祈るということを日常に取り戻し
良き日本になることを願っています

大切なご先祖さまに感謝の念を捧げるための祈りを忘れていませんか?

現代の生活上の不安や悩みは増える一方です。 
その原因は何かというと、大切なご先祖さまに感謝の念を捧げるための祈りを忘れてしまったからではないでしょうか。 

子どもは故郷を離れ、お墓を守ることが難しくなり「墓終い」が当たり前の時代。 
また現代住宅の和室や仏間のない生活では「仏壇終い」も多く行われています。

お墓がない、仏壇もない。
ではどこで手を合わせればいいの?
どこで祈ればいいの?

祈りたくても祈る場所がないのです。

ご先祖さまからいただいた大切な命であることを忘れないために、どうしたら祈ることができるのか考えた時、たどり着いたのが「リビングに祈りを」という答えでした。 

「生活に祈り」を習慣化するため、リビングのサイドボードや本棚の一画、机やピアノの上など、常に共に生活できる場所に置けるA4サイズの「小さな祈りの場」をつくりました。 

毎日の「おはよう」「おやすみ」「行ってきます」「ただいま」の挨拶と同じように祈れる場所を。 
家に1人でいても「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさまでした」を言える場所を。

心の教育は手を合わせる習慣から。
「手を合わせる」ことが増え、祈りや感謝が習慣化されたら、 自殺やイジメ、虐待が減っていくと思っています。 



「祈りの舞台」は
現代の生活スタイルにぴったりの仏壇

従来の日本の住宅には仏間という専用のスペースがあり、ご本尊やご祖先さまを敬う場所として仏壇を設置していました。
しかし現代の住宅には仏壇のために仏間や和室を設けていることはほとんどありません。

仏間や和室がない住宅では、仏壇を「リビングなどの家族がお参りしやすい場所」に置くことも多くなってきました。

毎日、家族の明るい会話や笑い声などが響くリビングに設置することで、ご先祖さまや故人さまが喜び、お子さまがいる場合は仏壇に手を合わせる習慣がつくことで心の成長にもなります。 

「ありがとう」と言えることは
幸せにつながる

仏壇は願いごとをするのではなく、あくまでもご本尊やご先祖さま、故人さまに感謝の気持ちを伝える場所。
今日あったできごとを報告したり、いつも見守ってくれて「ありがとう」の気持ちを込めて手を合わせると心がすっと穏やかになっていきます。

だからこそ「リビングに祈りを」。

リビングに置いて、いつでも身近に「祈り」ができるよう、小さな仏壇「祈りの舞台」をつくりました。

墓終いをされた方や納骨堂を持てない方に、お墓と仏壇を一体化させた手元供養ができる「祈りの舞台」です。


「祈りの舞台」は、素材を北海道の自然環境がもたらしてくれた貴重な資源である「札幌軟石」と、アイヌ民族も利用していた「シナの木」を使用し、職人歴50年以上の匠が一つひとつ丁寧に作りあげました。
サイズや厚みを変えたり、面取りしたり、石と木のバランスを調整して何度も作り直し、理想的なデザイン、形となって2022年10月にようやく完成した自信作です。

「祈りの舞台」は、サイドボードや机の上、ピアノの上、本棚の一角などに置いても堅苦しさを感じない祈りの場(ミニ仏壇)。

納骨ができる小箱や位牌、おりんなどを自由に組み合わせることができて、インテリアを邪魔しないシンプルなデザインが特徴です。
A4サイズのコンパクトながら、線香立てやフォトスタンドスペースも配置しています。
石の舞台、木の舞台、ともにどちらも亡くなってから故人さまの名前や戒名などを刻むことができます。

【石の舞台】
北海道新幹線の駅舎や札幌市の資料館などにも使われている北海道産の「札幌軟石」を使用。この希少な石を扱っているのは道内でも1軒の石材店のみ。水をよく吸収する素材のため、石にアロマをかけることもできます。

石の舞台セット

【木の舞台】
北海道の山地に分布するシナの木を使用。柔らかく加工がしやすいため、位牌に文字を刻みやすい素材です。また水に強く経年劣化がしにくく丈夫で長持ちします。木の舞台セット

ご先祖さまや故人さま用の手元供養「祈りの舞台」は石素材と木素材から選べます。
石と木の両方を組み合わせてもおしゃれな「祈りの舞台」となります。



大切なあの子に
「ありがとう」の感謝の気持ちを

愛したペットを亡くしたとき、悲しみが深く「心のより所」が欲しいと思われる方も多いでしょう。
ペットも大切な家族の一員。
人間と同じように供養をして、感謝をして、毎日手を合わせたい。

ペット専門の霊園や納骨堂も見られるようになりましたが、まだまだ数が少ないのが現状です。
自宅の庭に小さな墓石やモニュメントを建てることもできますが、近所の目もあり安易にはできません。

ペット供養に多いのが祈りの空間・場所として仏壇を設けること。 
思い思いの飾りや仏壇をリビング、寝室、ケージなどペットがよく過ごしていた場所に置くことが多いようです。

ハッピーエンドでもペット用の小さな「祈りの小舞台」をつくりました。

オープンタイプのもので開放感もあり、のびのびと飾りをすることができます。
小さめの写真立てや遺骨を入れられる小箱を乗せてコンパクトに飾ることができるペット用の小舞台です。

素材は北海道の自然環境がもたらしてくれた貴重な資源である「札幌軟石」と、アイヌ民族も利用していた「シナの木」を使用しています。


【石の小舞台(石の小箱)】
北海道産の「札幌軟石」を使用。水をよく吸収する素材のため、石にアロマをかけることもできます。遺骨を入れて飾ることができる、すっきりとしたデザインの小箱がセットです。

【石の小舞台(愛の小箱)】
石の小舞台に北海道産のタモの木でつくったハートの小箱に遺骨を入れて飾ることができます。

「一緒にいてくれてありがとう」
大切な家族だから、いつも側に置いて感謝の気持ちを伝えたい。

「ただいま」「いただきます」「今日こんなことがあったよ」
愛したペットにできるだけ毎日話しかけてあげたい。

「祈り」を習慣化するためのペット用「祈りの小舞台」です。




きれいなドレスを着て美しく化粧をして
幸せな気持ちで旅立っていってほしい

家業がアパレル卸を営み、生まれたときから生地の中で育ちました。
2代目は私が受け継ぎ、3代目を息子が引き継ぎ、私の親から譲り受けた会社は今も大切に継承しています。

両親が他界したとき、当たり前のように白い経帷子の死装束を着せましたが、アパレル一筋で生きてきたおしゃれな母に「なぜ美しいドレスを着せて送り出さなかったのだろう」「500人の参列された方たちに母の美しい姿を見せてあげたかった」と後で後悔しました。

エンディングドレスを着て、きれいな化粧を施して、幸せな気持ちで旅立ってほしい。

アパレル業界の師が常々言っていた「明徳を明らかにするなり」。
使命を明らかにして、明徳(自分が果たすべき役割)をはっきりさせたい。

長くアパレル業界で生きてきた私にできることとして、エンディングドレスをつくること、そしてエンディング業界に携わるという私の天命を見つけました。

こうしてハッピーエンド株式会社として2017年にエンディングドレス制作からスタートしました。

「ありがとう」と言えることが
幸せにつながります

エンディングドレス制作を始めたことで「祈り」の大切さに気づきました。

「行ってきます」「ただいま」「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」

挨拶と同じように祈れる場所がないのではないか。
現代は無宗教者が多い時代といわれていますが、私は「無宗教」という言い方ではくくれないと思っています。
人は全てご先祖さまからいただいた命なので、感謝してつながることが「敬神崇祖」。
これがすなわち宗教です。 
宗派に属さずとも人は自分の宗教があり、自分の名前が宗教でいいと考えています。 

祈ることと宗教は別物です。

「祈る」ということを日常に取り戻し、良き日本になることを願っています。



【資金の使い道】

目標金額:50万円

■新商品開発費用
■広告宣伝費用
■CAMPFIRE等手数料

【実施スケジュール】

■2023年2月 クラウドファンディング終了
■2023年3月 準備の整ったリターンから実施


■石の舞台セット:52,000円
定価57,000円→クラウドファンディング限定価格52,000円
(石の舞台・石の位牌・石の小箱・おりん)※名入れ可能(なしもあり)

■木の舞台セット:54,000円
定価59,000円→クラウドファンディング限定価格54,000円
(木の舞台・木の位牌・木の小箱・おりん)※名入れ可能(なしもあり)

■石の小舞台セット(石の小箱) :25,000円
定価27,000円→クラウドファンディング限定価格25,000円(石の小舞台・石の小箱)

■石の小舞台セット(愛の小箱) :26,000円
定価28,000円→クラウドファンディング限定価格26,000円
(石の小舞台・愛の小箱)

■いのちのセミナー:3,000円
3月4日(土)10:00、3月15日(水)19:00、3月18日(土)17:00
オンライン開催でお墓の行方、合同葬、戒名、仏壇、納骨堂など終活やエンディングについての質問にお答えします。

このほかにも魅力的なリターンを各種揃えています。詳しくはリターン一覧をご覧ください。


エンディングプランナーとして、エンディングドレスを中心に、古典的な葬儀ではなく、現代に即した葬送の形を提案しています。
エンディングドレスのみならず、こうした葬送に関するご相談を行うことを通じて、今を生きていくご家族のみなさまへのお力添えになれればと思っています。

そして「リビングに祈りを」。

子どもたちにも小さなときから「祈る」習慣があれば、絶対に日本はよくなると思います。
160万世帯(日本の世帯の3%)の力は偉大です。
祈りは心を豊かにするもの。
祈りがもたらす穏やかな力、感謝の気持ちがもたらす力が、対立や争い、イジメ、虐待のない平和な世界に導くと思っています。

これからも日本の新しい生活文化を創造し、社会に貢献していきます。
みなさまの温かいご支援、応援をよろしくお願いします。


※表記のあるご関係者さまにクラウドファンディングを行うことについての許可、またお名前・画像等を掲載することについての許可をいただいています。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください