■ごあいさつ

みなさん、はじめまして!

都内の大学に通う、山口 凜、谷内 萌、金 世娜と申します。

「電車やバスで席を譲るか迷うことってあるよね」
「席を譲ったら断られてショックだった…」

「こういう状況、どうにかできないかな?」

大学生3人のこんな共感から、
このプロジェクトが生まれました。

■好きで立っていますプロジェクトとは?

譲り合いの気持ちを可視化する「好きで立っていますマーク」を普及させることで、「みんなの思いやりが生きる社会」を実現します!

■プロジェクトの背景

突然ですが、みなさん、
電車などでモヤっと感じた経験、ありませんか?

中でも「席の譲り合い」に関しては、誰かがマナー違反をしているわけでもないのに、モヤモヤが発生することも。

車内の様子を想像してみると…

「席を譲ろうかな」と考えている人は、
譲り合いを積極的にすべきだと分かりつつ、断られるかもしれないと少しためらっています。

一方、立っている人は、
「ちょっとした運動がてら立っていたい」
「立ち座りの動きが辛いから座りたくない」
「抱っこしている赤ちゃんを起こしたくない」

など、様々な状況から立っているという人も。

このようなすれ違いから
「本当に必要な人に席が行き渡らない」状況が生まれている可能性もありそうです。

このモヤモヤを解消するために、

・立っていたい人は
「好きで立っていて、譲られなくても良い」ということを、嫌味なく伝えられる何か

・席を譲ろうか迷っている人には、
目の前にいる人が譲ってほしいか否かを知れるような何か

があれば良いのではと考えました。

■実現したいこと

解決方法を考える上でヒントにしたのが、マタニティマークやヘルプマークなど、すでに世の中で普及しているマークたち。

これらは席を譲ってほしいことを伝えるマークといえますが、
その一方で、席を譲られたくない人がそのことを示すマークは存在していないですよね。

そんな発見から私たちが提案するアイデアは、
無言の意思表示によって譲り合いの気持ちを可視化する「好きで立っていますマーク」です!

このマークを普及させることで、
これまであまり焦点が当てられてこなかった「席を譲られたくない人の意思表示」を可能にします。

マークのデザインにも工夫を施しました。

実際にこのような声もいただいています。

一方で「最初にマークをつけるにはちょっと勇気がいる」という率直なご意見も。
マークをつけることが「普通なこと」になるように、ぜひみなさんのご支援もいただきながら普及に向けて活動していきます!

<目標金額22万円の使い道>
・キーホルダーの製作
・普及のための広報活動(公共交通機関やメディア)
・リターン作成
・その他活動経費

<実施スケジュール>
11月中旬〜 公共交通機関での広報活動
2023年3月〜 リターン発送

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※掲載している商品は、手作りの試作品です。クラウドファンディングで販売する商品とは素材や色が異なる場合がございます。予めご了承ください。
※利用規約記載のとおり、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。

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