【2月23日目標金額達成】
ネクストゴールを設定しました。
2月2日から始まった27日間のチャレンジも残りわずかとなりました。皆様のご支援のお蔭で2月23日に目標金額を達成いたしましたご支援・ご協力誠にありがとうございます。
残りわずかの期間となりましたが次のゴールを設定し最後までチャレンジを継続していきます。
次の目標は工場に設置する機材導入の為に使わせて頂きます。
現在は全て手作業で計量している茶葉のパック詰め作業を効率化する為の計量機の購入と現在1台ずつ稼働している商品を封入する為の封入機とティーバッグを手作業で製造する際に使用する封入機を増設して更なる製造の効率化を目指します。
目標金額を超えた金額は以下の通り全て目標達成の為に大切に使わせて頂きます。
機材の購入費用 100万円
店舗契約初期費用 100万円
移転期間の運転資金 30万円
移転にかかる費用 20万円
残り期間最後までチャレンジして参ります!新店舗でも皆様とお会いできる事を楽しみにしています。
【はじめに】
初めましてTEAVER TEAFACTORY(ティーベルティーファクトリー)代表の内海康生と申します。
宮城県の人口6000人の港町女川町で日本一の紅茶メーカーを作る為に日々奮闘しています。
地域の皆様や県内外からたくさんのお客様にご利用いただきありがたい事に創業から6年目を迎える事ができました。
2022年には日本紅茶協会から東北地方では4店舗のみの「おいしい紅茶の店」認定店に選出され、小さな町の小さな紅茶メーカーですが少しずつ認知が広がってきたと実感しています。
今回のプロジェクトは創業当初から目標に掲げている
「三陸地方に日本一の紅茶メーカーを作る」
という大きな目標へ前進する為のプロジェクトです。
長くなりますがご一読いただき、共感頂ければご支援を頂けると幸いです。
豪華なリターンを準備しています!是非よろしくお願いいたします。
【代表者プロフィール】
内海康生(ウチウミヤスナリ)
宮城県気仙沼市出身
フランス・パリに本社を置く有名紅茶メーカーで長年活躍し
宮城県仙台市の専門学校で紅茶講師として3年間勤務する経験をもつ紅茶のスペシャリスト
【受賞歴、メディア掲載歴】
誰もが目をひく魅力的で多岐にわたる商品展開や地方発のブランド作りは話題を呼び
各賞受賞、多数メディアにてご紹介頂いております。
詳細は下記HPをご覧ください。
TEAVER TEAFACTORY(ティーベルティーファクトリー)について
私たちのお店は宮城県女川町という人口6000人の小さな港町にある紅茶専門店です。
商品は紅茶を中心に産地から選び抜いた日本茶、ハーブティー、中国茶を私自身が選び販売しています。フレーバーティーやブレンドティーは全てハンドブレンドのオリジナル商品で約30種類を展開しています。紅茶はインド、スリランカを中心に産地、茶園にまでこだわり、その年に私自身が1番美味しいと感じた茶園の紅茶を新茶で仕入れています。
併設のティールームは2022年度日本紅茶協会「おいしい紅茶の店」の認定店となり、小さな町のティールームですが少しずつ認知され始めている印象です。
人気メニューのアフタヌーンティーセットやスコーンセット、ランチコース等フードメニューも充実しています、是非1度お立ち寄りくださいませ。
TEAVER TEAFACTORYのこれまで
【きっかけ】
私の生まれ育った宮城県の沿岸部は2011年に発生した東日本大震災により壊滅的な被害を受けました。
宮城県気仙沼市にあった実家は津波で流出し写真1枚すら残らず、育った町は何一つ残らない瓦礫の町になりました。
当時東京の紅茶専門店で勤務していた25歳の私は、自分が紅茶の全てを学び、故郷にとびきりカッコイイ紅茶専門店を作ろうと漠然と心に決めました。
【始動】
東日本大震災から5年後の2016年
私自身も30歳を迎え、紅茶についてこれ以上学ぶ事はないと思える程成長できたと確信し帰郷しました、翌2017年5月に家賃1万円のシェアオフィスとレンタルキッチンで製造する小さな小さなティーメーカーを立ち上げました。
屋号は「OCHACCO」東北らしさを意識したブランド作りを始めました。
東北の食材を使ったフレーバーティーは話題を呼びました。ブランド米を使った玄米茶、被災地で作ったイチゴのフレーバーティー、山間部のハーブを使用したハーブティーなど、数々のヒット商品を生みました。
特に宮城県石巻市の桃生茶(モノウチャ)と青いハーブを使った青いお茶「モノブルー」は全国のメディアに取り上げられ爆発的なヒット商品となりました。
※今でこそよく見る商品ですが誰も見た事のない青い飲み物は当時驚きをもって紹介されました。
【宮城県女川町で店舗営業始動】
