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私自身と「ロースイーツ」について

はじめまして!

三重県で「ロースイーツ」を基本とした、オーガニックの原料とヴィーガンの考え方を用いた独自のスイーツの販売と教室を主宰している髙瀬最子と申します。

9歳の息子と共に暮らすシングルマザーです。


たった1人の生徒さんを相手に、

自宅の小さなキッチンから始まったレッスンは、今はアトリエを構え、

対面のほか、オンラインでも開催し、日本全国はもちろん、海外からも多数受講していただいています。

沖縄や東京など全国各地でのレッスンも楽しむ日々です。

 

もちろん、「ロースイーツ」作りは好評をいただいていますが、

実はスイーツ作りをしながらお話する私の人生の経験談や考え方に共感してくださる生徒さんがとっても多いんです。

(それについては、また後からお話させてくださいね。)

  

■食の大切さを教えてくれる「ロースイーツ」とは

ところで、みなさん、「ロースイーツ」って聞いたことはありますか?

「ロー」って何?「Low…低い…カロリーが低いってこと?」などと疑問に思うかもしれません。

実は「ロー」は「Raw」。つまり、「低い」ではなく「生(なま)」の方の「ロー」なんです。

そう!「ロースイーツ」は「生のスイーツ」という意味です。

 

もう少し説明させていただくと、「ロースイーツ」は、

白砂糖、卵、乳製品などの動物性の食材や小麦粉などを使わず、

48度以下の低温で作ったお菓子です。

低温で作ることで、生きた酵素や栄養素を取り入れることができるので、

「ビューティスイーツ」や

「ギルトフリー(罪を感じない)スイーツ」などといわれています。

 

■「息子に安全な食事を与えたい」という思い×「おいしい」を追求

私には、9歳の子どもがいます。

息子が赤ちゃんの頃から「体に優しいものを食べさせてあげたい」という思いで、

おやつもよく手作りしていました。

そんな中、ロースイーツに出会いました。

 

ロースイーツを自分でも作るようになり、学びを深める中で、食の大切さに気付き、

食生活の改善をするようになりました。すると

「最近にきびができにくくなってる?」

「便秘が改善してきたかも」

と少しずつ身体への影響も感じるようになってきました。

 

そして、何よりも驚きだったのは、

「イライラしなくなった」こと。

「とても穏やかな気分」を抱くようになったことです。

 

ちなみに私は根っからのスイーツ好き。パティシエもしていたので、

体にいいだけではなく、「おいしい!」も追求したいと、

先生に習ったり、自分でも試行錯誤したりしながら、

オリジナルのおいしいロースイーツ作りに励むようになりました。


 

■「ロースイーツ」に出会って、人の目を気にする自分が変化し始めた

私は、もともと

「いい妻に見られたい」

「いいお母さんをしなければ」

と「こうすべき」思考が強く、人の目を気にしがちでした。

 

「もっとより良い自分に変わっていきたい!」という気持ちが芽生え、

最初は、ネットやSNSをたくさん読み、知識を日々インプット。

常にその「答え」を探していました。

 

ところが、「食」の大切さに気付き、身体や自分自身に向き合うようになったことで、

「答え」は意外にシンプルで、自分の中にあるのかもしれない。

そんな風に思うようになっていきました。


このプロジェクトで実現したいこと

■まず伝えたいことは、「自分で何かを始める勇気とノウハウ」

 

「ロースイーツ作り」をなりわいにしてきた私が今実現したいのは、

「本を出すこと」ですが、

実は「ロースイーツ作り」がメインの本ではないのです。

 (もちろん、ロースイーツについてもご紹介したいです!)

 

私は「ロースイーツ」を通して私自身得ることができた、

「自分のやりたいことで、自分らしく自立する考え方とノウハウ」を届けたいんです。

 

届ける相手は、離婚をしてシングルマザーとなった6年前の自分。

そして、あの時の私のように、

「今の自分からより良く変わりたい」「もっと自分らしく生きたい!」

という気持ちを抱いている女性の皆さんです。

 

ロースイーツに出会い、気持ちに大きな変化があった私でしたが、

息子が3歳を迎える前、離婚を決意します。

子どもを1人で育てることになり、

それまで続けてきたパティシエやベーカリーでの仕事を辞めて、

歯科助手として正社員の仕事に就きました。

ところが、「このままでいいのかな…」と次第に違和感や窮屈さを抱くようになりました。

一方で、「息子を一人で育てていけるか」、不安もいっぱい。

「息子のために再婚した方がいいのかも…」と、婚活も始めました。

 

そんな時、ある人が

「ロースイーツ作り」に気持ちを残している私に、こんな言葉をかけてくれました。

 

「最初から100%ではなくていい、まずは30%からスタートすればいいんだ。

その後、経験を積みながら50%、70%、100%になっていけばいいじゃないか。」

 

もともと私は、漠然といつかお菓子教室を開けたらいいなあと、夢を抱いていました。

でも、「女性一人では無理。ましてやシングルマザーでチャレンジするなんて無謀」と、

はなから諦めていたんです。

 

ところが、食のこと、そしてビジネスのことなど、興味の赴くままに学ぶようになったこともあり、

その知人の言葉に後押しされ、

「今の私にもできるかもしれない!やってみたい!」と思うようになりました。


 

そして、それから半年後、「ロースイーツ作り」のレッスンをすることを決めました。

同時にインスタグラムでの毎日の発信もスタートしました。

 

すると、なんと受講の申し込みがあったんです。

たった一人でしたが、私に初めての生徒さんができました。

 

4年後の今、本当に多くのレッスンをお申込みいただくようになりましたが、

始まりは一人。そして、その時の私は、資金もノウハウも、理想の30%もなかったかもしれません。

それでも、実際に自分でアクションしたという事実が、私の中の意識や現実を大きく変えてくれました。

 

私がなぜ、そのように変われたのでしょうか。

 

その答えをヒントにしていただきつつ、「自分で何かを始める」ためのノウハウや考え方をお伝えしたい。

そして、少しでも多くの女性が「好きなことで自立する」後押しをしたいと思っています。

 

*本は自費出版で電子書籍にて出版します。



プロジェクトをやろうと思った理由

■好きなもの・ことで、自分を表現できる人が増えてほしい

 

本で伝えたいことはもう一つあります。

それは、自分の気持ちに正直に、やりたいことで自立すること。

そして、好きなもの・ことで、自分を表現するということです。

 

私は、「ロースイーツ」の教室を主宰するために、

「資格を取ること」や「〇〇協会に登録する」ということをしていません。

 

なぜなら、大事なのは「自分自身」だと思っているからです。

 

何かに属すということは、その組織のルールや考え方に縛られるということでもあると思うんです。

となると自分があまりすきではないことも教えなければいけない。

 

けして協会や認定講師制度を否定するわけではありませんが、

それは、私が本当にやりたいことではないと思いました。

 私がやりたいことは、

大好きな「ロースイーツ」で自分自身を表現すること。

枠にはまらず、自由に楽しく、

好きなもの・ことを通して、自分の思いや自分自身を表現することを大切にしたいのです。



冒頭でご紹介した通り、そんな私の思いに共感し、レッスンを受けて下さる方が増えました。

中には、仕事を辞め、もともと住んでいた土地から移住して農業をしたり、旅をしながらスイーツを販売したりという自由な生き方を選択した方もいます。私と同じシングルマザーです。

ロースイーツ作りをしながら、自分らしさを取り戻していく女性たちの姿を見るのが、とても嬉しくて、幸せで…。そんな人を一人でも増やしたいというのが、私の願い。

 

そのために、より深くじっくり、一人一人に寄り添うようにメッセージを届けたい。

それには、書籍がピッタリだと思ったんです。


これまでの活動

■パティシエから主婦・母へ。そして、幸せの輪を広げる人へ

幼い頃からお菓子作りが趣味で、私が作ったスイーツを家族が美味しいと言って

食べてくれることが喜びでした。

それが原体験となり、生まれ育った三重県のケーキ屋さんで

パティシエとして、その後ベーカリーでパン作りの経験を積みました。

 

結婚して母になってからは、子どもに安全なものを食べさせたいと、手作りのお菓子作りにいそしみ、2017年から「ロースイーツ作り」をスタート。

2018年春に最初のロースイーツ教室のレッスンを始めました。

 

起業経験もなかったため、教室を主宰しながら、女性経営者主催の起業塾などで勉強したり、講師を務めたりという経験もしました。

 

現在は、「ロースイーツ」をメインとしたオリジナルスイーツ教室と販売を行う「Halo SWEETS.」を主宰しています。

 

初めてロースイーツにトライする人のための単発のレッスンから、

基礎や考え方をマスターするベーシックコース、

そして、プロとして教室の開催や販売を行いたい人のためのコースまで提供しています。

 

対面だけでなくオンラインでのレッスンも取り入れ、海外在住の方からもお申込みをいただいています。

 

