体操トップアスリートと開発。選手の切実な悩みを解決する"高性能吸水型ショーツ"「PlayS」新作登場

レオタード競技者から一般の方の日常生活まで、万能に使える「アスリート品質」をぜひ!

トップアスリートたちとともに作った「スポーツ向け高性能吸水ショーツPlayS(プレイショーツ)」

吸水ショーツPlayS(プレイショーツ)の発売から2年。トップアスリートをはじめ170人以上の選手、部活生やジムに通う人、長時間働く人、クリエイター、ミュージシャンなど…おかげさまで本当にたくさんの方に愛用いただける吸水ショーツになりました。

そんな吸水ショーツPlaySの新作【ハイレグタイプ】 が、この度満を辞して登場!

※もちろん通常の吸水ショーツとして一般のユーザーもご使用可能です
・ランニング・ジム・ヨガ・アウトドアなどのスポーツ系
・白いパンツを着用時の透け感が気になる方に

吸水ショーツとは…ショーツの特殊なパッドで液体を吸収。ナプキンのように交換せず、かつ衛生的にはける。洗って繰り返し使えるサスティナビリティ(持続可能性)も特徴

【新作開発のきっかけ】これまで解決できなかった、レオタード競技の生理の悩みをなんとかしてあげたい

体操・トランポリン・フィギュア・バレエ etc

■ナプキンがはみ出てしまうんじゃないか
■激しい運動でズレて漏れてしまうんじゃないか
■タンポンは若年層に抵抗感も…(装着時でもヒモを切らないといけないことも)

美しさや繊細さを表現することが求められる審美系スポーツのアスリートは、日々そんな悩みを抱えています。

とはいえ、なかなかピルに踏み切れない、または合わない選手も…。

「この吸水の質や性能のクオリティは落とさずに、レオタードやユニフォームからはみ出ないタイプのショーツも欲しい!」

そんな切実な悩みにお応えし、体操・フィギュア・トランポリン・ダンサーなどの審美系スポーツに最適な【ハイレグ型高性能吸水ショーツ】を開発しました。

そんな声を聞くために私たちの挑戦が始まりました。

杉原愛子さんをはじめとする武庫川女子大学体操部と共同開発した「とことんこだわったハイレグ型吸水ショーツ」

今回のハイレグタイプを開発するにあたって、体操で世界大会連続出場の杉原愛子さんをはじめとした武庫川女子大学体操部の皆様にご協力いただき、共同開発を試みました。

■「ハイレグの角度を深くしてほしい」
■「お尻のパッドをもう少し上にあげることはできますか」
■「色はこれくらいのベージュで」

たくさんのアイデアやご意見をいただき、「より競技にとって実用的で」「よりハイクオリティな」ハイレグタイプの吸水ショーツに仕上げることができました。

PlayS「ハイレグ」の特徴・機能性

カラーは肌馴染みのよいベージュで、吸水量は15ml。(ナプキン3枚分相当)

日本人女性の1日の平均は4ml~28ml(月に5日間として)といわれています。

少しの尿漏れ(1日15mlまで)も対応できます!アンモニア99%減の消臭性でニオイも安心です。

体操やトランポリンのレオタード、フィギュアやダンサーの衣装、陸上競技のブルマタイプのユニフォームからはみでないように、何度も試行錯誤や試着を重ねてこだわり抜きました。

洗濯もかんたん

サイズと素材

PlaySハイレグタイプ試着者の声


▼杉原愛子さん(体操)

「PlaySのよいところは、ナプキンがなくてもこれ1枚で安心なところ。かぶれも匂いも防いでくれるので、生理のときにもモチベーションが下がりません。子どものころからぜひ吸水ショーツに慣れてほしいです」

▼PlaySアスリート社員 泉谷莉子(陸上・七種競技) 

■PlaySハイレグタイプを使用してよかった点

試合に集中できたことが最もよかった点です。ハイレグタイプは、ユニフォームから全くはみ出る心配がないので抜群の安心感があります。ここ一番で勝負がかかっている大事な試合で、ナプキンのゴワゴワ感やムレ感に不快感を感じることなく、勝負に集中することが常にできるようになりました。トレーニング時も同様で一切の不快感が無いので、快適に過ごすことができています。

■アスリートとして吸水ショーツPlaySがあることの利点

ユニフォームからはみ出る心配がないのに生理が来ていないかのような感覚で試合に集中できることが最大の利点だと思います。私の専門競技は陸上競技の七種競技なので、普段から練習時間や試合時間が長いことが特徴です。一日中激しい運動をしていても不快感を感じず競技に集中できるので、ハイレグタイプも通常タイプも本当に重宝しています。七種競技など、試合時間が長いアスリートには特におすすめです。

汗も含め汚れてしまったショーツを練習後にショーツごとはき替えることができるという点も利点です。運動時のナプキンのズレや汗でナプキンが取れる心配をしないで済むので、本当にストレスフリーです。私はもうナプキンを使っていた頃の嫌な感覚が思い出せなくなりました。あと、私はアスリートとして体重の増減や試合に集中するにあたって、毎月必ず同じ周期で生理が来なかったりするので、予定日が近づきはじめたタイミングでPlaySをはいておくと、練習中や日常生活で、いつ生理が来ても安心だなと思える点も助かっています。

■購入を検討している女性に伝えたいこと

「ベタつきそうで嫌だ」「1日中はくなんて気持ち悪い」「不衛生だ」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。私も初めは正直少しだけそう思っていました。ですが、実際に着用してトレーニングをしたり日常生活をしてみると、ほんとにストレスフリーでした。全然ベタつかないし、ゴワゴワしないしサラサラだし、においもほんとに気にならなかったんです。 特にアスリートだと、トレーニング時にはみ出したりゴワゴワしたり気になったりすることが確実に減り、トレーニングに集中できる度合いが増すので、私はすごくおすすめです。百聞は一見にしかずだと思うので、ぜひ一度手に取っていただいて、このストレスフリーを楽しんでいただけたらなと思います。

吸水ショーツPlayS これまでの歩み・軌跡

2021年4月 「吸水ショーツPlayS」クラウドファンディング開始

2021年5月 達成率129%でクラウドファンディング成功

2021年6〜7月 産経新聞、毎日新聞、日経xwomanなど多数メディアに掲載

2021年7月 アスリートを吸水ショーツPlaySでサポートする「サポートアスリート制度」開始

(※2021年12月 PlaySアスリート社員 泉谷莉子(陸上・七種競技)が入社)

2022年6月 NHK「おはよう日本」にて武庫川女子大学との取り組みが紹介

2022年6月 好日山荘のオンラインモール「GsMALL」にてオンライン販売開始

2022年7月 「PlayS生理セミナー」開始

2022年11月 スポーツ専門店「スポーツオーソリティ」にて店舗販売開始 ※限定5店舗

2023年2月 「学生たちの婦人科ツアー」開催

2023年2月 大学スポーツ協会UNIVASAWARDSにて「優秀賞」を受賞

※PlaySが武庫川女子大学と進めている「吸水ショーツと生理に関するプロジェクト」

2023年4月 「吸水ショーツPlayS・ハイレグタイプ(武庫川女子大学体操部と共同開発)」クラウドファンディング開始

その他多数メディアにて紹介。取り扱い(オンライン)店舗も続々増加中。

スポーツする女性の悩みである「ナプキンのズレが気になってプレイに集中できない」「タンポンのひもを切らないといけない」「ナプキンが汗ではがれる」「結果、練習後のグラウンドにナプキンが落ちている」 など、数多くのお悩みを解消することができるのがこの吸水ショーツPlaySです。

ハイレグタイプと通常タイプについて

■通常版(吸水量20ml)PlayS公式HPで発売中
■ハイレグ(吸水量15ml)今回のリターン

ハイレグタイプは試合時やはみ出てほしくないときに、ピンポイントでご利用いただくことをおすすめします。

通常タイプは朝起きてから寝るまで、これ1枚をはくだけで大丈夫です。ナプキンやタンポンを交換するわずらわしさから解放されます。

どちらのタイプも繰り返し使える(約2年間)ので、環境にも優しいサスティナブル商品です。

他の生理用品との併用ももちろんできますが、運動中はとくに"ショーツのみの使用"をおすすめしています。

ハイレグタイプを日常でも使用するも良し、ハイレグタイプは試合時と少ない日のみ使用するも良し、ご自身のお好みやTPOに合わせて通常タイプと使い分けていただければ幸いです。

資金の使い道

■アスリート(&パフォーマー)への提供、サポート

■女性のためになる新たな商品の開発費

などに使わせていただきます。

ご支援よろしくお願いいたします。

最後に

「ナプキンの不快感で一番困っていたのはアスリート」。そう知ってからPlaySを開発しました。しかしこれまではその中でも一番困っていた「レオタード競技」の選手たちを助けられませんでした。今回の「ハイレグ」タイプがたくさんの方のお役に立てば幸いです。

PlayS代表 坂上大介(株式会社azuki)

私はPlaySに出会ってから、生理に対するストレスが本当に軽くなりました。

初めて使ったあの日の感動を、「革命だ」と心から思ったことを、今でも忘れられません。

試合中も練習中も仕事中も日常生活でも、私はPlaySに本当に助けられています。

「ひとりでも多くの方の生理ストレスを和らげたい。」「このショーツに出会ってよかったと思ってほしい。」

前回のPlaySのクラウドファンディング開催期間は私は別の会社のアスリート社員でしたが、約1年半前に転職してから今までずっと、私はこのような思いを胸に、この仕事や発信を誇りを持って続けています。

どうかこの出会いが、貴方にとって、貴方の大切な人にとって、素敵なものでありますように。

PlaySアスリート社員  泉谷莉子(株式会社azuki)


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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