----(2023年1月24日追記)----

クラウドファンディングは、残すところ1週間でついに100%を達成することができました!

ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。

少しでも多くのご支援が集まることで、よりよいウェブサイトのオープンと、より多くの質の高いマンガや記事の発信の継続が可能となります。

残り1週間、目標130%の達成を目指してがんばりますので、最後まで応援をよろしくお願いいたします。

パレットーク編集部

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はじめに

ジェンダーやセクシュアリティ、性のことに悩みを持つ子どもや若者は、いまだ学校だけでは十分な情報を得る機会がなく、周囲や社会の無理解によって居場所を見つけにくい現状があります。

そんな次世代のためにも、LGBTQ+やフェミニズム、性教育について、誰もが無料で傷つくことなく情報を得られる場が必要だと考えています。

私たちパレットークは、無料で読めるSNSで性に関するモヤモヤについて発信し、4年間の運営で月間200万人の方に見ていただけるまでのSNSメディア(※2022年10月時点、Instagramより)に成長してきました。

今までにたくさんの方からメッセージをいただき、日本のSNSにおいて、LGBTQ+の当事者やアライ(支援者)でありたいと思う人、性に関するモヤモヤを抱える人にとっての学びやアクションのきっかけとなる場作りの一部を担ってくることができたと自負しております。

LGBTQ+やフェミニズムに関する情報を、SNS上でマンガやイラストでわかりやすく紹介してきました  月間200万人が見るメディアに成長し、特に若い世代の学びやアクションのきっかけ医になる場にしてきました  パレットーク読者層24歳以下43.1% 25歳から34歳 37.7%

また悩みを抱えるLGBTQ+当事者以外にも、

・LGBTQ+当事者の具体的な困りごとを知りたい
婚姻の平等の実現を応援したい
・自分が親や教育者の立場でありながらも、子どもに性について聞かれたときに伝え方がわからない
カミングアウトされたときに、自分の返答で傷つけてしまったかもと不安
女性/男性だからという理由で決めつけられたことにモヤモヤするが、どう考えたらいいかわからない

などという声も多く、信頼できる情報にいつでもアクセスできる場所が必要だと感じます。

しかし、

情報が流れ、蓄積されづらいSNSの特性
・性に関する重要な情報発信でありながら「性的コンテンツ」として今までアカウントを何度か制限されてしまい、いつ制限や凍結となるかわからない現状
・昨今のSNSプラットフォームをめぐる不安定な状況
・メディア事業の性質上継続的な収益化がしづらく、発信の量や質を保つには資金が必要

ということを踏まえ、私たちは「このままでは、これまで通りの発信が行えなくなるかもしれない」、「パレットークが続けられなくなるかもしれない」という危機感を持っています。

SNSだけで発信を行うことの課題  周りのモヤモヤ内 情報が流れ蓄積されづらいSNSの特性 アカウントの制限や凍結の危険性 プラットフォームの不安定さ 発信の量やしつを保つには資金が必要  これまで通り発信を続けるには これらの課題を解決しないといけません…!

これからも多くの方が安心して性についての情報を得られる場を存続させることが必要だと考えています。

LGBTQ+、フェミニズム、性教育についての情報を「SNS+ウェブサイト」という形で存続していくために、みなさまのお力をお借りできればと思い、クラウドファンディングをスタートしました。


■これからも発信を続けていくために

パレットークは無料で読めるコンテンツを制作し続けるため、主に企業のPRを行い運営しています。

これまでも、読者にとって有益だと思われるサービス(LGBTQ+向けのサービスや、女性のセルフケア領域)を厳選し、PRを行うことで、メディアの運営を行ってきました。

しかし一方で、

・パレットークに賛同しPRを行いたいと思ってくれる企業の数には限りがある
・PR投稿を増やすことで本当に届けたいメッセージを伝えるための時間が減ってしまう
・ウェブサイトオープンなど新しい挑戦をする余力を持てるほどの収益を上げることが難しい

