はじめに・ご挨拶

私・出原大・株式会社ゆりのきは、愛媛県東温市に本拠地を構え、地域におけるより良い保育
(愛情深い保育・地域の自然を活かした保育・子どもたちの主体性を育む保育)を目指し
また、温かい保護者支援を実践するために2022年5月9日に「むぎの穂保育園」を開園いたしました。

前回、この「むぎの穂保育園」創設の際には、多くの方々に理念・教育方針の理解を得、たくさんの賛同と

ともにご支援を賜りました。心より感謝申し上げます。

現在、子どもたちはこの「子どもの庭」で日々仲間・自然とふれあいいきいきと遊んでいます。




そして、開設から半年が経過し、順調に園児も増え、我々も常に理念を大切に保育実践をしております。

愛情深い保育・地域の自然を活かした保育・子どもたちの主体性を育む保育を丁寧にする中で、子どもたち・保護者の皆様・地域の皆様からも認めていただき、多くの方々が集う場所として「むぎの穂保育園」は市民権を得ることができました。また、全国からも多くの保育実践者・教育者の方々の見学もあり、たくさんの励ましを受けることによって自信を持って今後も歩んでいきたいと思っております。



このプロジェクトで実現したいこと

今、第二段階として、出原 大・株式会社ゆりのきは、「豊かな保育・子育て環境」

として新しい絵本世界の創出を試みたいと考えました。

そこで、新たに本社が立ち上げた

*株式会社ゆりのき・絵本出版部:“yurinoki picture books”* は、

「さまざまな人間観」「自然」「ファンタジー」「コミカル」という

4つを主テーマに持った絵本を愛媛県東温市から全世界に発信すべく創設しました。

                             dai izuhara 絵

                                                                             kotona 絵

“yurinoki picture books”は、

第一弾として、3冊の絵本を2023年3月までに発刊したいと考えております。

❶daiizuhara(出原大 作)

→一人ひとりの個性が生かされる「美しい世界」とは?子どもにも大人にも問いかけてくる・・・。

❷kotona(松本琴奈 作)

→夢のように読み手が「不思議な絵本の世界」に引き込まれる物語。

❸daiizuhara/kotona(出原大・松本琴奈 作)

→わらいあり・冒険あり、ドキドキの連続、そして、結末には・・・。

●絵本サイズはB5横長版。本文はテキスト・絵で12ページ程度です。


今回、この絵本出版への支援を募りたいと存じます。

一冊一冊心を込めて創作しております。

何卒、ご支援の程よろしくお願いいたします。

※ここで扱います絵本は、自社・自費出版になります。

※本プロジェクトに掲載しています画像(絵)著者:出原大、松本琴奈が権利を持つものです。


資金の使い道

●絵本の印刷代:3冊3000部 90万円
●リターン品発送費用等、CAMPFIER手数料:10万円


リターンについて

出原が描いたポストカードや絵本をリターン品とさせていただきます。


実施スケジュール

1月中  原画製作
2月中旬 絵本製本
3月中旬 リターン品発送
      絵本の販売開始

最後に

出原大・株式会社ゆりのき の新たな展開として

本社ならではのあたたかい・ほのぼのとした、また、人間教育として考えさせられる

絵本の世界を愛媛県東温市から発信していきたいと願っています。この第一歩、

どうぞお支えをよろしくお願い致します。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/02/13 12:40

    たくさんのご支援をありがとうございます。本日目標を達成することができました。あと数日ございますので、最後まで皆様のご協力よろしくお願いいたします。

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