こんにちは!

鎌倉在住、3児のママ、ますおか ひよりです!


この度、鎌倉・材木座に子どもも大人も安心してつながり、育ち合う場「なちゅらVillage」を立ち上げるべくクラウドファンドにチャレンジすることにしました!!


わたしたちの「なちゅらVillage」は鎌倉の材木座(ざいもくざ)にあり、海まで徒歩3分の場所に位置しています。

“海”にも山にも近い、自然に恵まれた環境で自然と共に育ちあい自分の価値を“生み”だす場所です。


そして、わたしたちが安心して子どもを“産み”みんなで一緒に子育てできる地域にしたい、そんな想いのつまった場所が「なちゅらVillage」。


それらを実現するために、このプロジェクトを立ち上げました。



2階には、オーガニック”自然派”給食付きの認可外保育園(定員約15名)とフリー(オルタナティブ)スクールを。

1階には、誰でも気軽に寄れるカフェくるくるフリマオーガニック(ナチュラル)ショップなど、地域での交流をテーマにした場を作る予定です。

昨年10月に写真のような素晴らしい物件を契約し、2023年4月オープンを目指し、現在は改装などの準備中です!!

わたしたちが作る保育園・フリースクール(オルタナティブスクール)の中では、子ども大人もみんないっしょ

この世界で“自分”を活かしてありのまま生きる仲間です。


そして子どもたち自身が、さまざまな体験を通して「わたし(僕)ならどのように生きていきたいか」ということについて五感を生かして、自然と感じ、学び、自ら経験していく場です。


ここにいる大人が子どもに知識や経験を伝えることはもちろん、大人が子どもから学ぶことも想像以上にたくさんあります。

フリースクールで行うのは国語や算数など決められた教科や時間割をこなす勉強ではありません
子どもたちが自分でやりたいことを自ら選び、時には提案してもらい、興味のあることを追及して学び、習得していきます。

自然にたくさん触れ合う、体験教育に力を入れます。

子どもたちが健やかに育つことができる場所をつくりたい!

そんな想いで、認可外保育園・フリースクールの設立を決意しました。


そして、自分らしく活動を続けるには健康も大事です。

私たちの保育園やフリースクールでは安心安全な食材を使用し、毎日手作りする美味しい オーガニック (自然派) 給食の導入も行っていきます。

*なちゅらVillageのオーガニック(自然派)給食は...生産者の顔の見える食材や無添加の調味料などを使って、子どもたちの安心安全を考えて作る給食です。


人は皆、食べたもので身体がつくられています

わたしたちが普段食べている野菜や果実などがどのように作られここへ届くのか、そして農家の方々がどんな想いで作物をつくリ届けているのかなど、そんなストーリー(過程)が大切だと考え、それらもしっかりと楽しく、時には体験をしながら子どもたちに伝えていきたいのです。


こうして日常的に“食”の面、そして“自然”の大切さを学ぶために、田んぼや畑などの農業体験、マリンスポーツや焚き火、山登りやキャンプなどの野外活動も積極的に行っていきます。

そうすることで本来子どもたちがあるべき自然な姿でいきいきと生きていけるのだと考えます。


写真は今までの「なちゅらKids」の活動です。(「なちゅらKids」についてはのちに説明)

<田植えから収穫まで、子どもも大人も一緒に農業体験>

<冬は海で焚き火しながら焼き芋>

鎌倉は、海だけでなく、山も近くにあります。

<近所の山へお散歩がてらハイキングへ>


わたしはこれまで約4年に渡り不定期で、鎌倉市内外の様々な場所をお借りし、「地域で助け愛ながら、暮らそう」をテーマに、子どもも大人も安心してつながり、育ちあう”場作り”を行ってきました。


ところがコロナの到来で、人々の行動や触れ合いが制限されるようになると、マスクワクチンなどの問題もあり、ホッと心が安心する場を作ることが本当に難しくなってしまいました。

