<プロジェクト達成いたしました!!ネクストゴールを目指します!!>

5月12日(土)皆さまからの温かいご支援のおかげで、プロジェクトの目標金額を達成いたしました!


皆様のご支援、ご協力によりプロジェクトが成功しましたこと、心より感謝申し上げます!


ただ、ここで止まることなく、さらに沢山の方がドローンレースに興味を持ってもらい楽しんでもらえるようにネクストゴールを目指すことを決めました。
ネクストゴールの支援金の使い道は、決勝レースの生配信をするための準備費用と致します。

今後ともよろしくお願いいたします!


<追記は以上で、以下本文となります。>


はじめまして。

私たちは、一般社団法人  日本ドローンスポーツ連盟です。

日本ドローンスポーツ連盟(通称:JDSF)は、2022年11月2日に設立したばかりの一般社団法人です。


約1年前から代表理事の大岩宏年と大川原信一郎の2名からスタートし今ではJDSFの使命に共感した主要メンバー5名で進めています。

私たちJDSFは、ドローンスポーツを通じた活動が多くの方の人生を豊かに、そして楽しいものにしてくれると信じています。

現在アマチュアレーサーとして実力ある選手に小学生や中学生もいます。
そのようなこどもたちがドローンで遊びながらも本気で世界を夢見ていける環境を作ってあげたいというのが私たちの起源です。

現在、国内外問わずドローンの産業活用は加速しており、その規模は国内で毎年22.8%増加傾向にあり2027年度には8,000億円規模まで拡大すると予測されています。

出所:インプレス総合研究所作成(2018年3月時点の予測)


海外では、ドローンの活用は広がりを見せている中、国内に関しては法律規制もあることで海外に比べて遅れています。
その結果日本では、機体の性能を高めることでドローン産業の発展をさせていく流れとなっています。

ですが、どんな場面でも緊急時や高度なドローンの活用は人間の操作技術で補う必要があり、その時には高い操作技術が求められます。しかし現在はその操作技術を養う場がないことによって、日本は世界に比べドローン業界が伸び悩む可能性があると我々は懸念しています。

そこで我々が注目したのが、ドローンスポーツです。スポーツは高度な操縦技術が必要であり、ドローン操縦者の技術を楽しく高めることが可能です。

JDSFが今後開催するドローンスポーツでは、ドローンプレーヤーのプロフェッショナル化やエンターテイメントだけではなく、ドローン操作技術の向上に繋がる、あらゆる産業での活用促進の基盤を作ることを目的と目標にしております。



まずは、ドローンスポーツに慣れ親しんでもらうことが必要だと私たちは考えています。

日本中から多くの人が集まり子供から大人まで多くの方が毎日遊びに来ている場所である富士急ハイランドでドローンレースを行うことで、ドローンレースを知っている方も知らない方も五感でドローンレース体験し楽しんでもらいたいです。

そして選手には、たくさんの方に応援されるなかで競う緊張感を楽しんでもらいたいです!


会場は、富士急ハイランドの最近リニューアルされたイベント広場です。
芝生が広がった広いスペースをドローンが縦横無尽に飛び交います!


富士急ハイランドイベント広場

●当日スケジュール(予定)


富士急ハイランドは、子供から大人まで多くの方が集まります。
その中でも特に子供や若者にこのドローンレースというのを知っていただきたいと思っています。

現在ドローンレースをしている方の中でも若い方が活躍していて中には小学生や中学生もいます。
このような学生選手がドローンを楽しんでもらいながら、ドローンの操作技術を身につけ将来の仕事に繋げていって欲しいというJDSFの想いがあるため、そういった若者が集まる場所として適していると判断し選ばせていただきました。


ドローンレースは、よく目にする空撮のドローンとは違い、FPVというドローン視点の映像が見れるゴーグルをつけて最高速120km/h以上で飛ぶドローンを操縦し、複数名の選手でスピードや技術を競うスポーツです。
ドローンレースは、コース上にゲートをくぐったり、フラッグを回ったりします。
F1などの2Dのレースではなく上下もあるので細かい技術が必要になる中でコース取りなどを考えながら競い合います。
さらにドローンはバッテリーが動力となっていて、バッテリー消費も考慮して飛ばす必要がありとても奥の深いスポーツとなっています。
また、年齢、性別、体力に関係なくドローン操作技術だけを競うことができるスポーツのため、足が不自由なひとも平等に競うことができてeスポーツに近い競技となっています。

引用:アメリカ合衆国「第11回ワールドゲームズ」のエアスポーツ部門:ドローンレースに出場した上関選手(本プロジェクトに上関選手は直接関係はありません)

現在アマチュアでドローンレースをしている団体があり全国の一部地域でアマチュアドローンレースが開催されています。
ドローンの法律規制の関係から人が集まらないような河川敷や広場で開催しています。選手たちの自主運営になるため十分な安全対策がとれず多くの観客を呼び込むようなことができません。

引用:JDLでの会場風景(日本でのドローンレース会場)

ドローンレースのドローン機体は、選手自身が用意しており機体は5万円程度の費用がかかります。
一度飛ばすとかならずどこかの部品の交換が必要になり多くの資金が必要になります。

そのような競技ではあるのですが、法律の制限やアマチュアレースで予算をかけれないため、賞金を出すこともできません。
このような理由からドローンレースをしたいと思っても参入障壁の大きいスポーツになっています。


現在のドローンレース機

当イベントで使用予定のレース機では興行用に見やすくLEDを付けての機体となっております。


JDSFが実施するプロドローンレースでは、多くの方がドローンレースへの参入がしやすいようにさまざまな工夫や対策をして大会を開催します。

たとえば、賞金を用意することで選手の競い戦う意欲の向上。(総務省より初めて認定を受けた団体がJDSFです)
観客への徹底した安全対策。選手、観客が楽しむことができるように工夫したスケジュールや見せ方、世界大会へも出場できるようなルール整備を来ないます。

引用:FAIドローンレース世界選手権会場(FAI World Drone Racing Championships)

これらを行うことにより、ドローン レーサーだけが楽しむものではなく、観客も一緒に楽しむことができ、ドローン レーサー自身もより新たな楽しみとより技術を高める意欲に繋がります。


ドローンという、現在最も注目される業界の大会を開くことで開催地域の活性化に繋がればと考えております。
会場設営は現地の業者を利用したりさまざまなところで地元の方にご協力いただき大会の中でPRをする予定です。
また、全国から参戦する選手が集まるため、その関係者が大会以外の時間には観光などをできる余裕のあるスケジュールを組むことで開催地域への還元や運営スタッフを現地の方に協力お願いすることで人の交流を生み出し思い出としてもらえるように大会運営を準備いたします。

レースを開催するにあたり準備等でレースとレースの間に時間ができてしまうのでそのような時間を活用して開催地となる富士吉田、山梨の学生や地域の団体のアピールの場としても活用予定です。(希望する団体は、直接JDSFへお問い合わせください)

JDSFでは、ドローンスポーツに興味を持ってもらう前に、ドローンに興味持っていただくことが最初の入り口だと考えています。そのため、さまざまな形でドローンに触れ体験しドローンを楽しんでもらえる工夫を考えております。

例えば、子供向けドローン操作体験やドローンレースの会場を飛ばすことは滅多にできるものではないので、空撮を趣味にしている方も誰でもコース会場で飛ばすことができるような時間確保して楽しんでもらったり、会場の撮影をした動画を編集して動画コンテストを行ったりとドローンスポーツができない方も参加ができるように考えて実施します。
他にも、FPVのゴーグルを観客もつけることで選手が操作し見ている映像を見ながら観戦(詳細はリターンをご確認ください)やドローンレースの機体はカスタムで様々な機体があるのでデザインコンテストを行い来場者や現地に来れない方が投票して参加できるようにも考えております。
このようにドローンスポーツができない方や会場まで来れない方も一緒に楽しめるイベントを予定しております。