など、これまでの運営モデルでは、今後も安定的な継続発信が難しいのが現状です。

必要とする人が、必要な情報にいつでもアクセスできる環境を作り続けるため、よりよい発信の形を模索するため、安定的な収益モデルもこれから作っていきます。


■このクラファンが成功すると…

SNS+ウェブサイトという形でパレットークが存続し、無料で情報を受け取れる人が増える
・「LGBTQ+やフェミニズム、性教育について知りたい」人が、SNS上のように匿名で行われるヘイトコメントで傷つくことなく、横断的に正しい情報にアクセスできるようになる
・自分と似た悩みやセクシュアリティを持つ人のリアルな実体験を見ることで悩みを解決したり、未来に希望を感じたりできるきっかけになる
・「自分にはどんなサポートができる?」と考えている人と一緒に、アクションを取れる/考えられる

SNS +ウェブサイトで情報を受け取れる人が増える ヘイトコメントに傷付くことなく学べる リアルな実体験を見ることで悩みを解決したり、未来に希望を感じたりできる 自分ができるアクションを考えられる   安定してこうした価値を届けられるように、SNS +ウェブサイトが必要だと考えています! ご支援お願いします

■支援していただくと…

・情報を必要としている人や、若い世代のLGBTQ+当事者などへの応援になる
・サイトオープン後有料会員3ヶ月分無料となり、限定コンテンツを受け取ることができる

■有料サポーター会員になると…

・会員限定コンテンツを見ることができる
・月に2~4回、LGBTQ+やフェミニズムに関する最新ニュースや気になるトピックに関するメルマガが届く

他にも今後様々な会員特典を追加予定です。

サポート会員の皆様と、パレットークの発信を一緒に作り上げていきたいと考えています。

ここから、さらに詳しくパレットークの思いや現状についてお伝えしていきます。
■パレットークの読者で最も多い年齢層は、24歳以下の若い世代の方

嬉しいことに、若い読者の皆様からはパレットークにこのような声が寄せられています。

・同じことに悩む人について知り、自分だけじゃないと思えた
・自分の中にあったモヤモヤがマンガで言語化され、勇気づけられた
・リアルな実体験を見ることで、未来に希望が持てた

 

パレットーク読者層 24歳以下43.1% 25歳から34歳 37.7% 35歳から44歳 14.3% 45歳以上 4.85  フォロー層 LGBTQ+当事者、アライでありたいと思う人、性に関するモヤモヤや疑問を感じている

一方、年齢が若いと学校や家庭などの制約から、自分でコミュニティを選ぶことはとくに難しい傾向にあります。

・自分の性のあり方についてつらい気持ちや悩みを抱えている
・性別などの「らしさ」の押し付けに傷ついている
・性について学校や親、まわりの大人に相談できずに悩んでいる
・周りに自分と同じセクシュアリティの人がいなくて孤独を感じている

こうした声も日々届いていて、メッセージを発信し続けることの意義を感じます。

そしてもちろん、世代を問わず性のあり方に関して悩み、モヤモヤを抱えている人も多くいます。

編集部のミーティングの様子


■次のような方からも読んでいただいています

・セクシュアリティやジェンダーについての課題を日頃から感じている方
・LGBTQ+アライ(支援者)でありたいという方
・これから勉強したいと考えている方

 

多くの人にとっての「あるある」をマンガで読むことで

・世の中に根付いた「男性らしさ/女性らしさ」に気づいた
・ジェンダー平等や同性婚訴訟に関心を持った
・学校や会社に働きかけ、LGBTQ+フレンドリーな施策を行った
・選挙に行って社会を変えようと思うようになった

という声も頂いています。

少しでもジェンダーやセクシュアリティに関する課題に興味を持ち、よりよい社会に変えたいという思いを持つ人を増やすことができれば、という思いでメディアを運営してきました。

SNSの利点は、気軽に読めるコンテンツを多くの人に届けることができるところ。

多くの反響をいただき、SNSの力の大きさも実感してきました。

しかし一方で、SNSで発信するだけではまだまだ不十分だと感じることも増えてきました。


欲しい情報を探しにくい、安心できる場作りをしたい、継続的な発信をしたい、WEBサイトならそれを解決


■課題①ほしい情報を探しにくい

SNSの特性上、過去に投稿したコンテンツまで遡ることが難しいという大きな課題があります。

また1つのマンガで届けられる情報にも限界があり、より複雑でより深く学べるコンテンツを作ることにも課題を感じてきました。

パレットークでは、個人の実際に体験したエピソードをもとにマンガを制作していますが、個人の体験への共感にとどまらず、社会の構造と紐付けて考えることが大切だと感じています。

