このページをご覧いただいているあなたは、すでにイカ足サポーターをご愛用いただいている方か、もしくは名前は聞いたことがあるけど、まだご利用になったことがない方かと思います。


今回過去6年で計1,434名にご利用いただき、「購入してよかった!」という声を非常に多くの方からいただいておりました「イカ足サポーター」の新型をこの度開発しており、ぜひ応援して欲しくクラファンを立ち上げました!


新型の特徴として

・ソックスが3倍長持ちになった
・自分でフィッティングしやすくなった
・ソックスがA、Bのタイプ分け不要になった
・シールでも止められるようになった
・トウシューズ用もできた
・仮性イカ足対策品も出来た


というように、すでにご愛用いただいている方にも、まだ使ったことがない方にも、より快適さを実感していただける製品を開発中です。


現在開発を進めている製品は下記となります。

・ルルベするべ
・た・てーる
・ゆれーず
・はけーる
・とめーる
・補充用ソックス

それぞれの説明は後述致します。


資金の使い道

各製品の詳細についてはまた後述いたしますが、開発を進めるためには新しい金型が2つ必要で、1つの金型を作るためにかかる費用が80万円、2種類の金型を作るには160万円必要です。

すでに1つ目の金型は自費で支払い開発を進めているのですが、これ以外にかかる様々な開発の経費で、もう1つ分の80万円まで手が回っておりません。

金型が早く出来れば量産化も早く実行でき、より早くより多くの方に役立てていただけると思い、今回開発の応援をお願いしたいとクラウドファンディングを行うことにいたしました。

また、CAMPFIREの手数料もこの支援金から支払われます。


今回ご支援いただける方へのリターンはこちらです。


パッケージ別にご紹介させて頂きます。

1. 新型イカ足サポーター『ルルベするべ』スタンダードパッケージ

新シリコン・パッドの改良点: フィッティングが簡略化

これまでは2種類の厚さのシリコン・パッドの向きや輪郭を変えて微調整して頂く必要がございましたが、中足骨の形状などによっては合わせるのに相応の手間を要することがございました。そこで、これまでの経験から、タイプ1〜5のすべてのイカ足に対応可能なシリコン・パッドの形状の組み合わせを片足7種類抽出いたしました。これを今回制作する金型で成形し製品に両足で全18枚同梱することで、パッドを差し替えることで最適な組み合わせを容易に見つけられるようにいたしました。バレエシューズが原因で起こる「仮性イカ足」(後述)への対策用シリコン・パッドも含まれています。シリコン・パッドの選び方を書いた説明書が同梱されておりますので、それを見てご自身で最適な組み合わせをお選びください。また、シューズに合わせて組み替えることも可能です。さらに、シリコン・パッドの合わせ方を解説する動画もご覧いただけるように致します。

    - シリコン・コンプリート・セット(左右用)


新ソックスの改良点1: 3倍の耐久性

現行版では素足に近い感覚のままシリコン・パッドを固定できるようストッキング様の生地でソックスを作っていました。違和感なく履ける点では良かったのですが、ソックスの寿命の個人差にかなり開きがあり、人によっては短くなってしまうことを憂慮しておりました。縫製を強化すれば強度が増すのは分かっていたのですが装着感が出てしまうためそれは避けておりました。その間、試行錯誤を繰り返した結果、長寿命化を図れる生地を探すことに成功し、社内実験では3倍以上の長寿命化が得られるソックスが開発できました。今回の新型「ルルベするべ」では、この新素材でソックスを作ることにいたしました。この改良により、従来の3倍以上長く使い続けていただくことができるようになりました。


新ソックスの改良点2: タイプ選びが不要に

現行版では足型に合わせたタイプAとタイプBのどちらかを選ぶ必要がありました。ところが、これまでの研究から「イカ足サポーター」を必要とする人の多くがタイプAとタイプBの中間領域に該当していることが分かりました。そこで、その中間領域に合わせるようにソックスの形状を変更いたしました。この改良によりタイプを選ぶ必要がなくなり、商品選びが簡略化されました。



新ソックスの改良点3: 「レッスン・日常用」と「本番用」の2種類をご用意

下記「補充用ソックス」欄に詳細を記してございます。そちらをご覧ください。


この新ソックス(レッスン・日常用)が1足分(右1枚、左1枚)入っています。従来品の3足から1足と少なくなりますが、トータルの耐久性は、3足入りの従来品と同程度になります。


まとめますと、イカ足サポーター『ルルベするべ』スタンダードパッケージには、

- シリコン・コンプリート・セット(左右用)
- 新ソックス1足セット(左右用)

が同梱されて届きます。



2. 新型イカ足サポーター『ルルベするべ』フルパッケージ

ソックスは、耐久性が3倍になった新ソックスが3足分(右3枚、左3枚)入っています。シリコンパッドは、コンプリート・セットが入っており、タイプ1〜5のすべてのイカ足に対応可能です。「仮性イカ足」(後述)にも対応しています。シリコン・パッドの選び方を書いた説明書が同梱されておりますので、それを見てご自身で最適な組み合わせをお選びいただけます。また、シューズに合わせて組み替えることも可能です。さらに、シリコン・パッドの合わせ方を解説する動画もご覧いただけるように致します。


まとめますと、新型イカ足サポーター『ルルベするべ』フルパッケージには、

- シリコン・コンプリート・セット(左右用)
- 新ソックス3足セット(左右用)

が同梱されて届きます。



3. 新型イカ足サポーター『ルルベするべ』シンプルパッケージ

ルルベ時のグラつきがそれほど深刻ではない方、またはフルパッケージを購入する前に「イカ足サポーター」の安定感を試してみたい方向けの必要最小限のシリコン・パッド3種類全10枚が入っています。タイプ1〜5のすべてのイカ足に対応可能です。「仮性イカ足」(後述)には対応していません。新ソックスは、予備を含まない1足分(右1枚、左1枚)入っています。シリコン・パッドの選び方を書いた説明書が同梱されておりますので、それを見てご自身で最適な組み合わせをお選びいただけます。また、シューズに合わせて組み替えることも可能です。さらに、シリコン・パッドの合わせ方を解説する動画もご覧いただけるように致します。

まとめますと、イカ足サポーター『ルルベするべ』シンプルパッケージには、

- シリコン・シンプル・セット(左右用)
- 新ソックス1足セット(左右用)

が同梱されて届きます。



4. 新型イカ足サポーター『ルルベするべ』ロングパッケージ

フルパッケージ1組(新ソックス3足入り)と補充用新ソックス6足分(右6枚、左6枚)の合計9足分入っています。消耗分を見越して長くお安くお使いいただけるパッケージです。


まとめますと、イカ足サポーター『ルルベするべ』ロングパッケージには、

- シリコン・コンプリート・セット(左右用)
- 新ソックス9足セット(左右用)

が同梱されて届きます。



5.  教室セット(新型イカ足サポーター『ルルベするべ』フルパッケージ×10組)

教室で生徒さんに配る用としてまとめて購入出来る割引パッケージ。



6. トウシューズ用新型イカ足サポーター『た・てーる』

『ルルベするべ』のトウシューズ専用上位互換のイカ足サポーター。

特長: 

1. トウシューズで「あとちょっと…」合わない問題が解決する。
2. 足に合うトウシューズを探して彷徨う必要がなくなる。
3. お気に入りのトウシューズが履きやすくなる。
4. バレエシューズでも使える。

ベースとなる製品はイカ足サポーター『ルルベするべ』フルパッケージです。


●ソックス:
当シューズ用に加工されたソックスが左右それぞれ1枚ずつ入っています。

●シリコン・パッド
『ルルベするべ』フルパッケージのシリコンに、トウシューズ用のシリコン2種類4枚が追加された一式が入っています。


■足のタイプをご確認ください
「た・てーる」は、従来版のタイプA用となります。タイプBの方は立ちやすさが改善されない可能性が高くなりますので、対面でのフィッティングにいらっしゃれない方は、購入をお控えください。ご不便おかけして申し訳ございません。足のタイプは下図にてご判断ください。


※ 現状履いているトウシューズがきつめになっている場合、シリコンを入れることできつくなりすぎて履けなくなってしまうことがあります。これはシリコン・パッドで短くなっていた中足骨を長くしたのと同様のことがトウシューズの中で起こるためです。もしそのような状況になる場合は、「た・てーる」を履いた状態でトウシューズのフィッティングをなさってみてください。



7. イカ足シリコン直貼りシール『とめーる』(レッスン用)

ソックスを使わずにシリコン・パッドを足裏に直接貼り付けるためのシールです。第1中足骨先端用と第3中足骨先端用が対になって1組となります。「ルルベするべ」または「た・てーる」購入された方が補助的に購入される商品となります。『とめーる』にはシリコン・パッドは含まれておりません。

メリットは、7つあります。

1. ソックス不要でイカ足問題を解消させられるので、使い道によってはベストな選択となります。
2. シールの形式はシリコン・パッドの輪郭に合わせてあり、裏紙には切り込みが入れてありますので手間要らずで素早く貼ることができます。
3. 輪郭の変更はハサミで簡単に出来ます。
4. シールの基材に生地を使用しているため破れにくくなっています。
5. 接着のりは医療用のシールにも使われているもので、しっかりと着きますので、レッスン中にも剥がれにくく、シリコン・パッドを直接固定するのに最適です。
6. レッスン直前に貼り、終了直後に剥がすことが出来ます。長時間の使用はご遠慮ください。
7. シューズの外からまったく見えません。



デメリットは3つあります。

1. シリコン・パッドの位置を手で合わせる必要があります。最初は難しいかも知れませんが、毎回同じ作業なので慣れると簡単になります。
2. 一回限りの使い捨てです。
3. 足裏が濡れている方、滑(ぬめ)りが強い方につきましては、剥がれやすくなることが考えられますのでご利用はお控えください。


サンプルと返品について
枚数違いの3種類からお選びいただけます。いずれも共通して3組分が小分けにされたサンプルとなっています。たとえば、30組の場合、3組がサンプルとなり、残りは27組となります。90組の場合、3組がサンプル、残りは87組となります。

最初にこのサンプルで貼り方の確認や粘着力のテストをなさってください。このサンプルでもし不要と判断されましたら、納品から1週間以内にメールか電話でご連絡のうえ、残りのシールを未開封のままご返送ください。商品代金を全額返金させていただきます。開封済みのシール、または、1週間を過ぎてからの返品は、返金の対象とはなりませんのでご注意ください。



    - 30組(60枚)


    - 90組(180枚)


    - 200組(400枚)



8. イカ足シリコン直貼りシール『とめーる』(普段用)
ソックスを使わずにシリコン・パッドを足裏に直接貼り付けるためのシールです。「ルルベするべ」または「た・てーる」を購入された方が補助的に購入される商品となります。『とめーる』にはシリコン・パッドは含まれておりません。

メリット: レッスン用のシールとの違いは、まず基材が生地ではなくより安価な紙である点です。日常動作であれば十分持ちます。

デメリット: レッスンなど比較的激しい動きをすると破れやすいです。


    - 30組(60枚)


    - 90組(180枚)


    - 200組(400枚)



9. 新型イカ足サポーター『ゆれーず』(開発中)

「仮性イカ足」問題を根本的に解決するためにのイカ足サポーターの新商品です。本商品は、現在開発中で今回のキャンペーンに間に合いましたらリターンに追加させて頂きます。


メリット: 

1. バレエシューズを履いた時に生じる足元のぐらつき(仮性イカ足)が根本的になくなります。
2. バレエシューズが不要になります。
3. 「イカ足サポーター」の原理により足元のぐらつきや、ルルベ時のぐらつきや痛みが大幅に軽減します。
4. 普段履きにもそのままで使えます。
5. 最も多いタイプ2のイカ足用に作られています。


デメリット:

1. タイプ2の「イカ足」以外の方には適さないことがあります。
2. 激しく重心移動するレッスンには適しません。
3. シリコン・パッドのフィッティングが出来ない(タイプ2の典型に合わせて完成させているため)。



10. 新型イカ足サポーター『はけーる』(開発中)



11. 補充用ソックス

「レッスン・日常用」上記3倍の耐久性のソックスがこちらで、これを標準としています。レッスンでも日常生活でもどちらでもお使いいただけます。

「本番用」従来のソックスがこちらです。非常に薄い生地でできているため、本番で足元の装着感を極力なくしたい場合に適しています。標準のソックスに比べると耐久性は劣りますが、装着感はとても少ないので状況によって使い分けていただければと存じます。

「日常用(はけーる用)」開発中の新製品「はけーる用」のソックスとなります。


一部開発中のものも含まれておりますが、以上が今回ご用意したリターンとなります。



次に、製品のこだわりについてご説明させていただきます。


こだわりのシリコン

硬さ
シリコン・パッドの硬さにはこだわりがあります。やわか柔らかすぎず、硬すぎず、ベストな硬さを選んでいます。もし柔らかすぎると、体重をしっかり支えることができず、ぐらつきやすくなります。硬すぎると、足裏での存在感が増して、違和感を生じやすくなります。その間で多くの方にご満足いただける硬さを選んでいます。


形状
シリコン・パッドの形状は、個人個人の中足骨の形のばらつきに対応できるよう、7種類ご用意しています。これらはこれまでの経験をもとに多くの方に合うように予め立体成形されています。種類が複数あるのはこの中から、抜き差しするだけで合うものが見つけられるようにするためです。



金型
これまでの手作業のフィッティングでは、板状のシリコンから輪郭を変え、重ね合わせて接着し、お一人お一人の足に合うようにシリコン・パッドを作っておりました。この作業はかなり職人的で最終的にぴたりと合った瞬間にほとんどの方が満面の笑みを溢されます。しかし、購入者全員がフィッティングを受けると言うのは現実的ではありません。そこで、これまでの経験から厳選した多くの「イカ足」のばらつきに共通するシリコン・パッドのパターンを作れる金型をオーダーメイドすることにいたしました。それが今回のクラウドファンディングの最大の目的でもあります。この金型を作ることで、今まで以上に多くの方が購入したパッケージの中にぴったり合うシリコン・パッドを見つけていただくことができるようになります。



こだわりのソックス

生地
「イカ足サポーター」のソックスは、レッスン時のタイツの中に履くものとなります。肌に直接触れ、かつシューズの中ですので、厚みや硬さがあると違和感を生じてしまい、レッスンに集中できなくなってしまう懸念があります。それを避けるため、なるべく薄く、伸縮性が高い生地を選んでいます。ところが、一般に薄くてよく伸びる生地というのは、耐久性を持たせにくい傾向にあります。そこで、今回「イカ足サポーター」を新形にするのにあわせて、ソックスの生地を探し、長寿命なものを見つけることができました。社内テストの結果では、従来の3倍長持ちとなっています。今まで、指穴がつながってしまったりシリコン・パッドのポケットが広がってしまった方には、そう言ったご不便がかなり感じにくい物になっているかと思われます。


あえて切りっぱなし
「イカ足サポーター」のソックスはシリコン・パッドを収めるポケットを作ることと、重ねた生地がずれないようにすることのために、足裏画では2枚を重ねて縫い止めています。言い換えると、それ以外の縫製はしていません。例えば、足指の穴や足を出し入れする口の端部は、縫い止めておらず、切りっぱなしにしています。なぜかと言うと、端部を縫うことでそこに厚みと硬さが生じてしまい、シューズの中で違和感の原因になってしまうからです。切りっぱなしは見栄えが良くないのですが、これは手を抜いているのではなくて、あえてそうしたほうが良いと言う判断です。製品の見た目より、レッスン中の踊りやすさを阻害しないことを優先する措置となります。見た目は良くないのですが、どうぞご了承ください。m(_ _)m


シリコンをずらさない工夫
ソックスの生地かよく伸びるということは、シリコンの位置が定まりにくくなります。実は、生地には伸びやすくなる方向があります。生地を縦に伸ばした場合と、横に伸ばした場合で伸び率が異なるのです。そこで、甲側は横方向に伸びやすくなる向きに生地を当て、足裏側の当て布は横方向に伸びにくくなる向きに生地を当てています。こうすることで甲側は個人差に合わせて生地が伸び、逆に足裏の伸びは抑制されるようになっています。




ここからは、「イカ足サポーター」についてよくご存知ない方のために、少し詳しくご紹介させて頂きます。


「イカ足サポーター」とは?

私はバランスが取りにくくなる足の骨格的特徴「イカ足(中足骨の不整列)」に注目し、2017年から都内の大学のバイオメカニクス研究室との共同研究を重ね、これまでに三本の論文を国際学会等で発表して来ました。



履くだけでつま先足立ち(ルルベ)のバランスが取りやすくなったり、ピルエットと呼ばれる回転技が2回転以上回れるようになったりするため、試着体験をした多くの方に笑みがこぼれ、その場で購入を決められる方も珍しくありません。元々バレエ教室の活動の一部だったため、老若男女を問わずバレエを学ぶ生徒さんを中心に利用者が増え続けています。


プロダンサーにも履いていただいています!

中には、ご縁を頂いた国内外の現役プロバレエダンサー10名にも履いていただいています。プロバレエダンサーに関しては、日本人よりも外国人(ロシア人、アメリカ人、スイス人など)の方のほうが多く利用していただいております。


その中のお一人、ロシアのバレエ団で主役を踊るバレリーナ刈田カノンさんも、この写真のトウシューズの中で「イカ足サポーター」を履いていらっしゃいます。



カノンさんは、ロシアの国立バレエ学校卒業後、念願叶ってロシアのバレエ団に入団しました。ところが、足の怪我(疲労骨折)で初めて射止めた『白鳥の湖』の主役の座を逃してしまったことがありました。その時期にたまたまお会いする機会があり「イカ足サポーター」をお渡ししました。その数年後、復活して再び『白鳥の湖』の主役を踊る機会を得、その時は見事に踊りきり、一躍時の人となったそうです。それ以降、地元のテレビやラジオ局、雑誌の取材を受けている様子を度々SNSで拝見させていただいております。その後も現役を続け今でも「イカ足サポーター」を愛用していただきながらレッスンに舞台に活躍されていらっしゃいます。

今回、本クラウドファンディングを開催するに当たり、「一人でも多くの方に『イカ足サポーター』のことを知っていただきたい」とのことで写真を提供して頂くことができました。刈田カノンさんにはこの場を借りて、御礼申し上げます。m(_ _)m



ロシアの国立バレエ学校卒業後、ドイツのバレエ団に入団したニコライ・コリパエフさんも「イカ足サポーター」を応援してくださっているプロダンサーのお一人です。ニコライさんは、舞台で履いたときの感覚の変化や衣装の生地との相性などを度々メッセンジャーで報告してくださっていて、特にバランスが取りやすくアライメントが整ったまま踊れる感覚を大変気に入っていただいております。

ニコライさんも、本クラウドファンディングを開催するに当たり、写真の掲載を快く承諾してくださいました。この場を借りて御礼申し上げます。m(_ _)m


新国立劇場バレエ団のアーティストとして活躍中の岸谷沙七優さんも「イカ足サポーター」を応援していくださっているプロバレリーナのお一人です。トウシューズ用に微調整した「イカ足サポーター」を履いたときの感覚などを報告していただき、その声は『た・てーる』の開発に役立てさせていただきました。

今回のクラウドファンディング開催に向けて、写真の掲載を快く承諾してくださいました。この場を借りて御礼申し上げます。m(_ _)m



他にも海外のバレエ団のプリンシパルやファーストソリスト、コールドで履いていただいている方がいらっしゃいますし、バレエ留学をされている生徒さんたちにも履いていただいております。国内では、子供から大人までバレエの生徒さん1400名以上にご利用いただいておりますし、新体操やチアダンス、さまざまなスポーツ選手にもご利用いただいております。


足のトラブル対策に利用する方が自然発生的に増加中

元々はピルエット2回転ができない方のバランス改善を目的として開発された製品ですが、利用者からルルベ時やハイヒールを履いた時の足の辛さが軽くなるとの声が届くようになりました。現在ではそれを目的に購入される方も少なからずいらっしゃいます。



医師も注目

これらのトラブルが履くだけで解決してしまうことから、国内外の医療関係者(医師、理学療法士)からも声がかかり、共同研究や商品開発のお話をいただいております。



特に、デニス・カブルコフ医師は、ご自身が開発した「HEALMOアンクルトレーナー」と「イカ足サポーター」を組み合わせることでバレエダンサーの足部の開発環境が整うと、「イカ足サポーター」の啓蒙と普及に協力してくださっています。ご本人が語っている動画をご覧ください。


こちらの動画と写真は本クラウドファンディングを開催するに当たり、同医師から掲載許可を頂いております。


体作りの専門家も注目


アメリカからは、バレエダンサーの体づくりの専門家として、大規模セミナーで講師を努めたり、何十年も続くダンス教師向けの雑誌に寄稿したり回答者として登場したりしているデボラ・ボーゲル女史も、早期から「イカ足サポーター」の原理に注目し日本に限らず世界のバレエ界、広くはダンス界、さらにはスポーツ界に広げるべきと応援してくださっているお一人です。本クラウドファンディングでも写真掲載を快諾してくださいました。



北海道の病院に勤務するバレエ・トレーナーの森脇俊文さんも「イカ足サポーター」に早期から興味を持っていただいていたお一人で、2021年からはご自身もイカ足フィッターとしてクライアントさんに「イカ足サポーター」のフィッティングを提供されています。本クラウドファンディングを開催するに際して写真の掲載をご快諾いただきました。森脇さんにはこの場を借りて御礼申し上げます。


森脇さんご自身が初めてイカ足サポーターを履いて「片足ルルベの10秒チャレンジ」に挑戦したときのビフォー・アフターの映像がYouTubeにアップされています。ルルベでのグラつきがはっきりと改善されている様子をぜひご覧ください。

こういった変化が多くの方に起こっています。



このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは、イカ足サポーターの新型『ルルベするべ』の製造に必要なシリコン成形用の金型の制作費を集めることが一番の目的となります。『ルルベするべ』はこれまでに複数のバージョンを経てきましたが、今回集めた資金を元に製造するのはバージョン3(ver.3)になります。次いで、同じシリコンを利用してトウシューズに応用したイカ足サポーター『た・てーる』、またグラつかないバレエソックス『ゆれーず』といった新製品の製造が二番目の目的となります。これらの商品ラインナップは、バレエダンサーに留まらず、ダンス全般、さらにはスポーツ全般でも活用していただけるだけでなく、工場作業者、教師など長時間の立ち仕事を行う方々にも履くだけで役立てていただけます。


プロジェクトをやろうと思った理由

新型『ルルベするべ ver.3』とは?

このプロジェクトでは、新型『ルルベするべ ver.3』用の金型を製造できるようにしようとするものですが、その前にそもそも現行の『ルルベするべ ver.1』とはどういう製品なのか簡単に説明させて頂きます。


現行版『ルルベするべ ver.1』とは?

これまで「イカ足サポーター」と呼ぶ商品は『ルルベするべ』しかありませんでした(最新版はver.1.8)。

「ルルベ」とはバレエ用語で「かかとを持ち上げて立つ」動作のことを指します。



バレエのレッスンの中では頻繁に行う動作ですが、ルルベに立とうとすると足元がぐらぐらして止まれなかったり、すぐにかかとを下ろしてしまう生徒さんが少なからずいらっしゃいます。また、足裏のタコや魚の目、外反母趾がつらいという方も珍しくありません。そういう生徒さんたちは、ルルベに対して苦手意識を持っていたり、「自分には無理」と諦めてしまっていたりします。

ところが、『ルルベするべ』を履くと、多くの方がルルベでもバランスが取れるようになったり、足のつらさが気にならなくなったりします。片足立ちの回転技「ピルエット」が2回転ができない方はこの時点で2回転以上回れるようになっていることも珍しくありません。

一度これを経験すると苦手意識が薄れ、前向きにルルベを行うことができるようになります。そこで、一人でも多くの方にその喜びを感じていただきたいし、バレエに前向きに取り組めるようになっていただきたいと想い、また遊び心を込めて『ルルベするべ』という名前を付けました。



事例紹介

ここで、これまでに私が目の前で見てきた事例をいくつかご紹介します。



最後のケースは、2020年に私が全国9都市を回って、足に何らかのトラブルを抱えている100人から集めたデータの集計結果です。いずれもイカ足サポーター『ルルベするべ ver.1』を履くだけで得られた結果です。

行ったことはとてもシンプルで、普段感じているトラブルの度合いを「10」とし、イカ足サポーター『ルルベするべ ver.1』直後にいくつになったかを記録したものです。ただし、個々に微調整を行ってから測定をしています。



バレエ以外でも大いに使える!

これらの結果を見ただけでも、バレエ以外のジャンルでも使えそうなことがお分かりいただけるのではないでしょうか?

実際、これまでにも多くのジャンルの方が「イカ足サポーター」のあり・なしで随分と違うということを実感していただいております。少し例を挙げると、新体操、フィギュアスケート、サッカー、ゴルフ、ボクシング、チアダンス、古武術、ヨガ、かけっこ、社交ダンス、サーフィン、スキー、ウォーキング、立ち仕事、などなど枚挙に暇がありません。

私としても「イカ足サポーター」の効果は、バレエ界はもとより、さまざまなジャンルでも活用していただきたいと考えております。そのためにもやはり量産化が必須であり、購入者ご自身で最適な状態にして履いていただける製品パッケージ化が必要です。今回のクラウドファンディングを通して、それを実現したいと考えております。



「イカ足サポーター」とは?

「イカ足サポーター」は、形状と厚さが異なるシリコン・パッドを特徴とするユニークな製品ラインです。これらのパッドは各ユーザーの足に合わせて調整することができ、最も必要な部位に個々に必要なサポートを提供します。



『ルルベするべ』最大の問題点

ところが、『ルルベするべ』にはいくつか問題がありました。


問題1:フィッティング

まずは、フィッティングです。

一人ひとりの足に合わせて微調整(フィッティング)を行う必要があるんです。メガネやコンタクトレンズの購入時に視力の度合わせをするようなイメージです。現行製品は購入時に標準的なシリコン・パッドが入れてあるので、そのまま履いていただくだけで済むようになっています。しかし、「イカ足」のタイプは人によって異なるのと、中足骨のずれの程度も個人差があります。そういったばらつきに合わせる作業がまさにフィッティングで、それが購入者自身でできるように2種類のシリコンシートが入っています。それらを入れ替えたり、向きを変えたり、重ねたり、場合によってはハサミで輪郭を変えたりと、安定してルルベに立てるようにするために、購入者ご自身で試行錯誤ができるようにしてあります。これまでは、フィッティングの行い方を解説した動画を見ていただき、原則的に購入者ご自身が必要に応じてフィッティングをしていただく形になっておりました。

こうすることで多くの方に利用していただけるのは良いことではあったのですが、フィッティング自体に手間を要してしまいます。また、購入者自身では対応しきれないケースもございました。そのような場合、こちらのイカ足研究所までご足労いただくか、当方が全国各地を回って体験会を開く際に会場にいらしていただくかなどでフィッティングを受けていただいておりました。しかし、ありがたいことに利用者が増え続けている現状に鑑み、現行版での販売には限界があると言わざるを得ない状況となりました。


量産化へ挑戦

幸い、これまでに多数の方にフィッティングを行って来た経験から、イカ足には典型的なタイプがあること、タイプ別のフィッティングの傾向、さらにはそれらに共通するシリコン・パッドのパターンの絞り込みに成功しました。

そこで、予めこれらを量産して商品パッケージに入れておけば、購入者それぞれの足に合うシリコンがその中に見つかるようになります。しかも、基本的に抜き差しするだけですので、これまでのように重ねたり、ハサミで切ったりする手間が大幅に減るはずです(皆無にはならないですが...)。

ただし、この量産化を実現するためには、シリコンを予め設計した形状に繰り返し成形できるようにする金型が必要になります。金型の身近な例としては、「たこ焼き」とか「たい焼き」を焼く型のようなイメージです。


金型の進捗状況

「イカ足サポーター」自体、当社のオリジナル製品ですので、一から3Dデータを作り金型を削り出す加工が必要になります。新型の仕様を決めるに当たり、型屋さんと打ち合わせを重ねてきました。その結果、2つの異なる金型で6種類のシリコンを成形することにいたしました。したがって、2つの金型を制作する必要があります。

すでにデザイン画からはじまり、金型を削り出すための3Dデータの制作までは完了しています。下図はそのイメージ図です。都合によりぼかしておりますm(_ _)m。



後は削り出すだけなんですが、金型の制作費は一つ当たり80万円かかります。今回は2種類の金型を作りますので、その2倍の160万円が必要です。正直この額は弱小バレエ教室にはポンと出せる金額ではないため、半分を自己負担とし、残りの半分をクラウドファンディングで調達させていただこうと思い立ちました。金型が早く出来れば量産化も早く実行でき、より早く多くの方に役立てていただけるようになります。


