みなさんこんにちは!
僕たちのプロジェクトを見て下さりありがとうございます。


初めまして。
私は、玉野市宇野港にOPEN予定のバスケットボールセレクトショップ
『PORT LAND PARK(ポートランドパーク)』店長の中嶋 研仁(ナカシマ ケント)と申します。



『PORT LAND PARK(ポートランドパーク)』のOPENは2023年3月25日!
今回のプロジェクトは、店舗OPENに並行してクラウドファンディングに挑戦します!


バスケットボールセレクトショップ『PORT LAND PARK(ポートランドパーク)』は岡山県玉野市の宇野港エリアにあります。玉野市は私の地元でもあり、島へのフェリーや貿易船が行き交い、観光旅客船なども停泊する港町です。



私は玉野市が大好きです。

そんな思い入れのある玉野市で自分の夢だったバスケショップをスタートできることが嬉しくてたまりません。
現時点では、店舗準備の最終段階に入っている状態で日々ワクワクしながら店舗レイアウトを考えています。

もちろん店舗のことだけではなく『PORT LAND PARK(ポートランドパーク)』の在り方。
この在り方もすごく重要なことだと考えています。

僕は『PORT LAND PARK(ポートランドパーク)』をただのバスケショップにするのではなく、
バスケ好きが気軽に集まり、バスケ好きが気軽につながっていく『公園のような場所』を創りたいと考えています。




早速ですが、プロジェクトの概要として、
当プロジェクトの2つの目的と支援総額の利用用途を説明させて下さい。


【クラウドファンディング挑戦の目的】

①『バスケットボールコミュニティを玉野から盛り上げていくため』

僕はバスケットボールというスポーツが大好きです。
今の僕があるのはバスケというスポーツがあったからこそであり、バスケに心から感謝しています。
しかし、バスケをしたいという中学生がいても、中学校にはバスケ部が無いのも現状です。

そのため、バスケが大好きな子供たちが思う存分バスケに触れることができるように『CROSSLINK(クロスリンク)』という中学生の為のクラブチームを立ち上げたと同時に、幼児からバスケに触れられるスクールを2022年の4月から始めました。



ここではバスケに臨む子供たちが日々汗を流し、楽しくバスケを学んでいます。


僕を育ててくれたバスケというスポーツに心からの感謝を込めて、まずは玉野からバスケのできる場所、バスケ好きが気軽に集まれる公園のようなショップを創り、一人でも多くの方にバスケというスポーツに触れて好きになってもらい、玉野からバスケを盛り上げていきたい!心からそう願っています。


②『バスケットボールセレクトショップ 【PORT LAND PARK】(ポートランドパーク)』を皆様に知って頂くため』


『PORT LAND PARK(ポートランドパーク)』はバスケショップとしてバスケグッズを販売するだけの場所ではありません。

『PORT LAND PARK(ポートランドパーク)』はバスケショップという概念を超えて、
誰もが気軽にフラッと遊びに来て、時間がきたら帰る。まさに公園のような存在になりたいです。




【支援総額の利用用途】
支援総額から手数料を引いた残りの全額を『PORT LAND PARK(ポートランドパーク)』の夢への実現に向けたイベント開催などに利用させて頂きます。

玉野市宇野港で皆様から愛されるバスケショップになるよう頑張っていきますので、
応援のほど何卒よろしくお願いいたします。



玉野市は岡山県南部にある瀬戸内海沿岸に位置している市で、
岡山と香川をつなぐ港町として宇野港より香川県直島・豊島・小豆島方面へのフェリーが出ています。



人口は5.6万人で岡山県では、岡山市、倉敷市、津山市に次ぐ人口の市であり、海沿いということもあり、休みの日には玉野市外からドライブに来る方も少なくありません。
岡山県でいうと人口4位の市であるものの、人口数69,567人(2000年)に比べて、56,793人(2022年)となっており、20年で約13,000の人口が減少しています。

また、少子高齢化も目立っており、

高齢者人口は15,252人(2000年)が22,038人(2022年)に増加している一方、
15歳未満の人口は9,251人(2000年)が5,677人(2020年)に減少しています。

児童の数が減ってしまうことによって、結果的に好きなスポーツを必要な人員でやることができなくなり、新たに部活動を作ることもできないという弊害が生まれます。



少子高齢化が進む地方都市において『やりたいスポーツができない』という児童が増えているこの問題をなんとか解決していきたいと考えたことも『PORT LAND PARK(ポートランドパーク)』をOPENする理由の一つでした。



僕たちの最終目標は、玉野市内に公園を創ることです。
その公園では誰もが自由に遊べて、誰もが好きな時間を過ごせます。公園内にはカフェがあり、週末はキッチンカーなどが集まってマルシェも開催します。目指すは、みんなのアイデアを形にする公園です。
もちろんバスケコートもあります。フットサルコートにスケボーパークなど、ペットと一緒に散歩したり、ピクニックをしたり、そんな夢のような公園をみんなで一緒に創っていきませんか?



やりたいスポーツを思いっきり楽しんでほしい。
僕が思いっきり大好きなバスケを楽しんでいたように。

僕のできることは『玉野市宇野港から』大好きなバスケを盛り上げ、バスケの魅力を広める先駆者として活動することです。





約30年間を岡山県玉野市で過ごし、バスケに出会ったのは小学校1年生。

兄がバスケをしていたこともあり、友達の誘いを受けてミニバスチームの体験に行ったのがキッカケでした。


自然の多い玉野市、何と言っても渋川海岸は僕にとってかけがえのない思い出の場所です。
学校が終わって遊びに行く場所は渋川海岸、練習での砂浜ダッシュもとても記憶に残っています。
また、玉野市総合体育館ではミニバスの大会での思い出がたくさんあります。



それから学生時代はバスケに没頭する日々を過ごし、社会人となり興味もあった指導者として小学校6年間を過ごしたミニバスチームに戻り、そこでたくさんの事を知ることになりました。

定期的に行われる玉野市のミニバス大会へ行くと、子供たちの数が少ない事に驚きました。
そして僕の子供時代よりもチーム数も減っていて小規模大会となっていました。

実は、岡山県で男子ミニバスが初めてできたのは玉野市なのです。

そして、岡山県代表として全国大会に初出場したチームも玉野市でした!


僕は思いました。いつかまた玉野市のバスケが賑わう日が来たらと。

玉野市がスポーツで賑わう街として、そのスポーツをバスケにしたい!
という気持ちが子供たちを指導していく中でとても膨らみました。

勝ち負けのあるスポーツではありますが、僕もなぜバスケを今まで続けているのかと問われると「大好きだから」の一択です。



そしてバスケをしているバスケットボーラーはみんな仲間だと思っています。


それは年齢問わず幼児から大人までです。
そんな世代を超えたバスケットボールコミュニティを玉野市で広めたいと思っています。

同時にバスケに触れる機会をたくさんつくり、玉野市のボーラーを一人でも多く増やすことに貢献し、
『玉野市といえばバスケ!』と言われるスポーツの街を創っていきたいと思っています。

なんといっても、スタートからサイコーのチームにも恵まれました。
一緒にショップを運営していく副店長のユリコーチは、自身も国体選手の経験もあり、このチームでは看板娘のポジションです。(笑)

そして、ハルさんとの出会いがショップ実現に大きく繋がりました。
宇野港のハルさんとして玉野市で活躍しており、玉野市を盛り上げる先輩として、とても頼りになるお兄ちゃんのような存在です。

まずはこの3人で、夢の公園の実現に向けての第一歩としてバスケットボールセレクトショップ「PORT LAND PARK」をOPENさせます。


  • 2023/03/20 21:47

    クラウドファンディング開始から3日目支援してくださった方々ありがとうございます‼︎たくさんの方にプロジェクトを読んでいただきたくさんのコメントも頂いて、もっと頑張ろうという気持ちになっております!引き続き皆様よろしくお願い致します!

  • 2023/03/19 22:13

    こんにちは。中嶋 研仁です。18日にクラウドファンディングを公開させて頂いてから26名の方にご支援して頂きました。ありがとうございます‼︎たくさんの方にバスケットショップを知って頂きたいですし、たくさんの方でこのショップを盛り上げたい気持ちがあります。引き続きよろしくお願い致します!

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