アジア初の商業宇宙港を開発して、日本、北海道大樹町から宇宙へ!

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

北海道大樹町に宇宙港『北海道スペースポート(通称:HOSPO)』を建設するため、共に日本の宇宙開発を加速させるサポーターを募集いたします。宇宙に興味がある方、宇宙に関わりたい方、北海道を応援したい方、ぜひともお待ちしております!

現在の支援総額
1,060,000円
支援者数
46人
募集終了まで残り
終了

現在21%/ 目標金額5,000,000円

21%

このプロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングのAll-In方式です。
目標金額に関わらず、期間内に集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2022-12-06に募集を開始し、46人の支援により1,060,000円の資金を集め、2023-02-22に募集を終了しました

プロジェクト本文

本プロジェクトで頂いた寄付は、ロケット射場開発や北海道大樹町の宇宙のまちづくりプロジェクト等に利用いたします。

目標金額を上回った場合、また目標金額に到達しなかった場合も、本プロジェクトに使用させていただきます。

また、本プロジェクトは、ふるさと納税制度(個人)による税制控除の対象となります。寄付額のうち2,000円を超える部分の額が税額から控除されます。控除額は個人の収入等によって上限金額が決まっており、下記リンク先で目安金額が計算できます。正確な金額については、お住まいの市区町村へお問い合わせください。

https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation


本プロジェクトに寄附をすることで、実質2,000円で地域を応援しリターンを受け取ることができます。

▼CAMPFIREふるさと納税の詳細はこちら

https://camp-fire.jp/channels/furusato


※税額控除を利用するには、確定申告か、ワンストップ特例申請書の提出をすることが必要です。

※寄付(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は2月頃に寄付した自治体から寄付金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し所定の手続きを実施してください。

37年前に構想され、北海道大樹町がずっと続けてきた北海道スペースポートを、いま、ようやく実現させます。

2023年に、更に大きな射場「Launch Complex-1(以下、LC-1)」を建設し、北海道大樹町から人工衛星を打上げられるようにする予定です。当町に拠点を置き、民間単独でロケット打上げを行っているインターステラテクノロジズ株式会社(以下、IST)だけではなく、日本中、いえ世界中のロケットを打上げられる射場です。今後、さらに射場を拡張していく中で、一緒に挑戦していく北海道スペースポート(HOKKAIDO SPACE PORT 以下、HOSPO)のクルー、HOSPOクルーを募集します!私たちと一緒に、宇宙を目指しませんか?

北海道の南十勝に位置する大樹町で、37年前から構想されてきた、世界中の民間企業が作ったロケットを打ち上げられる打上げ射場…いえ、宇宙港が本格的に始動します。

現在は、観測ロケット用の射場と1000mの滑走路などがありますが、1年後には人工衛星を打上げられる大きな射場が完成し、その後滑走路も延伸する予定です。


なぜ、北海道、大樹町?
と思われる方もいるでしょう。

HOSPOが建設される北海道大樹町は、宇宙のまち。

家から30分圏内にあるのは海、山、川、そう全部。
満点の星空なんて、もう最高。
このまちではアウトドアは非日常ではなくて、日常。
まちの夢は「宇宙の出発駅」になること。夢は大きく、面白く。
豊かな大地で丁寧につくられるこだわりの食。
地域みんなが家族のように、こどもたちを育ててる。
北国の豊かな暮らしのほっこり感と、

このまちで生まれる新たなチャレンジのワクワク感が混ざり合う不思議なまちが「大樹町」です。

そんな大樹町は、ロケット打上げ地の適地であるとレポートされた37年前から、宇宙産業の可能性を感じ、宇宙のまちづくりを進めてきました。

滑走路をつくり、JAXAのような研究機関を誘致し、ISTなどの民間のロケット開発会社も生まれ、そしていま、民間に開かれた宇宙港を建設しています。

出典:十勝毎日新聞、十勝毎日新聞電子版大樹航空宇宙基地構想(https://kachimai.jp/taiki-spaceport/


なぜ、宇宙?

と思われる方も多いでしょう。

実は、宇宙産業は世界的に見ても、これからぐんぐん伸びる大注目産業です。特に、人工衛星を宇宙へ運ぶロケットの打上げは、近年急速に伸びており、安く、好きな時に好きな場所へ打上げられるロケットの需要は非常に増加すると予想されています。ロケットの打上げには、射場が必要です。そう、私達HOSPOの出番です。


HOSPOは、世界中の宇宙産業に取り組む民間企業や大学、研究機関等が、自由に使える、シェア宇宙港。

実は、アジアには民間ロケットの打上げができる世界に開かれたロケット射場はありません。日本でつくられた民間の人工衛星も、海外のロケット・射場から宇宙に運ぶケースがほとんどです。日本で実施されるべき宇宙の仕事が海外に奪われてしまっており、輸送コストを考えても、非常にもったいない状況です。

そんなHOSPOは2021年に本格的に開港し、アジア初の、世界の民間企業が利用できる宇宙港となりました。水平離着陸および垂直打上げ両方への対応型の、専用宇宙港としてもアジア初の宇宙港を目指します。

ちなみに…現在HOSPOでは、「Launch Complex-0(以下、LC-0 サブオービタルロケット射場)」や、1000m滑走路、宇宙交流センターなどが稼働しています。ISTの観測ロケットMOMOは、HOSPOのLC-0という射場から打ち上げられています。

HOSPOから日常的にロケットや宇宙旅行のスペースプレーンが宇宙へと飛び立つ/打ち上がるようになると、宇宙を活用した様々なサービスがHOSPO周辺にうまれていきます!

・人工衛星のデータを活用して農業・林業・漁業等の生産性を向上
・カーナビの精度向上、自動車や農業機械の自動運転
・民間の宇宙開発の最先端に触れられる聖地に!修学旅行、教育旅行の受け入れ
・温泉/サウナ✖️宇宙で観光開発
・家畜の糞尿から発生するメタンガスを液化して、ロケットの燃料に活用し、エネルギーを地産地消


HOSPOはロケットを打ち上げる場所として、世界中を見ても最も適していると言っても過言ではありません!

まず、一つの大きなアドバンテージは南と東の両方に打上げができること。人工衛星のトレンドとして、今後は衛星コンステレーションなどで東への打上げが増えていくと言われています。世界のスペースポートを見ても、南だけにしか打上げられないなど、大樹町を超える良い条件はなかなかありません!

この場所にHOSPOができることで、日本人が、そして若い世代が宇宙に挑戦できる機会が大幅に開かれると考えています。


現在、LC-0というロケット射場を運用しております。

来年にLC-1というロケット射場が完成する予定です。
本射場では衛星用ロケットの打ち上げが可能であり、世界中のロケットを打ち上げていきたいと考えています。

※LC-1完成イメージ

上記と並行して、既に保有している1000m滑走路の延伸を行う予定です。

その滑走路では、スペースプレーンの実験が行われていく予定です。

そして更に、二地点間移動対応の3000m滑走路の開発も検討しています!
本滑走路はニューヨーク-北海道間を40分で移動できるような次世代の輸送手段が離着陸する場所として使われていくことを想定しています。

本滑走路が完成することで、宇宙関連の人のみならず、多くの世界中の旅行客たちが集まると考えています!


昨年のロケットの連続打ち上げ成功を始めとして、空飛ぶくるまなどの最先端の航空宇宙実験を支えてきました。

直近では、宇宙産業スタートアップ企業である、株式会社インフォステラが大樹町で地上局事業を開始するなど、宇宙産業の集積が起こり始めています。

また、Youtuberのすしらーめんりくさんがエンタメ実験をしていただくなど、宇宙に限らず、何かに挑戦する場所として、数多くの方々に利用していただいております。

https://www.youtube.com/watch?v=TA3aTZmbF8k&t=570s

十勝全体としては、夏に帯広で宇宙サミットを開催した際には、オンラインで約4,000人、そして現地には約700人もの方にお集まりいただき、十勝全体が宇宙をキーワードとして非常に盛り上がりました。

また、地球温暖化の原因の1つであるメタンのロケット燃料への活用や、衛星を用いた農作機械の自動操作など、宇宙×〇〇の多くの最先端ビジネスが行われ始めております。


北海道十勝に「宇宙版シリコンバレー」ができたら、日本は、宇宙産業で世界を牽引する存在になるはず。

ロケットや宇宙船が当たり前に打ち上がる未来は、誰もが宇宙を使える、楽しむことが当たり前になる未来です。私たちがつくりたいのは、宇宙が当たり前になる未来。人類がさらに進化する未来です。

そんな未来を一緒につくりませんか?皆様のご支援、お待ちしております!

※SPACE COTAN株式会社


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

■寄附金領収書関連

・発行方法:
後日「寄附金領収書」を送付いたします。確定申告の際、証明書としてご活用ください。

・領収書名義:
CAMPFIREアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。

・領収書発送先:
CAMPFIREアカウントにご登録の「リターンの発送先ご住所」にお送りします。

・寄附の受領日(領収日):
決済完了日となります。

・領収書の発送日:
2月下旬までに予定しています。

※寄付名義等が違う場合は、備考欄にてお知らせください。


■食品表示に関する記載

【ホエー豚の豚丼セット 4人前】

・商品概要:チーズをつくるときにできる栄養たっぷりのホエーを飲み、健康に育った旨みたっぷりの豚肉を豚丼で楽しめるセットです。

・内  容:豚丼セット4人前(豚ロース&豚肩ロース100g×4袋)、ぶたどんのたれ醤油味(25g×4袋)

・賞味期限:発送日から30日

・発送時期:ご入金いただいてから最大3か月お待たせ

・発送方法:冷凍

・アレルギー情報:原材料の一部に豚肉、小麦(たれ)、大豆(たれ)が含まれています。

※食品等のアレルギー表示は販売業者の取扱いに準じて表示しております。


【ホエー豚の豚丼セット 10人前】

・商品概要:チーズをつくるときにできる栄養たっぷりのホエーを飲み、健康に育った旨みたっぷりの豚肉を豚丼で楽しめるセットです。

・内  容:豚丼セット10人前(豚ロース&豚肩ロース100g×10袋)、ぶたどんのたれ醤油味(25g×10袋)