「Halo SWEET.」の「Halo」は「光の輪」という意味です。

私が作るスイーツは、体に優しいロースイーツの基本を抑えつつ、「美味しさ」「見た目のかわいらしさ」にもこだわった、オリジナル性の高いレシピによるものです。

体も心も美味しいスイーツを通して、内側から輝いてほしい、そして光の輪のように、幸せが広がってほしい。そんな思いで活動しています。

 

本では、「ロースイーツ」に対する私だけのこだわりや想いもたっぷり綴りたいと思っています。


資金の使い道

皆さまからいただいた資金は、書籍・電子書籍『人生を変えるスイーツ 』(仮)の出版費用として大切に使わせていただきます。(CAMPFIRE手数料を含みます。)

 

具体的には以下のとおり。

■書籍出版費用:84万円

■CAMPFIREなど手数料:16万円

■ネクストゴール:150万円 ※本に、プロ撮影による動画を入れられるようになります


リターンについて

「ロースイーツ」に興味を持っていただいた方には、実際に味わっていただく「ロースイーツセット」も用意しています。食べるだけではなく、自分で作ってみたいという方に向けては特別レッスンも!ぜひ、「ロースイーツ」の魅力を体感しつつ、応援していただけたらとってもうれしいです!


● 本を読みたい人はこちら

・電子書籍(お礼のメッセージ付き)  

・書籍(お礼のメッセージ付き) 

・個人スポンサー(あなたの氏名を掲載します)+電子書籍  

 

● 実際にオリジナルのロースイーツを味わいたい人はこちら

・三重県のアトリエでのロースイーツビュッフェ会参加券 

・ロースイーツ特別マンツーマンレッスン 

※上記はアトリエまでの交通費要、キャンセルの場合も返金できかねます

・Halo Sweets.ロースイーツセット 

・動画レッスン

 


実施スケジュール

2022年11~12月 クラウドファンディング実施

2023年1月~  順次リターンをお届けします

2023年5月   電子書籍『人生を変えるスイーツ』(仮)出版予定

2023年6月ごろ 紙の書籍出版予定


最後に

現在、私は9歳になった息子とふたりで暮らしています。息子は時折、私のレッスンに顔を出し、私の想いを聴いていることもあります。

 

自分の考えをわが子に押し付けるつもりはありませんが、9歳にして息子は自分の意思をしっかり持つ子に成長しました。

食についても、私の想いやこだわりにそのまま迎合することなく、

自分が食べたいもの、食べたくないものを、理由と共にしっかり伝えてくれます。

 

わが子ながら、型にはまらずのびのび生きている息子をとても誇らしく感じます。

それは、私自身が自由に自分を表現して生きているからかもしれません。

そして、自分らしく生きて輝くことは、本当に大切な存在にも幸せを波及することになる。

そんなことを、息子が実感させてくれています。

 

もし、「もっと自分らしく生きたい」「より良く変わっていきたい」と感じながらも、

不安があったり自信がなかったりして、なかなか踏み出せないと躊躇しているなら、

ぜひ、私の経験や考え方を役に立たせてください。

 

あなたやあなたの周りの大切な人の今に寄り添い、未来へ一歩踏み出していただけるような本づくりがしたいです。

そのために、みなさんのお力をお貸しいただけるとうれしいです!

どうぞよろしくお願いいたします!

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/01/01 13:41

    クラファン終了しました!たくさんの応援ありがとうございました♪目標達成にはあと少し及びませんでしたが、みなさんのおかげで、91%達成し、105人ものたくさんの方々に応援していただけました!本当にありがとうございます!感謝の氣持ちでいっぱいです。電子書籍出版予定は、5月。紙の書籍は6月を予定して...

  • 2022/12/08 19:55

    みなさん、たくさんの応援ありがとうございます!今日は、1番人氣のリターンのご紹介します♪♪人氣No.1リターン、それは、「ロースイーツセット」みなさんの応援のおかげで、残りあと、1つとなりました!私が手掛ける、いろんな種類のロースイーツを6〜7種類ほどセットにしてお届けします♡中身は何が入るか...

  • 2022/11/18 21:00

    クラファンスタートして、今日で7日目♪♪2日目で目標金額の25%に達し、今は36%まで達成しました!スタート早々から応援してくださった皆様、ありがとうございます♪♪嬉しい応援のお言葉もたくさん♡本当にありがとうございます!引き続き、がんばっていきますので、よろしくお願いします!写真は先日、プロ...

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