問題2:足形に合わせたソックス選び

もう一つの問題は、足形に合わせたソックスを選ぶ必要があったという点です。ところが、これまでの研究から「イカ足サポーター」を必要とする人の多くがタイプAとタイプBの中間領域に該当していることが分かりました。そこで、その中間領域に合わせるようにソックスの形状を変更いたしました。この改良によりタイプを選ぶ必要がなくなり、商品選びが簡略化されました。



「イカ足サポーター」のラインナップが増えた

先述の通り、これまでは「イカ足サポーター」というと『ルルベするべ』という商品一つしかなかったのですが、商品の改善や試作を続ける中で「イカ足サポーター」に選択肢が増えてきました。

たとえば、『ルルベするべ』ではシリコンの固定に生地を縫製して作ったソックスを使っていましたが、ソックスの代わりに足裏に直接貼り付けるシールの開発も行ってきました。これも剥がれにくく破れにくいレッスン用と薄くて安価な普段履き用で2種類試作済みです。すでにテストを兼ねてプロバレエダンサーに使っていただいたりもしています。

また、今回の金型により整形済みのシリコンがまとめて調達できるようになることを見越して、「バレエシューズを履くとバランスが取りにくくなる」という現象「仮性イカ足(後述)」を起こさないイカ足向けのシリコン入りのソックス兼シューズ『ゆれーず』の試作も行っています。今まで「仮性イカ足」とは知らずにレッスン中足元がぐらぐらしていた生徒さんにとっては画期的なレッスン用ソックス兼シューズとなります。

また、今回量産化するシリコン・セットにトウシューズ用のシリコンを追加し、それらを固定できる仕様にしたトウシューズ専用のイカ足サポーター『た・てーる』も商品化が可能となります。これらをまとめると下図のようになります。

以上は、バレエなど運動をする方のための製品ラインナップでしたが、「イカ足」問題は運動しない方にも存在します。たとえば、高齢の方で、ソックスを履く際に5本の足指を一つ一つソックスの穴に通すのが容易ではない場合、あるいは、そもそも激しい運動をするわけではないような場合は、足袋のように大趾とその他の趾(第2~第5趾)用の2つの穴だけで間に合わせることができます。『ルルベするべ』のソックスをそのようなものに替えた製品が『はけーる』です。ソックスのみでの購入も可能です。ただし、『はけーる』は現在開発中で今回のキャンペーンに間に合いましたらリターンに追加させて頂きます。



これまでの活動

そもそも「イカ足」とは?


足裏から見るとイカの頭(先端部分)に似ている足のことです。

このトンガリを一番長い中足骨の先端部に見立てています。



「いずれかの中足骨が長い足」と言うことも出来ますし、
「中足骨が不揃いな足」ということも出来ます。

これがさまざまな踊りにくさや、運動のしにくさの原因になっています。

他にもさまざまな足のトラブルと関係しています。


「イカ足」の簡単な見つけ方をご紹介します。



イカ足サポーター」の科学

私たちの研究では、最初の3本の中足骨の長さのばらつきを6つのタイプに分類しました。ご相談いただく中で最も多いのは、第二中足骨が最も長いタイプ2で、このタイプの足はルルベの不安定さだけでなく、その他のさまざまなトラブルにも関係しているであろうことは容易に予想していました。

下図は、これまでの「イカ足サポーター」の購入者の中足骨について、最も長いもののデータをグラフ化したものです。この図を見ると約8割の人で第二中足骨が最も長い、つまりタイプ2という結果になっています。

なお、このデータは「イカ足サポーター」の購入者によるものですので、すでに問題が顕在化している方たちの場合となります。一般人口の場合は、足に問題がない人が多く含まれますので、結果は異なったものになることが予想されます。



最多はタイプ2

今回のデータからは、「イカ足サポーター」の量産化はタイプ2をメインに据えることで約8割の方の問題解決に寄与できることが分かります。


他のすべてのタイプにも対応可

さらに良いことには、タイプ2用のシリコン・パッドを間引いたり並べ替えたりすることで、他のすべてのタイプに対応できるようになるということです。

上図からタイプ2を除くタイプ1, 3, 4, 5の人はそれぞれ2~8%程度です。ここまでを合計すると、タイプ1~5で99%となりますので、今回製造する新型のイカ足サポーター『ルルベするべ ver.3』は、購入者の99%のタイプを網羅することができる組み合わせが一つのパッケージの中に用意されていることになります。ただし、同じタイプでも中足骨の長さの差が大きい場合や中足骨先端部の形状などによっては対応しきれないことがありますので、実際の数字はこれを下回ると思われます。

一方、第一~第三中足骨の長さがそろっているタイプ6(ハイパフォーマー)は、わずか1%であることが分かります。このタイプの足は最も安定していて、しばしば運動パフォーマンスが高い人に見られるようです。100人に1人の出現割合ですので、教室に1人いるかいないか、あるいはコンクールなどで出場者の数に対して上位入賞者の数を見るとあながち大きく外れてはいないような気がします。これが文字通り神に選ばれし者、ギフテッドと呼ばれる所以です。



これらの中で、オーディションに合格しやすいのはタイプ6です。

事実、ロシアのバレエ学校では入学オーディションの際にどの足指が最も長いかチェックしているとのことです。そして、合格するのは70人に1人とか。つまり、ほとんどの人はタイプ6ではないんです。もちろん、これ以外の要素も考慮して合否判定していますので、中足骨だけで決まるわけではありませんが。

片足ルルベで何秒バランスを保てるかチェックしてみると、タイプ6以外は、バランスを崩しやすい傾向にあることが分かります。特に、タイプ2の足だとすぐに落ちてしまうかも知れません。1~2秒ということも珍しくありません。

学年が上がり、片足ルルベで動作する課題が出てくると着いて来られなくなる生徒が出てくるのは、これが主な原因ではないでしょうか?

日本では、バレエを習い始める際にオーディションで生徒を選ぶことはまずないと思います。これはバレエに限らず他のダンスやスポーツでもそういうところが多いのではないでしょうか?

ということは、これらのタイプの足が混在した状態で生徒・選手たちはグループを形成し、練習していることになります。そして、その中に稀にタイプ6の足の持ち主が存在しているということになります。



私たちの「イカ足サポーター」製品の最大の貢献は、1~5のタイプ(何かしら問題を抱えている)をタイプ6(ハイパフォーマー)に変えることができるということです。



これは、すべてのタイプが混在する一般の生徒たちが、ロシア、フランス、イギリスなどの国立バレエ学校の厳しい入学審査を通過した生徒たちのように、高い運動パフォーマンスを発揮できる可能性が後天的に得られることを意味します。

一言でいうと、生徒たちの実力の底上げです。

その結果、教室では「何で出来ないの?」という言葉を聞く機会が減ってきます。

以前よりも早く、より多くの生徒ができるようになるからですね。当然先生も教えやすくなるはずです。

私たちの製品を使えば、一人ひとりの生徒がどのイカ足のタイプであったとしても、エリート・バレエ学校の生徒に近づくことができるようになると期待して良いのではないでしょうか。全員がそうなれるとは言えませんが、全体としてそういう方向に向かうということは言えると見ています。

実際、これまでに教室単位で導入したバレエ教室や新体操チームからはそういう声が届いております。


トレーニングが効いていなかったら...

もし今までに、ルルベのグラつきに対して、足裏のトレーニングや体幹のトレーニングなどを試みたにも関わらず、改善が見られなかった方は、「イカ足(中足骨のばらつき)」を疑ってみてください。もし「イカ足」だったら高い確率で「イカ足サポーター」がお役に立てると思います。


バレエシューズを履くとバランスが取りにくくなる(仮性イカ足)


バレエシューズを履くとバランスが取りにくくなる

ということはありませんか?

これは「イカ足サポーター」のフィッティングをするようになってから、よく耳にするようになった言葉です。

特に、フィッティングが終わってルルベで立ちやすくなったあとに、バレエシューズを履くとバランスが悪くなる方がいらっしゃることから気づきました。

そこで、新品のバレエシューズを中足骨の先端部が当たる辺りでバッサリ切ってみました(上図①)。

ソールが内側と外側それぞれに約2ミリずつありました(②)。

先端側を履いてルルベしてみたところ、第一中足骨がソールに乗っていないことを発見(③)。

まるで「イカ足」のように第一中足骨の先端が浮いていました。

「これではバランスが取れない!」

ということで、第一中足骨と床との隙間にシリコン・パッドを挿入してみたところ、見事にぐらつきがなくなりました。

そこで、このバレエシューズを履くとバランスが取れなくなる現象を

仮性イカ足

と名付けました。

今では原因も分かっているし、解決方法も分かっています。

でも、ほとんどの方はこのことをご存知ありません。

そのため、必要と思って履いているバレエシューズでわざわざ踊りにくくしている(イカ足をもっとイカ足にしている)というなんとも残念なことがおそらく日本中で起こっています。

これは履く人の中足骨先端部の幅とソールの幅が合っていないときに現れる現象ですので、思い当たる人は幅広のソールを試してみてください。

これまでの経験上、それだけで解決した人が何人もいらっしゃいます。

また、お気に入りのシューズで「仮性イカ足」になってしまう人の場合、「イカ足サポーター」で対応することも可能です。

今回製品化しようとしている『ルルベするべ ver.3』にはそのためのシリコン・パッドも同梱されます。

これまでは対面のフィッティングでのみ提供させていただいていたものですが、本クラウドファンディングで集めた資金で作らせていただく金型でこのためのシリコン・パッドも作ることにしていて、新製品『ルルベするべ ver.3』に同梱されます。

ぜひご活用ください。


いっそバレエシューズをなくしたら?

「仮性イカ足」をどう防ぐか?

と考えた時、不足しているソールの幅を補うというのが上記の対策ではあるし、すでにそれによる解決例も見てきたのですが、

いっそ、ソールをなくしたら?

というのもまた対策として成り立ちます。

なぜなら、ソールが床(靴底)と足裏の間に余計な隙間を作り出す原因になっているからですね。

そこで、本クラウドファンディングで作ろうとしている金型で成形したシリコン・パッドを使って、ソールのない履物を作ったら、タイプ2の踊りにくさをなくすことができるし、「仮性イカ足」もなくせるはずです。

それが世界初の新製品『ゆれーず』です。

『ゆれーず』の見た目は、普通の靴下です。

ただし、下記2点が異なります。


『ゆれーず』とは?

ソールをなくしたバレエシューズというのが近い表現です。

ソールがないので「仮性イカ足」は起こりません。この時点で、バレエシューズよりバランスが取りやすくなっている可能性が高まります。

さらに、タイプ2の足向けのシリコン・パッドが予め内蔵されているので、ルルベのグラつきに対して安定化が図られています。これによりイカ足起因のグラつき対策が済んでいることになります。


利用者の声

※いずれも個人の感想です。効果には個人差があります。

・バレエの生徒(小学生)『ルルベするべ ver.1』
昨日、レッスンでイカ足を早速使用してみたところ、ピルエットがクルクルと回れてとても感動したようです。(S.M様)

・バレエの生徒(大学生)『ルルベするべ ver.1』
イカ足サポーターを履いてから、トゥシューズでのルルベアップがやりやすくなったと感じています。ヴァリエーションを踊る際には、アチュチュードターンやアンデダーンの成功率が高まり、本番でも綺麗に回ることができました。また、サポーターを履くことで甲に厚みが出るためか、安定感があるようにも感じています。イカ足の疑いをもっている方は、1度試してみる価値はあると思います。(N.K様)

・バレエの生徒(大人)『ルルベするべ ver.1』
有ると無いとでは違いすぎて、無いとなると体の感覚が違い過ぎて使う筋肉も違ってしまうため、レッスンに行く事も躊躇してしまいます。(K.S様)

・バレエの生徒(大学生)『ルルベするべ ver.1』
毎日のレッスンでイカ足のサポーターを使っており、私にとって必要不可欠な物となりました。フィッティングでは丁寧に見て、アドバイスをして下さりありがとうございました。自宅でも自分にとって1番ベストのサポーターに改善しています。(K.Y様、18歳)

・バレエの生徒(大人)『ルルベするべ ver.1』
少し半信半疑で、サポーターを装着してレッスンしました。ところが、あれ???力を入れずに軸が取れてルルベが楽。片足でのバランスが違う。キープ時間がいつもより長い。なにより翌日の足の疲れが違いました。思ってた以上に、足力入ってたんですね。時間が取れましたら、調整に伺い、また違いを発見できたらと思っています。(Y.I様)

・バレエ教師『ルルベするべ ver.1』
ルルベをするたびにに、足の裏に痛みがあり、「床を押しなさい」と指導を受けても床を強く押すことができず、指導者の今でも悩み続けておりましたので、少しでも改善されればと半信半疑で購入しました。着用しないでバレエシューズを履くことは今考えられません。また、ルルベをした時に安定を感じ、脹脛の形が変わってきました。私のような指導者から、バレエ経験者の方まで、ルルベの立ち辛さを感じている方々に良いサポーターだと思います。素晴らしい発見!素晴らしい開発をありがとうございます。おかげさまでもう少し、舞台に立って踊ることができそうです。また、素晴らしいアイテムの開発、バレエ上達のヒントをご紹介ください。(みぃーちゃん様)

・バレエの生徒(大人)『ルルベするべ ver.1』
レッスンに出て、目を疑いました。今までアンフェスでタンジュをした時、鏡に映る足は、キレイでなかったんです。いつも、どうしてキレイじゃないんだろうって?と思っていました。それが、キレイなんです。本当に(笑)自分で言うのもなんですが!バ-レッスンで足をアラスゴンドにした時も足の甲が、バレエらしく角度がついてるんです。えっ(;゜O゜)嬉しくて嬉しくてたまりません。本当に嬉しいです。小躍りしたいくらい😁夢のコンシェルジュ、納得です(^.^)(K.Y様)

・ダンサー『ルルベするべ ver.1』
昨日のレッスンにて使用しました。安定感がありいつもより変な力を入れずに、足先のぐらつきもましになったことですんなり踊れた気がします。所々でまだ一回の使用では把握出来ない時もあるので、今日のレッスンでも使用してみてまたレポートします。ピルエットは全然違いました。とてもルルべがしやすかったので気持ちよく左右差なく廻れました。 翌日もレッスンの際に着用しました。違和感は私は、ないです。とてもバランスよくなりました。特にアラベスク(アテール→ルルべ)や、ピケアラベスクが苦手でバランス悪かったですが、サポーター着用してからは、そんな不安は無くなりました。後は着けて終わり、ではなく使いこなしたいと思います。(C.F様)