・賞味期限:発送日から30日

・発送時期:ご入金いただいてから最大3か月お待たせ

・発送方法:冷凍

・アレルギー情報:原材料の一部に豚肉、小麦(たれ)、大豆(たれ)が含まれています。

※食品等のアレルギー表示は販売業者の取扱いに準じて表示しております。


【新鮮濃厚ミルク カウベルアイスクリームセット(18個)】

・商品概要:酪農王国大樹町よりお届けするカウベルアイスクリーム18個セット。毎朝届く新鮮な牛乳と北海道産の食材を原料につくられたアイスクリームです。

・内  容:プレミアムバニラ・バニラビーンズ・チョコレート・赤肉メロン・青肉メロン・かぼちゃ・クリームチーズ・ストロベリー・とうもろこし 9種類×2 合計18個

・賞味期限:製造から120日

・発送時期:ご入金いただいてから最大3か月お待たせ

・発送方法:冷凍

・アレルギー情報:原材料に生乳、卵を使用しています。

※食品等のアレルギー表示は販売業者の取扱いに準じて表示しております。


【半田ファームの自家製チーズセット】

・商品概要:牛の飼育からチーズ製造まで自社で行う半田ファームがつくる自家製チーズのセットです。美味しい牧草を食べて健康に育った牛から搾られる新鮮な牛乳を使い、ひとつひとつ丁寧に作られています。

・内  容:オーチャード(セミハードタイプ、100g)、チモシー(セミハードタイプ、100g)、モッツアレラ(150g)、熟成チーズ味噌漬け(130g)、池田清見ワインのかす漬け(100g)

※チーズの製造状況によって、他のチーズに変更になることがあります。

・賞味期限:モッツアレラ:製造から11日、その他チーズ:製造から21日

・発送時期:ご入金いただいてから最大3か月お待たせ

・発送方法:冷蔵

・アレルギー情報:原材料の一部に牛乳、小麦、大豆が使用されています。

※食品等のアレルギー表示は販売業者の取扱いに準じて表示しております。


【漁師もうなる!いくら醤油漬け500g】

・内  容:いくら醤油漬け500g

・賞味期限:製造から2年

・発送時期:ご入金いただいてから最大3か月お待たせ

・発送方法:冷凍

・アレルギー情報:原材料の一部に卵(魚卵)、大豆、小麦が含まれています。

※食品等のアレルギー表示は販売業者の取扱いに準じて表示しております。


■ふるさと納税型プロジェクト〜よくあるご質問〜

Q1:CAMPFIRE ふるさと納税とは?

A1:自治体の実施する公益性のあるプロジェクトへの寄附に対して、国の税制優遇を受けることが可能なプロジェクトです。税制控除とともにリターンの受け取りも可能なプロジェクトになっています。


Q2:税額控除はいくらくらい受けられますか?

A2:2,000 円以上の支援をされた場合、本人負担額の2,000 円を除いた金額が、収入等によって決まる上限金額まで、税額から控除されます。

上限金額については、下記リンク先で目安金額が計算できます。

https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation

正確な金額については、お住いの市区町村へお問い合わせください。


Q3:支援する際に注意すべきことは?

A3:税額控除は、所得税や住民税を納めている方が対象となります。

税額控除を希望される場合は、ご家族の中で、所得税や住民税を納めている方が、支援していただけるようにご注意ください。

税額控除を受けるためには、寄附後に手続きが必要になりますので、ご注意ください。

また、支援者の住所、氏名が、確定申告の添付書類となる寄附金受領証明書に掲載される住所、氏名となります。

なお、支援者のお名前とクレジットカードのお名前が違う場合も、ふるさと納税の税額控除が受けられない可能性がありますので、ご注意ください。


Q4:税額控除を受けるには、どのような手続きが必要ですか?

A4:税額控除を利用するには、ワンストップ特例の申請書の提出か、確定申告をすることが必要です。

寄附(ふるさと納税)を行うと、2月下旬までに、寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)、ワンストップ特例申請書が届きますので、大切に保管し、所定の手続きを実施してください。


Q5:住んでいる自治体への寄附の場合、税額控除を受ける事はできますか?

A5:寄附控除の申請をしていただくことで、控除上限額内であれば控除の対象となります。


Q6:利用可能な決済手段は何ですか?

A6:このプロジェクトは、決済手段として下記がご利用いただけます。

クレジットカード(プリペイド式・デビットカードはサポートしておりません)

コンビニ払い

銀行振込(Pay-easy 払い)

au かんたん決済

ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い

ドコモ払い

FamiPay

Paypal

楽天ペイ

PayPay

 au PAY

※対応している決済手段について
https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/234485888

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

ふるさと納税を通じて地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」という
ふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
ふるさとを応援したい、あなたの思いに応えるための
クラウドファンディングプラットフォームがここにあります。