・LGBTQ+のここについてもっと詳しく知りたい
・フェミニズムのこのテーマについて、体系的に学びたい
・実際に社会を変えていくために何ができるか考えたい

というときに、SNSの特性が大きな欠点となってしまいます。

ウェブサイトをオープンしたら…

・カテゴリーやタグなどで読みたいトピックの記事を簡単に探せる・関連するテーマの記事をすぐに見つけられる・マンガに対して解説の記事がしっかり読めるようなサイトにする・同じセクシュアリティの人の体験談を探すことができる

「LGBTQ+やフェミニズムについて気軽に、しっかりと学べる場所がほしい」

「いろんな人の体験談を知りたい」

「性のあり方に悩んでいる子どもにとりあえず渡せるサイトがほしい」

もっと便利で、もっとわかりやすい学びの場を、ウェブサイトを通して作りたいと考えています。

 

■課題②安心できる場作りをしたい

SNSではどうしても差別的なコメントが不意に目に入ってしまう可能性があり、「安心して学ぶ場」を保つことが難しい場面も多くあります。特にパレットークは、当事者の方々に多くフォローしていただいており、なかには10代を始めとする若い世代の方も多くいます。そんな方々が余計な傷をおうことなく、安心してコンテンツを読むことができる空間を作ることが何よりも大切だと考えています。

また、パレットークのアカウントには読者の方からお悩みが寄せられることも多く、現状ではそれらの1つひとつにお答えするのが難しいことを心苦しく感じています。

ウェブサイトをオープンしたら…

・ヘイトコメントなどを不意に目にすることなくコンテンツを読める
・会員限定でコメントを投稿できる・1つひとつのお悩みに編集部から回答していく
・自分と同じ悩みを抱えている人の声やいろんな人の意見を、心理的安全性の高い環境で読むことができる・LGBTQ+やフェミニズムに関する取り組みを行う学生団体と連携できるページを作成する

「パレットークのサイトを訪れれば、まずは気持ちを安心させることができる」

「同じことに悩みや課題を感じている仲間の存在を知れる」「どんなアクションが取れるのか、考えられる」

そんな、より多くの人がより深く安心して学べる場を作りたいと考えています。

こんなサイトを作りたい より深く知りたい、学びたいとき関連するコンテンツを見つけやすい 視覚障害を持っている方にもアクセスしやすく情報を届けられる 自分と同じ性のあり方を持つ人の漫画を簡単に探せる LGBTQ+やフェミニズムの学生団体と連携できるページ作成 SNSを使っていない人にも情報を届けられる 多言語で読むことができる(まずは日英の二か国語展開を目指します)

さらに安定的な資金が集まることによって、サイトをオープンした後にもより多くの人にとってのアクセシビリティを向上させ続ける運営をしていきたいと考えています。

 

・多言語での情報発信(最初は日英の二ヶ国語からスタートし、より多くの言語展開を目指しています)
・視覚障害を持つ方でも読みやすいデザイン

 

■パレットークのこれまで

2018年5月、TwitterにLGBTQ+に関するイラストを投稿し、フォロワー0から始めたSNSメディアは、今ではTwitterとInstagramあわせて約14万人の方からフォローをしていただくまでに成長することができました。

 

■パレットークの目標

私たちが生きる社会では、まだまだ個人の性のあり方によって、生きづらさを感じてしまう人が多くいます。

たとえば…

・同性カップルだから、結婚する選択肢がない
・女性なら、子どもを産むことが幸せ
・性別は普通、男性か女性のどちらか
・恋愛感情や性的欲求を持たないのは、おかしい

そんな風潮や社会制度によって、選択肢が狭められたり、傷つけられてしまったりする人がまだまだ多くいます。

発信を続けるなかで、読者の方からのリアルな声を通して日々実感しています。

とくに日本では、まだまだ性の多様性やフェミニズムに関する学びを誰もが受けられる現状ではありません。

 

そんな社会を変えるために…

・共感をもとに、より多くの人にLGBTQ+やフェミニズムについて知ってもらう
・個人の体験を社会の課題とひもづけて考えるきっかけを作る
・社会を変えるためのアクションを取りやすくする

これらのポイントを意識しながらSNSでの発信を行ってきました。

これからも、LGBTQ+、フェミニズム、性教育について、信頼できる情報を必要としている人に向けて、あらゆるシチュエーションに寄り添える学びの場を作っていけるように、応援をよろしくお願いいたします!

 

■資金の使い道

〈初期費用〉

サイトデザイン費用、サイト構築費用:約100万円

サイトサーバー管理、ドメイン費用:約20万円

サイトディレクション、サイト内ライティング:約30万円

リターン費用:約20万円

手数料(9%):約36万円

〈継続的なコスト〉

※集まるお金が多ければ多いほど、たくさんのマンガと記事をお届けできます。

マンガ制作・記事制作費用:約100万円

翻訳費用:約100万円


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



応援コメント

自分のありたい自分であることを温かく後押ししてくれるのが、パレットークというメディアだと感じます。私たちの感じる生きづらさは私たちだけのせいなのか、すべての人の持つ当たり前の権利が守られる社会のために何ができるのか。そうした社会との向き合い方を、私たちに寄り添う形でいつも示し続けてくれました。パレットークがこれから先も、さらに多くの人たちにとって安心できる居場所になりますように。活動の広がりを切に願い、応援しています。シオリーヌさん(助産師/YouTuber)

「自分だけじゃない」と知ることがどれだけ救いになるか。言葉や知識は誰かをカテゴライズしたり、ジャッジするためにあるのではなく、自分自身と対話し、探求するためのツールだと思う。そしてその先に、目の前の人の傷にそっと貼ってあげる絆創膏になる。私たちが受けてきた/受けている傷はすぐに完治することはないし、これからも傷を受け続けると思う。だけど一緒に立ち上がったり、休憩したり、逃げたりできる人々と緩やかに繋がっていける場がPalettalk。一人一人の声に耳を傾けてくれる場所がここにある。中里虎鉄さん(編集者・フォトグラファー)パレットーク様には私自身もこれまで非常に多くのことを学ばせていただきました。社会構造から作り出される無理解をやさしく丁寧に解きほぐし、自分らしく在りたいひとたちにそっと寄り添う、そんなメディアだと思います。また、この社会でどう生きていくか、社会とどう関わっていくのか、これからの道を照らしてくれるメディアでもあります。自分の在り方をまだ知らないひとにとっても、自分の在り方を知ったひとにとっても、このウェブサイトが安全な居場所、良い学びの場になることを願ってやみません。   ゆざきさかおみさん漫画家

私はもともとジェンダーに関してのモヤモヤはあっても、それがジェンダーの問題であると気づき、自分で調べたりできるまでに相当の時間がかかりました。いまその理由を振り返ってみると、ジェンダー問題に関して気づいている人向けの情報はたくさんあっても、気づいていない人に向けた情報があまり存在していないからです。  パレットークさんの発信は、言語化しにくい日常のモヤモヤを、親しみやすい漫画という形でジェンダーの問題として気づかせてくれます。しかもSNSという、ジェンダー意識が顕在化していない人の動線上で展開されています。私もイラストでジェンダーのトピックを発信しているからこそ、それをフルタイムでやることの尊さがわかります。  これまでパレットークさんのウェブサイトがなかったことは意外でしたが、SNSでは流れていってしまう情報もウェブサイトなら貯めていけるし、検索もできるようになります。きっと助かる若い人はたくさんいると思います。ぜひパレットークの更なるパワーアップに力を貸していただけると幸いです。   笛美さん(会社員・作家)
自分の性のあり方が「他の人と違う」と思った小学校高学年の当時、「LGBT」という言葉も知らなかった私の、「なんでだろう」「これはおかしいことなのかな」「同じような人が他にもいるのかな」、こうした疑問に答えてくれる情報を私は見つけることができませんでした。パレットークは、親しみやすいマンガという手法を通じて、わかりやすいストーリーで、そうした悩みやモヤモヤをときほぐす情報を届けてくれる貴重なメディアだと思います。当時の自分がこうしたメディアと出会うことができたら、と想像しながら、これからを生きる人たちにとって少しでもアクセスしやすい場をつくるためのプロジェクトを応援したいと思います。 松岡宗嗣さん(ライター/一般社団法人fair代表理事)

性にまつわる大事な情報なのに、「性的コンテンツ」として今までアカウントを何度か制限されてしまう…っていう苦しみ、株式会社ポインティもとってもわかるよ〜!😂 これからも安心安全を大事に、ひとの営みを届けたり応援したり支えたりしていきましょう〜ともに〜!佐伯ポインティ株式会社ポインティCEO

私は中島みゆきの「誕生」という歌が好きです。中学時代にレンタルショップでなんとなく借りたCDに、それは入っていました。「すがりたい誰かを失うたびに、誰かを守りたい私になるの」。この歌詞を読んだときはスゲー、人間ってそんなこと思うんだ!と興奮して、いつか自分にもそんな日が来るなら、生きてみようと思いました。当時の私には、失うというか、すがる人がいませんでした。ゲイであることは棺桶に入るまで隠し通さねばならない。そう思い込んでいた私は孤独で、「生きたいですか?」というアンケートの「どちらとも言えない」の欄を、ずっと黒く塗り潰しているような毎日をおくっていました。あの頃、パレットークがあればよかったのです。何も知らず、何も分からず、「どちらとも言えない」を塗り続ける自分には、ただしく温かい情報が必要でした。だから今、あの頃の自分のような子たちに、パレットークが届いてほしいと願います。彼ら彼女らに、ひとりじゃないと知ってほしい。そう心から思っています。みなさんも是非、応援してください(すっかりみゆきが言う通りの大人になりました)。太田尚樹さん (LGBTエンタメサイト『やる気あり美』 編集長)

よく「自分なんかができるアクションってあるのかな」「自分は当事者ではないけれど発信してもいいのかな」とアスリートから質問されることがあります。その度に、パレットークさんを紹介させてもらいながら「知る・学び続けることも大切なアクションだよ」と伝えているのですが、みんな不思議なくらい口を揃えて「あ、これだったら」って言うんですよね。その度に、知る・学ぶことに壁を感じさせない、触れやすい温度感のコンテンツの存在が、社会を変えていくうえでめちゃくちゃ大切で必要なんだなと思わされています。 パレットークさんの発信の場が多様になればなるほど、本当の意味ですべての人たちが生きやすい社会へと近づくことができると信じて。全力応援しています!下山田志帆さん 女子サッカー選手


リターンのご紹介

以下のリターンからお選びください。

※3,000円以上の2つの異なるコースで支援をしていただいた場合、リターン内の「パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料」を「有料会員6ヶ月無料」の扱いとさせていただきます。



【シンプル応援コース】  ・編集長からのお礼メール ・進捗報告メールマガジン ・パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料   ※「パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料」は、サービスの開始後となります。 ご登録頂いたメールアドレスまでご連絡いたします。

【オリジナルグッズコース①】  ・編集長からのお礼メール ・進捗報告メールマガジン ・パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料 ・パレットークロゴステッカー 3枚 ・パレットークオリジナルステッカー5枚   ※ステッカー各種は、サイズ約5×5cm程度となります。 デザインは若干の変更がある可能性がございます。ご了承ください。 ※「パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料」は、サービスの開始後となります。 ご登録頂いたメールアドレスまでご連絡いたします。

【オリジナルグッズコース②】  ・編集長からのお礼メール ・進捗報告メールマガジン ・パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料 ・パレットークロゴステッカー 3枚 ・パレットークオリジナルキーホルダー1種類  パレットークのロゴステッカーと別に、オリジナルキーホルダーを1つお選びいただけるコースです。 実際の商品には、チェーンが付いているので、リュックやペンケースなどにもオススメです。   キーホルダー内容(リターン選択画面にてご希望の種類をお選びください) -GIRLS(女の子のカップル)がテーマのアクリルキーホルダー。 -SISTERHOODがテーマのアクリルキーホルダー。  ※ステッカー、キーホルダー各種は、サイズ約5×5cm程度となります。 デザインは若干の変更がある可能性がございます。ご了承ください。 ※「パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料」は、サービスの開始後となります。 ご登録頂いたメールアドレスまでご連絡いたします。
【大人のアライコース】  ・編集長からのお礼メール ・進捗報告メールマガジン ・パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料 ・限定オンラインイベント参加   ※「パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料」は、サービスの開始後となります。 ご登録頂いたメールアドレスまでご連絡いたします。

