「ホコリや髪の毛、ペットの毛などの床の汚れがごっそり取れる」「掃除機のように毛が絡まないため、ストレスから解放」「汚れ具合が把握できるのが凄い」というお声が続々!

新型コロナウイルスやインフルエンザ、ハウスダストやダニ、カビ、花粉、髪の毛やペットの毛・・・。

きれいにしたい!衛生的にもしたい! でも、そうは言っても時間も足りない。だから、お掃除をもっとラクにしたい!少ない人数、時間でお掃除したい! こういうお声にお応えしたのが新時代のお掃除用品AirMop(エアモップ)です。

※ 掃除機に比べ、約670gと軽い。ヘッドが取り外せるため、狭い場所もラクラク。クロス交換なしで、環境にもお財布にもやさしく、水洗いも可能です。

●百聞は一見に如かず。まずは、1分間の動画をご覧ください。

●保育士さんたちにAirMopを使っていただきました。アットホームな雰囲気をぜひご覧くださいね。


● AirMopを使われたご感想

海老原 慶子 様(東京都)

AirMop使ってみました。先ずはとても軽いのと、長さがあるので疲れないのが嬉しいです。しかも、クリップ脱着なので衛生的で使いやすいですね。

ゴム製なのに床にフィットして、スッと動かせて、しっかりホコリ、ゴミをキャッチして可視化出来る。本当に細部に渡って計算されていて感動しました。松本さんの、信念、溢れる愛を感じました。

そして、今まで掃除がすごく重たい存在でしたが、意識が変わったというか軽い気持ちになれました‼️本当に素晴らしいAirMop、ありがとうございました。


【 AirMopを使われた方の声ベスト6】

1位 汚れがごっそりかき取れるからびっくり!

2位 汚れが減り、翌日以降の掃除がラクラク!

3位 取った汚れの量が見えるから、掃除の成果が実感できる!

4位 アレルギーの原因となるハウスダストや花粉などを減らせたことが実感できる!

5位 軽いので、サッと持ち運び、シュっとピンポイント掃除!

6位 掃除後は、ペーパーでひと拭き。クロス交換もなく、お財布にも優しい!


● 決め手は、AirMopの構造

床の汚れは、ふわふわしたイメージがあるホコリでさえも、足で踏まれたり、湿気や汚れのべたつきで、床に貼りついています。 さらに、隅に溜まるホコリは従来の掃除用品では取り切ることが難しかった。 AirMopは、細かい切り込みを設けた2枚のゴムが、床に貼りついた汚れをはがし、かき取ってくれます。さらに、ゴム板を2枚にしたことで、ホコリの舞い上がりも防ぎました。 



● 決め手は汚れの「可視化」だった。

汚れを可視化してわかったこと。それは「本当は床掃除って、やりすぎだったんじゃないのか・・・」

・ゴムの切り込み構造(特許申請済)が、汚れをごっそりかきとるから時短

・隅のホコリを残さないから、何度も拭く必要がなく時短!

・一方向拭きしかできないデザインだから、ムダな動きがカットされ、時短!

・汚れの多い場所、少ない場所がわかるからピンポイント掃除ができ、時短!

・必要に応じた水拭きと乾拭きの二刀流で時短!

・取った汚れの塊は、ペーパーでスッとひと拭きでOKだから、後始末がラクで時短!



はじめまして。松本忠男と申します。35年間、病院の環境衛生に携わり、人の健康を守るお仕事をしています。金スマなどテレビ番組にも多数出演していますので、もしかするとご覧いただいたことがあるかもしれません。

私の切なる願い。それは体の中にウイルスや病原菌、ホコリ、カビ、花粉などの悪いものを入れず、快適な暮らしをしてもらうことです。ところが、一方で掃除は健康を守る素晴らしい行為にもかかわらず面倒と思われてしまっているのも現状です。

「掃除はいつもどこまでやったら良いのかがわからない。やり出すときりがないため、後回しにしがち」この課題をなんとか変えられるよう試⾏錯誤し、掃除の終わりが分かると同時に達成感の得られる掃除方法を発明し、一度の掃除で汚れがごっそり取れ、驚くほど掃除の負担が減らせるAirMopを開発しました。


「なるほど。だから、掃除の負担が減らせるんだ!」と納得の特徴と構造(特許申請済)

【AirMopの特徴】

①汚れがごっそり取れる。

・掃除機をかけたあとにも残留してしまう、目に見えない床汚れにもギュッとアプローチ

・床を一方向にすべらせるだけで、汚れがごっそり取れる!


②なぜ、ごっそり取れるのか?
 汚れや湿気でペタペタしている床の汚れはクロスで拭いても、掃除機で吸っても、残ってしまいます。次の動画は掃除をした直後の床をLEDライトで照らしたものですが、目には見えない小さなホコリがたくさん残っていました。AirMopは2枚のゴム板に設けた複数の切り込みが、床に貼りついた汚れをはがし、かき取る。だから、ごっそり汚れが取れるのです。
 

③汚れの可視化は、掃除のモヤモヤも解消してくれた!
 ・取った汚れが見えるから、掃除をした達成感、汚れを減らした実感が得られる。
(その場所に汚れがあるのかないのかが見えないと、その場所の掃除をしないと、なんとなく手を抜いているような罪悪感。AirMopによる汚れの可視化はそんなモヤモヤも解消してくれます。)
・まるで、宝探しのように、子供も大人も汚れの場所、減らせた汚れの量がわかるから、たのしいーー!
 
④汚れがあっても、なくても安心できる。
 「汚れ、あるかなー、ないかなあー。ああ、少なかった。大丈夫だ。安心!」

 

「汚れ、あるかなー、ないかなー。あっ、こんなにあった。でも、ごっそり取れたから大丈夫だ。安心!」

・汚れがゴッソリ取れたから、次の日以降の汚れが激減。

そして、何よりも面白いのが、汚れがないことは素晴らしいことなのに、さらに、自分から汚れを見つけにいく心理が働くのです。 だから、どんどん汚れが減っていくのです。


⑤汚れている場所だけのちょこっと掃除が嬉しい
 ・汚れが少ない場所が一目瞭然

・手を抜くのではなく、汚れが少ないから掃除をしないで済む


 

⑥減らした汚れの量は、健康・安心・安全の証

この汚れを放置していたら、手で触ったり、吸い込んでいたかもしれないと思うと、ゾッとしますが、取れた汚れの量が見えれば、減ったことが確認できて安心


【AirMopの構造(お掃除のあり方を変えたゴムの切り込み!)】

床の掃除用具の形を変えたことで実現。構造はとてもシンプルです。

2枚のゴム板とホコリの舞い上がりを防ぐ2枚の遮蔽板(塩ビ板)が連結。ゴムには約5ミリ間隔に細かい切り込みが入っています。一つ一つの切り込みにホコリや髪の毛、いろいろな汚れが絡みつき、ホコリの量に応じて、大きな塊になり可視化されます。


〇サイズ

・ヘッド部の横幅(掃除幅)は、34㌢

・柄の長さは、128㌢

(ヘッド部と柄を合わせた長さは、139㌢)

(※ クリップ、ヘッド共、「SEIWA」とロゴマークが入った側どうしを挟んでください)


【AirMopの使い方はかんたん!】

1.モップをかける要領で床をサーっと擦るだけで汚れがみるみる取れていきます。

2.クロスなどをセットする必要はありませんから、環境にもお財布にも優しい。

3.最後にヘッドの部分のゴミをペーパーでシュっと取ってお掃除終了です。

4.ヘッド部分はクリップで挟まれているだけなので、⽔洗いをすることもできます。

5.柄からヘッドとクリップを一緒に外すと、手で持てるハンディ掃除具としてもお使いいただけます。

6.とにかく軽い上に、⼒を⼊れなくてOK。体に負担がかかりません。

7.集めた汚れを再び塗り広げない”⼀⽅向拭き”設計。ほうきやモップと違って、何 度も床を往復する必要がありません。

8.汚れの多い場所だけをサッとひと拭き(ピンポイント掃除)

9.水拭きと乾拭きができる二刀流




AirMopを創ろうと決意したのは35年前のことでした。

私は、35年間、いのちを守る医療施設で、清掃に携わり、「金スマ」「林修の今でしょ講座」「あさイチ」など90以上のテレビ番組に出演し、様々な汚れや病原体を効率良く取り除く掃除法について実演を含め、お話ししてきました。著書は17冊あります。国境を越え、中国の深セン市にある大きな病院でも1年間、スタッフに指導させていただきました。

35年前に初めて病院の清掃に携わったときに、1⽇の清掃を終えた周囲のスタッフの⽅々の⾟そうな姿を⽬の当たりにし、違和感を覚えました。清掃の仕事は、その場の環境を通じて、⼈々の健康を守るとても素晴らしいものなのに、スタッフはひどく疲弊している。

”掃除は当たり前”という固定観念は”掃除は重要なお仕事である”意識を薄れさせます。達成感が得られない毎⽇の積み重ねがこの状況を作り出していると考えました。 もっとこの素晴らしい仕事をしていることに⾃信を持ってほしい。汚れを可視化することで、もっと負担なく、効率よく掃除ができ、清掃スタッフの負担が減ると同時に社会に貢献している気づきを与えてあげられるのではないかと思いました。


モノづくりの楽しさと難しさ

世の中にある掃除具をたくさん購入し、様々な視点から分析をしたり、改善を試みたもののこれと言ったアイデアが浮かばない中、その日は突然やってきました。アイデアに煮詰まり、藁をも掴む気持ちで、たまたま、100円ショップで購入した窓ガラスの水を切るスクイージーで、ガラスではなく、床を擦ってみました。

床とゴムが擦れ、ズズズーとなんとも言えない嫌な音がしたのです。しかも、ホコリを床に引きづり回し、塗り広げるだけでした。でも、私は直感的にこの音が気になったのです。「摩擦で音が鳴るのだから、摩擦を減らしたらどうなるのだろう?」という好奇心。とりあえず、摩擦力を落とすために、ゴムをハサミで適当にチョキチョキ切ってみました。

「あっ、これだ!」私は思わず声を上げてしまうほど驚きました。なぜなら、目の前に現れた景色は私の想像をはるかに超えていたからです。肉眼で見ると、きれいに見えるトイレの床を擦ったところ、こんなにたくさんのホコリや汚れが。しかも、この床は数時間前に掃除をしたばかり…

にわかには信じがたかったのですが、ゴムの切り込みに、目では見えない小さなホコリや髪の毛などが絡まり、集まることで、大きな塊になっていたのです。気づかないうちに、人に悪さをしていた汚れという敵がはっきり見えた瞬間でした。

なぜ、汚れがごっそり取れるのかというと、ゴムをハサミでカットした複数の切れ込み一つ一つがほうきの毛のように独立した動きをして、床から汚れをかき取ってくれたからです。ほうきは毛が柔らかく、細いため、ホコリを舞いあげてしまいますが、こちらは、硬いゴムが、しっかりと床に密着し汚れをかき取ってくれたのです。

奥から手前に引く道具なため、ホコリが集まりやすい壁沿いや物の周囲のホコリもしっかりとかきだせました。メディアでは「松本式スクイージー」と呼ばれるようにもなりました。

「ならば、これを商品化しよう!」わくわくしすぎていた私は、その時点では形にすることをあまりにもかんたんに考えていました。今では清掃用品メーカーに製造をお願いしているAirMopですが、当初の試作品づくりは私自身で行っていたため、次々と難題が立ちふさがりました。微妙な角度調整など、モノづくりの素人である私にはとても難しく、ゴム板が夢に出てきて、夜中にハッと目が覚めたことも一度や二度ではありませんでした。ガラススクイージーは柄が短いため、腰をかがめた動きになるため、広い床全体の掃除では腰への負担が大きいことも課題です。


実は最大の課題は、ホコリの空中への舞い上がりでした。ほうきに比べればホコリの舞い上がりは少ないものの、一枚のゴム板ではホコリの舞い上がりを止めることはできませんでした。そこで、ホコリの舞い上がりを防ぐために、ゴムを2枚重ね、さらに遮蔽板を設けることで、舞い上がるホコリをキャッチする構造を考え、解決しました。(特許申請済)


AirMopを使うと、本当に驚くことばかりなのですが、汚れがごっそり取れる場所もありますが、逆に全然きれいな場所もたくさんあることもわかりました。さらには、AirMopでホコリがごっそり減ると、翌日以降の汚れがとても少なくなっていたことにも驚きました。


● AirMopを使われたご感想

弘瀬 美加 様(神奈川県)

テレビでも話題の医療環境管理士 松本忠男氏が開発した AirMop(エアモップ)を使ってみました。フローリングで使ってみたら、柄の長さがあるので、背の高い方でも腰を屈めることなく、ヘッドに角度がついて、強い力を使わなくても、身体の負担が少なく楽に掃くことができました。(このヘッドの角度が絶妙!これだから軽い力で良いのかも)それに何度も床を往復しなくても。

医療環境管理士 松本忠男氏が推奨する、”一方向向拭き”で、ホコリや髪の毛などが綺麗に取れたのには、感動しました。フローリング用のフラットなシートを挟むタイプは比じゃないです。

埃って結構あるものなのですね。あそこも、ここも、お掃除したくなりました。特に掃除機のヘッドでは取りにくい壁沿いやドアの桟の部分にも、ピタッとヘッドが当たるので、ヘッドの取り換えの手間もなしで、ストレスなく掃けるのが、個人的にはお気に入り。(これ、結構、快感です)

それに、ヘッドについたゴミは、簡単にペーパーに挟んで取れるし、水洗いすることもOKなので、お手入れも楽々でした。(シリコン製の箒より、何倍もゴミが取れるし、お手入れがラクでしたよ。)

フローリング使ってみて、これは、もしかしたら・・・⁉と思い、カーペット(毛の短い)でも試したら、抜け落ちていた髪の毛が、綺麗にごっそり取れました。

ペットを飼ってらっしゃるお宅では、カーペットに落ちたペットの毛のお掃除が大変!と仰ってる方も多いので、重宝するのでは?って思いました。ヘッドとクリップ部分を柄から外せば、少し大き目ですがハンディとしても使えるので、気になる時にサッとお掃除も可能ですし。

実際にAirMopを自分で使ってみて、

・本体が軽い

・軽い力で使える

・腰を屈めなくても良い

・1回の動作で綺麗にゴミが取れる

・短い作業動線で毎日の掃除が出来るの時短になる

・角にもピタッとヘッドが当たる

・お手入れがラク

・ハンディとしても使用できる

などの点から、高齢の方にも向いているのではないかと思いました。(ホコリがごっそり取れれば、感染症予防にもなりますし。)



子供達と一緒に環境を守る「福育」は、皆で汚れを探して、減らすワクワク授業になりました。

2021年12月、私たちは横浜市立荏子田小学校の4年生に対し、「福育」授業を行いました。 子どもたち自身が身の回りの汚れを発見したり、正しい拭き方を学ぶ楽しい授業になりました。

授業前、私の中には「小難しい話が子供たちに伝わるだろうか…」という一抹の不安がありましたが、子どもたちの元気と素直さに助けられました。福育が大切にしているのは、正しい掃除のやり方を学ぶと同時に、自分自身で汚れている場所を想像し、気づき、感じることで、わくわくしたり笑顔になったり。最終的には人を思いやる心を育むことです。それを目を輝かせながら、実践してくれたのが、小学4年生の子どもたちでした。

授業のおわりに、一人の男の子が「正しい拭き方で世界中の人たちを守りたい」と発表してくれました。子ども時代の私は彼のように立派な思いをみんなの前で話すことはできませんでしたから、感動と同時に衝撃を受けたのを今でも覚えています。「こういった思いを持った子たちが率先して学び、そして他の人へ伝える。それがさらに伝わって、世界へ広がってゆく」のだと気づき、彼の想いに回答しました。と同時に、子どもたちのキラキラした瞳や発言に、改めて背中を押されたのです。

今、子どもたちは、大切なお友達や先生、お父さん、お母さんのことを思いやる心を持って、毎日、机を拭いてくれています。他学年の子どもたちに正しい拭き方を教えてくれています。 私たちが大切にしている「福育」はこういう純粋な子どもたちに支えられています。

このように、掃除をすることでピカピカに磨かれるものは床だけでなく、思いやりの心です。子どもたちは、今まで気づいていなかった汚れが目で見えたことで、健康に悪いものがたくさんあることに驚く体験をしました。そして、これを減らさないと、大切な人たちに害があることを学びました。何気ない掃除が、その場所で生活するすべての人を思いやる気持ちを育んだ瞬間でした。




AirMopと福育で、多くの人たちが笑顔であふれる安心・安全な空間づくりをサポートしたい!

医療の専門家ではない私たちが、人の健康を守る方法。それは健康な環境をつくることです。室内環境は昔とは大きく様変わりしました。カビやダニ、ハウスダストによるアレルギー、細菌による食中毒、ウイルスによる感染症。これらは一年中発生しています。怖いのは新型コロナウイルスだけではないのです。ふわふわで灰色のホコリの中を顕微鏡で覗くと、カビや細菌、ダニの糞などがたくさん見えます。


私は福育活動を通じて、子供達だけでなく、環境を整えることで、多くの人たちが笑顔であふれる安心で安全な空間づくりを心からサポートしたいと思っています。その上で考えなければならないことは、労力が多く疲弊してしまう掃除や、面倒でやる気にならない掃除は持続可能ではないということです。

AirMopによる汚れを可視化する掃除は、時間と精度の面から作業の効率を上げ、負担をグッと減らすことができます。AirMopで人の健康を守り、福育で心を育む。これが私の考える持続可能な社会づくりです。


松本忠男がなぜ、35年以上「健康を守る掃除」にこだわりつづけてきたのか

病院清掃の世界に入ってまだ間もない右も左もわからない20代半ばの頃、私はある一人のおばあさんの病室のお掃除を任されました。ある日、いつものように清掃するため病室に入ると…。ベッドは空になっていました。


あとから、おばあさんの娘さんからいただいたお手紙で、MRSA感染症で亡くなられたことを知りました。そして、「松本君、毎日お掃除してくれてどうもありがとう。今までお世話になりました」とも綴られていました。健康な人は免疫力でMRSAを駆除できますが、免疫力の落ちた患者さんにはMRSA感染症が命取りとなるケースは珍しくありません。掃除が全ての責任ではないものの、当時の私は掃除が好きだったわけではなく、むしろ軽く考えていました。しかし、この体験をきっかけに、いのちや健康に直結する清掃の重要性を目の当たりにし、その意味を深く心に刻んだのでした。

そして、一般的には家事の一分野とされる「掃除」を、科学的エビデンスを元に、ハウスダストや病原体を効果的に減らすためのメソッドとして確立するに至りました。これをきっかけに掃除が好きなわけではなかった私が掃除の虜になっていったのです。おばあさんとの出会いと別れがなかったら、今、掃除の仕事はしていなかったと思います。


亡くなられたおばあさんに背中を押され、ずっと思い描いていたことがあります。今でも変わらない信念です。それは、ウイルス、ホコリ、細菌、カビ、ダニなどからどうしても人の体と心を守りたい。人が苦しむ姿を見たくなかったからです。だから、お掃除を通じて、健康になっていただきたい。笑顔の人を増やしたい。「いのち」を守りたいと願っています。そして、この体験を常に心に刻みながら、AirMopを用いての健康を守るお掃除の実践・普及と福育活動を続けています。

上述の通り、現在私はこれからの未来を担う子供たちを中心に「福育」を伝えてゆく活動の最中です。全国の教育委員会、PTA、学校、保育園、幼稚園などと協力し、ワークショップを開催する準備もすすめています。安心で笑顔が溢れる社会づくりを本気で目指しています。どうか応援の程、よろしくお願いいたします。今回のプロジェクトで頂戴した資⾦は、主にこの活動費とAirMopをお使いいただいた皆様と共に健康を守るお掃除を普及していくことで、快適で安心できる、助け合い、つながりあう社会を目指す活動に大切に、大切に活用させていただきます。


松本忠男のプロフィール・経歴


フロレンス・ナイチンゲールの著書「看護覚え書」に共感し、35年間、病院の環境衛生に携わる。東京ディズニーランド開園時の正社員、ダスキンヘルスケア(株)を経て、亀田総合病院のグループ会社に転職し、清掃管理者として約10年間、現場のマネジメントや営業に従事。1997年、医療関連サービスのトータルマネジメントを事業目的として、(株)プラナを設立。

亀田総合病院では100人近く、横浜市立市民病院では約40人の清掃スタッフを指導・育成し、これまで現場で育ててきた清掃スタッフの総数は700人以上。現場で体得したコツやノウハウを、多くの医療、高齢者施設、学校、保育園、商業施設、家庭や清掃会社に発信する。2019年1月からは、中国の深セン市宝安区婦幼保健院(1000床病院)の環境整備を指導するなど、活動の場は海外にも広がる。

著書著書は「健康になりたければ家の掃除を変えなさい」「清掃はいのちを守る仕事です」「病気にならない掃除術」他17冊、テレビ出演は「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」「林修の今でしょ講座」「あさイチ」他90以上

(株)プラナ代表取締役社長

・好きな言葉:考えるより行動

・尊敬する人:ウォルト・ディズニー、フロレンス・ナイチンゲール

・好きなスポーツ:フルマラソン(ホノルルマラソン×4回、グアムマラソン×2回、東北みやぎ復興マラソン、函館マラソン)

・趣味:料理、お菓子づくり、うた少々


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