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武蔵野市で続けてきたコミュニティスペース「クラフトハウスばく」を存続させたい!

15年間東京都武蔵野市関前の地で続けてきたコミュニティスペース「クラフトハウスばく」が存続の危機に瀕しています。赤ちゃんを連れている方も、高齢の方も、ランチを食べてくつろいだりワークショップに参加できる地域の居場所です。みんなの居場所を守るための支援をどうぞよろしくお願いいたします!

現在の支援総額

1,441,500

48%

目標金額は3,000,000円

支援者数

135

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/12に募集を開始し、 135人の支援により 1,441,500円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

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武蔵野市で続けてきたコミュニティスペース「クラフトハウスばく」を存続させたい!

現在の支援総額

1,441,500

48%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数135

このプロジェクトは、2023/05/12に募集を開始し、 135人の支援により 1,441,500円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

15年間東京都武蔵野市関前の地で続けてきたコミュニティスペース「クラフトハウスばく」が存続の危機に瀕しています。赤ちゃんを連れている方も、高齢の方も、ランチを食べてくつろいだりワークショップに参加できる地域の居場所です。みんなの居場所を守るための支援をどうぞよろしくお願いいたします!

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はじめに

こんにちは。
東京都武蔵野市にある、のどかな栗畑のお隣にあるコミュニティスペース「クラフトハウスばく」を運営している小境範子と申します。

ばくを始めてから15年が経とうとしています。
これまで、行政では手が届かない社会の諸問題に対して、民間としてできることを探りながらチャレンジしてきました。
地域の居場所として機能する場を継続してきました。

1日の利用者は約50名ほどで、地域の方が作る日替わりの玄米ランチを食べに来る方、ここで開催しているワークショップに参加する方、お菓子やフェアトレード商品の購入に来る方、お茶を飲みながらお喋りしに来る方、お子さんを遊ばせに来る方、宿題を見てもらいに来るお子さんなど…たくさんの地域の方々に利用していただいております。

ばくの活動に関しては、武蔵野市の地域メディア「Meetむさしの」での取材記事が公開されているので、こちらもご覧ください。



地域の居場所として

これまでに取り組んできたのは、

・ひとり親・子ども支援として、地域の大人たちによる学習支援

・「ひとりよりみんなで食べよう」をコンセプトにした、子ども食堂(大人も交えたコミュニティ食堂)

・子育て世代等の社会参加や起業支援として、ランチ営業時に作り手としてランチ提供を行ってもらうワンデイシェフ制度

・赤ちゃん、子ども連れの人、高齢者など、多世代が緩やかにつながることができる居場所づくり

などです。

私は、下の子が小さい時に配偶者を亡くしてからひとり親として子どもを育ててきました。ばくの運営を続ける中で、子ども連れの方、ひとり親として子育てしている方、単身の高齢者から若者まで多種多様な人が集まり、ばくは皆さんにとっても私にとっても大切な居場所になりました。

そしてばくは、育児出産などで社会とのつながりが少なくなった人たちを、社会とつなげる場でもあります。
ばくで開催しているワークショップに参加して気晴らしをしたり、ワンデイシェフとしてキッチンに立ち、1日10食前後ランチをお客さんに提供してもらったり、ただお茶を飲みながらお喋りしたり…たくさんの方々に利用していただきました。 

また、子どもを塾に行かせる余裕がなかったのですが、上の子とその友人たちが、同じ境遇の子どもたちのために無料塾を開講してくれました。

学校の勉強だけでなく、工作をしたり、地域の大人たちの面白い話を聞いたり、大人も子どもも一緒に料理を作って食べたり 、子どもたちにとっていい経験になったと思っています。


ばくの存続のために力を貸してください

元々ここは、この場所を借りて印刷会社を営んでいたご兄弟が「近所の子どもたちが集まれる場を作りたい」という思いで、クラフトハウスばくの前身である「ビデオアートクラブ」が誕生しました。

私がそれを引き継ぎ、「クラフトハウスばく」として運営してきましたが、この場所の家賃はビデオアートクラブを立ち上げたご兄弟の弟さんがずっと支援してくださっていました。

しかし支援の継続が難しくなり、さらにコロナ禍での利用者数の減少や、光熱費の高騰もあり、事業継続が非常に困難な状況に突然陥ってしまいました。

地域貢献のつもりで続けてきましたので、蓄えもほとんどなく本当に困っております。
みんなの居場所を存続させるため、どうかご支援をよろしくお願いいたします。



ばくに集う仲間からの応援メッセージ

入江(吉田)規夫
民族楽器アーティスト
武蔵野第五中学校PTA会長

クラフトハウスばくは、
みんなの夢が集まるところ。

みんなの夢が形になって、
それぞれの居場所になる。

身体に優しい美味しいご飯と、 いろんなワークショップに学習支援。

赤ちゃんから子どもたち、おじいちゃん、おばあちゃんまで、みんなの居場所。

これからもずっと、クラフトハウスばくがありますように。
僕もできることで、応援させていただきます。

川上 晃史
のぞみ塾@クラフトハウスばく発起人
Social Innovation Fiji代表 

みんなの居場所を続けたい!
私が初めてクラフトハウスばくに行ったのは10年以上前のまだ大学生の頃でした。
産まれたての赤ちゃんやから、元気すぎるじぃちゃんばぁちゃんまで色々な世代の、色々な人生をしてきた人たちと時間を過ごしました。
就活・転職・起業、そして結婚・出産・子育てと人生のターニングポイントが沢山あった日々ですが、いつもばくの人たちに相談し、笑い飛ばしてもらって背中を押してもらいました。

自分だけでなく、例えば「のぞみ塾」や「みな色」だけでも100人以上の若者がクラフトハウスばくを訪れ癒やされ、また社会で頑張っています。
これからの時代にこそさらに必要なクラフトハウスばくを応援したいと思いますし、皆様にもぜひ応援していただきたいと思います!

笹島晴美
笹島英語教室

クラフトハウス“ばく”で英語を教えています。
“ばく”には様々な悩みを抱えた生徒さんもやってきます。
“ばく”では、そんな生徒さんも各々の悩みと向き合って、楽しく勉強しています。
“ばく”は、一人でも多くの生徒さんが英語を好きになって巣立って欲しいと彼等を見守る場です。
そんな大切な場を失いたくないという気持ちから、私に出来ることをさせて頂きたいと思っています。
皆様もどうか“ばく”へのご理解、ご支援をお願いいたします。  

資金の使い道

ばくを存続させるための家賃に充当したいと思っております。

家賃:約165,000円 (月額)
GoodMorning手数料:達成額の9%

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


リターン

・気軽に応援コース 3,000円
気軽に始められるばく応援コースです。
お礼のメールを送らせていただきます。

・絵葉書コース 3,000円
子どもたちがデザインした絵葉書を1枚送らせていただきます。
どんなものが届くかお楽しみに!

・絵本コース 5,000円 絵本「ぜーんぶわすれた」とお礼のメッセージを送らせていただきます。
認知症のおばあちゃんと過ごした日々を絵本にしたもので、大人の方におすすめです。
ばくの応援のために著者の方がサインを入れてくれました!

・しっかり応援コース 10,000円

ばくをしっかり応援いただけるコースです。お礼に動画メッセージを送らせていただきます。

・ランチ券コース 10,000円ばくのランチ券をご提供します!
ランチメニューは日替わりです。
詳しくはばくのSNSページをご覧ください。

ランチ券は、定休日(毎週水曜・日曜)と祝日を除く平日11時~13時にお越しいただきご利用ください。
当日のご利用状況により、売り切れとなる場合もございますので、予めご了承ください。

・ ワンデイシェフ・ワンデイオーナーコース 30,000円ワンデイシェフとして1日レストラン体験ができますし、スペースを使ってイベント開催もできます。
日程応相談、使い方は無限大!

定休日(毎週水曜・日曜)と祝日を除く平日にご利用頂けます。
キッチンにて調理器具や食器類の使用可能です。
食材はご用意頂きますが、ばくで販売している食材利用の場合はご相談ください。

すでにイベント予定が入っている日程はこちらのサイトでご確認いただけます。
https://vac.base.shop/

・全力応援コース 50,000円
ばくを全力応援!のコースです。
お礼のメールやプロジェクトのご報告を送らせていただきます。 

・ブックコンシェルジュコース 75,000円ばくにある本、約1,500冊以上の本の中から、あなたに合う本を5冊探して贈ります。
中古本となりますが、ばくの歴史を感じる味のある本ばかり!
別途メールでアンケートをお送りします。

・スポンサー企業コース 100,000円
ばくのスポンサー企業として応援頂けるコースです。 
お礼として、ばくの正面壁面に社名入りボードを掲示させて頂きます。
地域の方々のお散歩コースにあるばくで、ぜひアピールを。  


最後に

子どもの、おとなの、みんなの居場所「クラフトハウスばく」を続けるために、ばくにご縁のある人みんなが、知恵を絞って頑張っています。
皆さまも、ぜひ、ご支援をよろしくお願いします。 

クラフトハウスばく代表 小境範子


クラフトハウスばくについて

180-0014
東京都武蔵野市関前3-10-6
TEL:0422-36-8311
FAX:0422-37-5173
営業時間:10:00-18:00(日・祝・水 休み)
https://vac.base.shop/
https://www.facebook.com/yumekouboubac
https://www.instagram.com/norikoza5/


最新の活動報告

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  • 皆様、お久しぶりです。今年1月に関前2丁目に引っ越してきてから、7ヶ月が経ちました。新しくなったばくも、おかげさまでたくさんの方に利用していただいております。ありがとうございます。今回はばくの新たなチャレンジについてお知らせいたします。まず、今年10月を目標にばくのHPをリニューアルします! また現在ばくでは新しい事業として、地域におかずをお届けする「おゆうはん倶楽部」をすすめています。ランチを利用されている方々のご要望から生まれたものです。HPのリニューアルや新しい事業は挑戦ですが、利用者数を増やし、経営を安定させ、持続可能な活動をしていくには必要なことだと私たちは考えています。またそこから様々な働き方ができる就労の場や、ばくと地域との繋がりも生まれていくと考えています。もちろんこれまでの活動も続けながら、できる範囲から一つずつ始めていく必要があります。そこでHP内に協賛広告を出していただける企業様を探しております。ご興味のある方からのご紹介も大歓迎です!SEO対策も含め、今まで以上に活きたHPになることは間違いありません。HP内の協賛企業リンクに関しては月1万円(年間12万 広告宣伝費で経費計上)ばくの外壁への広告看板 でしたら月3万(年間36万 広告宣伝費で計上)詳細はばくまでお問い合わせください。月500円からのマンスリーサポーターも引き続き募集しております。皆様のご協力をお待ちしております。クラフトハウスばく東京都武蔵野市関前2丁目29-6地図はこちら もっと見る

  • クラフトハウスばくを応援していただいた皆様へ、ご連絡があります。関前3丁目にある栗畑の隣で15年続けてきたばくですが、この度関前2丁目にお引越しすることになりました。新しい場所は浄水場北側、井の頭通りに近い住宅街の中です。新しい住所は、関前2-29-6になります。また、引っ越しの時に持っていけない物などを皆さんにもらっていただきたいと思っております。本や食器、フェアトレードの商品や子どものおもちゃなどがあります。大売り出し市ということで、12月3日(日)まで開催予定です。その後12月と1月に引越し作業があり、新しい場所での再スタートは1月下旬頃を予定しています。とりあえずばくにあるもので欲しい物がある方は、ぜひ早めに足を運んでいただいて色々持って行っていただけると助かります!そして、来年新しい場所で再開するクラフトハウスばくもどうかよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • クラフトハウスばくを応援してくださる皆様、支援してくださった皆様、いつも本当にありがとうございます。小境の代理で、Meetむさしの の山田から報告いたします。先月末に運営者の小境が体調を崩し、先日まで入院しておりました。現在クラフトハウスばくは、月曜日に代理の方にばくを開けてもらっている以外はお休みにしています。7月中旬から徐々に通常運転に戻していく予定だそうで、近況などはFacebookページなどのSNSをご覧ください。また、お礼のメッセージやリターンの発送につきましても、もう少々お待ちください。問い合わせへの返信も遅れますが、どうかご了承願います。暑い日が続きますが、皆様もどうかご自愛くださいね。 もっと見る

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