初めまして。
大牟田ビンテージのまち株式会社の冨山博史と申します。ページをご覧頂きありがとうございます。 福岡県大牟田市の大牟田駅前広場設置の旧路面電車204号内にて、
『hara harmony coffee』
というカフェを運営しています。
【マルシェのがっこう】「マルシェのがっこう」は、令和3年に、皆様からクラウドファンディング220%のご支援を頂き、スタートした企画です。
当時、コロナで制限された生活圏に定期的なマルシェを開催する事で、少しでも豊かな日常を創りたいという想いから、マルシェについて学び実践する活動を行いました。
実際に、大牟田駅西口では、様々な想いのこもったマルシェがいくつも立ち上がりました。
「マルシェのがっこう」ワークショップの様子
「新緑のおおむたマルシェ!!204LIVE!!」音楽とミニマルシェ開催
店舗型マルシェのお店への想い
大牟田駅前を中心にマルシェを運営をしていくなかで、たくさんの方とつながることができました。
マフィンやチュロス、甘酒ドリンクや、カレーやピザ、シフォンケーキから担々麺、ハンバーガー、などなど、どれも美味しいものばかり。レザーショップによる刻印ワークショップ、クレイワークショップやブラジリアンワックスなの美容系、ジャズや吹奏楽、ラップからヒップホップの音楽イベントや、生産者による直売イベントなどなど、振り返ると、たくさんの方に出店頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
会場にもたくさんのお客様に来場いただき、大牟田駅に賑わいがでてきました。
そんな中、お客様から、
「あのお店は次いつ出店ですか?」
「あのお店はどこでされていますか?」
などの、声を多く頂くようになりました。
マルシェの企画、運営は、準備や告知期間などを考えると、月に1回開催できるかどうか。
出店者の方々は、キッチンカーや無店舗営業、大牟田市外からの方も多く、次回、お客様に提供できる日は未定ですとお答えする事しかできない状況でした。マルシェ風景
【目指すべきは豊かな日常の暮らし】
マルシェに行くと、ふわっとした高揚感や、ついつい目移りしてしまい、色々と買ってしまう魅力的なお店や商品の数々。食事や買い物といった日常生活の延長線上にありながら、非日常を体験できるマルシェが好きです。
新しい出会い、つながりが生まれたり、「久しぶり」の会話があったり、人と人、人と地域がつながっていく、温かい感じも好きです。
最近、地方都市での豊かな暮らしって何だろう??
と思うことが多くなってきました。
「Local Good Life」みたいなキーワードです。
まだ正解は見つかっていません。
けど、マルシェのような、想いのこもった商品やサービス、想いをもった人との出会い、新しい発見がある場所が身近にあったら、少し正解に近づくのではないかと思っています。
店舗型マルシェのお店は、そんな事を想いながら、ぎゅっと一つのお店詰め込んだ、シェア型の共同店舗ができないかという構想から生まれました。内装イメージイラスト
【このプロジェクトで実現したいこと】
【hara harmony coffee】としてカフェ営業をしながら、通常キッチンカーや無店舗営業をされている方の商品が日常的に購入できたり、これからお店を出したい方のチャレンジショップ的な役割、遠方の方で、大牟田にポップアップショップを出してみたい方など、日々、新しい発見や新しいお店、情熱的な人に出会える場所にしたいと考えています。
☆小商いシェルフ・・商品陳列棚のシェア(高さ450×幅450×奥行450)
・小商いシェルフオーナー権
1ヶ月5,000円(税込5,500円)
・委託販売料売上の10%
(ミッションクリアで無料)
ミッションは、月に1回何かお客様とつながるイベントやワークショップの開催で委託料無料とします。一緒に考えて実施したいです♪
☆フリースペース・・ワークショップ、イベント、勉強会、セミナーの開催
☆シェアキッチン・・新商品開発、商品試作にレンタル
☆シェアカフェ・・・日替わりカフェ、日替わりカフェバーなどの企画、運営
☆マルシェの運営・・定期的に大牟田駅前で共同マルシェ企画、運営
お店の名前は??
「マルシェのお店gosenfu」
gosenfu=五線譜
です。
僕らの現在のお店「hara harmony coffee」は、大牟田市内の商店街で56年間営業され愛された「コーヒーサロンはら」さんのコーヒーと「はら」の部分、大牟田日本フィルの会を引き継ぎ「日本フィルハーモニー交響楽団」大牟田公演を継続するという想いと「ハーモニー」の部分を頂いた名前です。「コーヒーサロンはら」の上野由幾恵さん解体保管していた「コーヒーサロンはら」カウンター日本フィル大牟田公演 運営の様子
日本フィル大牟田公演のように、フルオーケストラを体験、体感できる機会や地域に根付いた音楽文化は、今回の目的でもある豊かな暮らしに必要だと思っています。
今回の「マルシェのお店gosenfu」は、「コーヒーサロンはら」さんの移築したカウンターに立ち、商品棚を見たときに、五線譜のように棚が並び、そこに音符のような想いのこもった商品が並び、毎回違った出会いや感動があるお店にしたいと思い名づけました。
資金の使い道
目標金額 50 万円
内装工事、ソファー、テーブルの費用、クラウドファンディング手数料等に充てさせて頂きます。
※内装工事、設備や電気工事等、その他は休眠預金活用事業、自己資金等で実施します。現在の外観の写真
実施スケジュール
☆内装工事
令和5年1月〜令和5年6月完成予定(DIYワークショップも開催)
☆クラウドファンディング
令和5年6月〜令和5年7月中旬
☆リターン品の発送
令和5年7月〜令和5年8月中
☆事業スタート
令和5年8月~
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン
共同出店者 様
☆小商いシェルフ(商品陳列棚)オーナー権 (通常:月額5,000円 初回登録費用5,000円)
※3カ月、6ヵ月、12ヵ月クラウドファンディングでの申込割引あり
※業種、業態によってはご利用できない場合あります。その際はご返金させて頂きます。
(反社会的組織、暴力団関係者、宗教法人、勧誘、マルチ商法等)
応援者 様
☆【hara harmony coffee】でご利用できる「フルーツサンド&ドリンクチケット」
(大牟田ビンテージのまち株式会社主催のイベントや商品、サービスでご利用可能です)
※使用期間は2023年12月31日までです。
※チケットを2023年8月中に発送致します
☆【hara harmony coffee】コーヒードリップバックセット
☆【hara harmony coffee】コーヒー豆
※クラウドファンディング手数料、配送料込みの、応援支援金額となっています。
季節のフルーツサンドとコーヒー
最後に
僕ら、大牟田ビンテージのまち株式会社は、『地域とともにきらめく街づくり・人づくり』を経営理念に、社会的課題を事業を通じて解決することをミッションに活動しています。「DIYリノベで愛着のある街づくり」をテーマに、入居者や地域のみんなと一緒に、空き家やシャッター商店街を再生する事業やNPO法人グリーンバードの大牟田チームを立ち上げ、週に1回、街のゴミ拾い活動を続けています。
今回、「マルシェのお店gosenfu」は、地域資源である「場所、モノ、ヒト、コト」を再発見し、編集、発信し、新たな地域の魅力や価値を発見するきっかけになればと思っています。そして「人と人」「人と地域」「地域と地域」がつながり、そのつながりの中で、豊かな暮らしを感じられる、そんなお店にできればと思っています。
大牟田ビンテージのまち株式会社 参考記事
LIFULL HOME'S PRESS
『駅前広場に設置された路面電車。カフェで街の賑わいづくりを目指す』
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:大牟田ビンテージのまち株式会社
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:冨山博史
●事業者の住所/所在地:〒836‐0046 福岡県大牟田市本町一丁目5番地17
●事業者の電話番号:Tel:0944‐57‐2042(hara harmony coffee)
●送料:送料込み
郵送するリターン品について
名称:コーヒー豆・コーヒー粉
原材料名:コーヒー豆(生豆生産国名:ジャマイカ、キューバ、ブラジル他)
内容量:100g
賞味期限:3カ月
保存方法:直射日光を避け保管下さい
サイズ:縦4㎝×横5.5cm×高さ9cm
※実際にお届けするリターンとパッケージ等のデザインが異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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