様々な環境・状況下で子育てをされている(されてきた)お母さん・お父さん。
核家族化や少子高齢化、ひとり親世帯など、なかなか子育ての悩みや想いを打ち明ける機会も少なくなる中、それでも忙しく毎日が過ぎていきます。
お知り合い同士は、悩みを分かち合い、助け合いがし易いですが、この取り組みは知らないお母さん・お父さん同士でも子ども服を通して、子育てに関する「地域の助け合い」「経済的な節約」「子育て世帯の支出を抑える」といった子育てに関するお悩みを解決できる取り組みです。
この取り組みを通して、地域の中での目には見えない繋がり、子育てに孤独を感じてほしくないという『育児への励み・安心感・不安の解消』を受け取りラックから子ども服だけではなく「想い」も受け取れるような“地域コミュニティの場”を全国のコインランドリー35カ所に設置したいと思いクラウドファンディングを立ち上げました。
なぜ、コインランドリーで子ども服のリユース活動を始めようと思ったのか?
以下の理由から「コインランドリー」×「子ども服のリユース活動」をマッチングさせることでお母さん・お父さんのお役に立てると考えました。
今回の取り組みに関するプロジェクトに関して、2022年3月プロジェクトがスタートしました。
プロジェクトチームは全て、子どもを持つ『親』です。
親だからわかる、子育てをする人の気持ちに寄り添えるようなプロジェクトを目指しました。
子ども服の持ち込み・受取りをされるお母さん・お父さんさんならどのように想うのか…
「使わなくなった子ども服を捨てるのはもったいない・・・」
「もったいないから誰かに着てほしい・・・」
あなたの“アクション”が誰かのためになる。
…
「“もったいない”が誰かのために。」とチーム内でスローガンを決定しプロジェクトは進行しました。
取り組み開始前に有志で子ども服の回収を呼び掛けたところ、状態の良い物が全国より360着以上集まるなど取り組みに対する反響は大きいものでした。
そして、2022年5月、愛知県と岐阜県のコインランドリー5カ所に設置をスタート。
その後、同年11月 愛知・静岡・千葉県と6カ所拡大させ、現在は全11カ所にてリユースブースを設置しています。
取り組みに参加された方の声を現地にて伺ったところ、好意的に賛同してくださる方が多くみえ、この度 もっと多くのお父さん・お母さんに広めたいという思いからクラウドファンディングに参加いたしました。
皆様のお力をお貸しいただき発信・拡散いただければ幸いです。
子どもであれ、いつもと違う洋服を着ておしゃれをすると気分も気持ちも変わるものです。「子どもが喜ぶ顔がみたい!」全ての親御さんに共通する想いとは裏腹に、物価が高騰する中で節約も必要…お母さん・お父さんの様々な想いが交差しているということも現状です。
この気持ち・悩みを解決できるような、リユースブースでありたいと考えています。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
株式会社ジーアイビーは全国に233店舗コインランドリー「ブルースカイランドリー」を運営しています。また、これまでに、サスティナビリティへの取り組みとして様々な活動を行ってまいりました。
ブルースカイランドリーでは現在、災害対応型ランドリーの展開を進めており、全国233店舗中116店舗展開しています。(※2023年4月14日現在)
災害対応型ランドリーは「標準仕様」として3日分のLPガスを貯槽できるLPガスボンベ、ポータブル発電機を配備しています。ポータブル発電機はコインランドリーのガスを利用して発電する仕組みとなっており、携帯電話充電などへ電力供給することができます。店舗外の倉庫には、店舗にガスコンロ、ガス炊飯器を常備し、被災者向けの炊き出しが可能です。その為、昨今の社会情勢により三密回避に向けた分散避難が必要となる中、コインランドリーを“一時避難所“として活用する事ができます。
店舗周辺の子供達を応援する一環として、無料で地域のスポーツ少年団の団員募集広告やサークル活動を店舗設置の大型サイネージで来店者に配信し、地域の子供達が活躍できる場所の情報発信をサポートしていくプロジェクトです。これまでに6団体のお申し込みにより配信を行っております。
お客様が洗濯機を1回稼働させる毎に1円をストックし、集めた集計金額は社会貢献・地域貢献に活用するという取り組みです。
全国の地方自治体が提唱する、子育て家庭を地域全体で支援することを目的とした『子育て支援パスポート』事業に参画しています。具体的な内容は、カードの提示でオリジナルノベルティのプレゼントや機器の割引等を行っています。(スタッフ在中時間に限ります。)
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