その中で、あえて、同じ想いの方々が繋がりホッとできる場所をなんとしても作ろうと思い、2022年から始めたのが
「なちゅらフェス」 -バイバイマスク鎌倉日和- 



毎月テーマを決めて、子どもから大人まで季節のイベントも一緒に楽しみます。

同じ想いの様々な出店者さんとお客さんも気さくに話して繋がります。マルシェは友産友消循環がテーマ。

フェスのSHOW ROOMはみんながSTAGEを参加型で楽しんだり、お食事したり、その時一緒になった方との会話なども楽しめます。

また、「なちゅらフェス」では、「なちゅらKids」をはじめとした主に地域の子ども達が出店する「こどもマルシェ」の開催、さらには相模湾地域通貨「菌」や、なちゅら独自の専用通貨「ちゅらMONEY」なども導入し、循環や助け愛(合い)、地域共生をめざして、各々が良いと思うことを実践したり、得意であることを活かしながら日々活動を行ってきました。

”ちゅらMONEY” で、子ども達が自由にフェスのマルシェで買い物をしたり

大人が子どもに得意なことを教えたりして、体験したらスタンプがGETできるスタンプラリーを楽しんだり

子どもマルシェのブースも大人のブースと同様に出店(敢えて分けません)

子どもマルシェ出店のヘナタトゥーは予約殺到の大人気ぶり!

子どもも大人も、自分の得意な事や、やってみたいことをプロアマ問わずステージで発表もしたり


素敵!と思ったステージには子ども達も自ら’投げ銭’ ならぬ’投げちゅら’をしたりもして感動の気持ちを表したりもします。

買い物は投票!」地産地消ならぬ友産友消も、積極的に行われています。

地域内だけでなく、遠方からも、子どもから大人まで様々な老若男女が訪れ、コロナ前のように素顔で笑顔で思い思いの時間を楽しんでいました。


そんな「なちゅらフェス」日常化したものが、まさに「なちゅらVillage」


「なちゅらVillage」には、私たちが今まで行ってきた以下の3つの活動もまるっと入ります!

オーガニック給食付きの認可外保育園、うみそら保育・なちゅらKidsを作りたい!

なちゅらKids海や山をメインの活動場所とし、子どもは勿論、大人も素顔で笑顔で過ごす保育の場です。現在は、定員15名程度の少人数制の『認可外保育園』を目指して準備中です!

しっかりと保育をしながら、さまざまな体験を通して子どもたち自身が「わたし(僕)ならどのように生きていきたいか」ということについて自発的に学び、健やかに成長していってほしいと思っています。

今までは、週に2回、短時間で鎌倉市の子育て支援団体の一つとして活動を行っていました。 「なちゅらVillage」では、認可外保育園を作るべく準備していています!
一緒に活動してくれる保育士・大人サポーターの方も、募集中です!


先生は勿論、参加者も素顔で笑顔(フリーマスク)で何歳になっても好きな事を好きなだけ学べるスクールです。

カルチャースクールは「なちゅらVillage」2階の1室を利用し、大人だけでなく子どもも学べるコンテンツも充実予定です。


「地域で助け愛ながら、暮らそう」「循環」をテーマに、2021年5月から様々な場所・イベントで継続してきました。

コロナ禍で、フリーマーケットの数も少なくなったり制約があったりで、子育て中の家族が特にダメージを受けた感を受けたので、子育て中の方は、何枚持っていっても無料としたところ、大好評で涙を流して喜んで帰られるママもいました。

このくるくるフリマも、ついに「なちゅらVillage」1階(外部分)に常設予定です。


わたしは大学を卒業した後、カナダにワーキングホリデーに行っていた期間がありました。

その時に強く感じたことがあります。


当時わたしが見た日本人の多くは、どこか周りと同じ考えを持ち、同じように行動することで安心しているように感じたのです。


しかしわたしは現地(カナダ)の人々のように「これが自分なんだ!」といった個性自分らしさこだわりを出したのですが、現地の方々は、ありのままの自分を素直にちゃんと受け入れてもらえた事に驚き、感動したのでした。


その時「ありのまま生きる」ということの素晴らしさ幸せについて知ることができたのです。




新型コロナウイルスの影響が長期化する中で、学校等、さらには合唱コンクールでさえもマスクの装着を強いられ、また楽しいはずの給食が黙食になり、運動会や遠足まで人数制限や声出しの制限等がいまだに続いている状況です。


しかし、考えたことはありませんか?