15000円編集部体験コース ・編集長からのお礼メール  ・進捗報告メールマガジン  ・パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料 ・ご自身の体験談をもとに編集部の一員としてマンガを企画

【編集部体験コースについての補足事項】
※パレットークの編集メンバーの一員として、マンガ企画を体験していただきます。
※オンラインで内容をご相談の上、マンガを制作していきます詳細は、クラファン終了後にメールにてご連絡差し上げます。
※一定期間内に制作できるマンガの本数には限りがあるため、実施時期は、クラファン終了後〜1年以内に順次行わせていただきます。支援いただいた人数によって、時期がずれる可能性がありますが、ご了承ください。
※誰かを傷つける可能性の高い内容は、マンガにすることができません。内容は、お打ち合わせの中で調整させていただく可能性があります。


【パレットークの書籍コース】  ・編集長からのお礼メール ・進捗報告メールマガジン ・パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料 ・パレットークロゴステッカー 3枚 ・限定オンラインイベント参加 ・編集部のサイン付き書籍  ※ステッカーは、サイズ約5×5cm程度となります。 デザインは若干の変更がある可能性がございます。ご了承ください。 ※「パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料」は、サービスの開始後となります。 ご登録頂いたメールアドレスまでご連絡いたします。

【オリジナル似顔絵コース】  ・編集長からのお礼メール ・進捗報告メールマガジン ・パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料 ・パレットークロゴステッカー 3枚 ・限定オンラインイベント参加 ・オリジナル似顔絵   ※ステッカーは、サイズ約5×5cm程度となります。 デザインは若干の変更がある可能性がございます。ご了承ください。 ※「パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料」は、サービスの開始後となります。 ご登録頂いたメールアドレスまでご連絡いたします。 ※似顔絵はjpegデータをメールで送りいたします。SNS等のアイコンにお使いいただけます。 クラウド・ファンディング終了後に制作についてご連絡をいたしますので、メールアドレスをご確認ください。【オリジナル似顔絵コースについての補足事項】

※パレットークのマンガを描いているイラストレーターが似顔絵をお作りします。

※Jpegデータにてお送りしますので、SNS等のアイコンにもご自由にお使いいただけます。

※クラウドファンディング終了後に、メールにて「お顔がよくわかるお写真2-3枚/ご希望の色味」などをお送りいただきます。

※詳細はクラファン終了後に、メールにてご連絡差し上げます。



【後輩にプレゼントコース】  パレットークの書籍3冊を、支援者様の母校や図書館へパレットークからご送付いたします。  ・編集長からのお礼メール ・進捗報告メールマガジン ・パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料 ・パレットークの書籍3冊  備考欄に以下の情報の記入をお願いいたします。 ・寄贈を希望される学校/図書館   ※寄贈を希望される学校/図書館が受け取りを辞退された場合には、支援者様へ直接書籍3冊をお送りさせていただきます。 ※パレットークからお送りするので、匿名でのプレゼントも可能です。 ※「パレットークウェブサイト有料会員3ヶ月無料」は、サービスの開始後となります。 ご登録頂いたメールアドレスまでご連絡いたします。

【後輩にプレゼントコースについての補足事項】
※パレットークの書籍3冊を、支援者様の母校や図書館へパレットークからご送付いたします。
※備考欄から寄贈を希望される学校/図書館を記入お願いいたします。 
※寄贈を希望される学校/図書館が受け取りを辞退された場合には、支援者様へ直接書籍3冊をお送りさせていただきます。
※パレットークからお送りするので、匿名でのプレゼントも可能です。
※詳細は、クラウドファンディング終了後にメールにてご相談させていただきます。



