シンガーソングライターの根本啓一郎と申します。
ウクライナ支援のために、bias名義の私のクリスマスと戦争についての楽曲「奇跡」を聞いてイメージされたイラスト(またはイラスト+ストーリー)を皆様にお寄せいただき、1冊の絵本(作品集)にしたいと思っております。
トータルのご支援額から経費(製本代、送料、画材など)を抜いた(売上の一部)をウクライナ大使館に寄付します。
一般人に戦争を止める手立てはありませんが、市民同士が繋がることは出来ると信じています。
世界に広く届けたいと思っておりますため、イラストに文がある場合は、日本語・英語の2か国語か、ウクライナ語をあわせた3か国語で記載いたします。
クラウドファンディングと並行して、TwitterなどのSNSで、作品を連日にわたり、クリスマス(12/25)まで投稿します。
毎日投稿致しますので、ぜひフォロー、チャンネル登録などお願い致します。
作品をスライドショーで入れ込む予定の「奇跡」MVも製作予定です。
※ご支援者さまとご参加者さまの合計人数分を製本します。
ウクライナ人道支援団体「サポートウクライナ・ジャパン」様、在日ウクライナ大使館から正式に避難民受け入れの担当者として任命されているNPO法人Beautiful world様、Kolobok Preschool(ウクライナの保育園)とオンラインイベント(EN-TRY世界交流)を行われた横浜のアイン三枚町保育園(中央出版(株)アイン保育園)様 、世界50か国の600名ほどの生徒様に日本語教育をされている新宿日本語学校様などに多大なるご協力を頂いております。
イラスト(イラスト+ストーリー)はやまざきまい様、原圭佑様、絵本作家深見春夫様、Misaki様、アイン三枚町保育園園児様、Kolobok Preschool生徒様(ウクライナ)、若月秀夫様、Romanchak Ilyana様(ウクライナ)、Romanchak Karina(14歳)様(ウクライナ)、Jenny Atkins様、国内外の有志の方などから頂いており、毎日SNSで投稿しております。
(NEW!! 12/3)ナンセンス絵本のロングセラー「あし にょきにょき」シリーズ、「そらとぶパン」「おもちゃの かたづけ できるかな」や、各国で翻訳出版も多数の絵本作家深見春夫さまにKiseki Projectのために素晴らしいイラストの書き下ろしを頂きました。公開をどうぞご期待下さい。
原曲が出来たのは10年以上前、私のバンド時代に遡ります。
楽曲のイメージから、いつか大人も子供も楽しめる絵本にしたいと思っておりました。
戦争は常に至る所で起こり、一般人には止め方がわかりません。
しかし、なるべくたくさんの暖かい気持ちと祈りを、寄付という形で届けることが出来たらと思いました。
ウクライナ大使館は寄付金は、避難者の生活支援、インフラ復旧、住宅再建などに使い、大使館に寄せられた寄付は武器には使わないと言及されております。
平和のために武器が必要かどうかについては私にはわかりませんので、こちらに経費を抜いた全額を文化的な方法で寄付出来たらと思っています。
多く人たちが平和の絵を描くさまが拡がり、賛同して頂ける方が多くなれば、奇跡のようなことが起こるのではないかと思っています。
ウクライナの方々に「見えない千羽鶴」のような、みなさまの気持ちを届けられたら。
プロジェクトが成功した場合、経費を抜いた全額の寄付金をウクライナ大使館に送り、日々の生活にお役立て頂きたいと思っております。
ウクライナ在住 ウクライナ人YouTuber Arinaさん
Arinaさんはビデオで「いまだからこそ、ウクライナ人たちは「奇跡」を求めています。」とおっしゃっています。
ウクライナのミュージシャン・プロデューサーのIryna Butkoさん
新宿日本語学校 江副校長先生
世界50か国の600名ほどの生徒様に日本語教育をされている設立47年の日本語学校様です。
B5サイズ(横182mm 縦257mm/無線綴じ・左綴じ)
ページ数:100ページ前後から150ページほど(12月25日まで参加者を募っておりますので、変動します。)
表紙用紙:マットポスト220K(厚みイメージ:ポストカード・パンフレット表紙など)
※20~30ページほどの一般的な絵本のハードカバー(厚手のボール紙など)ではなくソフトカバーになります。
表紙印刷:表と裏のみモノクロ
本文用紙:マットコート135K(厚みイメージ:薄手のカタログの表紙・3つ折りパンフ、リーフレットなど)
本文印刷:両面・カラー
印刷:冊子製本ブックホン
※製本イメージ例:左記リンクの「原点回帰」(背幅8mm)という本よりも分厚くなるイメージです。
仕上がりページ数が100ページだと9mm、150ページだと13.3mほどの厚みになります。
<募集方式について>本プロジェクトはAll or nothing方式で実施します。目標金額に届かない場合は製本・寄付を致しません。
クラウドファンディング成功の場合、リターンの本の数とご参加者数の合計を製本し、支援額から経費を抜いた全額を
以下のウクライナ大使館の寄付金用口座に2023年2月15日ごろに振り込み致します。
寄付によって行う活動は、寄付金を避難者の生活支援、インフラ復旧、住宅再建などに使われます。
大使館に寄せられた寄付は武器には使用しないとのことでした。
寄付口座
銀行名:三菱UFJ 銀行
支店名:広尾支店(支店番号:047)
口座種類:普通口座
口座番号:0972597
口座名義:エンバシーオブウクライナ
※ご参加者数=イラスト、楽曲「奇跡」の演奏動画、応援メッセージなど頂いた方
※経費=製本代、送料、スキャン代金、画材など
【経費】
CASE1【200名の支援者・40名の参加者・予備10冊ほど/100ページ】
〇送料:約11万円(原稿の往復、本の送料など)
〇材料費:約3万5000円(スキャン代金+画材など)
〇製本代:約21万円 (オンデマンド印刷 210,766 円(税込) 一冊あたり843.1円)
小計:35万5000円
〇クラウドファンディング手数料:約3.5万円 (9%+税)
合計:39万円
5000円の支援金×200名=100万円
概算で100万円から経費39万円を引いた61万円ほど(売上の一部)を寄付できる想定です。
CASE2【100名の支援者・40名の参加者・予備10冊ほど/100ページ】
〇送料:約6万円(原稿の往復、本の送料など)
〇材料費:約3万5000円(スキャン代金+画材など)
〇製本代:約14万5000円 (144,550 円(税込) 一冊あたり963.7円)
小計:24万円
〇クラウドファンディング手数料:約2万5000円 (9%+税)
合計:26万5000円
5000円の支援金×100名=50万円
概算で50万円から経費26万5000円を引いた23万5000円ほど(売上の一部)を寄付できる想定です。
CASE3【50名の支援者・40名の参加者・予備10冊ほど/100ページ】
〇送料:約3万5000円(原稿の往復、本の送料など)
〇材料費:約3万5000円(スキャン代金+画材など)
〇製本代:約11万2000円 (オンデマンド印刷 111,737 円(税込) 一冊あたり1117.4円)
小計:18万2000円
〇クラウドファンディング手数料:約2万円 (9%+税)
合計:20万2000円
5000円の支援金×50名=25万円
概算で25万円から経費20万2000円を引いた4万8000円ほど(売上の一部)を寄付できる想定です。
CASE4【50名の支援者・70名の参加者・予備10冊ほど/100ページ】
〇送料:約3万8000円(原稿の往復、本の送料など)
〇材料費:約3万5000円(スキャン代金+画材など)
〇製本代:約13万2000円 (131,659 円(税込) 一冊あたり1012.8円)
小計:20万5000円
〇クラウドファンディング手数料:約2万円 (9%+税)
合計:22万5000円
5000円の支援金×50名=25万円
概算で25万円から経費22万5000円を引いた2万5000円ほど(売上の一部)を寄付できる想定です。
※ご支援者・ご参加者数により部数・ページ数・寄付額などは変動します。
※コメント・イラスト(イラスト+ストーリー)・楽曲「奇跡」の演奏を事前にお願いした方には本を1冊お送りすることとして計算しております。
11月15日から12月25日 SNS投稿、クラウドファンディングスタート
2023年2月 製本完了・リターン発送
※Kiseki Projectをクリスマスまで盛り上がるプロジェクトにするため、12/25まで、参加者を募集しています。(絵を描いて頂く方、「奇跡」のカラオケで歌って頂ける方、演奏して頂ける方)
多くのご支援が集まれば部数を増やすことができ、支援額が増大致します。(12/25までの募集の為、上記よりページ数と製本代が増える可能性が御座います。)
詳しくはこちらの特設ページをご覧ください。
(NEW!!12/14日)根本啓一郎「奇跡」ピアノ弾き語りアップ致しました。
※会社様より領収書発行可否につきましてご質問を頂きました。
当方名義(個人事業主)で発行可能で御座いますので、お申し付けください。
①2000円:お礼メッセージ
②5000円:絵本1冊をお届けします
③10000円:絵本1冊をお届けします + 絵本内にお名前をクレジット
④15000円:絵本1冊をお届けします + 絵本内にお名前をクレジット + 根本啓一郎フルアルバムの音源データ(12/25発売予定。楽曲「奇跡」を含む。)
※Kiseki Projectの通常の寄付とアルバムからの寄付として3000円を加算して寄付いたします。
⑤30000円:絵本1冊をお届けします +絵本内にお名前をクレジット +絵本5冊を一般社団法人ハートフルファミリーに寄贈
※一般社団法人ハートフルファミリーさまは、シングルマザー及びシングルファザーの総合的な自立支援活動を行い、シングルファミリーの親子が活力ある社会生活を送れるようにサポートされております。
親子さまそれぞれの立場で考えるきっかけになればと思い寄贈させて頂くことになりました。
※Kiseki Projectの通常の寄付から、送料を抜いた額を寄付します。
(当方からハートフルファミリーさまへの送料、ハートフルファミリーさまから各ご家庭への送料。)
ご支援者さまにお送りする、1冊の本の送料は無料です。
⑥50000円:絵本1冊をお届けします + 絵本内にお名前をクレジット + 絵本13冊をアイン保育園(全13園)に寄贈
この機会にアイン保育園全13園でご共有頂けたらと寄贈させて頂く許可を頂きました。
(ご支援者さまにお送りする、1冊の本の送料は無料です。)
【コラム Kiseki】
12/2 正午。このクラウドファンディングを開始しました。この日、奇跡のような話がありましたのでご紹介します。
この度、横浜のアイン三枚町保育園の園児様から18枚の素敵なイラストをお寄せ頂きました。
今年、ウクライナの保育園さま(Kolobok Preschool)とビデオミーティングで交流された保育園さまで、ご交流の際の思い出などを絵にして頂きました。
このビデオミーティングはEN-TRY世界交流というサービスにより行われ、今回、ウクライナのKolobok Preschoolの生徒さまにアイン三枚町保育園との交流の思い出を、いわば返答のような形で絵に描いて頂くという、コラボレーションを実現してくださいました。
砲撃を受けて被害がある中で描いて頂いたとのことでした。15名の作品をお預かりしています。
2つの保育園さまの作品も、SNSで投稿させて頂きます。
(Q1)支援の仕方をおしえてください。
(A1)CAMPFIREのアカウント登録後、リターンのコースを選んでご決済が可能です。
(Q2)リターンを複数購入することは可能でしょうか。
(A2)クレジットカードでは、複数のご購入・数量指定での購入が可能です。
※限定数のあるリターンは、都度個別でのお申し込みとなります。
(Q3)支援金額の上乗せはできますか?
(A3)可能です。支援したコース以上のリターンは入手出来ません。
例:2000円コースに5000円の支援をする場合、2000円コースのリターンのみが手に入ります。)
※12/25発売予定(年明けになる可能性があります。)の根本啓一郎フルアルバムは「奇跡」を含む9曲~13曲ほどのボリュームを予定しております。
※著作物の権利について:
支援者様がリターンを購入された際、その後使用をしていくための権利は起案者(根本啓一郎)のものとなります。
大変な思いをされているウクライナの方と音楽や絵を通じて、ご支援頂ける皆様に何らかの連帯を得て頂きたいと思って始めたプロジェクトですが、私自身がウクライナの方をはじめとして、国内外の様々な方とのご協力頂くなかでの関わりを持つことで、連帯感を得られています。
この連帯をウクライナへ届けられたらと思います。
楽しんでご参加頂けましたら幸いです。
みなさまの温かく大きなお力をお貸し頂けましたら幸いです。
とても寒い今年の冬に、ウクライナの皆様への支援ができますように。
早く平和になりますように。
I pray for peaceful days to return quickly.
Я молюсь за те, щоби мирні дні якнайшвидше прийшли
作詞/作曲 根本 啓一郎
トナカイ サンタクロースと一緒に 海の上
雲のそば 渡り鳥たちのそば 横切って 向かう
空を飛んで
真下に 内乱中の国々 見えたら
サンタクロース そこに降りないのかな 嘆いてさ
今年の冬が来たら サンタは行くのだろうか
貧しい国々
豊かだけれども 心が闇に染まってゆく 人の所にも
その国の 片隅に 貧しく子供のいない
夫婦が 長い間 暮らして いるんだけれど
彼らは サンタが 入ってこれるように
リフォームした 家の中に エントツ残した
望めば 強く望めば サンタは すぐに駆けつける
なぜなら 彼らの 心の中に流れている
青い 青い 空を 翔けているから
彼らは 子供願った 毎年 子供願った
毎年 叶わぬ 夢は夢のまま いつもそこにあるのだけれど
そんな奇跡が あったっていいじゃん
(2022/8/8 ロンドン The Half Moon Putneyでのライブ時の写真)
主催者 根本啓一郎
1999年 慶應義塾高等学校卒業
2003年 慶應義塾大学商学部商学科卒業
芸術活動ほとんど全てを行うシンガーソングライター、根本啓一郎。
自身でボーカル/作詞/作曲/編曲/楽器演奏/ミックス/アートワーク/MVなどを手掛ける。
2020年発売のbias名義「last milk」はiTunes オルタナティブチャート トップアルバム(日本)45位。
Deezer Top Japan ランキングでは「ユリ」「明け方のある日には」「快晴の彼方へ」「あれから花が咲いて」「永遠に続かない関係へ」「汽笛」「輝きの中で」「200年」が1位を獲得。
以前のバンド「Pink The Shell」では東名阪ツアー、ワンマンライブを経験し、1st mini Album「スターヒル」がスマッシュヒット。
その後「根本啓一郎」として、クラシック畑のメンバーとライブを数多く開催。
また、2006-2008年頃にリハーサルを行わず、音源製作をPCで完結する新感覚ロックユニット「ニジノダンガン」を結成。
映像的な作品が持ち味で多数の映画での楽曲使用や、人気投票で勝ち抜いた沖縄ライブ、17曲入りCDがヨーロッパ圏で一時話題となる。
2011年 3.11を受けた、根本啓一郎名義としてリリースした「平和」は細海魚プロデュース。渡邉美佳、シュガー・スペクター氏のご尽力を頂き、配信リリース。
iTunesオルタナティブチャート30位。
経費以外の収益全額と関連ライブ収益全額を被災地への寄付を行いました。
最新の活動報告
もっと見るニューアルバム「The Dry Jam」配信開始しました。
2023/06/04 01:03こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
読売新聞(多摩エリア)掲載されました。
2023/04/28 19:49みなさま、お世話になっております。昨日は読売新聞朝刊(多摩エリア以外の東京都) でKiseki Projectの記事掲載がありました。多方面よりご連絡を頂きました。 嬉しかったです。ありがたいことに本日の朝刊で追加で、多摩エリア版にも掲載されたとのことです。これで都内全域をカバーされたということです。 もっと見る
Kiseki Projectが読売新聞に掲載されました。
2023/04/27 12:33本日、読売新聞(東京版)の朝刊でKiseki Projectが記事になりました。もし、どこかでご覧いただけましたらとても嬉しいです!コンビニなどにも置いてあるようでございます。 もっと見る
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