手楽靴(てらくくつ)の特徴

①履く&脱ぐが簡単に!手を使わず立ったまま履ける。

 手楽靴はかがまず立ったまま履けます。 

 靴ベラは必要ありません。

 荷物で両手がふさがっていても大丈夫。

 足を入れ踏み込むだけで履けます。

 脱ぐ時は、反対の足で踵を押さえ足を後ろに引けば脱げます。 

②足に合わせて変形するので楽な履き心地

 靴のサイズが1cm単位の為、踵押さえが自動で動き各サイズ5mmに対応できます。

 横幅(ワイズ):通常の4Eです、甲部分のベルトで調節が可能です。

 下半分はゴム状弾性体です。幅、高さ等足の個人差に合わせ弾性変形します。 その分柔らかい履き心地です。

 牛革製でウイングチップメダリオン、本格靴で何処にでもお出かけ下さい。 

 高齢の方や介護を必要とする方にも履きやすい。

③高齢者や要介護の人が外出に履く時、住宅・介護施設、病院などの室内で履く時、車椅子や補助者に支えられて歩く時、最適です。

 そのほか、通常のデスクワークや旅行の時などにも便利です。



歩くことは健康増進、気分転換、人的交流など人間の生活の基本です


手楽靴(てらくくつ)の履き方

① 手楽靴に足を入れ踏み込みます。手を使う必要が無く、立ったまま履けます。

② スリッパの様に足を入れ歩きだせば普通の靴になります。

 介助者の助けや椅子、靴ベラが必要有りません。

 狭い場所でも、手に荷物や杖持ったまま靴が履けます。

手楽靴(てらくくつ)の脱ぎ方

①手楽靴を脱ぐ時は、次に履く時の為に、足を後ろに滑らすように脱ぎます。

②その時反対の足や框(かまち)で靴を押さえ、踵が“カクン“と言うまで後ろに引きます。


車椅子にも便利

踵が大きく開くので楽に履けます、介助の人も手を汚しません。 


室内履きにも最適です

自宅で、施設で、病院で、介助不要で職員の手を煩わせません。ベッドから起きて素足でも気軽に履けます。 


おじいさん・おばあさん・お父さん・お母さん・お世話になったあの方に、プレゼントに是非どうぞ♪


今まで靴で悩んでいた方に

外反母趾・むくんだ足・変形した足など、それぞれの足に合わせて手楽靴(てらくくつ)を改造します。

当社で開発した器具により、靴の甲や幅を大きくします。

これまでに、20件ほどの例があります。

発明者の紹介

手楽靴(てらくくつ)を作ることになったきっかけは、京都のお寺巡りでした。

10ヶ所以上の拝観で靴の脱ぎ履きの不便さを痛感し、それ以来、手楽靴(てらくくつ)の研究に没頭し、ついにこの靴を完成いたしました。

株式会社 アイキ 代表小林(写真左)フランソワー・クヨ氏 (写真右) 

フランソワー・クヨ氏 

フランス人靴デザイナー 手楽靴(てらくくつ)のデザイン、監修。5年前に手楽靴(てらくくつ)の構想を知り全面協力。

開発の経緯

2017年春の展示会でフランソワと出会ました、そのして彼らの協力で急速に開発が進んだのです。靴に対する知識と経験、技術は素晴らしく、デザイナーとして数多くのOEMの靴を立ち上げた経験を活かし、手楽靴(てらくくつ)のデザイン、構造、細部の監修を行ってくれました。

アイキのそのほかのアイディア商品

モチーナ(写真左)

手が痛くない持ち手です。 
ダンボールの梱包時、レジ袋・マイバックを複数まとめて持つ時、新聞紙・古雑誌、枝などゴミをまとめる時にご利用ください。 

いびか(写真中央)

横向き睡眠で、いびき、無呼吸を軽減します。 

ペーパーハウス(写真右)

美容院でパーマの時に使うコールドペーパーを自動的に取りやすくしたペーパーハウス。
学校で教材にされたり、米国に多く輸出されたりして、普及に拍車がかかっています。 

足つり伸ばし棒

お布団の中で突然足がつった事はありませんか。

そんな時、足つり伸ばし棒があれば安心!


実施スケジュール

2022年12月クラウドファンディング開始

2023年1月31日クラウドファンディング終了

随時リターン発送(お申し込みいただいてから3営業日以内に発送)



*当社は足のむくみ・外反母趾など、足のお悩みのある方に対し、個別の対応を承っております。

お悩みをお持ちの方は、是非当社へご連絡ください。

tel03-3922-2112

k-kobayashi@aikisangyo.com



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実施し、リターンをお届けします。


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