子どもには、その時にしか経験できない楽しみというものがあります。同時に、子どもたちのもつ可能性というのは想像以上に大きいものだと考えています。


それなのにわたしたち大人が、異議を唱えることが難しい子ども達だけにルールを強要するというのは、とても大変なことをしてしまっていると強く感じています。


そして、気持ちが落ち込んでいる子どもたちがとても増えているようにも感じます。学校に行きたくなくなる気持ちも、よくわかります。

しかしわたしたちは、このような社会のなかであっても、未来の子どもたちの明るい笑顔をなんとしても取り戻したい!

そしていっぱい、いっぱい、笑ってほしい!と切に願っているのです。


そうやって、ちゃんと幸せを感じて生きていける人間になってほしいのです。



「一人ひとりが自分らしく、ありのまま生きる」

わたしも子育て中の一ママとして、これは自分が立ち上がり、自分たちで場を持つしかない!!と思い、今回のチャレンジとなりました。


この「なちゅらVillageプロジェクト」を達成させることで叶えたい未来があります。

それは「一人ひとりが自分らしく、ありのまま生きられる社会をつくること」。

ここでは必要以上のルールや縛りをなくし自分でやりたいこと、今日1日をどう過ごしたいか一人ひとりに寄り添って一緒に考えたいと思っています。

にじみ絵のワークショップをしたり

夏は子ども縁日を。保育士手作りのおめんもヨーヨー釣りも大人気!(子どもにはヨーヨー作りのお手伝いも人気でした)

子どもも大人も参加できる自然な素材を使った様々なワークショップも開催。

大人サポーター達が、自然の素材で作ったアイテムも、活動資金の足しにと販売。


”地球にも 人にも 優しく、助け愛”

みんなでつくろう、わたしたちのヴィレッジ 

をスローガンに今まで活動してきましたが、

ここ「なちゅらVillage」から、さらに新たな大きな1歩を踏み出したいのです。


子どもたちの未来のために、力を貸してください!


こうしてこのプロジェクトに興味をもち、ここまで読んでくださっているのもきっと何かのご縁だと思います。

今まさに「なちゅらVillage設立にかかる様々な費用が必要となりこのような機会をいただいています。

このプロジェクトを是非いっしょに実現させませんか?

そのためには、みなさんの応援が必要です!


ぜひ、このなちゅらVillageプロジェクトを応援頂き、オープンした暁には、「なちゅらVillage」(鎌倉・材木座)にも遊びに来ていただきたいです。 



きっと皆さんに喜んでいただける、楽しいリターンも沢山ご用意しました!

わたしたちと一緒に、みんなの居場所をワクワク・ドキドキしながら作り上げていきませんか?


このプロジェクトへのご支援は、「なちゅらVillage」を設立するための費用として使用させていただきます。


具体的には一軒家をリノベーションする費用、および子どもたちの教育に必要な設備費教材・備品等の購入や運営、また、オーガニック給食の導入費用等に充てられます。(※詳細は下記をご参照ください)

 

 
資金の使い道
・建物修繕費(※リフォーム費用)
・防音工事費
・衛生費
・設備作業費
・安全対策費(※消防含む)
・オーガニック給食導入費
・教材費
・事務用品、備品、備蓄品
・広告宣伝費
・専門家等へかかる費用
・リターン費用
・その他クラウドファンディング手数料 等


こうしたみんなの願いを叶えるために、ぜひわたしたちといっしょに“なちゅらVillage”を作り上げませんか。


少しでも共感を頂けた方は、ぜひご支援いただけますと幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました!





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