「あなたはどんなをお持ちですか?」

こう質問されたとき、ご自分の夢をすぐに語ることができるでしょうか?


自分の夢がよくわからない。


そのような言葉をよく耳にすることがあります。

夢とは、未来を明るく考えられることができるものであり、その人がそれぞれ生きる上で大切な目的となるものだと私は思っています。

そんな人々の夢の実現を叶えるために、「夢実現パワースポット」というものを創り、夢の応援活動をしています!



皆さん、はじめまして。

松本勇司(まつもとゆうじ)と申します。

私は、石川県加賀市で株式会社KK-NETという自動車販売・整備店を経営し、クルマに関するアドバイスを行なっています。

「仕事」としてはクルマを扱っていますが、「志事」は「夢短冊応援家」として人の夢を応援する活動に取り組んでいます。



私の夢は、誰もが自分の夢をはっきりと語り、その夢を多くの仲間とともに応援し合える文化をつくること。そして、この活動を全国に広げていくこと、です。

このために「一般社団法人 夢実現応援パワースポット協会」を立ち上げ、夢の実現に向けて挑戦いたします!



「夢実現パワースポット」=KK-NETです。

KK-NETでは、お客様や、ご近所の方、友人知人など、自分の夢を叶えたいという方々にご自分の夢を短冊に書く「夢短冊」を作っていただき、それを店内に掲げています。

2022年1月からこの活動を始め、これまでに220人以上の方にこの夢短冊を書いていただき、そのほとんどの方がご自分の夢を叶えていかれました。なぜなら、掲げられた夢短冊を見た方が、刺激を受けて新たな夢を生み出したり、また、夢の実現をお手伝いするような方が現れたりと、夢の実現をサポートするような現象が起こっていったからです。


 KK-NETにある「夢実現パワースポット」


自分の夢が明確となり、その夢が叶うきっかけの場所となったことから、KK-NETは「夢実現パワースポット」と呼ばれています。

◉夢実現のツール「夢短冊」

夢短冊とは、自分の夢を語るツールのひとつです。

思い描いている夢を、必ずこの短冊に書いていただいております。

夢を実現させるためには、この「想いを文章にする」ということがとても大切なものとなります。


こちらは夢短冊と同じく、
志を示す「志短冊」


なぜなら、自分の夢が、より明確になり行動がしやすくなることももちろんですが、文章にすると多くの方の目に触れていただく機会が増えるからです。

自分の夢が多くの方に見ていただくことで、さまざまな人からの応援へとつながり、実現の可能性が広がります。


「頑張って!」という声は励みとなり、さらに先へ進む背中を押してくれます。

夢に共感した人が、その実現に関わるような方を紹介してくれるかもしれません。

それこそ直接お手伝いをしてくれるような方が現れるかもしれません。


漠然としていてもかまいません。自分の中に「夢」がありましたら、ぜひ一度「言葉」という形にしてみてください。

自分の夢が、自分自身が腑に落ちる言葉となって表れたのを見たら、気持ちが引き締まるような、これまでと少し違う感覚が生まれてきませんか?

その感覚が、夢の実現につながる原動力の一つです。

もしピンと来なかった場合、「夢短冊応援家」である私が質問することに答えていくと、どんどん夢が明確になっていくと思います。


「夢短冊」の書き方 

【夢短冊の書き方】

〈目的〉誰の何のために

〈目標〉まずは自分が○○のようになる

〈行動〉その為に○○という行動を○○する


①夢実現短冊を書く

②その写真を撮る

③それを毎日に見返す

④意識して行動をして、夢が実現できる


 

人の夢を応援し合う文化をつくり、それぞれの人生を豊かなものにしたいという「夢実現パワースポット」の理念は、私が敬愛してやまない「バリ島の兄貴」こと丸尾孝俊さんからも応援をいただいております。

アニキリゾートオンラインサロンの中では、KK-NETが「アニリゾ10合店」に定められています。

本当に感謝です。



頑張っている人を熱く応援されている「真の応援者」である兄貴の活動に大きな刺激をいただきながら日々活動しています!



過去には3冊の書籍を出版。

3冊目はバリの兄貴から推薦をいただいています!!



◆夢を応援し合える承認文化を目指して

「それぞれの人が自由に夢を描き、その夢を応援し合うことが当たり前となる承認文化」

これをもっと多くの人に知っていただき、全国的に浸透させていくことを目指すために、このプロジェクトを立ち上げました。

この承認文化とは、単に言えば「文章で明確になっている人の夢を、自分事のように本気で考えて、本気で叶ってもらえるように応援しよう!!」ということです。

一般社団法人「夢実現パワースポット協会」は、その体験ができる団体組織として創設するものです。


◆「一般社団法人 夢実現パワースポット協会」の活動

定期的な活動としては、「(仮)夢実現パワスポ定例会」を実施いたします。

これは、様々なビジネス交流会で定期的に開催されている「定例会」のようなもので、2週間に1回の頻度で開催する予定です。

この定例会では、人の夢をまるで自分の夢のように、本気で応援し合う体験を積んでいただきます。

夢実現応援パワースポット協会の会員さんが描いた夢短冊を、他の会員さんが「どのようにその夢を叶えていこうか?」「その夢の叶えるために何が必要なのか?」といったことを具体的に考え、質問したり、意見を出し合ったりしながら、その人の夢が、着実に実現できるよう取り組んでいきます。

一人ひとりの夢の実現に向けて、応援仲間同士それぞれが知恵を出したり、人脈を紹介しあったりしていくことで、実現への加速力は高まっていくものと私は信じています。

まさに、かけがえのない夢を共に助けていく団体として活動していきます。


◆夢を応援し合える文化で争いのない世界を

ゆくゆくは夢短冊の「個展」も行なっていきたいと思っています。

いま私が住んでいる加賀市の美術館や市役所など、多くの方の目に触れていただける場所で夢短冊を飾ります。またこの他に将来的には、SNSやインターネットなどの各メディアを使って、より多くの方に夢短冊に描かれた夢を見ていただける環境を構築していきます。

数々の夢を見ていただくことで、勇気づけられ、これまでに気づいていなかったことへの気づきにつながっていきます。そのこと多くの方に実感してもらいたいと思っています。

こうした活動を通して、夢を応援し合える文化を体験していただき、共感する仲間を増やし、夢を叶えた人が、さらに次の方の夢を叶える応援やお手伝いをしていく、という文化をさらに広げていきます。

応援し合える文化とは、お互いを励まし合うことです。

そのような文化は、争いごととは無縁の世界。

私は、そのような世界を目指しています。



なぜ夢実現パワースポットを作ったかということについて、私ごとにはなりますがここで少しお話をさせてください。


◆人の役に立ちたい!という想い

私は生まれつき心臓に疾患を抱えており、今でもその疾患は完治していません。

生まれつき心臓病だった私は、激しく体を動かすことを医者から止められていました。小中高を通じての体育の授業はすべて見学。クラスメイトが体を動かしているのを、ずっと体育座りして眺めていました。

みんなと同じことをしたいと思っていながら、クラスメイトから「松本はいいよな、体育の授業サボれて」と羨ましそうに言われてショックを受けたこともあります。

そのような経験の中で、僕は普通の人ができる事もできないので、価値がない人間なんだ。だから価値を上げるためには、人に喜ばれることをしないといけない、と考えるようになりました。

私が会社の経営者となったのも、この「人の役に立ちたい」という思いからです。

そのほかにも、さまざまなイベントや交流会などを300回以上企画、主催させていただき、さらに、人のために生きるのが普通だと思っていた私は「おもいやり実践大学」といったコミュニティまで立ち上げました。



しかし、こうしたコミュニティ活動を通してあることに気がつきます。

それは、人に役立つことをするためには、「まず自分のことを大切にすることが先だ」ということです。

この気づきから、まず自分が夢を叶え、夢を叶えた人が、今度は同じような夢を持つ人を応援していくというサイクルがいいのではないかと思うようになり、夢実現パワースポットの構想へと結びつきました。


◆自分の想いを伝えたから実現した!

2021年12月、私はこの夢実現パワースポットへの想いを、思い切って従業員に伝えることにしました。

「これからは人の夢を本格的に応援する活動もしていきたい」

事業の中心であるクルマのことを差し置いて「人の夢を応援したい」と宣言したら従業員に何と言われるだろうか。

これまでにも様々な活動しながらも、ずっと「自分に価値がない」と思い続けててきた私にとって、この所信表明はかなりビクビクするものでした。


でも、従業員の皆さんの反応は、いい意味で私の予想を裏切りました。

「社長! いままでのミーティングで一番良かったです!!」

という言葉が返ってきたのです。


思い切って述べた自分の想いに、皆が共感してくれた!!

この言葉をいただいた瞬間に、ずっと抱き続けていた「自分には価値がない」というとらわれた気持ちも消え、自分の想いに確信を持つことができたのです。

もう感動と感謝でしかありません。

この体験を、ぜひ多くの人に味わってもらいたい。

人には、その人の価値が必ずあり、夢もきっとあるはず!

その想いを胸に、2022年1月からKK-NETは、「夢実現のパワースポット」としても活動を開始し、さらにこの仲間を増やして、応援文化をこの日本に醸成させていく目的を掲げ、このプロジェクトに至っています。




リターンについては、未来を明るくする夢短冊コーチングやファミリーコーチング、これまでに執筆した書籍、夢実現セミナーといったものをご用意いたしました。


【リターン内容】

■書籍『とりあえず社長になっちゃえばいいんじゃない?』

■書籍『とりあえず夢を叶えちゃえばいいんじゃない?』

■書籍『とりあえず自分の価値を知っちゃえばいいんじゃない?』

■お礼のメール

■個人スポンサー

■夢短冊コーチング(未来を明るくするコーチング)  
  ※30分/60分/60〜90分の時間別でご用意しています。

■かがこまイベント参加権

■『とりあえず…』シリーズ書籍3冊セット

■メンタル型夢実現セミナー

■企業スポンサー

■ファミリー夢短冊コーチング

■スペシャル企業スポンサー

■プラチナ企業スポンサー

■企業コーチング

■自己発掘型メンタルコンサル

■夢のオリジナル著書作成

■夢実現応援サポートの文化への支援 


詳しい内容につきましては、リターン詳細をご覧ください。



【資金の使い道】

ご支援をいただいた資金につきましては、「一般社団法人 夢実現応援パワースポット協会」の設立費用の一部として大切に使わせていただきます。

・夢実現応援パワースポット協会設立費用:24.9万円

・CAMPFIRE手数料:5.1万円


なお、目標金額に達しても公開終了までプロジェクトは継続させていきます。

さらにご支援いただいた資金につきましても、引き続き協会設立や宣伝広告、HP制作などの費用の一部として大切に使わせていただきます。


【スケジュール】

2023年4月29日:プロジェクト終了

2023年6月〜:準備が整ったリターンより実施



皆さんは大切な方がいらっしゃいますか?

もし、大切な人がいらっしゃいましたら、その夢を聞いてみてください。

大切な人の夢を聞いて、応援したくなる、何か自分にできることがないだろうか、という気持ちが湧き、大切な人との絆をあらためて感じるのではないでしょうか。


夢に向かって頑張ろうと思う気持ち。

夢を応援してもらう気持ち。

夢を応援する気持ち。


この気持ちのエネルギーがもう「パワースポット」そのものであり、人生をより豊かに、楽しいものにしていく原動力です。

この力を共に感じてもらえる仲間を全国に増やしていくため、「夢実現パワースポット」をさらに広げていく活動を続けていきます。

この想いにご賛同いただきましたら、温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします!!


夢実現応援パワースポットHP
https://yumejitsugen.hp.peraichi.com/



車屋:KK-NETアクセス


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください