ご挨拶

　「将来に何になりたいか」、「どんな職業に就きたいか」など多くの学生が進路を決めかねています。どんな仕事があるのかもあまり知らず、特に地元にはやりたい職業はないと初めから思い込み、調べる機会がないのが現状です。そこで私たち学生団体Flower Actionは地元の花巻に住んでもらいたい！働いてもらいたい！と考え、花巻で働くカッコいい大人を紹介するプロジェクトを立ち上げます。今まで私たちがインタビューをしてきた花巻で働く大人のことをまとめ、学生を中心に手に取っていただけるような【Let's work in Hanamaki～花巻で働こう～Vol.1】を制作します！みなさまにもこの機会にこのプロジェクトへご参加いただいき、花巻の魅力を伝えていきましょう。是非、応援をお願いします。長くなりますが、最後までお読みいただれば幸いです。

学生団体Flower Actionとは

　Flower Actionとは5人の高校生を中心とした花巻の学生団体です。「花巻をもっと元気に！」をテーマにもっと花巻を知ってもらえるような活動をしています。今までに「Let’s work in Hanamaki!!」という花巻で働くカッコいい大人にインタビューをし、SNSを通じて紹介するという活動をしてきました。また、SNSでの活動以外に花巻の大人と学生の交流を目的とした地域交流会も開催しています。

《FlowerAction 各SNS》
▼Instagram
▼Facebook

［岩手日日］新聞記事

私たちの地域のご紹介

　私たちの住む花巻市はかの有名な宮沢賢治をはじめに野球の大谷翔平選手など多くの偉人、著名人を輩出してきた地です。また、豊かな自然に囲まれ、湯けむり立ち上る花巻温泉郷も魅力の一つです。市民はみな寛容で優しいですが、花巻まつりで垣間見える秘めた熱があります。

プロジェクト詳細

　花巻市では少しづつ人口減少と少子高齢化が進んでいます。そんな花巻市に住み続けたいと思う若い世代もかなり少ないです。私たちが学生を中心に行ったアンケートの結果でも「仕事が少なそう」、「都会に住みたい」といった意見が寄せられ花巻市に魅力を感じられていないです。この現状を解決するために私たちは「Let’s work in Hanamaki!!」を始めました。花巻で働くカッコいい大人に仕事の内容、花巻で働こうと思った理由など学生が気になることについて取材をし、SNSにてその内容を紹介してきました。しかし、もっと多くの学生にに花巻で働きたい！、花巻に住みたい！と思ってもらえるためにSNSではない方法が必要になりました。　そこで、私たちは今までの取材内容をまとめた雑誌、【Let's work in Hanamaki～花巻で働こう～Vol.1】を制作します！もっと多くの人に花巻市で働くという選択肢を持ってもらうために花巻市の中学校、高校にこの雑誌を配布します。

雑誌の内容・仕様

・花巻のかっこいい大人紹介

・仕事の内容とやりがい

・花巻の学生へ一言　etc...

B5、カラー、約20P

全350部

資金の使い道

・デザイン費及び印刷費　330,000円

・広報費　80,000円

・CAMPFIRE手数料　支援額の約17％＋税

提供先

花巻市内中学校・高校へ配布（各クラス1冊配布予定）

市内公民館や図書館へなどへ提供

【中学校 11か所】

花巻中/花巻北中/南城中/湯口中/湯本中/矢沢中/宮野目中/西南中/大迫中/石鳥谷中/東和中

【高校 6か所】

花巻北高校/花巻南高校/花北青雲高校/花巻農業高校/花巻東高校

※今回の目標額は50万円に設定しますが、集まった分だけ贈り先や冊数を増やしたいと考えています。

リターンのご紹介

【3,000円】

感謝の気持ちを込めお礼状をお送りします。

巻末に希望のお名前を掲載させていただきます。（サイズ：小）

【5,000円】

感謝の気持ちを込めお礼状をお送りします。

巻末に希望のお名前を掲載させていただきます。（サイズ：中）

【10,000円】

感謝の気持ちを込めお礼状をお送りします。

巻末に希望のお名前を掲載させていただきます。（サイズ：大）

Let's work in Hanamaki～花巻で働こう～Vol.1を1冊お届けします。

【50,000円】

感謝の気持ちを込めお礼状をお送りします。

ご希望の会社や職業の特設ページ（1P)を作成いたします。

Let's work in Hanamaki～花巻で働こう～Vol.1を5冊お届けします。

最後に

　私たちが育ってきたこのまち、花巻市をもっと元気にしていきます！このプロジェクトを成功させ、地元の学生に「花巻っていい所だな」と思ってもらえるようにします！ぜひご支援をよろしくお願いします！！ 

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。