創業から1年、倉庫や製造場所を兼ねた店舗を探し始めました。
当初は故郷気仙沼市での店舗オープンを模索していましたが、実家を失った私は長期的に気仙沼へ滞在する事が難しく、賃貸物件もほとんど無い状態であった為、他の沿岸部の地域を見て回ったところ、いち早く町の賑わい創出に着手していた女川町とご縁ができ、2018年の4月に直営店をOPENする運びとなりました。
【コロナ禍での事業転換】
2018年のオープン以来順調に売り上げを伸ばしてきましたが、2020年のコロナウイルス禍の営業は大変なものとなりました。人口6000人の町で外部から人を呼べないとなると想像する事は難しくありません。
店舗売上は半減、冠婚葬祭の需要は全滅、一年がかりで準備をしていた大きなイベントの中止等。。もろにコロナウイルスの煽りを受けてしまい、夢半ばですがこのまま廃業する事も頭をよぎりました。
そんな中、35歳にして待望の我が子を授かった事を知りました。
生まれてくる子供の為にも、もうひと頑張りしてみようと決意し、新たに大きな融資を借り入れ、約2か月間の休業期間に事業を1から作り直す事にしました。奇しくも2021年は東日本大震災から10年の年、復興に区切りはないとの言葉もありますが自分の中で納得のできるタイミングでもありました。
新ブランドは東北らしさを売りにする事よりも「どこへ行っても通用するブランドが三陸地方にある事」で自分たちのブランドの価値を作りたいと考えました。
前身のブランドでは東北地方の食材を使った商品を売りにしていましたが、自分たちの1番の魅力であり強みである「商品力」を売りにしたブランド作りを始めました。
新たなブランドは、飲食店やアパレルブランド等を持つ企業に対して自慢の商品力を活かしたオリジナル商品の開発事業(OEM)を軸にする「ファクトリーブランド」として誕生しました。
ブランド名は
「TEAVER TEAFACTORY」
新事業を軸としていく決意の表明でファクトリーの名をブランド名にいれました。
開発(OEM)事業の反響は大きく、ありがたい事に初年度から多数のオリジナルティー開発の依頼を頂きました。
本プロジェクトの始動に至る経緯とプロジェクトの内容
前置きが長くなりましたが今回挑戦するプロジェクトについてご説明させて頂きます
当店の魅力は何といっても高いブレンドの技術と商品力です。幅広い紅茶の知識と抱負な経験を活かし全てハンドブレンドで作るオリジナルの紅茶は各方面から高い評価を頂き、企業様からオリジナル紅茶の開発の依頼が日々舞い込むようになりました、しかしここで新たな課題にぶつかりました。
1社1社丁寧に話し合いを重ね、1袋1袋丁寧に手作業で作るお茶は生産に限りがあり、現状設備施設での製造は難しくなってきました。
そこで、2023年3月をもって現店舗での5年間の営業を終了し
新たな場所に小さいながら自社工場併設の店舗を作り、その為の資金として当プロジェクトを使わせていただきます。
場所は宮城県沿岸部の中心都市である宮城県石巻市
東日本大震災の最大被災地でもあり、世界有数の漁場があり海の恵みが豊かなこの場所から新しいチャレンジを始めます。
創業から6年目を迎え、数々の困難を乗り越え何とかここまでたどり着く事ができました。
今ではここ三陸地方に日本一の紅茶メーカーを作れる土台が完成し、目標を達成できる自信と確信があります。
目標達成の為、是非皆様のご支援とご協力をお願いいたします。
長い文章を最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
共感頂ければご支援を頂けると幸いです、SNSでのシェアもとてもありがたいです。
実施スケジュール
2023年3月中旬
新工場付店舗内装工事着手
2023年3月下旬
新工場付店舗完成
2023年3月下旬
新工場付店舗内覧プレオープン
2023年4月上旬
新工場付店舗営業開始
リターンのご紹介
※1部抜粋(その他多数ございます)
【1,000】
感謝のお手紙を送らせて頂きます。
【3,000】
新店舗で使用できるドリンクチケット(4回分)を送らせて頂きます。
【5,000】
ティールームで人気のスコーンと紅茶のセット(5セット)を送らせて頂きます。
【6,000】
ティールームで利用頂けるアフタヌーンティーセットペアチケットを送らせて頂きます。
【10,000】
内覧プレオープン招待券を送らせていただきます(軽食付)
【40,000】
ティールームで1年間ご利用頂けるドリンクチケットを送らせて頂きます。
【100,000】
オリジナルブレンドティーを開発し納品させて頂きます。
ご支援いただいた金額の使い道について
