はじめに

初めまして!「大学生が挑む!"歩くゴミ箱"で渋谷クリーンプロジェクト!」は、

青山学院大学 森下奈々

国際基督教大学 阿部結美花

広島大学大学院 塚尾泰志

の3人の大学生が立ち上げたプロジェクトです。

解決したい社会課題

現在、ごみ箱の撤去が進んでいるのを皆さんはご存じでしょうか?


実際に東京メトロや京王電鉄など電鉄各社はセキュリティ強化を理由に完全にごみ箱を撤廃しています。
その中で、皆さんは外出中に出たごみを気軽に捨てられなくて困った経験はないでしょうか。
ごみ箱がないことで、一つのごみ箱にごみが集中して散乱してしまったり、ポイ捨ての増加が懸念されます。
また、観光庁による訪日外国人旅行者を対象にした、訪問地毎に旅行中困ったこと等のアンケート結果によると、「困ったことはなかった」割合を除いて、


1位 「ゴミ箱の少なさ」 23.4%
2位 「施設等のスタッフとのコミュニケーション」  17.0%
3位 「無料公衆無線LAN環境」   11.0%


という結果になっています。
「令和元年度『訪日外国人旅行者の受入環境整備に関するアンケート』調査結果

そんな中で、セキュリティ面やコスト面での課題を解決したごみ箱が普及すれば、私たちの「困った」を解決すると同時に、観光客の方たちにとっても過ごしやすい街になり、さらには観光都市としての渋谷のイメージも向上できるのではないでしょうか。

そんな思いから私たちはこのプロジェクトを立ち上げました!


このプロジェクトで実現したいこと

私たちは、「ゴミ箱が減少していること」がほっておけませんでした。しかし、新たにゴミ箱を設置するのは法律の観点を含め、管理費や安全面の問題から難しいのが現状です。

そこで私たちは、「歩くごみ箱」というコンセプトのもとに、ゴミ箱の概念を変えるような新しいゴミ箱を作りたいと思っています。具体的には、人が背負って歩けるようなリュック型のゴミ箱の製作を考えています。そして、そのゴミ箱を背負った人達が街中を歩いて、ゴミを回収する未来を近い将来に実現したいです。

そこでまずはその第一歩として、私たちのデザインしたリュック型のゴミ箱を製作し、ゴミ拾いのイベントを行いたいと考えています。

具体的なデザインとしては、ウーバーイーツのバックより少し大きく、ゴミ袋がすっぽり入るようなリュックを考えています。

リュック完成後には渋谷でゴミ拾いのイベントを開催致します。

※イメージ図


リュック型ゴミ箱の製作について



資金の使い道

製作費:約1万円
広告宣伝費:約4万円
リターン製作費用:約4万円
手数料:約1万円

実施スケジュール

11月22日クラウドファンディング開始
12月16日クラウドファンディング終了
1月中旬リターン発送
3月中旬 イベント開催

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



リターンの一例

〇オリジナルTシャツ


プロジェクトのオリジナルキャラクターが印刷されたかわいいTシャツです!


〇渋谷のポストカード



最後に

私たちのクラウドファンディングを機に、「ごみ箱」がもっとフォーカスされて、より良い社会が実現することを目指しています!

皆様からのご支援、よろしくお願いします!!





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