はじめに・ご挨拶

こむぎちわっ! 小麦の奴隷西条店のよっしーです。

簡単な自己紹介

1992年生まれ

西条生まれ、西条育ちです。

玉津小学校→西条東中学校→西条高校

学生時代は、サッカー部でした。

高校卒業後、大学進学のため京都へ、

大学卒業後、就職のためシンガポールへ

シンガポールのマリーナベイサンズで

2017年から2022年まで5年間働きました。

そして、この度小麦の奴隷を西条に出店するため、地元に戻ってまいりました。

出店地 小麦の奴隷西条店


小麦の奴隷とは

まだご存じのない方に簡単に小麦の奴隷について説明します。

小麦の奴隷とは、ホリエモンこと堀江貴文さん発案のパン屋です。

堀江さんが、五島列島を訪れた際にお洒落なパン屋があり、そこが連日盛況だったことから田舎でこそパン屋のチャンスあり!と着想を得たそうです。

それを受け、代表の橋本玄樹さんが北海道大樹町にて第1号店をオープン。

「ザックザクカレーパン」がカレーパングランプリ2020,2021,2022で金賞を取り、以降、小麦の奴隷の看板商品に!

2023年現在、130店舗以上の加盟店に急拡大中です!


プロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトで実現したいことは2つ!

日本全国に西条の名を轟かせたい!!

小麦の奴隷は地方創生をテーマに、地元の農家様、飲食店様、企業様、とのコラボを推奨しています。

そして全国にある小麦の奴隷のFC店が年に一度、地元の特性を活かしたオリジナルパンを出品し、全国1番を競います。

水の都西条!おいしい水からできる食べ物は当然おいしい。

さらに、西条市は経営耕作面積、四国1位!

西条市の食材は全国でも戦えると僕は思っています。

だから、地元の食材を使って、オリジナルのパンを開発し、小麦の奴隷グランプリで優勝したい!

その優勝インタビューで言いたいのです「僕たちが最上(saijo)級の小麦の奴隷です。( ̄▽ ̄)」とね!(笑)

小麦の奴隷グランプリ2022の動画はこちら↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=3ak9s3b5ZGU


移動販売のパン屋の復活!!

僕が、子供のころは移動販売のパンがありました。

パン屋さんの香りを漂わせながら、家の前をゆっくり走っていく車は、

子供ながらに憧れだったように思います。

パン屋さんのオリジナル曲が家の外から聞こえると、

母に「買ってくれー」と駄々をこねていたような気がします。

そんな懐かしの思い出のパン屋が、いつのまにか閉店していました。

だから、子供の心に残る移動販売のパン屋をもう一度復活させたいと思います。

子供のみならず、遠くまでの外出が難しい高齢者の方が多く住む地域にもパンをお届けしたいと思っております。


資金の使い道・スケジュール

集めた支援金は、以下二つに使用いたします。

6月に移動販売車の購入費用に充てます。

オリジナル商品の開発費用に大切に使用させていただきます。

※一部はCAMPFIRE手数料にも使用されます。


最後に

シンガポールで5年間社会人をやって、退職し地元に戻ってまいりました。

オープンの準備は思うように進まず、苦しい時期が長く続きました。

しかし、多くの地元の人に助けてもらい、応援してもらい、改めて西条市は自分を育ててくれた原点だなと感じることができました。

今度は西条市の一市民として、皆さんの日常に、ちょっとばかしの非日常を、届けれるようなパン屋を目指していきたいと思います。

応援宜しくお願い致します。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください