はじめに

はじめまして。
作曲・DTM教室「音工房〇」(おとこうぼうぜろ)を主宰している、音楽家・作曲家・ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の福井陽介(magi.)と申します。
普段はニックネームで「マギ」(magi.)と呼ばれています!

「音工房〇」はちょっと変わった音楽教室です。
音楽未経験から気軽にはじめられる、タブレットやパソコンを使ったDTM(デスクトップ・ミュージック)のレッスンを中心に、ヴァイオリン、古楽器ヴィオラ・ダ・ガンバ、音楽理論のレッスンを行っています。

そして「だれでも受け入れるし、置いていかない」「どの子(人)も育つ」この2つの考えを中心としてレッスンやワークショップを行っています。

不登校・孤立しているかどうか、発達障害や自閉症などの障害にもかかわらず、いろいろな人たちと一緒に音楽作りをしてきました。特に何はなくとも、しんどいなと感じる人、モヤっとしている人とももちろん一緒に。ひとりひとりが抱えている課題だけでなく、ご家族からのご相談やお悩みも伺い、向き合っています。
そして、通い続けることで精神的な落ち着きを取り戻し、自分で心から納得した自己表現ができるようになったり、福祉でも学校でもない第三者に気持ちを打ち明けてすっきりしたり、私自身もうれしくなる変化に立ち会ってきています。

そしてこのたび、私がずっと実現させたかった「地域にあって気軽に入っていきやすい、新しい音楽教室」をつくるため、教室のために物件を借り、工事・修繕を進めています!
教室というよりは、音楽だけではなく、福祉や子育て、教育の話ができる、あらゆる人を受け入れるアトリエ・カフェ・教室の複合施設のような形になります。

日常を過ごしていると、音楽やアートとあまりかかわりがないことも多いかもしれません。

私は教育学を専門に学んだうえで感じたのですが、学びは、遊びから生まれる一面もあると思っています。集団で遊んでいて人間関係の築き方を学んだり、積み木などの一人遊びから「底面積が少ないと、物を積んだときに崩れる」ということを学んだり。
その中でアートは、自由な自己表現を通した真剣な遊びでもあると考えます。自分でつくり、できあがったものを聴いて「こんなことを考えながら作っていたんだな」と自分の気持ちに気づいたり、誰かが「そういえばこんな気持ちになったことがあった」と感化されたり
昔から、神への感謝として讃美歌をコミュニティで歌ったり、つらい農作業を田植え歌をうたいながら集落の農家たちが乗り切ったり、大事な学びを歌にして民謡として伝えたり、貴族の教養・たしなみとして伝えたり。
現代ではこのような取り組みは減ってきたものの、気持ちを伝えるという役割は残しています。経済的な技術や実用のみに限られない精神的な学びが、そこにはあると思っています。

だからこそ、アトリエや音楽教室は、主宰者と受講生、聴衆のものだけではなく、ハードルを下げてより開かれ、そして、安心して参加できる精神的な学びの場となるようにしていく必要があると思っています。
そしてこれは、私が子どもの時に欲しかった場所でもあります。

自分の居場所を必要としている人が、学校でも、職場でも、自宅でも、福祉でもない、「まったく別の過ごしやすいオルタナティブなスペース」として立ち寄ってくれたらと思っています。

さて、教室のための物件も先月見つかり、お世話になっている知人の工務店に工事を依頼し、もう見切り発車で進んでいます!DIYで済ませられるところは友人に手伝ってもらいながらDIYを行い、工事費も借り入れの手続きを進めておりますが…クラウドファンディングも同時に行い、この場所をつくるためのご支援をいただきたいです。目標を達成できた場合、さらにこの場所の情報が必要な人に届くための資金を集め、必要な広報・活動が進められるように動いていきたいです。

もしご興味をお持ちいただけましたら、ご支援をお願いいたします!


解決したい社会課題
1. 子どもだけではなく、親子どちらも過ごしやすい場所を作るために

音工房〇―「この場所「だけ」は、誰もがお互いを受け入れられる場所にしたい」と思っています。

学校や職場など、普段いる場所になじめずにしんどかったとしても、ここは、「その人の表現を受け入れる場所」でありたい。そして、集まる人が互いを受け入れる場所でありたい。

特にいま、少子化かつ不確定な時代にあって、子どもたちと親御さんがすこし生きづらく、風当たりの強いときにあると思います。親御さんでも、つい、人に迷惑をかけるのが怖くて、楽しんでいる子どもたちに「静かにしなさい!」と騒いで迷惑をかける前にもかかわらず、先回りして強すぎる叱りかたをしてしまったり、子どもが失敗するのが怖くて、「この子にはこっちのほうが向いている」と先回りしてやりたいと申し出があったことをやめさせてしまい、子どもの「チャレンジしたい」を無視してしまったり。

失敗しながら、時には赤の他人に叱られながら、子どもは大きくなっていくはずなのに。

音楽教室を入りやすく開いていくにあたって、子どもたちも、親御さんも、リラックスして過ごせる場所をつくりたい。一息つき、受け入れる場所でありたい。

そしてそれは、先天的な難病により知的障害を持つ息子が私たちの家族に加わり、より強い思いとなりました。

息子は「ドラべ症候群」という先天性の難治性てんかんを持って生まれてきました。
薬だけではてんかん発作を抑えられず、多少落ち着いてはいるものの、発作はどうしてもゼロにはならず、現在に至ります。
現在5歳ですが、難病に伴い、強めの自閉症の傾向がみられるため、外出の際に周りにあるものに興味が湧いて、片っぱしから触って落としてしまうこともあり、外出前に場所に十分なスペースがあるかなど調べてから行くことがほとんどです。

同じく難病や知的障害、自閉的傾向のあるお子さんをお持ちの方に聞いてみたところ
「外出に気を遣う」
「そもそも外出の機会が減っている」

という話も多く伺います。

どうしてもつきものの「やっちゃった!」を受け入れてくれる場所、安全に子どもと過ごせる場所って、スペースの確保の難しさやオペレーションの忙しさなどもあって、少ないんですよね。
知り合いのお店だったらまだいいとはいえ、子どもがふとした時に大声が出たり、お店のものを触ってしまったりした時、周囲から感じる視線や心無い言葉が飛んでくることもあります。

当事者にとってはいつものことであっても、どうしても奇異の目線で見られてしまう。

このような状況での子育てで気を遣うことが多い中で、感じたことを共有できる場所としても開放したいのです。子どもたちだけではなく、親御さんこそ安心してゆるむこともできる場所として。そうした思いが積もり積もって、この音楽教室では「オープンアトリエ」の日を作ることになりました。

私自身も子どもだったころ、音楽自体は順調に学びを深めていましたが、学校・社会でなじめずに悩んでいました。

自分が子どものころはこうした場所はありませんでしたが、「どんな人でも受け入れる表現の場」としてのワークショップとの出会いから、少しずつ変わってきました。

2.音楽ワークショップとの出会い

私は小さいころからクラシック音楽を学び始め、高校生の時にはオーケストラ部に入部しました。
それまでは落ち着きがなかったこともあり、学校や家庭でもめ事を多く起こし、誰も話を聞いてくれなくなり、居場所がない状態でした。高校生になって入ったオーケストラ部では、ヴァイオリンの腕前が認められ、コンサートマスターとして練習を率いたものの、派閥争いが起き、どちらの派閥にもつかず調停にあたったことをきっかけに、学校で孤立した状況はよりひどくなりました。

ちなみに大人になってから「発達障害」であり、また脳の一部が若年性の梗塞により機能していないことが判明しました。
(実は小学生の時に、落ち着きがなさすぎて周りともめることから「病院で検査を受けるべき」と小学校の教職員の方々が親に言っていたものの、親はかたくなに拒否しており、気づく機会がありませんでした…)

「音楽をやること自体が好きでしかたない。それだけはやり遂げよう」
と奮い立ち、なんとか高校を卒業し、大学に進学しましたが、相変わらず孤立しやすく、人とのかかわりでトラブルを起こすことが続いていました。

その後、多数のジャンルの音楽に取り組む中で、即興演奏のワークショップにはじめて参加する機会がありました。NHKの多数の番組などに曲を作られた作曲家の野村誠さんと、イギリスでホームレスの人々など、一般の人たちと一緒に音楽を作る「コミュニティミュージック」という取り組みをしているHugh Nankivellさんの共催によるワークショップです。

2009年に参加した、こちらのワークショップだったと思います。
出典:「野村誠の作曲日記」
https://makotonomura.hatenablog.com/entry/20090104/p1


ここでは、ある程度決まっているルールに従っていれば、どんな表現をしてもよい。そして、参加者の方々もそれを共有し、互いを受容している。土台に自由さがあり、わかりやすさもあり、相手へのリスペクトさえ失っていなければ何をやってもよい。
「音楽を通じてこんな場づくりができるのか!」と驚いたものです。

そして、私自身もワークショップづくりをしたくなり、そうした場の企画の先人たちが主催していた「ワークショップデザイナー育成プログラム」に参加し、その後、児童館や学校の放課後事業などで自主的にワークショップを開催しはじめました。うまくいかないことも多かったものの、少しずつ楽しんでくれるケースもあったり、ここでしか見られない大人・子どもの本音を垣間見ることができたりする経験となりました。さらにそれを繰り返していくと、音楽以外の仕事の場でも少しずつコミュニケーションが成り立ち、人が受け入れてくれるようになっていきました。

そして、20代のころ、所属していたバンド「Margaret Maggie」で演奏していた、私が原曲を作曲した「錆び付いた機械文明」という曲が、ガンホー株式会社様の有名スマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」のCM映像に採用されました。

昔、バンドで演奏した時の映像はこちら。



他にも、王子ホールディングス株式会社様の製品紹介ビデオ「王子の新素材3分シアター」や、オンラインゲーム「進撃の巨人 -反撃の翼- ONLINE」 のBGM原曲や効果音作成、多数のコンテンポラリーダンスの舞台の音響や作曲など、いろいろな仕事をいただくようになりました。

この経験から、私は「あたたかい自己表現の場を持ち、交流し、繰り返していくことにより音楽の経験で人は変われる」と思っています。
人によっては、それが仕事であったり、美術であったり、映画であったり、文学であったり、ヲタ活であったりするかもしれません。

何にしろ、「音工房〇」が、人生を最後まで、楽しみながら生ききる活力の源を見つける一つのきっかけのひとつになればと思っています。


具体的に何をするの?

「音工房〇」で行うことはいくつかあります。

1. 作曲・DTM教室

教室の建物の2Fには、パソコンや室内で触れる楽器を備えた、「誰かの作りたい」を応援するため、音楽理論や楽器・歌などの経験ばかりにとらわれず、「音楽をツールにして、誰もが自分の自己表現を納得する形で行う」コンセプトの音楽教室・アトリエを作ります。
防音の施工を行い、大きすぎない音であれば21:00までは使用できるようにします。
この場所は、アトリエを公開する際にはどなたにでも見ていただけます。
ある程度やりとりのできる方であれば、5歳から何歳まででも参加可能です。

ホームページはこちらになります。
https://magiweb.daa.jp/

2. オルタナティブスペースとパン屋・コーヒー屋

月のうちに何度か建物の1Fスペースのカフェと、2Fのアトリエを開放します。
1Fの一部は、普段は通販専門のパン屋さんを営んでいる妻、マーリーの作業場となります。数席のみの狭い場所ですが、パンを店内でもお召し上がりいただけるように準備しております。

こちらがマーリーの運営しているショップ「天然酵母パンふっくら」です。
現在は、此花区内のレンタルキッチンで製造を行っています。
(所在地:〒534-0014 大阪市此花区四貫島1-6-6 PORT)
https://pan.fukkura.shop/

また、私マギがコーヒーの焙煎をする場所も兼ねます。
イベントの時には、ネルドリップでコーヒーを淹れたりもしてきました。
かつて「空想喫茶ほころび」という店名で活動していました。多種多様なカフェインレスコーヒーやオーダーメイドなど、あまり他のショップがやっていないこともやっています。
https://hocolobi.stores.jp/ 

 

時間をかけて起こした玄米天然酵母から作られる、具沢山のパン(個数限定・事前予約制)とコーヒーを提供し、おくつろぎいただける小さなフリースペースとして運営します。

店内では、音楽に関する話ももちろん大歓迎です。
「オススメの音楽教えて!」「ちょっと楽器を見てみたい」など、お気軽にご相談ください。

そして、この場所が福祉のこと、子育てのことなど、その他もやもやしたことなども話しやすい空間になればと思っています。

人数が多く集まる場合は、事前予約にて教室の建物近くの自宅の一部も開放する予定です。
一緒にご飯を作ったり、話したいことを話しあってのんびりしたり…

大原則として、お互いの話をはねのけず、いろんな立場の人の話や感じていることを受け入れる、誰もが集える場として。

コロナ渦以降、これまであったいろいろな差別に加えて、マスク差別やワクチン差別なども横行し、心の余裕がなくなり、互いの話をしっかり聞きあえる、内で感じていることを安心して話せる場所もより少なくなってきたと感じます。それでもこの場所だけは、互いに話し合える場所にしたいものです。


資金の使い道

工事費(設備・人件費など):約200万円
広報費(Webサイトやポスティング費):約50万円
当座の運転資金:50万円

こちらのうち、自己資金で100万円、補助金で50万円、借り入れで50万円、
そして、クラウドファンディングで100万円集めたいです。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
自分でも社会に還元するためにやりとげたいことでもあるので、自分の力・資金も使って、実行してまいります。

使用用途や報告などは、随時アップしてまいります。

実施スケジュール

2023年1月-2月ごろ 新店舗オープン
その前後、オープニングイベントやレッスンなどのリターンを随時行っていきます。
※リターンの時期は内容によって異なりますので、詳しくは各リターンの項目をご覧ください。

リターン

お気持ち程度の支援から、マーリーが焼いて販売しているパンの詰め合わせ、マギのレッスンやワークショップなどをリターンとさせていただきました。また、差し支えなければ、是非ご支援者の方の名前を、ホームページの謝辞ページに掲載させていただければと思っております。

追記:2022/12/21 ご好評につき在庫切れとなった、一部のパンのリターンを4月以降発送枠として追加いたしました!
また、遠方でご興味のある方向けに、オンラインでのアトリエツアーをリターンに追加いたしました。

お礼、およびプロジェクトの進捗報告は、CAMPFIRE経由でお送りいたします。
また、Webサイトの謝辞のページにお名前またはニックネーム、団体名の掲載(ご希望の方のみ)をさせていただきます。
掲載期間:プロジェクト終了から1年間、webサイトの「謝辞」ページ中の本文内文字にてご希望の名前を記載します(メニューバー、およびトップページからアクセス可能)。
記載順は、順不同となります。
WEBページへの掲載を希望されない場合は、備考欄へのお名前の記載は不要です。

その他、詳しくは、リターンの説明をご覧ください。

最後に

私ができることは、このような新しい音楽とのかかわり方を実現し、音楽から福祉・教育・子育てをつないで、日本の社会を少しでも生きやすく、あたたかくする実験の一端だけかもしれません。
生きている間にどれだけのことができるかはわかりませんが、最低でもこの動きによって、音楽と日本人のかかわり方、日本での教育の形そのものに影響を与えられるような種を撒き、動かす糧とします。


他にもアートだけでなく福祉、企業などの側面から、社会に直接的に還元していく方々と出会ったことで、よりこのプロジェクトを動かす決意が固まりました。
このような動きが増えていくことで、もっと良い国になり、幸せになれる人も増えると一本気に信じております。

是非ともご支援、よろしくお願いいたします!



チーム/団体/自己紹介・活動実績など

作曲の伝え手 福井陽介(magi.)

作曲家・ティーンエイジャーや子どもたちに作曲の楽しさを伝える「作曲の伝え手」。そして一児の父。
小難しく聞こえる音楽理論だけに頼らず、スピーチのように説得力のある音楽を伝えるためには何が必要か、どう落とし込んだら音楽をやっていない人にも伝わるのか研究している。

ゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」CM音楽原曲の作曲や王子ホールディングス(王子製紙)のwebコンテンツ「新素材シアター」の曲を作曲したほか、主に舞台や映像などの動きのあるものへの作曲に携わる。

1993年からヴァイオリン弾きとしてクラシック音楽を学び始める。2009年、大学在学中より首都圏を中心に舞踏やインスタレーション、CMや映像作品の作曲家・音響・空間演出家・役者として活動。2010年より、ヨーロッパの古楽器「ヴィオラ・ダ・ガンバ」を中心に演奏し始める。
2011年から2015年にプログレッシヴ・ロックバンド「Margaret Maggie」に所属。西洋の古楽器、ヴィオラ・ダ・ガンバをバンドの中でフィーチャーする。
大人気アプリ「パズル&ドラゴンズ」のCM曲として「錆び付いた機械文明」の原曲を作曲。

学生時代からクラシック音楽を学ぶ一方、2008年前後に野村誠(日本におけるコミュニティ・ミュージックの先駆者)、Carl Bergstrøm-Nielsen(図形楽譜を通じた直感的音楽(Intuitive Music)の研究者)などの音楽ワークショップを受け、五線譜で表すことのできない即興音楽と出会う。
「こんなに自由に表現できる場があるのか!今までの音楽の何とも違う、新しくて楽しい!」と感銘を受け、音楽教育や活動の新しい可能性を感じ始める。

2010年、青山学院大学・大阪大学共催による「ワークショップデザイナー育成プログラム」を2期生として修了。以後、東京にて小学校の放課後事業や大学の研究事業・企業研修のための元ネタとしてワークショップを企画。

ワークショップの実践を通じて、参加者が新しい一面を見せてくれること、参加者同士の関係が変化し、壁が無くなっていく事、子どもの頃に楽しんだ「あそび」の感覚を取り戻していく感覚が好き。

コーヒー焙煎士としても活動。
昔ながらの深煎りのネルドリップコーヒーを好み、銀座の伝説のコーヒー店「カフェ・ド・ランブル」との出会いからコーヒーの研究をはじめる。
2010年から焙煎をはじめ、2016年にはシェアショップでコーヒーを焙煎し、ドリップするようになる。
現在は「空想喫茶ほころび」の名前で活動中。

福井真理(マーリー)

「天然酵母パン ふっくら」店主。国内数カ所のパン屋での勤務を経て、独立。
音楽やパフォーマンスが好きで、イベントを企画したり、DJのようなことをしたことがあります。
ドイツのパンなど、ぎっしりと生地や具材が詰まったパンが大好きです。好きすぎて、ドイツに旅行したときはたくさんのお店に行って食べ歩きました。

国産小麦、有機など安心安全な材料を使っています。ドライフルーツやナッツなど具材がぎっしりの、全粒粉をたっぷり使ったずっしりしたパンを主に焼いています。

「ドラべ症候群」という難治性てんかんをもつ息子と日々を送っています。

開業予定地・営業時間など

・事業所移転予定地

〒534-0001
大阪市都島区毛馬町1-9-24 音工房〇
(飲食店営業許可取得予定。管轄:大阪市北区衛生監視所)

・営業時間

レッスン・ワークショップ・イベント時のみ開放。
カフェ開放日は、工事が仕上がり次第、告知予定。
webサイト、およびTwitter、Instagram、Tiktok、Facebookページで告知。

・最寄り駅

JRおおさか東線城北公園通駅より徒歩12分
大阪メトロ谷町線天神橋筋六丁目・都島駅 各駅より徒歩20分

  • 2023/02/17 22:17

    ここ最近は投稿が遅れ気味で申し訳ございません。。思わぬところで手を焼いていたり、工事の工期がすこし伸びたこともあり、投稿が遅くなってしまいました。。先日もお知らせさせていただきましたが、地元密着型のyoutubeチャンネル「都島チャンネル」で取り上げていただきました。シンガーソングライターの清...

  • 2023/02/07 20:51

    こんばんは。音工房〇のマギです。本日は2つお知らせがございます。まず、スペース1Fで通販のパンと、ときどきカフェイベントの時に並べるパンを焼いてくれるマーリーのお店「天然酵母パンふっくら」。https://instagram.com/fukkura_pan月曜日に管轄の衛生監視所のご担当者がき...

  • 2023/02/02 22:05

    バタバタと駆け抜けたら、2月になっていました。寒かったと思ったら、今日は暑かったり。無理しすぎず、健やかに過ごされていることを祈ります。私も音楽家のはずが、すっかりDIYおじさんになってしまい、今でははめこみ型の窓を、ガラスを切るところから作ることができる程度になりました。1月末に、クラウドフ...

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