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北海道セラピータウン #プロローグ ~命に火がついた「不登校生」がつむぐ物語~

「#プロローグ」に続き「#第一話 ~BBファーム「ブルーベリー観光農園」~」のクラウドファンディングに挑戦中です!北海道に癒しのまちを創る足掛かりとなるこのエピソードへの、ご参加をお待ちしております。

1975年から約50年間に亘り、「命に火をつける教育」を掲げ、人間教育を軸に活動してきた塾長・大越俊夫が想い描いた「北海道セラピータウン構想」。訪れた人が元気になり、雇用の場となる。30年間お世話になった北海道弟子屈町の町おこしも担う、「不登校生が、北海道に癒しのまちを創る」ビッグプロジェクト始動!

現在の支援総額

1,187,000

118%

目標金額は1,000,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/01に募集を開始し、 52人の支援により 1,187,000円の資金を集め、 2023/03/31に募集を終了しました

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1,187,000

118%達成

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支援者数52

このプロジェクトは、2023/03/01に募集を開始し、 52人の支援により 1,187,000円の資金を集め、 2023/03/31に募集を終了しました

1975年から約50年間に亘り、「命に火をつける教育」を掲げ、人間教育を軸に活動してきた塾長・大越俊夫が想い描いた「北海道セラピータウン構想」。訪れた人が元気になり、雇用の場となる。30年間お世話になった北海道弟子屈町の町おこしも担う、「不登校生が、北海道に癒しのまちを創る」ビッグプロジェクト始動!

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はじめまして。
【北海道セラピータウン構想】にご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。

本プロジェクトは、総工費10億円の壮大な構想を数年がかりで進めていくための「夢の序章(プロローグ)」です。

私たちの夢を共有させていただき、一緒に北海道にセラピータウンを作り上げる仲間になっていただけませんか?


私たちは、今の教育システムに合わない若者をそのまま受け入れるために「人間育成の総合塾」として設立した私塾「Dull Boi Academy(ダルボイ・アカデミー)」です。


「Dull Boi Academy」の名前の由来は

“All work and no play makes Jack a dull boy !”
「勉強だけでなく遊びもしないと、ロクな大人にならないよ」

《よく遊び、よく学べ》というアメリカの諺から生まれました。


1975年に塾長・大越俊夫が前身の師友塾を設立以来、高卒認定や大学学位の取得はもちろんですが、自分が新たに進むべき道を見つけて歩んでいけるように “人間としての基盤を育てていく場所” を目指して運営しています。

重視しているのは「ここが自分の居場所だ」と実感してもらうこと。そのために、利益や見返りを求めない生き様を塾長やスタッフが体現することを大事にして運営しており、これまでに輩出してきた卒業生は7000人近くになります。

この度、塾長が30年前から想い描いていた 【北海道セラピータウン構想】を教え子である卒業生が主体となって実現させていくことにしました。


これまでの経験を通して、不登校や引きこもりになりやすい子には「根がやさしい・上品である・魂が清らかである」という共通点があると感じています。

そこで、ダルボイ・アカデミーでは、子どもたちが渇望している「遊び」の機会を大事にしようと、年間を通して数多くのイベントや合宿を開催してきました。


中でも圧倒的な満足度を誇るイベントが【 夏の北海道 長期合宿 】です。

30年以上にわたり北海道弟子屈町の屈斜路湖近くで開催しており、夏の北海道のさわやかな空気の中で川釣りや海釣りなどのレジャーを満喫。森や湖川などの大自然の中で「遊び」と「癒し」のシャワーを全身に浴びることでたくさんの子どもたちが元気を取り戻してきました。



その他にも、グループ企業・関連事業として下記のような取り組みを実施しています。

⚫︎ 英語教育専門校「パピリオ イングリッシュ・アカデミー」詳細
東京九段キャンパスと神戸御影キャンパスで子どものための英語教育を行う。

⚫︎ カフェ「BB SHEEP COFFEE」詳細
北海道をテーマにしたこだわりのメニューを提供するカフェ。
神戸の阪急御影駅前で営業しており、在校生や卒業生の雇用の場となっている。

⚫︎ 一般社団法人パーセー実践哲学研究所
大越塾長の書籍やグループの教育活動を発信する季刊誌「パーセー」を発行する。


ここに挙げた以外の事業も含めて「卒業後もこのグループで働きたい」という多くの教え子が多岐に渡る現場で活躍しています。



今回のプロジェクトは、塾長・大越俊夫が北海道合宿を通して想い描いてきた以下のビジョンが源泉となってスタートしました。


訪れる人を元気にするセラピータウンを
自然豊かな北海道弟子屈町につくりたい


塾長にとって30年越しの夢であり、本人曰く人生最後の仕事となるのが【 北海道セラピータウン構想 】です。

そして、実際に北海道合宿で元気を取り戻してきた卒業生たちが「命の恩人である塾長と育ててもらった北海道の地への恩返しとして必ず実現させよう」と主体となって実現に向けて奮闘しています


舞台となる弟子屈町は、釧路川の最上流部に位置し、阿寒摩周国立公園の56%を占める北海道東部の地域です。

世界有数の透明度を誇る「摩周湖」や日本最大のカルデラ湖の「屈斜路湖」をはじめ、日本でも有数の泉質の「川湯温泉」や今も噴煙を巻き上げる「硫黄山」など、とても豊かな自然に囲まれています。

以前は温泉街として活気に溢れる道内では誰もが知る人気の観光地でしたが、現在では稼働している温泉宿も数えるほどとなってしまっています。


そんな弟子屈町の中でも、JR川湯温泉駅の近くに約2000坪の土地を購入
特に思い入れのある屈斜路湖や硫黄山の近くのこのエリアにおいて事業開発や施設建設を行い、下記のように段階を踏みながら「セラピータウン」を完成させようと、準備を進めています。


《 構想の全体像 》

⚫︎ セラピータウン・ベース(活動拠点)の設立/事業内容

農園
・温泉熱ビニールハウスにて、苺、ブルーベリー、ミニトマト、ハーブの栽培/販売
・体験農園(フルーツ狩り)
・ワークショップ(ジャム、フレッシュ・ジュース作り体験)

コーヒー
・コーヒートラック
・焙煎工房(温泉珈琲、湖水珈琲の開発/販売)
・ワークショップ(ラテアート、焙煎体験)
・BB SHEEP COFFEE(カフェ2号店)

スイーツ工房
・ソフトクリーム/ヨーグルト/ケーキ/ワッフル/ハーブティーなどの販売
・チョコレート工房

観光情報&ガイドセンター
・観光&体験農園ガイド
・フィッシングアカデミー/キッズサマーキャンプ主催

宿泊施設&農園レストラン
・プライベート・コテージ(温泉付・長期滞在施設)


⚫︎ セラピータウンの建設 / 開発

ダルボイ・アカデミー 全寮制 滞在施設
・寮、学習棟、カフェテリア、フィッシングクリーク併設、師友塾記念館併設

農業生産法人の設立(農地拡大)
・農業(とうもろこし、じゃがいもの生産)、六次産業化

その他、小学校、メディカルセンター設立など、老若男女が癒されるまちづくりを計画しています。



総工費10億円
2032年までに全てを実現していこうという壮大なプロジェクトです。

これらの計画を実現することで

をやっていくことが北海道セラピータウン構想の目的になります。

なお、30年間築いてきた地域の方々との絆を元に、弟子屈町・徳永哲雄町長並びに役場の観光商工課及び農林課担当者、農業指導の専門家や建設関係の提携先と連携し、プロジェクトを推進していきます。




NPO法人Dull Boi Academyの教務部長を務めます、小川政紀(おがわまさき)と申します。

今回の【 北海道セラピータウン構想 】のプロジェクトリーダーを担当しています。


私自身も、中学2年生の頃から学校に全く行けなくなる不登校生でした

不登校になる前の私は、医者として働く父の敷いたレールの上で中学受験。傍から見れば、明るく元気な子どもに感じられていたと思います。  

しかし、あるときから自分の将来の安定のために競争の中で頑張ることに疲れ始め、何のために生きているのかと疑問を抱くようになりました。そこから徐々に引きこもり人間不信で人と目も合わせられなくなり、中2の夏休み明けから高1の冬まで約2年間の完全な不登校生活を送りました。

人生に絶望して窓から飛び降りて死のうとしては親に何度も止められたり、、、身長170㎝体重40㎏と身も心もボロボロの状態だったと思います。


人生どん底で絶望に陥っている中、入塾したのが師友塾(現ダルボイ・アカデミー)でした。


師友塾で、本音で語り合える仲間と過ごし、夏の北海道合宿に参加するなど青春を謳歌し、心身共に元気になりました。

なによりも、不登校生に人生を捧げる塾長の本気の生き方に感動し、「こんな生き方の大人がいるのか!」「人生捨てたものじゃない!」と前向きに考えられるようになったことを覚えています。


その後、師友塾の姉妹機関である留学機関を通してアメリカの大学へ正規留学。大学の卒業が間近に迫り、将来のことを考え始めていた頃に、塾長の勇退を知りました。

こんなに素晴らしい教育現場を自分と同じような後輩たちのためにも無くすことはできない

そんな風に思った仲間と共に、不登校教育部門を引き継ぐことを決意。2015年に NPO法人Dull Boi Academy(代表理事:金井 祐真)を立ち上げて現在まで運営しています。


塾長が常々語りかけてくれていた

不登校は、問題ではなく社会現象である。
戦後の教育システムや社会構造の歪みに豊かな感受性を持つ不登校生は拒否したのだ。
君たちが元気になって、実力もつけ、その感覚をもって世の中を引張るリーダーになってほしい。

などの言葉を胸に、今回の北海道セラピータウン構想の実現に向けて進み始めました。


我々教え子が塾長の想いを受け継ぎ、訪れる人を元気にする活気あふれるセラピータウンをつくり、この第二の故郷でもある自然豊かな北海道に恩返しをしたいと思います。

壮大な夢の実現に、皆様のお力が必要です。
ぜひ私たちと一緒になって、夢に向かって走っていただけませんでしょうか?



本プロジェクトで集まった資金は、CAMPFIRE手数料およびリターン経費を除き、これから「北海道セラピータウン構想」を進めていくための広報費として使わせていただく予定です。


なお、本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。




■ お礼のメール 5,000円


■ BB SHEEP COFFEE コーヒーチケット(オリジナルブレンド 5回分)&オリジナルステッカー 10,000円


■ BB SHEEP COFFEEドリップパックコーヒー(5パック)&オリジナルステッカー 10,000円


■ ダルボイ・アカデミー塾長 大越俊夫の著書「子どもが学校に行かなくなったら赤飯をたきなさい!」1冊(直筆サイン入り) 30,000円


■ 季刊誌「パーセー」バックナンバー&年間無料購読 30,000円


■ 北海道合宿(Fishing Academy)フォトアルバム 50,000円

※ ダルボイ・アカデミーのスタッフ作成










若者に輝いて欲しい。
この一心で、悩める子たちと五十年近く歩んで参りました。

聖書に、「全てに時あり」とあります。
やっと、その"時"が来たのだと思います。
苦しくも楽しい時でありました。

若者の輝きは、この国の輝きと信じます。

大越俊夫  二月四日





最新の活動報告

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  • プロジェクトにご支援いただいた皆様応援いただき誠にありがとうございます!セラピータウンプロジェクトの第1話がお陰様を持ちまして、支援額700万円を突破しました!200名を超える方々に応援をいただいていること、これだけ多くの方が本プロジェクトに共感してくださっているということ、非常にありがたく、嬉しく思います。プロジェクトの終了まで残り5日となりました。ここからがラストスパートです。一人でも多くの方にご紹介いただき、何とか目標金額を達成したいと思います!皆さま応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします! ↓こちらからご覧ください↓#第一話~BB ファーム「ブルーベリー観光農園」~ もっと見る

  • 皆様にこんにちは!大変長らくおまたせいたしました。いよいよ北海道セラピータウンの第一話がスタートいたします!最初は「ブルーベリー観光農園」の立ち上げです。総工費2,500万円以上のプロジェクトですが、クラウドファンディングとしては、まずは最初の設備費用として1,000万円の目標を目指して行います。非常に魅力的なプロジェクトに仕上がったと思っております。是非ともご覧いただき応援のほどよろしくお願い申し上げます。プロジェクトは↓こちらからご確認いただけます。#第一話 ~BBファーム「ブルーベリー観光農園」~ もっと見る

  • 改めまして、プロジェクト達成にご支援いただきました皆様、誠にありがとうございました。ご支援、応援メッセージを下さった皆様には、感謝の念に尽きません。おかげさまで、今回のプロジェクト目的は、これまでにいただいたご支援で実施できることとなりました!今回、プロジェクトのタイトルに「プロローグ」という言葉を入れました。それは、今回のページ公開はあくまでセラピータウンの「構想発表」の場であり、今後の具体的なプロジェクトを「第一話」「第二話」と、シリーズものの物語として次々に発表していくためです!そのため、まだ今回の支援募集期間は残っておりますが、これからセラピータウンにご支援を考えて下さる方々には、次のプロジェクトに回していただくことをお願い申し上げます。このセラピータウン構想は、実行者である私たちだけでは絶対に達成出来ない程の大きな目標です。だからこそ、皆様のご支援により一緒に創っていただくことが、プロジェクト成功には必要です!次のプロジェクト公開の日程は、決まり次第ご連絡させていただきます。お知らせをお届けするために、まだ登録されていない方は、当プロジェクトの「お気に入りボタン」を押して連絡を受け取れる状態にしていただけたら幸いです。今後とも応援、ご支援の程、何卒よろしくお願いいたします!ダルボイ・アカデミースタッフ一同 もっと見る

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