・バレエの生徒(大人)『ルルベするべ ver.1』
先日購入し、早速使用しております。半信半疑でしたが、あまりにも安定感が良いので驚いております。アテールから違う気がするのは気のせいなのでしょうか…。立ちにくさに悩んでいたわけではないのですが、使ったら、まるで違っていて、今までは何だったのだろう、と思います。なしでレッスンするのが怖いほどで…。元々ピルエットのダブルも左右ともに回れるし、ルルベが低いとも言われないし、ピケアラベスク、ルティレバランスなどのバランスも苦手意識はありません。が、なんだろう、この安定感。ちょっとズルしてる気がする位に立ちやすくなりました。で、私が自分で立ってるわけではなくて、このシリコンに立たせてもらってるだけではないかとか思ったりしたのです。今までの頑張りは無駄だったのかと思いました。けれど、気を抜いてお腹と背中が抜けたらバランス崩したので、やっぱり自分もちゃんとレッスンして今まで通り頑張ればいいんだ、と安心したくらいです。ポワントに関しては今のところ変化は感じないです。強いて言うなら、使う筋肉が変わった気がする(以前よりバレエシューズで明らかにハムが使われるようになった)ので少し変わったかもしれませんが私自身の立ちやすさとか安定感に関しては実感はありません。(R.N様、40代、バレエ歴6~10年)

・バレエの生徒(大人)『ルルベするべ ver.1』
早速、レッスンで装着してみました。足裏の存在がはっきり分かりました。立っているという感じがします。ルルベも思い切り高くできます。本当にありがとうございます。(K.Y様)

・バレエの生徒(大人)『ルルベするべ ver.1』
右足のサポーターはとてもfitしていて、グラつきが軽減されているのがわかります。レッスン後の足の指も前よりは楽なのも、恐らく指への負担の偏りが減ったからだと思われます。足というのはこれほど繊細なのに、バレエシューズは左右の区別がないのは不思議ですね。(A.A様)

・バレエの生徒(学生)『ルルベするべ ver.1』
早速、微調整して頂いたイカ足サポーターを使用しました。ピルエットがこれまでにない程安定して回ることができ、驚きました!またシェネジュッテも、前々回のアドバイスと、新しいイカ足サポーターで強く踏み切れるようになったことにより、驚く程跳びやすくなりました!この状態でレッスンを受ければどんどん上達できそうだと感じたので、とても嬉しいです。本当にありがとうございます。(T.H様)

・バレエの生徒(大人)『ルルベするべ ver.1
踊るのは相変わらず下手ですが、痛みによるディスアドバンテージがないので、バレエシューズでのセンターやポアントを履いてからの動きがかなり楽で、上達に向けて意識を集中することができます。大事に使わせていただきます。ありがとうございます。(F.M様)

・バレエの生徒(大人)『ルルベするべ ver.1』
最初、足首が辛い左側にだけつけてレッスンしてみたところ、レッスン後、右の母趾付け根は痛いのに左側には辛さがありませんでした。これはひょっとして…? と両足につけましたら両足とも母趾内側部分の辛さがほとんどありませんでした。これ以降、毎回両足に付けています!またルルベ時に前よりずっと安定しているようにも思います。これは私の稽古の賜物かもしれませんけど笑。とにかく母趾内側に負担がかかっていたのが改善されたのは事実で、たいへん感謝しています。安全で楽しいバレエライフのために、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。(K.R様)

・バレエの生徒(大人)『ルルベするべ ver.1』
私の足に合わせて作って下さったサポーターをつけてレッスンに参加しました。私はまだまだ軸ができてないので、揺れることはありますが、サポーターがある方がルルべがしやすく、右足首の辛さも無く、ほんとに助かります。サポーターをしないと、ルルべした時にどうしても右足首がギクッとなっていたのですが、サポーターをすると、不思議にそれが無くなるのです。ほんとに助かります。バレエクラスのルルべで困っている皆さんに、少しづつ声をかけて、紹介して行きたいと思っています。ほんとにありがとうございました。(K.N様)

・ミュージカル俳優『ルルベするべ ver.1』
購入したサポーターですが、毎日使用しております。ありがとうございました。特に舞台公演時に足の辛さがひどかったのですが、公演中の辛さは0になりました。また、足首がぐらぐらするため、瞬発的な動きができなくなっていましたがぐらぐらがなくなってきて、思うように動けるようになってきました。足首がぐらぐらするためか、膝もぐらぐらしてプリエをしたときに、膝が変な曲がり方をして負担がかかっている感じがしていましたが、今はなくなりました。かわりに足の付け根になぜか負担を感じて(伸ばしたときに痛い感じ)いましたが、最近はなくなってきました。(S.Y様)

・バレエの生徒(学生)『ルルベするべ ver.1』
レッスンを受けつつ、イカ足サポーターの微調整を繰り返しており、やっと丁度良い所が見つかった感じがあります。本日、テーマパークのオーディション対策のレッスンを受講した際に、イカ足サポーターを使用しました。ピルエットの安定感はもちろんですが、グランパディシャなどのジャンプの時にいつもより床を強く蹴れる感じがあり、滞空時間が長くなったと感じました。イカ足サポーターを使用し始めてから、今までレッスン時に感じていた劣等感を感じなくなり、毎回とても楽しめるようになりました。次のレッスンが待ち遠しく感じる程です。また、前回頂いたアドバイスを1ヶ月程続けています。ここまで1ヶ月で劇的に変わるとは、想像できていなかったので、感動しました。本当に世界が変わったと感じています。どうしても感謝をお伝えしたかったので、連絡させて頂きました。これからオーディションに向けて頑張ります。本当にありがとうございました。(T.H様)

・バレエの生徒(中学生)『た・てーる』
今まではトゥシューズでルルベをすると足の小指側に体重が流れやすく、グラグラして安定しないと感じていたそうです。イカ足サポーターをつけると親指側にグッと乗りやすくなり、安定感が得られたと言っております。イカ足サポーターをつけたルルベが安定感100と設定すると、サポーターをつけてない時のルルベの安定感は30~40くらいだと話していました。初めての安定感を実際にスタジオで試してみたいようで「早くイカ足サポーターをつけてレッスンをしたりバリエーションを踊ったりしてみたい!」と嬉しそうに言っています。(A.H様)

※以上は、いずれもバレエ関係の個人の感想です。効果には個人差があります。


・ハイヒール『ルルベするべ ver.1』
会場でも驚いたのですが、シリコン入れた途端に圧のかかり方が一瞬で変わって驚きました。今回の実験でも悩みのところは辛くならなかったので、オシャレした時や長時間歩く時には本当に強い味方になりますね。(S.H様)

・ハイヒール『ルルベするべ ver.1』
外反母趾の骨の突起は変わらないので締め付けられる痛みは余り変わりません。しかし前方一方向への極端な重心集中が分散されている感じで楽になりました。歩行すると一層そう感じます。(W.R様)

・ハイヒール&バレエの生徒『ルルベするべ ver.1』
先日は測定会でお世話になりましてありがとうございました。今までルルベの状態では安定する位置を探っていたものが、サポーターを着けてみると指で押している感覚があり勝手に安定して立てていました。初めての感覚にびっくりでした。昨日は、お蔵入りになっていた7.5センチヒールのブーツを履いて出掛けたところ、母指球も腰もどこも全く辛くなく、気がついたら1万歩以上歩いていました。今までの辛さを10とすると、昨日は0でした。ホントに全く辛く無かったのです。驚きです。感激です。イカ足がこんなに悪さをしていたなんて…私と同じ様な思いをされている方に知っていただいて(バレエをしていない方にも)、楽に生活ができるこのサポーターをぜひ試して貰いたいと思いました。(I.K様)