【オンラインレクチャーコースについての補足事項】
※オンラインレクチャーは90分程度を想定しております。
※「LGBTQ+基礎知識」「心理的安全性の高い環境の作り方」「無意識の偏見」などの内容から、ご希望に合わせて実施いたします。
※詳細は、クラウドファンディング終了後にご相談させていただきます。


【編集長によるレクチャーコース】  ・編集長からのお礼メール ・進捗のメルマガ ・編集長によるレクチャー  備考欄に以下の内容をご記入ください。 ・企業名、団体名等 ・レクチャー実施希望時期 ・参加予定人数の目安 ・オフライン/オンラインのご希望  ※レクチャーはグループワーク等を含めて120分程度を想定しております。 「LGBTQ+基礎知識」「心理的安全性の高い環境の作り方」「無意識の偏見」などの内容から、ご希望に合わせて実施いたします。 ※オフラインでの実施をご希望の場合、会場費・交通費を別途でいただく場合がございます。 ※権利履行期限はクラウドファンディング終了から1年以内とさせていただきます。 ※詳細については、クラウドファンディング終了後に個別にご相談させていただきます。


【編集長によるレクチャーコースについての補足事項】
※企業の方を対象にした、パレットーク編集長によるレクチャーのコースです。レクチャーはグループワーク等を含めて120分程度を想定しております。
※「LGBTQ+基礎知識」「心理的安全性の高い環境の作り方」「無意識の偏見」などの内容から、ご希望に合わせて実施いたします。
※オフラインでの実施をご希望の場合、会場費・交通費を別途でいただく場合がございます。
※詳細は、クラウドファンディング終了後にご相談させていただきます。


パレットーク編集部からのコメント

パレットークは2018年「実はまわりにもLGBTQ+の方はいるかも?」という内容の一枚のイラストをSNSでアップしたことから始まりました。そこからさまざまな社会の変化、インターネットの変化に揉まれながら工夫や失敗を繰り返し、なんとか5年目まで走ってくることができたのは、ひとえに読者のみなさま、ご協力いただいたみなさまのおかげです。しかし、まだまだ社会は変わる必要があります。その一歩としてアクションに興味を持つ人を、マンガへの共感の力で増やしたい。自分だけかもしれないと孤独を感じている人に、マンガでリアルな実体験を届けたい。今までのパレットークで作らせていただいた土台を大切に、これからもっと必要な人に必要な情報が行き届くよう、努力していきたいと思います。これからも心を込めて作ってまいりますので、みなさまのお力添えをいただければと思います。よろしくお願い致します。パレットーク編集長ごうだあや

2018年からパレットークでマンガを描き始め、時代が少しずつ変わっていく中で、掬いきれていない言葉、体験、人々がまだまだたくさんいること、伝えきれていないことがたくさんあることを痛感します。今回のクラウドファンディングを皮切りに、もっと多くの人たちに安心できる学びの場所を提供できるよう、私たち編集部もこれまで以上に学び、模索し、発信していきたい気持ちです。皆さんの応援とご協力、よろしくお願いいたします。パレットーク編集部けいかイラストレーター


みなさん、いつもパレットークを応援してくれてありがとうございます。 「パレットークを読んで救われた」「マンガで読みやすいので友達にシェアしている」「わかりやすくてとても勉強になる」編集部の一員としていろいろな方とお会いする中で、こんなうれしい声をたくさんいただきました。 より多くの方にLGBTQ+やフェミニズムについて知ってもらうために、このクラウドファンディングを通して、さらに安心できて、学びやすい場づくりに努めます。パレットークの新たな挑戦を応援してください!パレットーク編集部亀谷みのり

パレットークはこれまで、SNSをベースに発信してきたメディアですが、「家族にも知ってもらいたい」「パレットークのマンガを通して、職場での理解を深めたい」などなどたくさんの声を聞くようになりました。このクラウドファンディングを通して、より多くの人がLGBTQ+やフェミニズムについて学べる機会が増えていくことを願っています。応援のほどよろしくお願いいたします!パレットーク編集部ぴーちゃんイラストレーター



パレットークの活動実績

マンガでわかるをきっかけにジェンダーやセクシュアリティについて実体験に基づくストーリーを毎週発信しています。InstagramTwitter合わせて15万フォロワー月間200万人が読むSNSメディア 2022年12月現在


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