こちらのプロジェクトはさらに皆様に楽しんでいただけるように、先にストレッチゴールを設定しております。

目標金額は「第一弾スターターデッキの制作」に必要な資金となります。何卒宜しくお願い申し上げます!


当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。渡邉直太渡邉直太

“合同会社ジェットコースター“ 代表の渡邉直太と申します。

某テレビ番組で発言した「これはイヤラシイ 最高ですね」の画像でネット上で顔を見かけたことがある方も居るかもしれません(笑)

私はジェットコースターマニアとして、16年程前から日本全国の遊園地を巡り、ジェットコースターに乗り続けてきました。これまで乗ってきたジェットコースターは200機種を超え、TV番組や雑誌など様々なメディアでジェットコースターを発信させていただいておりましたが、思うことがあり2019年8月に「合同会社 ジェットコースター」という会社を設立いたしました。

「ジェットコースター」という社名の会社をどのような経緯や思いで設立したのかはプロジェクトの最後に記載いたしました。是非、興味がある方は最後まで読んでいただきたいのですが、まずは今回のプロジェクトで作成したい「ジェットコースター擬人化トレーディングカードゲーム“ジェット娘(ジェットコと読みます)”」とはどのようなものなのか、先に説明させていただきます。






YouTubeにて廉価版のルール動画をアップしています。

※正規版のルールとは多少異なります。



目標金額は150万円です

・印刷費約100万円

・リターン作成発送費約25万

クラウドファンディング手数料 約25万円(17%)




4月中旬 クラウドファンディング終了予定

4月   製品印刷

5月   スターターデッキ販売開始、ゲームマーケット出店

5月下旬 商品発送(発注状況により多少前後いたします。)

7月上旬 ホームページ開設


Q:何を買えばすぐに遊べますか?

A:スターターデッキ第一弾〜 Magic Dominionを購入頂ければ遊べます。対戦をする場合は相手も持っている必要があります。

Q:何月頃に手元に届きますか?

A:スターターデッキ第一弾〜Magic Dominionは5〜6月にお手元に届きます。


合同会社ジェットコースター設立の経緯

〜36〜

こちらがなんの数字かお分かりいただけるでしょうか?

答えは、“ここ20年で閉園した遊園地の数”です。スペースワールド2017年閉園スペースワールド2017年閉園

もちろんこの中には、多くの人に惜しまれつつも閉園した東京都練馬区の「としまえん」や福岡県北九州市の「スペースワールド」も含まれます。私が巡ってきた全国の遊園地の中にも、二度と訪れることが叶わない遊園地がたくさんあります。

私が子どもの頃よく訪れていた、栃木県小山市の「小山ゆうえんち」も残念ながら2005年に閉園し、跡地はショッピングセンターに変わってしまっています。

昨今はレジャーの多様化や少子高齢化もあり20年前とは状況が違います。


としまえん2020年閉園としまえん2020年閉園これらの遊園地が今も存続をしていたと思うと、悔しいような、悲しいような気持ちにもなります。時代の変化は仕方がないのかもしれませんが、無くなってしまった遊園地の中には必ずしも「客足が遠のいて利益が出なくなった」という理由だけではありません。もちろん、複合的な理由の中にはそのような理由もあったのでしょう。しかし、それも含めて「人々から遊園地への興味が薄れている」といったことが大きな原因と思っています。

さらに、存続している遊園地の中でも撤去が相次いでいるのが、遊園地の花形とも呼ばれている「ジェットコースター」です。1970年代後半に訪れた絶叫マシンブームによって日本全国に建設されたこともあり、日本は世界的に見てもジェットコースター大国と呼べるほどの数を有してました。

しかし2000年代以降は、バブルの崩壊による長引く不景気、また整備不良による事故もあり、国の検査基準が厳しくなったこともあって、コストが重いジェットコースターが遊園地から消えてしまっています。

私は、日本の遊園地を盛り上げたい、多くの人がジェットコースターに興味を持ってもらいたい、という思いから、仲間の遊園地愛好家やジェットコースターマニアに声をかけ合同会社ジェットコースターを設立しました。

ジェットコースターが愛されるには? 

私たちメンバーはどのようにしたら、ジェットコースターに興味を持ってくれる人が増えるのか考えました。

ジェットコースターは生活必需品ではありませんし、究極のところ無くなっても困らないものです。

苦手な人によっては、無い方がいいという意見の方もいるでしょう(笑)

私たちジェットコースターマニアは多い時は毎週のように遊園地に行きますが、一般の人は1年に1回行くか行かないかといったくらいでしょう、さらに行ったとしても大手テーマパークですし、入園してもジェットコースターには乗らないかもしれません。

 普段、遊園地に足を運ばない人たちがジェットコースターに興味を持ってもらうにはどうしたら良いか?

 もっと身近にジェットコースターを感じてもらうにはどうしたらよいか?

ジェットコースター大国アメリカでは多くの国民の関心ごとにジェットコースターが含めれていると聞きます。そんなアメリカでは毎年10機は新しいジェットコースターがオープンしますが、日本では減る一方です。どうすればアメリカのように、国民からジェットコースターが愛されるのだろうか?

 ここで私たちがたどり着いた答えがこれでした。

「ジェットコースターを愛されるコンテンツにしよう」キャラクターデザイン案

 このようにして、ジェットコースターの擬人化計画「ジェット娘プロジェクト」が誕生しました!

ジェット娘プロジェクト始動

 しかし資金も実績もない中いきなりアニメやソーシャルゲームを作るにはハードルが高く難しいと感じました。

 ここでまず資金の面からも制作のハードルが比較的低そうなアナログゲームにしようと思いました。

 アナログゲームの中でもどんな種類のゲームにするか、実在のジェットコースターの擬人化を行う都合上、遊園地の許可が当然必要になります。

許可が取れた遊園地のキャラクターから順番に追加をしていきたいという考えから、後からキャラクターの追加をしやすいトレーティングカードゲームを選択しました。


ゲーム性とジェットコースター要素の両立

ジェット娘TCG TEST RUN(廉価版)

 まずカードゲーム制作の実績のある方に声をかけました。彼はジェットコースター好きでもあったので今回のプロジェクトにはピッタリでした。

ジェットコースターらしさをゲームに落とし込み尚且つゲームバランスの取れた面白いゲームを制作するのは非常に難航しました。

他にも遊園地の許可どりや、キャラクターデザインなどの制作もありましたが、中でもゲームデザインが1番時間がかかりました。



ゲームマーケット2022(秋)出展

2年以上のゲームデザイン期間を経てようやく完成まで持っていき、昨年のゲームマーケット2022秋にて廉価版の発売をしました。

 ゲームマーケットでは「実在するジェットコースターの擬人化」というテーマのインパクトもあって廉価版はありがたいことに完売しました。

 今回、当クラウドファンディングにて本格的にカードゲームとして売るために必要な資金を集め正規版として販売いたします。


是非、ご支援ご協力を宜しくお願いいたします。







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