初めまして。東京・飯田橋の老舗スナック紅の新支配人 立花です

このたび二代目ママからバトンを受け取り、半世紀以上愛されてきたお店の存続&リニューアルプロジェクトを立ちあげました。

東京都内でもっとも古いスナックのひとつとして、また、有名漫画や担当編集者たちが通ったお店として、メディアでも多数紹介されてきた紅。しかし、お店を守ってきたママが高齢でお店に立てなくなってしまい、またお店自体も古くなっていく中で、かつての賑わいが失われつつあります。

自分たちも通っていた大好きなお店を続けたい。多くの人たちが仕事で出世し、恋を成就させて巣立っていったあの場所を、もっとたくさんの人で賑わせたい。そんな想いでスタートしたのが、このプロジェクトです。

有名漫画家も愛したお店のあゆみ

東京都心の古きよきオフィス街、飯田橋に紅はあります。1964年オープンと、東京に現存するスナックでは一番の老舗という呼び声も高いです。



歴史の重みを感じるドアを開け、お店に足を踏み入れた瞬間、昭和の時代にタイムスリップ。レトロな内装で、昭和を知らない人たちも、どこか懐かしい気持ちになれる空間です。


紅には何といっても、夢と心がある。高度経済成長期真っただ中にオープンして以来、人生に一生懸命なたくさんの人たちが紅に集い、夢を叶えて、巣立っていきました。


多くの夢を応援してきた2代目洋子ママ。

当時から紅を“たまり場”として使ってくれていたのが、『週刊少年チャンピオン』で有名な秋田書店の編集者たちです。その縁で、あの手塚治虫(『鉄腕アトム』や『ブラックジャック』などの作者)や赤塚不二夫(『天才バカボン』や『おそ松くん』などの作者)、水島新司(『ドカベン』や『あぶさん』などの作者)といった有名漫画家たちのエピソードも。携帯電話のない時代、当時の凄腕編集長が、ピンクの公衆電話の前で手塚治虫からの連絡を待っていたという話も語り継がれています。数々のヒット作誕生の瞬間を目撃してきた場所でもあるんです。


赤塚不二夫のギャグも紅から生まれていきました。向かって右は当時の編集担当者。

やがて出版業界にとどまらず、個性豊かなさまざまなお客さまが紅を訪れてくれるようになりました。区役所のあるお隣の九段からも来店があったころは、お店の前にお客さまの列ができるほど繁盛していたといいます。近年では芸能界でも「ここに来たグラビアアイドルは売れっ子になれる」というちょっとしたジンクスが生まれています。

仕事だけではありません。不思議なことですが、紅に通い始めてから「結婚しました」といううれしい報告をしてくださるお客さまも多数いらっしゃるんです。ひょっとすると「東京のお伊勢さま」と呼ばれる恋のパワースポット、東京大神宮に近いことも関係しているかもしれません。


東京大神宮のすぐ近くで恋のパワースポットにも。

創業から半世紀余りの年月が流れましたが、大きな改装をすることなく、味わい深いカウンターや例のピンク色の公衆電話も当時のまま。懐かしい昭和の面影を色濃く残すお店も、飯田橋では数少なくなりました。そんな今でも、一日の終わりに「ただいま」と扉を開け、ホッと一息ついて、次に進むエネルギーを蓄える場所として、紅は愛され続けています。


廃業の危機を乗り越え、歴史とカルチャーと心をつなげたい

こうして多くの方々に支えられてきた紅ですが、50年近くお店を支えてきた二代目洋子ママが、高齢でお店を続けるのが困難に。開店の日数も年々減っていき、最近では「週に3日だけでも」と、なんとかお店を開けていましたが、それも厳しくなってしまいました。


しかし、この特別なお店は廃業したくない。たくさんの夢と心がつまった紅を、どうにかして残したい。今の日本のカルチャーを支える漫画文化の黎明期を見てきた、戦後日本の文化遺産ともいえるこの場所を未来へつなげたい──。そんな洋子ママの想いを受け継ぐべく、自らもお店に通っていた私たちがバトンを受け取りました。


かつて通ってくれていたお客さま、今も通い続けてくれるお客さまに寂しい思いをさせないために。そして、まだ紅を知らないもっと多くの人に来ていただき、紅で夢を叶えてもらうために。このプロジェクトを何としても成功させたいと思っています。


◆先代 洋子ママの想い「閉めることはできない特別な場所」

スナックのママをまったくの素人で始めて50年以上が経ちました。


まだ周りに飲み屋さんもない時代。紅だけがみんなの拠り所でした。

高度経済成長期の真っただ中、お店を立ちあげた初代マスターと一緒になって頑張ってきましたが、やがてマスターが亡くなってからは、独りでお店を切り盛りするように。お店の売却を持ちかけられたこともありましたが、どれだけ多額のお金を積まれても、私は決して手放しませんでした。紅はお金儲けのためにやっているお店ではない。マスターとお客さまの想いをつなぐ場所として、ここを守らなければならない。そんな使命感で走り続けてきたのです。


多くの著名人がまだ駆け出しだった頃、紅を切り盛りする若い頃の2代目洋子ママ。

勝手がわからず、特に初代マスターに叱られた経験は数知れません。それでも「つらかった」「苦労した」という記憶はまったくといっていいほどないんです。すべてはお客さまに支えてもらったおかげです。


おかげさまで、今は飯田橋の老舗のひとつとして地域に愛してもらっています。最近では有名漫画家の聖地としてメディアで紹介され、かつてテレビ番組「出没!アド街ック天国」で取り上げていただいたときには、遠く九州からもお客さまが来てくださいました。


秋田書店の編集者の方々や漫画家の先生方を始め、たくさんの人が日々邁進し、夢を叶えていった場所、それが私たちの紅です。古いからといってつぶしてしまうのはあまりにもったいない。むしろ古いからこそ、想いと歴史が積み重なっていると思っています。


もし自分が道楽でやっているようなお店であれば、とっくに辞めていたかもしれなません。でも、このお店だけは特別です。私はお店に立つことができなくなりましたが、信頼する新支配人立花さんにこの想いを託します。お客さまとともに、これからも紅が永遠に続いてほしいと願っています。


◆新支配人兼三代目ママ 立花(玲子ママ)の想い「紅にはお金に代えられない価値がある」

その扉を開けるまでに、実に2年の月日を要しました。


ネオンが語る紅の歴史と伝統。


スナック好きの私は飯田橋に越して来て、いろいろなお店を訪ねて回りました。街を知るには、地元に根付いているスナックのマスターやママにお話を聞くのが一番。常連さんたちの中には、街の生き字引のような方もいらっしゃいます。


ただ1軒だけ、気になってはいながらもなかなか扉を開けられなかったお店がありました。それが、歴史を感じる外観でひときわ存在感を放つ紅でした。明かりの漏れるガラス越しに中を覗いてみては、決心がつかずに断念する日々。コロナ禍でスナックの閉店が相次ぐ中、この紅も遠からず閉まってしまったら──そんな焦りが背中を押し、ついに開かずの扉を恐る恐る開けてみました。きっと怖そうなマスターからの洗礼を受けるだろうと思いきや、そこで待っていたのは、なんとも優しそうなママではありませんか! 思わず拍子抜けしてしまったのを覚えています。


家に帰ってきたような心地良さが紅にはある。

さらに驚いたのは、昭和レトロな店内に飾られている、著名な漫画家の先生方によるイラストやサインの数々です。なんでも、ここはずっと秋田書店の編集者や漫画家たちのたまり場になっているというのです。お店の中央には、紅のアイコンともいえるピンク電話が。「そのそばの一等席で、手塚治虫の担当編集者が作家からの電話を待っていたのよ」──そう、ママは淡々と語りました。


常連席の人が電話に出ることも?伝説が続く手塚治虫のピンクの電話。


初代マスターとともに、またマスターが亡くなってからは独りで紅を守ってきた洋子ママ。「高額でお店の売却を持ちかけられても断り続けた」「お金のない若者には無料で飲ませていたこともあった」──そんなお話を聞いたとき、私は洋子ママの心意気に強く惹かれました。この紅にはお金には代えられない価値があり、洋子ママはそれを守ってきたのだと、深く感動したのです。


多くの飲食店と同じように、2020年以降のコロナ禍は紅と洋子ママにとって大きな試練だったと思います。お店の前を通りかかるたびに開かなくなってしまった扉を眺め、「このまま紅までなくなってしまうのか」と悔しく思うこともありましたが、紅は負けませんでした。お店を閉めてしまうどころか、ピカピカのソファまで新調して見事復活! 「やった!」と声を上げて喜びました。


コロナ禍まで乗り越えた洋子ママ。しかし、私たち来店客に打ち明けたのは「持病でいよいよお店を閉めざるをえないかもしれない」ということでした。もちろん、ママのお体は第一ですが、なんとかお店を続けることはできないだろうか。そう考えた私は、古くからの常連さんの支えとお力添えをいただいて、ついにお店を受け継ぐ決心をしたのでした。


半世紀以上の歴史を紡ぎ、紅のバトンを未来に繋ぎたい。


ママの意思を受け継ぎ、東京で60年以上も続くスナック「紅」を、これから責任を持って守っていきたいと思います。そして、私がなかなか開けることができなかった扉を、これからは誰もが開けられるよう、もっと素晴らしいお店へと進化させたいと思っています。


今なお、多くの人たちに愛され続ける紅。

古きよき雰囲気はそのままに、今の時代に合った形へリニューアル

もっとも歴史あるスナックのひとつとして、紅を50年、100年、さらにその先も生き続けられるお店にしたいと考えています。


●これまでの常連のお客さまに加え、初めてのお客さまにも気軽に来ていただけるようなスナックに

●出版や漫画を愛する人はもちろん、より広く人生を頑張るすべての人が訪れられるパワースポットに

●老若男女、誰もが気兼ねなく訪れて羽を休め、また飛び立っていける、止まり木のような場所に


これからの紅が目指すのは、以上のような姿です。


この目標を実現するためには、紅ならではの歴史ある雰囲気は壊さず、同時に今の時代に合った形へと生まれ変わる必要があると考えます。


スナックというと、特に若い人たちにとってはハードルが高いお店だと思います。「常連さんばかりで肩身が狭そう」「料金体系がわかりにくく、突然高額なお会計をされたらと不安」「古くてきれいじゃない」といったイメージを持つ人も多いでしょう。

一方で、昨今、一部の若い人たちの間でスナックが脚光を浴びている側面もあります。落ち着いた雰囲気の中、対面で、程よい距離感でコミュニケーションできるサードプレイス。SNSなどのバーチャルな交流の在り方とは異なる体験に、改めて価値が見出されているのです。


こうしたリアルなコミュニティとしてのスナックのよさを最大限感じていただけるよう、次のようなリニューアルを予定しています。


◆運営体制を一新、日替わりママ制に

毎日お店を開けられるように、またお店を今後も長く続けていけるように、三代目は日替わりママ体制にします。曜日によって、それぞれのママならではの個性を楽しんでいただけるお店にする予定です。


また、立花は「支配人」として日替わりママたちを統括。紅という特別な場所の変わらぬよさを保つとともに、ママたちをサポートします。


<日替わりママプロフィール>

妙(たえ)ママ(あだ名:ちゃんたえ):親しみやすい文化系ママ。サブカル、アート、映画、日本文化(着物)など文化系の話題が豊富。特技はイラスト制作やお菓子作りなどで、物作りが大好き。初めての方も気軽に話しかけてください。

絵莉(えり)見習いママ:本業はイラストレーター。支配人の立花とは小学校の歳の離れた先輩後輩の間柄。最近流行りのスナ女からママに挑戦。

<支配人 立花プロフィール>

玲子ママ(通称:リンダママ):芸人&恋愛カウンセラーも兼任。お酒は一滴も飲めないのにも関わらず、若い頃から老舗のママだと勘違いされ続けて数十年。仕事や恋愛の吐口に、忙しい日々の息抜きに、そして人生の遊びやゆとりがもてるように。これから始まる紅の第2ステージを共にみんなでつくって行きたいと考えております。


◆料金体系を一新、明朗会計に

料金体系をわかりやすく一新し、初めての人でも扉を開けやすいようにします。「スナックは高そう」というイメージを払しょくしたいと考えます。

●チャージ、席料、お通し:なし

●ボトルなし:90分時間制
・飲み物 300円から:生ビール、レモンサワー、ウーロン杯、ハイボールなど

●ボトル会員:時間無制限
・ボトル代(初回):3,000円から
・セット料:男性:2500円、女性:1500円(氷、水、割もの、おつまみ付き)

●酒の肴
・おつまみ 300円から:北海道直送チーズ、山形直送のこんにゃく、自慢のマカロニサラダ、特製いぶりがっこチーズ、特製おでん、ナッツ、チョコレートなど
・名物昭和のどんどん焼き 300円

※メニューは一例です。今後予告なく変更する可能性があります。
※価格帯もリニューアル記念として設定しておりますので、今後変更になる可能性があります。


◆改装して過ごしやすく

レトロな内観はそのままに、古くなった設備の入れ替えを行います。

年季の入ったキッチン、水回りや、昭和レトロな和式トイレはどれも愛着があり、残しておきたいという想いもありますが、若い人でもお店での時間を快適に過ごしていただけるようにしたいと考えています。


◆週末は昼間にもオープン

土日は昼間からオープンし、「夜はちょっと出歩けない」「お酒は飲まない」といった方でもカフェ感覚でふらっと立ち寄っていただけるようにします。

支配人の立花が主宰する「恋愛会議室」のような形も構想中です。東京大神宮のお参りの帰りに、恋愛など人間関係についてみんなで本音トークができる空間にしたいと考えています。(営業はTwitterをチェックしてください。@1964beni)


1,000円:シンプルに応援したい!

感謝の気持ちを込めまして、3代目玲子ママよりお礼のメールをお送りいたします。


1,000円:まずは気軽に行ってみたい!

1杯ドリンク、おつまみ、特製おでん盛りセット(または特製おつまみセット)のチケットを提供いたします。

※本プランについて
・対象ドリンクはボトル・ビン以外の焼酎、ウィスキー、サワー、ビール、ソフトドリンクになります(20歳未満の方の飲酒は法令で禁止されています)。
・支援者ご本人様からチケットを譲渡された方も有効です。
・複数枚ご購入いただいてもOKです。
・有効期限:2023年1月〜2023年7月末(土日祝を除く)


2,000円:ママたちから心込めてお送りいたします!!

ママたちからメッセージ付きポラロイド写真をお送りいたします。

※本プランについて・備考欄に入れて欲しいお名前(ニックネーム)を入れてください。


●2,000円:『ブラック・ジャック』が生まれたあの席で1杯飲める!!

手塚治虫の『ブラック・ジャック』が生まれたピンク電話が置かれる伝説の常連席で1杯飲める権利です。『ブラック・ジャック創作秘話』の漫画にも登場する常連席で、自分も漫画の世界に入り込めます。

※本プランについて
・ドリンク1杯、おつまみ、特製おでん盛り付きです。
・対象ドリンクはボトル・ビン以外の焼酎、ウィスキー、サワー、ビール、ソフトドリンクになります(20歳未満の方の飲酒は法令で禁止されています)。
・支援者ご本人様から権利を譲渡された方も有効です。
・複数枚ご購入いただいてもOKです。
・有効期限:2023年1月〜2023年7月末(土日祝を除く)


●3,000円:誰にも相談できない悩みを玲子ママに直接相談!!

人間関係のプロとして、人生相談、恋愛相談など他人には相談できないお悩み事を一緒に解決していきます。
電話・対面相談(30分)となります。

※本プランについて
・来店される方は、ドリンク1杯、おつまみ付きです。
・対象ドリンクはボトル・ビン以外の焼酎、ウィスキー、サワー、ビール、ソフトドリンクになります(20歳未満の方の飲酒は法令で禁止されています)。
・有効期限:2023年1月〜2023年7月末(土日祝を除く)


●3,000円:玲子ママに全力で応援されたい!?

玲子ママに全力で応援してもらえる権利です。

電話・対面相談(30分)となります。

※本プランについて
・来店される方は、ドリンク1杯、おつまみ付きです。
・対象ドリンクはボトル・ビン以外の焼酎、ウィスキー、サワー、ビール、ソフトドリンクになります(20歳未満の方の飲酒は法令で禁止されています)。
・有効期限:2023年1月〜2023年7月末(土日祝を除く)


●3,000円:楽しくスナックママ体験ができる!!

伝説のスナックで1日ママ体験ができる権利です。

※本プラン関して
・接客業、ママ未経験者でもサポートいたしますので、ご安心ください。
・トークに自信のない方でも、トークのコツ、接客の仕方をゼロからお教えいたします。
・友人や知り合いなどをお店に呼んでいただいても構いませんが、常連さんも常にいらっしゃいますので、店舗貸切はできません。
・日程(調整方法)は、後日ご希望をメールにしてお伺いしながら調整いたします。
・所要時間は、3時間になります。
・交通費や滞在費につきましては、自己負担となります。
・紅のカウンター内で記念撮影もOK。
・ドリンク1杯、おつまみ付きです。
・対象ドリンクはボトル・ビン以外の焼酎、ウィスキー、サワー、ビール、ソフトドリンクになります(20歳未満の方の飲酒は法令で禁止されています)。
・有効期限:2023年1月〜2023年7月末(土日祝を除く)


●5,000円:ボトル会員権提供!!