引用:一般社団法人豊田ドローン協会での子供向けドローン体験会の様子




2021年6月頃 代表理事の大岩と大川原がドローンレースを活用した操作技術の発展を目指しチームを結成
日々準備を進める中で想いや考えに共感したメンバー、清、佐野、保坂が加わり、
2022年11月2日に一般社団法人ドローンスポーツ連盟設立しました。

それまでは、複数台でのドローン飛行のための部品の開発調査、総務省との詳細な打ち合わせ、さまざまな企業へのスポンサー募集活動など小さなことからコツコツと準備してきました。

現在は、富士急ハイランドのイベント広場でのドローンレースの実施を目指し、会場設営の準備、ボランティアの募集、スポンサー募集、選手候補の選抜などを中心に準備を進めております。

山梨県出身。株式会社GATEの代表取締役。企業のSNSマーケティングやweb広告運用の支援を行う。また、サウナ✖️禅のイベント『サ禅』の主催。日本におけるドローンスポーツをメジャーにする為、日本ドローンスポーツ連盟を共同代表の大岩と設立。


愛知県出身。Dapple株式会社の代表取締役。iPhone、iPadの修理店「Dapple®」と、ドローンショップ「SkyDRONE®」を運営。「TEAM SkyDRONE」としてドローンレースに参戦している中で、子供たちが憧れるプロスポーツとして発展させるためにJDSFを立ち上げる。

山梨県出身。WafuCreationとしてWEBやデザインの事業を行う。また、Sauna Linkでテントサウナレンタルを行っている。山梨の地域活性や将来のこどもたちへとワクワクとした未来を届けたいと活動中。JDSFのクリエイティブ部門として活動。


埼玉県所沢市出身。CALMZERO代表、ドローン全般業務を行っています。ドローンの楽しさや魅力を多くの人に知ってもらいたいという想いから、YouTube「見習い魔法使いキヨっち」と言うチャンネル名でYouTuberとしても活動しています。


山梨県出身。株式会社アッセンブル 代表取締役を務める。地域活性を目的としてPR事業/キャリア事業/アパレル事業を展開。日本ドローンスポーツ連盟の理念に共感し監事や広報として活動。


ドローンレースは、手のひらサイズの機体が最高速120km/h以上のスピードでコースを飛びます。
フラッグへの接触や操作ミスにより想定しない場所へ飛んでいくこともございます。
観客が多い中で実施するため、この機体が観客へ接触すれば大怪我となります。
来場されている観客が安心して観戦できる会場設営が最優先事項と考えているため、クラウドファンディングで集める資金は、観客の安全確保のための会場設営費用の一部補填に使わせていただきます

【目標金額:50万円】
設備費:約30万円
当日の損害保険・警備費:11.5万円
手数料:8.5万円 

イベントまで以下のスケジュールで進める予定でおります。

4月30日 クラウドファンディング終了
5月下旬 レースコース公開
6月4日 イベント開催
6年中旬 リターン発送

【サンクスメッセージ】
JDSFの想いに共感し選手や運営を応援していただける方向けのリターンです。
JDSFから感謝のお手紙を送らせていただきます。

【ドローン体験】
大会当日に会場にて初心者でもすぐに扱えるドローン体験ができます。
まだ小さな子供でも操作できるため未来のプロドローンレーサーが誕生するきっかけになるかもしれません。

【ドローンイベントTシャツ提供】
日本初の記念すべきイベントの特別デザインのユニフォームを提供。
会場に行けなくてもそれを着て気分を味わったり、当日イベントユニフォームを着て一体感を味わいましょう!

【スタッフ参加券+スタッフユニフォーム提供】
日本初の記念すべきイベントで運営の裏側や当日のレースを間近に見えたり選手の近くにいけたりと特別な体験をすることが可能です。スタッフとして運営に加われるようにスタッフユニフォームをご提供いたします。

【ドローンレーサーとの写真&サイン提供】
日本で活躍するドローンレーサーと写真撮影とサインがもらえます。
現在ドローンレースで活躍している方ばかりなので今後のドローンレースが有名になればなかなかできない貴重な体験になるかもしれません。

【特別観覧席(FPVゴーグル着用)】
会場近くでの観戦に加えレースをしているドローン視点をゴーグルで見ながら観戦することができます。
実際に選手が見ている視点のため選手の擬似体験をすることができる特別観覧になります。

