ラストスパート

皆様、応援ありがとうございます。クラウドファンディングの期限も残り2週間を切りました。

ほんとこのクラウドファンディングをやってなかったら、資金面でお店始められてなかったです。皆様には感謝しかありません。

お店のほうですが、2月中旬から下旬のオープンとなりそうです。そこはすみません。慣れないことだらけで、いろいろなズレが生じて、スムーズにいかないところがいくつかありました。

今は後ろは振り返らず、焦らず、でもなるべくはやくオープンできるよう、最善を尽くしていきたいと思ってます。

人気で売り切れになっていたオリジナルCAPのリターンを追加しました。ぜひそれをかぶってお店に来ていただけたら嬉しいです。

街中で被ってるひとをもし見かけたら、絶対に声かけてしまう(^_^)

『ありがとうございます!』

と。

では、あと少しの期間ですが、このプロジェクトのご支援と拡散よろしくお願い致します。


御礼とネクストゴールについて

盛田剛平です!皆様、まずは応援ありがとうございますm(_ _)m

すごい不安だらけでスタートしたクラウドファンディングでしたが、皆様のご支援と拡散のおかげで、22日の正午にスタートして、なんと23日の18時半頃には、目標設定金額をクリアすることができました。


自分自身驚きと嬉しさで胸がいっぱいになり、応援メッセージも全て読ませていただいていて、本当に皆様のお気持ちと優しさに感謝の言葉しかありません。

その気持ちに答えるべく、しっかりとリターンの準備、そしてオープンに向けての準備をすすめていきたいとおもいます。

ネクストゴールの設定ができるというところで、目標金額を400万円で設定しようと思います!

ネクストゴールでの金額の使い道として、製麺機代金も手数料とリターンにかかる経費を考えると全てをまかないきれてはいません。それとプラスして、冷凍ラーメンセットで食材をパッケージする真空包装機、予算のところでオープンからの設置を断念していた券売機連動型のキャッシュレス決済端末、自身のラーメン研修費として使わせていただこうと思っております。

クラウドファンディングが達成したら、真空包装機を購入して冷凍ラーメンセットの準備をしようと考えていました。これを購入することにより、やりたいとおもっていた冷凍ラーメンの通販やラーメン自販機での販売で、より多くの方に自分のラーメンを届けることができるようになります。

キャッシュレス決済端末も、お店の経営が軌道に乗ってきたらゆくゆくは導入しようと検討はしてました。ネクストゴール達成できれば、すぐにでも導入したいと思います。

最後に、盛田剛平はラーメンに対する情熱と味覚とアイデアはもっているものの、それを再現できる技術をまだまだもっていません。それを身につけ、成長していける場所として、盛田軒があります。もっといろいろなラーメン作りの手法を学びたい。でも、今のサッカーの仕事を長期で休むことはできない。というのが現状です。なので、ネクストゴール達成できたら、短期のラーメンを学べる学校へ行って、ラーメンスキルを上げて、それを商品(ラーメンですけど)として、皆様に還元したいと考えてます。

人気だったリターンのラーメンセットをプラス50セット追加させて頂きます。

盛田剛平まだまだ頑張ります!引き続き、プロジェクトの御支援、そして拡散よろしくお願い致します。




はじめに・ご挨拶

こんにちは。元プロサッカー選手の盛田剛平です。選手時代は自他共に認めるラーメン好きで、アスリートでありながら年間約100軒、新しい味を求めてラーメンを食べ歩いてました。

ラーメン屋巡りを始めたのは大学生の頃。旅行や遠征先でお金を持ってない学生が食べられる最高のグルメがラーメンでした。九州旅行した際に食べた熊本ラーメン、博多ラーメンの名店の味に衝撃を受け、そこから自身のラーメン熱に火がつきました。ご当地ラーメンはその地域の文化や歴史的背景が色濃く反映されています。旅行や遠征先で初めての味に出会う度にどんどんラーメンに魅了されていきました。

サッカー選手になってからは試合で地方へいくたびに、また移籍して新しい街に引っ越すたびに、どんな素晴らしい一杯に出会えるのかワクワクしてました。

そうやってたくさんの「うまい」を味わううちに料理をするのも好きだったのでラーメンを作るほうにも興味がわいてきました。2006年にJリーグキャリアサポートセンターが実施しているインターンシップをラーメン店で行ったのをきっかけに、そのあとは広島、甲府、群馬で様々なイベントやスタジアムでラーメンをプロデュースさせていただきました。こうして全国各地で美味しいラーメンに出会い、食べる喜びから、次第に、こんなラーメン自分で作れるようになりたい!!という願望がうまれてきました。


現役サッカー選手時代


商品・お店が作られた背景

私は小さい頃から目指していた『プロサッカー選手になる』という夢を叶え19年間プロ選手生活を送りました。
サッカー選手をやめた今、少しボーッとしてる時間が増えました。選手時代は毎日のトレーニングでチームメイトと切磋琢磨し、週末の試合では緊張感を、勝利の喜びを、負けた悔しさを味わう。今思えば、緊張感のある、凄く刺激的な充実した毎日だったと改めて感じます。


でも、、、、           

『 僕はプロサッカー選手になるという夢を叶えた人間です!!』

これだけで、この先の人生を楽しめるわけがありません。過去の栄光にすがるよりも、まだまだ夢を持ってチャレンジする人生を送りたい。そう思いラーメン屋を開くべく去年から物件を探し始めて、今年の春に宮原のこの物件と出会いました。

内装も素敵だったので、居抜き物件で初期投資を抑えてその分、厨房機器にお金をかけられる。そう思っていたのですが、結局、うまくレイアウトできずに内装を全部解体することになりました。予定になかった解体費用、そしてコロナの影響で資材が高騰。いろいろと出費がかさみ、このままだと一番高額な製麺機の購入を断念せざるをえないんじゃないか、とすごく不安になってるところです。

ラーメンを研究していくには製麺機は必須。日々営業しながらラーメンを研究する。そんな自分にとって夢のような場所を作りたいです。将来的には選手引退後の独立サポートやプロを目指す社会人チームの現役選手の雇用も考えてます。

店名は

『盛田軒』~もりたラーメン研究所~

もりたラーメン研究所、略してモリケン、それらから取った店名とすることにしました。

私の小学生の頃のあだ名であるモリケンとも掛かっているこの店名は愛着と親しみやすさ、これからの成長の願いをこめた店名です。

広島在籍時に結成した広島ラーメン会

盛田軒のスタッフ・仲間

球舞マルコ・・・フリースタイルフットボールのパフォーマンスグループ球舞のリーダー。
さいたま市の観光大使でもあり、テレビや雑誌などにも数多く取り上げられています。マンチェスター・ユナイテッドのホームグラウンドにてハーフタイムショーを成功させ、News week日本版で“世界が尊敬する日本人100人”にも選ばれた、日本を代表するフットボール・エンターテイメント集団“球舞-CUBE-!!!!!
盛田とはサッカーで出会い、プライベートでも仲が良く、本音をぶつけ合える関係値で、共に盛田軒を盛り上げてくれる。

店長岸野・・・マルコの兄、マルコからの紹介で盛田と共に夢を追う仲間に。ラーメン店での修行を重ね、盛田軒では店長として店に立つ。

盛田剛平現役時代の逸話

私は週8食ラーメンという食生活をしながら19年間現役を続けることができました。毎日ラーメンを食べてもいいんだという事を身をもって証明しています。

選手名鑑にライバルを記入する欄には常に「佐野実」。
尊敬と憧れの念をもって勝手に常にライバルとさせていただいておりました。

オフの過ごし方は「ラーメンの仕込み」、現役終盤の頃には、プロサッカー選手ではなく、プロラーメン選手と呼ばれる様になり、現役最後のチームのザスパ草津群馬時代のキャッチフレーズは  

       

『麺はハリガネ、体はハガネ40番盛田剛平!』


でスタジアムで呼ばれていました。

これほどまでに自他ともに認めるラーメン好き、ラーメンオタク、ラーメンフリークがいるでしょうか?

そんな男が本気で作るラーメン屋です。私の情熱が形になったラーメンを食べてみたいと思いませんか?


私たちの商品・お店のこだわり

私がラーメン屋を始めるにあたってどの様なラーメン屋にするか考えた時に、好きなラーメンが多すぎて、どうしても一つに絞る事ができませんでした。

現在の多様化するラーメン、どれもが魅力的で良い所が沢山あったからです。

そこで私は「進化するラーメン屋」、常に美味しさを追求する「ラーメン研究所」として常に成長を追い求めるラーメン屋にしようと決意いたしました。

スープは勿論ですが、麺も自家製に拘りたい。スープとの究極の相性を追い求めたら麺はどうしても自家製でなくてはダメだという結論にいきつきました。

基本となるラーメンは、店長岸野に2年前から武蔵浦和の有名店『まかないへきる』で修行してもらっていました。

そのラーメンをベースに、盛田らしい、いろんなアレンジを加えていけたらと思ってます。香味野菜が好きなのでトッピングや香味油でニラやセロリなどを使ったラーメンも考えてます。

トッピングの王様であるチャーシューはバラ肉の炙りと肩ロースのレアチャーシューの2種類を用意。

それらと最高の相性の自家製麺。

『限定ラーメン』や『盛田の日』などを設け、スタッフの考えた一杯を提供したり、広島の名店『汁なし担担麺くにまつ』の日も作って、お客様の味覚と心を常に刺激し続けていきたいです。

スタジアムグルメやラーメンフェスティバルのようなイベントにも積極的に参加して沢山の人に自分の作ったラーメンを食べてもらいたいです。


『まかないへきる』の濃厚中華そば


くにまつの『汁なし担担麺』

リターンのご紹介

お店のエンブレム入りオリジナルキャップ(サンプル)

・ラーメン無料クーポンつき直筆お礼はがき

・ラーメン無料券セット

・オリジナルグッツ(ステッカー、CAP、Tシャツ、どんぶり)

・自家製麺セット

・店舗に広告バナー枠

・オリジナルTシャツに広告枠

・VIP会員権

・キッチンカーでいく、マルコと盛田のリフティングパフォーマンス&手作りラーメン

・オープニングイベントご招待

・盛田の選手時代ユニホーム(サイン入り)


プロジェクトで実現したいこと

自家製麺をするための製麺機等、調理器具の購入

進化するラーメンに不可欠な「製麺機」がなくては店は完成しません。どうか皆様からのご支援で製麺機を購入し、美味しい麺を作り、ご支援いただいた皆様にラーメンをお届けしたいと思います。


資金の使い道・スケジュール

2023年2月1日にオープン予定。

製麺機購入263万円、圧力鍋、食品乾燥機、真空包装機等の調理機器。

手数料17%


最後に

名古屋に生まれて、高校は神奈川、大学は東京、現役時代はJクラブを7チーム渡り歩いたので、いろんなところに住みました。そこでたくさんの人たちと出会い、たくさんお世話になりました。もちろんたくさんのご当地ラーメンにも出会いました。

ラーメンは僕にとってのコミュニケーションツールです。どんなにサッカーに疎い方でも、初対面の人でも、ラーメンという話題があればすぐに打ち解けることができました。

ラーメンには本当に感謝してます。

そしてお世話になった人たちにも感謝の気持ちを伝えたい。

盛田まだ頑張ってます、というところを見せたい!

その手段が『ラーメン』以外で僕には見当たりません!!

まずはたくさんの事をこのお店で挑戦し、自分自身もラーメンも成長する最高のラーメン屋にしたいです。

そして、サッカーではできなかった海外へのチャレンジもしたい。

その夢のチャレンジへの第一歩を応援していただけたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

師範盛田


 『もりけん』

盛田軒~もりたラーメン研究所~

埼玉県さいたま市北区宮原町2-16-2新井ビル1F

営業時間:

ランチ:10時~14時半 (予定)

ディナー:17時~22時 (予定)

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください