、水回り、ほか)約200万円                

・床張り替え(滑りにくい・耐久性がある・クッション性がある)約30万円

・トイレリフォーム(ゆったりとした安心できる、きれいなトイレ、車イス対応)約40万円

・手数料・リターン費用・雑費 約60万円

      費用合計330万円


実施スケジュール

2022年 9月:物件決定!(完了)

2022年10月:内装リフォーム事業計画

2022年12月:クラウドファンディングスタート

2023年 2月:内装工事スタート

2023年 3月:完成

2023年 4月:オープン ・リターン品の発送

リターンのご紹介

〇 ①のべおか野菜ピクルス ②コーヒー回数券 ③「えがおブレンド」コーヒー粉 の中から選べます。

〇のべおか野菜ピクルス

  ・のべおか野菜ピクルスの紹介動画

https://youtube.com/watch?v=0C26Fbiam3k&feature=share

えがおの里延岡のピクルス事業部で製造している延岡野菜を使ったピクルスです。ピクルスを漬け込む調味液にこだわりポリポリと軽やかな歯ごたえと酸味、ほのかな甘みのピクルスです。

きゅうり、パプリカ、大根、人参、4種類の見た目にも鮮やかな野菜たちは延岡の農家さんが丹精を込めて育てた野菜です.

そのまま食べる以外にもピクルスを刻んでタルタルソースなどに入れると食感と酸味の味わいが増して1ランク上のタルタルソースになりおすすめです。

 ・5,000円 ピクルス1本 箱入り

 ・10,000円  ピクルス3本 箱入り


 ・20,000円 ピクルス3本 木箱入り

※木箱にはお名前を刻印いたします。


〇 お客様の声 のべおか野菜ピクルス

・酸味が丁度よく、野菜が柔らかくなり過ぎず、固過ぎなく食感がとても良いピクルスです。カレーライスに添えると彩りもよく映えて食欲をそそります。

・いつも作っているタルタルソースにピクルスを細かくカットして混ぜるとさらに美味しくなり家族に好評でした。

・ピクルスも美味しく頂きましたがピクルスの入っていた木箱が丁寧に作られていて丈夫で小物入れとして利用しています。

・残ったピクルス液をマリネに使ったり、オリーブオイルを混ぜてドレッシングにしました。使える1瓶です。


〇「えがおブレンド」コーヒー粉 

ブラジル、タンザニア産のコーヒー豆を焙煎し相性のいい比率でブレンドしました。香りとコクの味わい豊かなコーヒーです。

5,000円  コーヒー粉 えがおブレンド 1袋 200g

10,000円 コーヒー粉 えがおブレンド 2袋 200g×2

20,000円 コーヒー粉 えがおブレンド 5袋 200g×5


〇コーヒー回数券

カフェでゆっくりとコーヒータイムを過ごしてもらえるようにコーヒー券をご用意しました。

・有効期限は2023年4月~2023年9月となります。

 5,000円  コーヒー券5杯分

 10,000円 コーヒー券13杯分

 20,000円 コーヒー券30杯分


最後に

「スイーツのえがお」はえがおの里延岡のみんなの夢の形です。障がいがあっても生き生きと誇りを持ち働ける場所として、そして体が不自由な方も安心して利用できる居心地のいい場所として、働く人も「笑顔」お客様も「笑顔」そんなカフェにしていきます。



みなさまの応援とご支援をお待ちしています。よろしくお願いいたします。

ブログで日々の活動の様子もご覧いただけます!

https://mimata.jp/?p=51249

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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