【個人向けホームページへの協賛バナー掲載】
JDSFの大会用のWEBページへの協賛バナーを1年間掲載させていたきます。

【企業向けホームページへの協賛欄へ会社ロゴ掲載】
JDSFの大会用のWEBページへの企業様のロゴやバナーを掲載いたします。

【会場を利用したサプライズプロポーズ】
多くの観客が集まるドローン会場でドローンを活用したサプライズで最高のプロポーズを演出します。

【運営スタッフユニフォームへ協賛ロゴ掲載およびスタッフTシャツ1着提供】
大会当日の運営スタッフが着るTシャツに企業ロゴの掲載を致します。
企業ロゴを掲載したユニフォームを1着ご提供いたします。

【年間応援団】
大会チラシへ企業ロゴの印字・企業ロゴ入りボード設置と大会VIP席をご用意します。
ドローンで撮影した御社のプロモーション動画素材をお渡しします。

【出張ドローンレースショー】
ドローンレース機を使ったイベント盛り上げ。
ドローンを使ったエンターテイメントショーを出張で行います。


私たちJDSFは、ドローンスポーツを通じた活動が多くの方の人生を豊かに、そして楽しいものにしてくれると信じています。
現在アマチュアレーサーとして実力ある選手に小学生や中学生もいます。
そのようなこどもたちがドローンで遊びながらも本気で世界を夢見ていける環境を作ってあげたいというのが私たちの起源です。

誰もが部活などをしてキラキラしていた時代があったかと思います。その時は将来の夢とかそういうのを気にせず一生懸命がんばっていませんでしたか?その頑張りが将来そのまま仕事になったり誰かの役に立つことができたらどんなに幸せでしょうか?

ドローンレースは、普通のスポーツと違い体や生まれた環境に左右されずに競えるスポーツです。
子供が大人と同等に戦え、足が不自由で歩けない方も同じように競うことができます。
そんな垣根を越えて楽しめるスポーツを私たちはもっと多くの人に知っていただき楽しんでもらいたいです。

そのためには、もっともっと多くの方にドローンを知ってもらい、ドローンスポーツを知ってもらう必要があります。
今回の富士急ハイランドでの大会はその大きな最初の一歩となる重要な大会となります。

選手も観客も関係者もみんながドローンで楽しめるそんな環境作りを目指しておりますので、たくさんのみなさまのご支援・ご協力が必要になります。
何卒皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

Q:ドローンレースへ参加したいし応援しているのでリターン購入してもいいですか?
A:ドローンレースへ参加される選手からはキャンプファイアの規定上支援はできません。もししてしまている場合には返金手続きをさせていただきます。

Q:会場は富士急ハイランドのどこで行いますか?
A:富士急ハイランド敷地内のイベント広場(旧スケートリンク)が会場となります。観戦は、広場周辺からや近くのレストランスペースから観戦になります。 観戦用のモニター設置も予定しております。

Q:見たいのですが現地へ行くのは厳しそうです。何かで配信されますか?
A:現在配信媒体を検討中です。決まり次第ご案内しますが、放送局や配信会社等のご相談も受付中です。

Q:ドローンレースに興味があって今後参戦できるようになりたいのですがどのような流れで参戦できますか?
A:JDSFではそのような方が、参戦できるように機体の準備や練習方法やどんな準備をしなければいけないか?などサポートしております。 まずは、JDSFの会員への申し込みをお願いします。

Q:大会当日のスケジュールはどのようになっていますか?
A:現在調整中ですので決まり次第活動報告へ掲載いたしますのでお気に入り登録をしておくと通知がいきますので登録お願いします。

Q:運営のご協力をしたいのですがスタッフとして参加できますか?
A:運営へのご協力ありがとうございます!リターンとしてご用意しておりますのでご確認ください。

Q:ダンスの部活をしております。大会の盛り上げとして、ご協力したいのですがどうすればいいでしょうか?
A:ありがとうございます。そのようなお問い合わせはJDSFへ直接お問い合わせください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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