※以上は、いずれもハイヒールのトラブルでお悩みの方の個人の感想です。効果には個人差があります。


・新体操の選手(小学生)『ルルベするべ ver.1』
■何が決め手となって本商品を購入しましたか?右足用を購入し、劇的な変化を感じた為(N.M様)

・新体操の選手(小学生)『ルルベするべ ver.1』
ルルベで立ったときの安定感が全然違います。ピタッと止まれている感じが端から見てもわかります。ピルエットも2回転がほぼ確実になり、3回転も回れそうと先生に言われました。踊りやすくなったと喜んでおります。ありがとうございました。(I.K様)

・新体操の選手(小学生)『ルルベするべ ver.1』
イカ足サポーターありがとうございます。サイズが大きく感じますが、ハーフシューズの中で滑ったり、ズレることは無さそうです。もともと第二にできているマメに圧を感じないようで、マメを保護しなくても辛く無いと喜んでいます。まだ違和感が有りながらも、高いルルヴェが出来ると言っています。(K.K様)

・新体操の選手(小学生)『ルルベするべ ver.1』
調整をしていただいた日からサポーターを履いて練習してみたら、ルルベやターンをした時のたこの辛さがすごく和らぎました。サポーターを履くのと履かないのだと全然違います。シリコンも丁度良いです。これからも、イカ足サポーターを使わせていただきます。(I.K様)

・新体操のコーチ『ルルベするべ ver.1』
みんな使ってますよ。サポーター無しではもう考えられないみたいです!(U.O様)

※以上は、いずれも新体操関係の個人の感想です。効果には個人差があります。


・フィギュアスケートの選手 (小学生)『ルルベするべ ver.1』
Q1. 本製品を購入する前にどんなことで悩んでいましたか?
足首を一ヵ所捻挫してからというもの、連鎖的に次々と膝や反対側の足首が故障してしまいました。故障箇所を補強するために踵上げなど筋トレをする必要がありましたが、すぐに痛みが出たり、足元がグラグラしたりで、競技をやめようかと悩んでいました。

Q2. 何がきっかけで本製品を購入しましたか?
「足元、グラグラ、対策」でネット検索していたら、ダンシンの先生方とトレーナーの先生が対談している動画が出てきました。初めて聞くイカ足という不思議なネーミングの現象を、大真面目に先生方が説明しておられるので、引き込まれて見ていきますと、まさに自分のことでした。

Q3. すぐに購入しましたか?そうでなければなぜですか?
足元のアラインメントには当時とても困っていましたので、とにかく試してみようと、藁をもすがる思いで購入しました。

Q4. 何が決め手で購入しましたか?
分野は違うのですが、スケート靴の構造はハイヒール状になっていて、常につま先立ち状態のままで動きを行うのは一緒です。また、毎日のように練習していたときは、いつも第2中足骨のあたりの足の裏の皮膚がなぜか固くなっていました。それでピンときました。

Q5. 実際に使用していかがでしたか?
氷上での安定感があります。また、氷を押す力が強くなり、一蹴りでのスピードが増したと思います。踵上げの筋トレでも使っていますが、グラグラしなくなりました。氷上練習や筋トレの後に必ず辛くなっていたのですが、イカ足サポーターを使ってからはそれがないので感激しています。足がもう少し回復したら、ジャンプやスピンの練習を再開出来るので、効果を試すのが楽しみです。(みけたろ様)


・スキー(中学生)『ルルベするべ ver.1』
ターンが安定するようになったのと、太ももに負担がかからなくなった。膝がよく回るようになって滑りやすくなった。(N.R様)

・サッカー選手『ルルベするべ ver.1』
ロングボールを蹴れるようになる練習をしています。ロングボールには軸足が安定すると遠くへ飛ばせる。イカ足サポーターを履くとすごく軸足が安定して遠くへ飛ばせるようになった。シュートが強く打てる。履く前はそれなりに速く打てたけど、履いてからスピードアップした。カーブなどを含め、思い通りにボールが蹴れる。当たり負けしなくなった(タックルを受けても倒れない)。体幹が強くなった。サポーターを履く前はロングボール蹴ってもうまくいかないことが多かった。履いてから飛びやすくなった。ポールが伸びる。全てにおいて限界値が上がる!(中2、男子、サッカー部)

※以上は、その他のジャンルの個人の感想です。効果には個人差があります。



類似商品との比較

足のトラブルに対処する装具は多数ございますが、「イカ足(中足骨のばらつき)」を整えることに特化した商品は当方が知る限り「イカ足サポーター」以外見当たりません。ですので、直接比較することは出来ないのですが、比較的近い商品であるインソールと足裏パッドと比較してみました。


各商品の短所を補うことが出来ているのではないでしょうか。

特に、バレエショップでも見かけることのある足裏パッドとの比較をしてみたいと思います。



良かれと思って履いたら、かえって踊りにくくしていた、ということかも知れません。



いい事ずくめなんです。



実施スケジュール

1. キャンペーン開始:2023年7月12日

2. キャンペーン終了:2023年7月31日

3. 資金の受け取りと製品製造開始:2023年8月末

4. リターン製品の発送開始:2023年10月


進捗報告

本プロジェクトの進捗状況は、「イカ足サポーター」のインスタグラム(@ika_ashi_ballet)にて随時ご報告いたします。ぜひフォローしてご覧ください。


私たちのキャンペーンをサポートすることを検討していただき、ありがとうございます。あなたの助けを借りて、新しい「ゆれーず」や他の「イカ足サポーター」製品を最も必要とする人々に提供し、バレエダンサーからその他スポーツ愛好家や選手、さらには立ち仕事を行う人々まで、運動パフォーマンスの向上と足の痛みの軽減を実感し、笑顔になっていただけたら何と素晴らしいことでしょう!あなたの支援が、私たちの製品がさらに多くの人々の生活を笑顔で満たす手助けとなります。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


※ 「イカ足サポーター」および「ルルベするべ」はダンシングファン株式会社の登録商標です。


  • 2023/12/26 22:32

    長らくお待たせして申し訳ございませんでした。12月26日『た・てーる』も完納いたしました。明日の午前便で集荷されると思いますので、年内にはすべての支援者様のお手元に配送されると思われます。『た・てーる』については、ポツリポツリと出来た分からこまめに納品しておりました。毎回報告はしておりませんで...

  • 2023/12/22 22:54

    お待たせいたしました。昨日12/21、「フル」の出荷が完了いたしました。残るは「た・てーる」のみとなります。こちらも年内完納を予定しております。あと少しお待ちください。m(_ _)m「イカ足サポーター」開発者長岐裕之

  • 2023/12/11 06:00

    12/6(水)新型イカ足サポーター『フル・パッケージ』の第一便が出荷されました。この分は、すでにお手元に届いていらっしゃるかと存じます。袋から出してそのまま履けばOKという方が少なからずいらっしゃるかと思いますが、一定割合調整が必要になる方がいらっしゃると思います。説明書と説明動画をご覧いただ...

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