支援いただいた金額は工場付店舗を作る為に大切に使わせて頂きます。
【内装費・外装費】250万円
新工場付き店舗の内装や外装を作る為の費用として使わせて頂きます
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250万円達成後のネクストチャレンジ
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【製造機材購入費】100万円
茶葉の計量器や封入機を購入する資金として使わせて頂きます
その他
【契約等初期費用】100万円
【移転費用】20万円
自己資金に+して上記の内容で大切に使わせて頂きます。
最新の活動報告
もっと見るネクストゴールを設定しました。
2023/02/25 16:182月2日から始まった27日間のチャレンジも残り3日間となりました。皆様のご支援のお蔭で2月23日に目標金額を達成いたしましたご支援・ご協力誠にありがとうございます。残りわずかの期間となりましたが次のゴールを設定し最後までチャレンジを継続していきます。次の目標は工場に設置する機材導入の為に使わせて頂きます。現在は全て手作業で計量している茶葉のパック詰め作業を効率化する為の計量機の購入と現在1台ずつ稼働している商品を封入する為の封入機とティーバッグを手作業で製造する際に使用する封入機を増設して更なる製造の効率化を目指します。目標金額を超えた金額は以下の通り全て目標達成の為に大切に使わせて頂きます。機材の購入費用 100万円店舗契約初期費用 100万円移転期間の運転資金 30万円移転にかかる費用 20万円残り僅かとなりましたが最後までチャレンジして参ります新店舗でも皆様とお会いできる事を楽しみにしています。 TEAVER TEAFACTORY 内海康生 もっと見る
2月23日【目標金額達成致しました】皆様のご支援に心から感謝申し上げます。
2023/02/23 16:452月23日(祝)本日目標金額の250万円に到達しました。皆様のご支援・ご協力に心より感謝申し上げます。皆様から頂いたメッセージや応援のコメントは全て読ませて頂いております。いつも応援していただき本当にありがとうございます。リターン品の発送は3月から順次発送して行く予定です【スコーンセット】を選択いただいたお客様に関して現時点で90セット(450個)程お選び頂いております。1度にご用意できる個数を大幅に超えてしまっており、発送に遅れが出てしまう可能性が高いですが必ず発送致します。申し訳ございませんがお時間を頂く場合がありますのでご理解の程宜しくお願い致します。残りの期間はネクストゴールを定め最後まで頑張ります引き続き応援よろしくお願いいたします。TEAVER TEAFACTORY 代表 内海康生 もっと見る
【残り1週間!】プロジェクトの進行状況報告
2023/02/20 20:222月1日から始まった1ヶ月のプロジェクトも残り1週間となりました。皆様のご支援・ご協力のお蔭で達成率は現在【80%】まできました。残り1週間必ず達成して皆様に良い報告が出来るよう頑張っていきます!!【プロジェクトに向けた進行状況】新工場付店舗についても設計士と打ち合わせを重ねて現実的になって参りました。店内は4つのスペースに分かれます。➀【TEASHOP】(物販)自社商品を販売するショップスペースです定番商品から季節商品まで常時30種以上の紅茶が並びます。➁【TEAROOM】(カフェ)全ての紅茶が頼めるカフェスペースです、紅茶だけではなく本格的なコース料理やアフタヌーンティーセット、手作りのスイーツが楽しめます。③【TEAFACTORY】(工場)工場は子供部屋程の小さな工場ですが常時2名程製造作業が出来るようになり生産量が大幅に上がります。TEASHOPに併設され、店内から作業している様子を直接見る事ができる構造にします。パティスリーやブーランジェリーのように目の前で作ったものを頼める体験を紅茶でも体験してもらう事が可能になります。④【キッチン】店内で提供する全てのものを作る場所です、目の前で1杯ずつ抽出する紅茶を見る事が出来ます場所についての詳細はもうすぐ発表できそうですが【宮城県石巻市元倉】周辺になる予定です皆様に発表できる事を楽しみにしています。新工場付店舗の内装・外装費、工場機械の導入費、移転にかかる費用等皆様から頂いたご支援は全てプロジェクト遂行の為に大切に使わせて頂きます。残り1週間目標達成の為に頑張って参ります引き続き応援をよろしくお願いいたします。応援コメントやSNSのシェアもとてもありがたいです。 もっと見る
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