はじめに・ご挨拶
私たち、「仙台・杜の響きコンサート」は、音楽ファンが相互の連絡を図り、仙台を良質な音楽の溢れる「楽都」にすることを目指し、様々な音楽家 支援活動を行っています。小山実稚恵、村治佳織といった一流の音楽家を仙台 に招きコンサートを主催するほか、仙台で開催されるコンサート情報や音楽家のご紹介を始めとして仙台の音楽ファンを広くサポートしています。
このプロジェクトで実現したいこと
今回の企画は「いざなうタンゴ」というタイトルの演奏会を実現すること。
古典タンゴの名曲を中心にしたタンゴの魅力を多くの方に知ってもらえたらと考えています。
♪いざなうタンゴ
開催日時:2022年12月09日(金) 18:30
会 場:仙台市戦災復興記念館 記念ホール
料 金:一般:4,000円 ペアチケット:7,000円 学生:2,000円
熱きタンゴのリズムが心を揺らす!
古典タンゴの名曲を中心に、タンゴやラテン音楽の魅力を多くの方に知ってもらう演奏会です。
<演奏>
バンドネオン:渡辺公章
ヴァイオリン:石井有子、小池まどか
ヴィオラ:御供和江
ピアノ:金益研二
コントラバス:後藤雅史
アルパ:渡辺美和
<プログラム>
「エル・チョクロ」アンヘル・ビジョルド作曲
「ラ・クンパルシータ」マトス・ロドリゲス作曲
「リベルタンゴ」アストル・ピアソラ作曲
「オブリビオン」アストル・ピアソラ作曲
「パリのカナロ」ファン・カルダレージャ作曲
「ノクトゥルナ」フリアン・プラサ作曲
ほか
プロジェクトをやろうと思った理由
みなさん、タンゴという音楽のジャンルをご存知でしょうか?その始まりは南米アルゼンチン。抒情的で情熱的な音楽に合わせながら男女が抱き合って踊るスタイルをアルゼンチン・タンゴと呼びます。音楽としてのアルゼンチン・タンゴは、クラシック、ジャズ、ロックとも違う奥深さと味わいのある素晴らしいジャンルです。このタンゴに欠かせないのがバンドネオンという楽器です。アコーディオンのような蛇腹の楽器ですが、生産数が少なく希少で、奏者もとても少ないのです。そんな中、開催地仙台で活動している渡辺公章さんという素晴らしいバンドネオン奏者の存在を知り、タンゴの演奏家と地元の演奏家とコラボしながらタンゴをテーマにした演奏会を企画しました
これまでの活動
「ピアソラの軌跡」仙台公演
2021年12月20日(月) 19:00
日立システムズホール仙台 コンサートホール
「ピアソラの軌跡」山形公演
2021年12月21日(火) 19:00
山形テルサホール
<曲目>
アストル・ピアソラ作曲
プンタ・デル・エステ組曲
ギター、バンドネオンと弦楽合奏のための二重協奏曲“リエージュに”捧ぐ
リベルタンゴ
「タンゴの歴史」より Cafe1930
ほか
<主要出演者>
指揮:松井慶太
バンドネオン:渡辺公章
ギター:徳永真一郎
コンサートマスター:ヤンネ館野
オーケストラ:「ピアソラの軌跡」特別オーケストラ
(仙台フィルハーモニー管弦楽団と山形交響楽団のメンバーを中心とする
特別オーケストラです)
資金の使い道
・会場レンタル費
・機材レンタル費
・フライヤー制作費
・リハーサル費
・出演料
・宣伝費
・リターン制作費
・リターン配送費
・クラウドファンディング手数料
リターンについて
本番の映像を収めたDVDまたはブルーレイを返礼品といたします。
12/31 クラウドファンディング終了
2月 返礼品お届け
実施スケジュール
2022年4月 メンバーほか出演者の計画づくり
5月 助成金申請
6月 曲目選定
7月 助成金採択決定 公演開催決定
11月 CAMPFIREによるクラウドファンディングスタート
12月09日(金)本番
2月以降 リターン送付
事業報告などの事務処理
最後に
「いざなうタンゴ」の成功に向けて皆様のご協力を是非ともよろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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