焼酎またはウィスキーボトル1本、1セット料金分のチケットを提供いたします。

※セット料金に関して
・氷、水、割りもの、おつまみ付き。
・1日1セット(90分)となります。
・ご利用はご本人様のみ有効です。
・ボトルキープの有効期限は6ヶ月です。
・20歳未満の方はこのリターンを選択できません。20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。
・有効期限:2023年1月〜2023年7月末(土日祝を除く)


●20,000円:仕事帰りに1杯ひっかけて帰りたい!!

平日最初の1杯にご利用いただけるドリンクパスポート(6ヶ月間)となります。

※本プラン関して
・ご本人様のみ有効です。
・期間中の最初の1杯でパスをご利用いただけます。
・対象ドリンクは店舗のビン、ボトルを除く、ショットドリンク(ビール、サワー、焼酎、ウィスキー、ソフトドリンク)になります。※20歳未満の方の飲酒は法令で禁止されています。
・有効期限:2023年1月〜2023年7月末(土日祝を除く)


●30,000円:手塚治虫や赤塚不二夫に囲まれて、自分の作品を発表しましょう!!

伝説のスナック店内の壁に、大作家たちと並んで自分の作品を展示できる権利です。さまざまな業界の方々がお客様としてお越しになりますので、多くの人の目に触れる機会もあり、仕事につながるチャンスもあります。平日1ヶ月間、最初の1杯にお使いいただけるドリンクパスポート付きです。

※展示に関して
・先着10名様限定となります。
・壁のスペースを使って展示していただきます。
・平面作品限り、絵画、イラスト、漫画、写真など分野は問いません。
・音や匂いの出るもの、また作風により明らかに店のコンセプトと合わないものは展示できません。
・展示期間は1ヶ月間です。(搬入日・搬出日込み)
・対象ドリンクは、店舗のビン、ボトルを除く、ショットドリンク(ビール、サワー、焼酎、ウィスキー、ソフトドリンク)になります。※20歳未満の方の飲酒は法令で禁止されています。
・有効期限:2023年1月〜2023年7月末(土日祝を除く)


●60,000円:なんと6ヶ月間、飲み放題!!

平日6ヶ月間、毎日来てもドリンク飲み放題のドリンクパスポートです。

※本プラン関して
・1日飲み放題(90分)となります。
・飲み放題メニューはボトル・ビン以外の焼酎、ウィスキー、サワー、ビール、ソフトドリンクになります(20歳未満の方の飲酒は法令で禁止されています)。
・ご利用はご本人様のみ有効です。
・有効期限:2023年1月〜2023年7月末(土日祝を除く)


●80,000円:なんと6ヶ月間、ペアで飲み放題!!

平日6ヶ月間、毎日来てもドリンク飲み放題のドリンクパスポートです。

※本プラン関して
・1日飲み放題(90分)となります。
・飲み放題メニューはボトル・ビン以外の焼酎、ウィスキー、サワー、ビール、ソフトドリンクになります(20歳未満の方の飲酒は法令で禁止されています)。
・ご利用はご本人様とお連れ様の2名様のみ有効となります。
・ご利用はご本人様がご来場される場合のみ有効となります。
・有効期限:2023年1月〜2023年7月末(土日祝を除く)


資金はお店の改装費用およびCAMPFIRE利用手数料として使わせていただく予定です。

(改装予定)

・和式トイレを洋式にリフォーム

・キッチン、水回りを新しい設備にリフォーム

・その他、備品や消耗品の片づけ


・11月〜 クラウドファンディング開始、改修工事

・12月中〜 プレオープン

・1月中旬〜 オープン

・1月31日 クラウドファンディング終了

・1月下旬ごろ 順次リターンの発送


半世紀以上の歴史を紡ぎ、多くの人たちの出世のスタート地点となった紅。戦後日本の遺産であるこのお店を存続させていけるかどうかは、三代目である私たちの頑張りにかかっていると思っています。そして私たちが頑張り続けられるよう、ぜひ皆さまの力をお借りしたく思います。


スナック文化と、この紅が積み上げてきたカルチャーを残していけるように。紅という場で、たくさんのお客さまが夢と心を、世代を超えてつなげていけるように。そして、いつか日本全国でもっとも歴史あるスナックのひとつになれるように。


温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


スナックバー紅

東京都千代田区飯田橋4-1-2
03-3264-1998
営業時間:19:00〜深夜
不定休
東西線飯田橋駅(A5出口) 徒歩2分
JR飯田橋駅 徒歩5分
(営業はTwitterをチェックしてください。@1964beni)

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